12月31日(土)
「本年度増備報告」 |
年末恒例本年度増備報告です
今年の増備は65輌
機関車5、電車17、気動車9、客車14、貨車18、特殊車2
2005年末の保有車両数は479両でした
特に今年は年度前半の暴走っぷりが目立ちます
前半だけで48輌の増備は多すぎですね
入院した反動でしょうか
今年の目玉はやはり年末に発売になった鉄道コレクション
小型車輌達が大量に購入できたのが嬉しいもの
購入した7輌中4輌を動力化
1輌を金属車輪化してレールの上を走るようにしてしまいました
残り2輌も改造予定だし
そして北海道の電車達が増備されたのも楽しい
785系スーパーホワイトアローや711系電車は
旦那の北海道時代によく乗った車輌達
うれしいものです
その調子でTOMIXのキハ183系の再生産を期待
いやできればリニューアルされて
14系客車を連結した特急オホーツク9・10号が再現できるとうれしいのだが
来年も物欲の年になりそうです
みなさん良いお年を
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12月30日(金)
「在庫はっけーん!」 |
予想以上の売れ行きのため
新潟市内での店頭在庫はすでにないと思っていた「鉄道コレクション」
ある食玩専門店に行ったら偶然発見
おー!
まだあるんじゃん!
と思ったのが24日
その時見た在庫数が2個
連日の残業でストレスが溜まっていた旦那は
今日は異常なまでに物欲が高まり
えーい買い占めちゃえー!
と再び食玩専門店に行って来ました
そしたらあれ?
在庫5個あるじゃん
しまった
さすがにそこまで買う余裕はないです
そんなわけで2個買ったら12m級車輌2個当たり
一両は銚子電鉄デハ501(ダブった)
もう一両はフリーのモ1032
改造はとりあえず来年することにするか
もう年末なんだねー
明日は今年の車輌増備数発表です
上半期の段階で昨年の増備数に迫る勢いだったから
最終的な数字は怖いぞーきっと
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12月25日(日)
「特急いなほ脱線事故」 |
日曜日だというのに旦那は仕事
年末だから仕方ないよねとは思いつつ
8時半まで残業はさすがに長い
疲れました
さて勤務時間は終了したものの
どうせバスはないので会社でのんびりしていました
上司に「電車は動いてるか?」と聞かれたので
携帯電話で運行状況を確認したら
「羽越線脱線事故」だって!
25日午後7時15分頃
秋田発新潟行特別急行いなほ14号が羽越線砂越〜北余目間で脱線横転
6両編成中5輌が脱線3両が横転した
23時時点で死者1名けが人29名
情報が交錯しているものの
「異常音があったので非常ブレーキをかけた」という運転士の報告もあり
また事故当時現場付近は秒速20メートルの強風が吹いていた
100m手前の最上川にかかる鉄橋で突風にあおられたという見方が出ている
う〜ん
趣味の部屋に線路を敷きっぱなしにしていた旦那は
疲れているとはいえ
いや疲れているからこそ電車を走らせたいと思って帰ってきた
しかも485系特急いなほを走らせたいと思っていたのだが
こんな事故の後ではさすがに・・・
事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りします
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12月24日(土)
「寝台特急カシオペアを追え」 |
西村京太郎サスペンス「寝台特急カシオペアを追え」を見た
もちろん十津川警部シリーズ
十津川警部シリーズって最初と最後だけ電車が出てくるだけで
あんまり内容は鉄道とは関係ないよね
まだ時刻表トリックがメインの鉄道捜査官シリーズの方が面白いかも
そんなわけなので今回の「寝台特急カシオペアを追え」も
最初にカシオペアで殺人があっただけで
あとは愛憎劇の絡んだ事件が動いている様子
あんまり興味ナシで中身を見てませんでした
そしてなんだかんだで犯人逮捕
逮捕現場はどうやら新千歳空港だったようで
犯人護送がラストシーンでした
護送に使われた移動手段がなんと寝台特急カシオペア・・・
しかもラウンジ
おいおい
プラチナチケットのカシオペアを使って犯人護送しないでください
しかもラウンジまで占拠しちゃって
その日の札幌発上野行きカシオペアに同乗しちゃった旅行客のみなさん
可哀想に
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12月17日(土)
「クリスマス商戦」 |
さすがにクリスマス前ということもあり
玩具屋はクリスマス商戦で盛り上がっていました
旦那もちょっとしたものが欲しかったので玩具屋に行ったのだが
レジ前が大行列でした
ちょうど悪いことに最近子供に人気のたまごっちの入荷日ということも重なったからか
これはしかたないか
クリスマスですねえ
とりあえずクリスマス前なので
一応書いておこうと思います
TOMIXのシキ1000が欲しいです
最近ちょっとそういう大物貨車が欲しいです
ソ80のおもちゃっぽさも魅力です
欲しいです
欲しいです
・・・
・・・
サンタさんお願いします
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12月12日(月)
「鉄道コレクション増備」 |
購入した鉄道コレクションの動力化が完了
5輌中4輌を動力化し
ダブったモハ20のみをT車としました
もっとも
パンタグラフとかは規定のものではないので
タイプというやつになるんでしょうが
まあ気にしません
今回の工作は規格品を購入して取り付けるだけだったので
とりあえず簡単な作業だけでした
まだ買ったままなにも手を付けていないキットとかがあるんだけど
なかなかまとまった時間が取れないのを言い訳に
やらないんだよね
昨年末に買った国鉄70系新潟色のキットとかは
ちゃんと作りたいと思ってるんだけどなー
とか思っていたら
マイクロエースから発売予告が出ちゃいました
国鉄70系新潟色6輌セットが3〜5月の発売予定品に入ってます
うわーやられた・・・
まあ一応増備予定に入れておいて
後でじっくり考えることにしよう
以前ならもっと躊躇しただろうけど
最近のマイクロエースは出来がいいからなあ
でもキットもあるんだから
一応そっちも作らなきゃね
まあとりあえず
モハ20を2輌
デハ501を1輌
デキ101を2輌
計5輌増備です
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12月6日(火)
「鉄道模型通販店NIART」 |
トミーテックの「鉄道コレクション」
ものすごい売れ行きみたいです
いつも行く模型店では発売日の夕方の時点ですでに残り1カートン
動力ユニットは売り切れでした
そして翌日に鉄道模型を売っている量販店を何軒か廻ってみましたが
すべて売り切れのようで
店員に探りを入れてみたら「即売れ」だったのだそうだ
旦那はというと5輌分を確保し
動力ユニットも15m級と12m級が2輌分
多い方なのかな?
でもせっかくこれほど出来のいいモデルなので
動力ユニットを組み込みたくなるわけですが
確保できた動力は2輌分
どうにかあと2輌分を確保したいものだと思っていましたが
前述通りもう市場在庫はない
そこで旦那は初めてネット通販で模型を買ってみることにしました
いや正確にはTOMIXから直接分売パーツを購入したことがあるけれど
あれはネットで在庫を確認したあとハガキで申し込むという形だったからちょっと違うかな?
今回は完全にネットで申し込むタイプです
申し込んだところは鉄道模型通販店NIART
以前から登録だけはしていたお店です
ネットで販売カタログを検索してみると
あるある
鉄道コレクション用動力ユニット在庫あり
市場在庫が無くても通販にはある
そういう時代になったんだなあ
届いた商品を確認しているとなぜか一筆箋が出てきました
印刷とはいえ手書き風の一筆箋が同封されているってなんか粋だなあ
実は嫁さんにお願いして何度かネット通販で買い物をしていますが
どれもゴシック体で書かれた納品書が入っているだけの味気ないものばかりだったので
こういう心遣いはちょっとうれしいかも
送料や手数料がちょっとかかるので微妙にお高いけれど
贔屓にしてもいいかもね
もっともそんなに何度も買えるほど予算はないけどね
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12月4日(日)
「鉄道コレクション動力化」 |
なんだか夢見が悪くって
朝3時半に起きてしまいました
ジジイカダンナハ
そんなに早く起きてもすることがなくて
かといって寝れるわけでもないので
昨日買った鉄道コレクションの動力化を早速試すことにしました
実験台は名鉄の凸形デキ
せっかく2輌あるので両方動力化したいところですが
これに合う12m級動力は1個しか買えなかったので
1輌を動力化
もう1輌は車輪を金属製に交換することにしました
動力ユニットはそのまま床下装置を交換するだけで終了
動力化しない車輌の車輪は
とりあえずKATO製のφ5.6片側絶縁車輪が旦那倉庫の在庫にあったので
使ってみたらうまい具合に合いました
パンタグラフはやはり在庫のあったGREENMAXのPT43を使ってみたら
これもうまいこと合いました
本当は違うパンタグラフなんだろうけど
ネスカフェゴールドブレンドを飲んでいない旦那は違いの分からない男なので気にしません
プレジデント派です
関係ない話でした
動力ユニットには残念ながらカプラーが1輌分しか入っていないので
静岡鉄道モハ20に使用する予定の15m級用から借用
これで凸形デキの重連が完成です
それにしてもこの動力ユニットですが
片側のみの駆動とはいえフライホイールまで搭載している優れもの
かなり期待が持てるかも
試験運転はこれから
楽しみ〜
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12月3日(土)
「鉄道コレクション」 |
トミーテックからコレクションシリーズ第5弾が発売されました
1/150でNゲージにも使える食玩
バス・トラック・カー・街角ときてついに登場
「鉄道コレクション」
しかも取付可能の小型動力も同時発売
こりゃあ売れるぞ〜!
と思っていたら予想どおりの売れ行きのようです
午前中に模型屋に行き3個購入
それで在庫は残り2カートンになりましたが
夕方にも行ってみたら1カートンだけになっていました
こりゃあ今日中に売り切れるかも
さて午前中に買った3個を嫁さんの前で公開したところ
名鉄の凸形デキ2輌と静岡鉄道の15m級車輌モハ20
欲しかった凸形デキが2輌も当たるとはこれは運がいいぞ!
こうなればもちろん動力化もしたくなるわけで
嫁さんとの日帰り温泉ツアーの帰りに再び模型屋を訪問
12m級と15m級用の動力を1個ずつ購入し
(こちらも午前中は3個ずつ在庫があったのにこれが最後・・・)
ついでに鉄道コレクションをもう2輌分嫁さんに買ってもらいました
なんと中身は静岡鉄道モハ20(ダブった)
そして銚子電気鉄道デハ501
やった!
もうひとつの欲しかった車輌が出た!
なんか今日はやけに運がいい
なんだろう
あとでなんか大きな落とし穴でもあるんだろうか?
欲しいものはみんな出たから
あとはもう買っちゃダメかな
とかいいつつ
同時入荷していた「鉄道むすめ」と称する美少女フィギュア系食玩もついでに買っちゃう旦那
ちなみにそっちは「白河ひばり」でした
なんでも人気投票では1番人気なんだとか
ある意味当たりなんでしょうが
旦那としては「辻堂みどり」か「松本あずさ」が欲しかった
・・・落ちるところまで落ちるなこりゃ
さて鉄道コレクションの食玩としての出来はというと
これがかなりいい
定価¥420とはとても思えないかなりの完成度の高さ
まだ比較していないけれど
普通のNゲージとして売られている車輌達と遜色ないように見えます
というか
旦那が自作する車輌より出来がいいんじゃない?
というのが嫁さんの談
そりゃそうだろうよ
そうだけどさあ・・・
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11月27日(日)
「24系パズル」 |
旦那の保有する特急用寝台車輌たちは
もちろん予算の都合上フル編成でそろっている編成ばかりではなく
収納にも困るのである程度のデフォルメ編成です
基本は7両編成とし
その編成の特徴ある車輌達を集めています
というかセットで売られている車輌達はほぼ7輌セット
日本のお座敷運転ではそのくらいが手頃なのかもね
そして寝台特急には行先別にいろいろな編成や車輌の組み合わせがあるわけですが
それらをそれぞれにデフォルメとはいえ編成を揃えていたら
いくらお金があっても足りないわけです
なので保有する車輌達を使って
どれだけの編成を再現できるか
これを検討するのはパズルみたいなものなのです
24系25形あさかぜ金帯編成は
あさかぜの一往復化にともなって廃止され
出雲で使用されるようになりました
つまりTOMIXのあさかぜ金帯編成を保有していれば
もしかしたら出雲編成も再現できるのかも?
と思っていろいろパズルをしてみました
スハネ25700・オロネ25700・オハネ24700を抜いて
オロネ25(銀帯)を入れると
寝台特急出雲6両編成の出来上がり
パソコンで編成図を描いて今日の仕事は一段落
ちょっと夢中になってやっていたので
終わったら12時過ぎてしまいました
寝よ
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11月21日
「電機カプラー交換」 |
24系25形をKATOカプラーNを標準仕様にするべく
24系を牽引すると思われる電機すべてをKATOカプラーNに交換
KATO製の電機なら付属のオプションで簡単に交換できるし
TOMIX製もボディマウントMカプラーならこれも意外と簡単に交換できる
問題はTOMIXの古い製品たち
台車マウントのカプラー交換がちょっと加工を加えなければ難しいのです
う〜んと悩んだ末
とりあえず2社で同型機のあるものはKATO機のみ
貨物列車を牽引する可能性のあるものは片側のみ交換することにし
先行試作改造としてTOMIX製DD51を試すことにしました
DD51は保有車輌表を見ると4両ありますが
うち2両はJR北海道の北斗星仕様なのですでに交換済
国鉄色の2両のうちKATO製は寒地仕様
TOMIX製は暖地仕様なので改造するのはこちら
寒地暖地の見分け方は運転席窓
ワイパーか旋回窓かで一目で見分けをつけます
なぜ面倒な暖地仕様を改造するのかって?
そりゃあ現在唯一のDD51の24系牽引である寝台特急出雲を再現するためですよ
もちろんそのままでは取付はできないのでちょっといじります
まず組み立てたKATOカプラーNの根本に縦に0.5mmの穴を開け
同様に台車のカプラーを取り外して取付部にも穴を開けます
あとはそのふたつの穴に真鍮線を通してカプラーを取り付けるのです
作業時間は15分くらいかな?
簡単クッキング
順にカプラーを交換していく予定ですが
旦那の備品倉庫の在庫が残り少なく
少しずつやっていきます
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11月20日(日)
「時刻表検定」 |
時刻表検定を初受験
かなりマニアックな認定試験だと思っていたのですが
意外にも普通の人々が受験していました
もちろんマニアと思われる人達もいましたが・・・(旦那もその一人)
会場が旅行関係の専門学校ということもあり
時刻表検定の認定を受けていれば旅行関係の就職に有利なのかな?
さて今回は初受験ということもあり
様子見のつもりとはいえ得意分野
気合いを入れてがんばりましたが
試験開始後10分経過・・・
難易度高すぎー!
情報量多すぎー!
30分くらい経った頃には脳みそがショートしそうでした
そして1時間経過
ようやく自分のペースを取れるようになった頃
ここまでの問題回答数50問
出題数90問制限時間90分なので1問1分
確実に遅れています
このままでは全問回答はできない・・・
しかし!
隣に座って問題を解いているのは小学生!
彼にだけは負けられーん!
という意味不明な意地で問題にかじりついていました
問題展開は時刻表と同じ流れで進むので
時刻表の見方→さくいん地図→トクトクキップ→本文→バス船飛行機→営業案内→編成表と
問題は解きやすい
答えも全部時刻表に書いてあるので調べればちゃんと答えが出る
ようするに時刻表をどれだけ知っているかを問う知識検定試験ではなく
時刻表からどれだけ早く情報を引き出せるかを求める技能検定試験なんだね
でも苦手の私鉄ダイヤの問題で時間を食ってしまい
完全に時間配分をミス
簡単な編成表などの問題に手を付ける間もなく時間切れになってしまいました
帰宅後自己採点をしてみたら114点
2種5級の認定は受けられるようです
2種5級は「初心者です」だって
まだまだだ・・・
ちなみにあと6点で4級認定
時間配分さえ間違えなければと後悔してます
半年後にあると思われる次回検定では4級取るぞ!
さて試験終了後
ちょっと用事で着物屋に行きました
お客さんもまだいないのでいつものように若旦那と雑談
時刻表検定の話にもなって
さっき終わったばかりの問題を見せてみました
「意味不明」だそうです
問題の意味がわからないって
出張で全国をとびまわっている人でも時刻表って馴染みのないものなのかなあ?
やっぱり時刻表検定はマニアックな試験なようです
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11月10日(木)
「711系カプラー交換」 |
今年の頭に買った711系電車
買ったままその後あまり出番がありませんでしたが
カプラー交換の計画だけはあり
パーツであるTOMIXのTNカプラーも買ってありました
後は実行するだけなのだがなぜか後回し
そういえば最近工作をしてないなあ
そしてようやく基本セットのみカプラー交換を行いました
工作としては10分程度で終了ですし
そんなに難しい作業でもありません
でも線路を敷いてTNカプラーの調子を確認するところまでは出来なかった
さすがに12時を過ぎてしまったので
もう寝なきゃね
というかもっと早く始めればいいのに
しかしカプラー交換といえば
TOMIXの「さよなら白鳥」セットもまだアーノルトカプラーのままなんだよなー
これも交換したいけど
全車両交換するとなると5000円近い出費になってしまうので
ただいま躊躇中
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11月8日(火)
「列車遅延」 |
新津に通勤を始めてそろそろ1ヶ月
毎日電車に乗っているといろんなことが起きます
昨日は新津駅に停車していたトワイライト色EF81が停車しているのを発見
朝から珍しいモノを見てちょっといい気分
そして今日は風の影響か新潟地区の列車が遅れ気味でした
新津駅3番線でいつもの列車を待っていると列車がさらに遅れるという放送
長岡方面からの列車が遅れているようで
向かい側4番線に後発であるはずの五泉方面からの列車が入線
あ!
先日車輌彩色の変更があって国鉄気動車一般色に塗り替えられたキハ52だ!
しかもまだ先発の列車が到着していないということもあって
そちらを先に出発させるのだとか
これは乗らねば!
というわけで急いで跨線橋を渡り乗り込みました
キハのエンジン音が心地いいです
たまにはこんないいこともあっていいよね
おまけ
今朝乗った車輌に
関口君の鉄道旅新発田駅からの中継をしていたNHKアナウンサーが乗っていた
それはラッキーなことなのか?
それは謎
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11月6日(日)
「オフハウスで物色」 |
最近鉄道模型の世界では
中古の売却にオークションを使うことが主流
オフハウスなどの中古店に持ち込まれるということはあまりなくなりましたが
時々掘り出し物が眠っているので
行くたびにチェックをするようにしています
以前もTOMIXの限定品だった磐西客レセットがあったのにはビックリ
結局お金が無くって買えなかったのだけど
・・・買えばよかったなー
さて今日もオフハウスを覗いてみたら
見覚えのある車輌が中古で出ています
お!
TOMIXの115系新潟色だ!
安ければ買いかも!と思ったのだがちょっとおかしい
中間のモハ115がない
そうかー
誰か前の所有者がパーツ取りかなにかに使ったんだな
まあ旦那としてはこの2両の先頭車で新潟色の2連を作ってみたいと思っているのだから
別にこれを買っても悪くはないなあと思ったのですが
値段が中古欠品で7000円オーバー
ちょっと割高感・・・
買うのやめました
その代わりPS2用ソフト「A列車で行こう2001」を買ってきました
今日から旦那は鉄道会社の社長です
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11月2日(水)
「特急北越で西へ」 |
今日は組合の会議に参加するため直江津へ行ってきました
同じ職場の二人も同じ会議に出席するので
車で行くことに昨日までは決まっていたのですが
3時間も職場の人と車に同乗するくらいなら
ちょっと高くても鉄道を使いたい!と思ったので
直前キャンセルで一人旅をすることにしたのです
組合主催の会議なので交通費はもちろん組合持ち
他人の金で旅が出来るんだから
安い方を選ぶのではなく楽しい方を選びたいじゃない
会議の開始時間は11時
ところがちょうどいい特急がなく
11時より前に直江津に着く特急北越は新潟7:54発直江津9:36着
予定より1時間半も早いです
しかたないのでいつもと同じ列車で新潟駅へ
新潟駅20分程度の乗り継ぎの間にえちご往復切符を購入し
3番線に入線中の北越2号に乗り込みました
禁煙自由席右側窓際の席を確保し
荷物を置いて車輌の写真をいくつか撮って席に戻ると
見覚えのある人が乗り込んできました
今出向で毎日通っている新津局の局長だよ・・・
まったく
休みだというのに新津の呪縛は解けないのか?
まあちょっとしたあいさつを交わしただけで後はお互い無視なわけですが
特急北越2号は新潟を出発し
新津・加茂と停車していくわけですが
車内に異変が発生
旦那の乗った4号車の貫通扉がロックされちゃったらしく
3号車への車輌の行き来ができなくなってしまたのです
特急北越の6両編成は1〜3号車までが指定席
4〜6号車が自由席
各車両トイレもあり
車掌も前後2人乗務のようだったので
基本的にはたいした問題はないと思われるのですが
問題があるとすれば3号車のドアから乗った自由席のお客さんが自由席に乗れないことくらいですか
列車が駅に着くたびに 扉をガタガタとさせるお客さんが何人かいました
もちろん車掌さんもなにもしなかったわけではなく
前後に分かれてガタガタさせたあげく お手上げ状態で戻っていき
車内放送で不具合の旨を告げ張り紙をしていきました
まあたいした問題もないと思ったので
おそらく終着までこのままかなーと思っていたら
長岡でなにやらドカドカと作業員が入ってきて貫通扉をいじり始めました
カバーをはずし引っかかっていたロックを解除して閉まらないように応急処置して終了
その間長岡駅に列車の遅れを覚悟で停車
長岡駅を8分遅れで発車
すげー8分で直していったよ
そして何より凄いと思ったのは
異常を確認してから1時間弱で修理を対応できるその迅速さ
JRってスゲー
長岡駅を出発した特急北越2号は柏崎までノンストップ
まあ接続駅もなく止まる必要がありそうな駅もないので列車は高速で走り抜けます
紅葉にはもうちょっとという感じの山の中を抜けると一気に日本海
柏崎から先は日本海すれすれを走ります
この変化が信越線の魅力かなあ
そして柏崎を抜けたらあっという間に直江津です
会議の開催まではまだ1時間半もあるし
空も快晴
駅前を散策しているとちょっと行ったところに八坂神社を発見
手持ちが10円しかなかったので賽銭はそれだけですが
お参りしておきました
その後裏小路に紛れ込んでみたら猫がひなたぼっこをしていたりで
気持ちがいいです
さて会議は16時までだったのだが
新潟へ帰る特急はなんと15:56発
乗れないじゃん!
開始時間といい終了時間といい
もうちょっと考えてほしいわ
後発の普通列車や17:30発の快速くびき野などもあるけれど
せっかく特急に乗れる切符を持っているのに乗らないのはもったいない
18時まで待てば札幌行きの特急があるけれど・・・
って待て待て
それはトワイライトエクスプレスです
寝台券を持っていないと乗れない上に新潟駅には行きません
しょうがないのでその旨を話したら
その前に会議は終わらせるるって言ってくれた
だけど会議終了間際に議論ってのは盛り上がるもので
終了したのはなんと発車10分前
いくら会場が駅のすぐ前だからってギリギリすぎます
走ってホームに駆け込んでギリギリセーフ
下りの特急北越も空いていて窓際に座れました
ちょうど日本海に夕日が沈む頃
徐々に暗くなっていく風景を見ながら新潟へ
帰宅もなぜかいつもの通勤と同じ時間でした
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10月26日(土)
「しんかんせん2号」 |
嫁さんと友人とお昼からおでかけ
お昼ご飯を作って食べて片づける時間がなかったので
近くのマックまで食料調達
先週もマックだったなあ〜と思いつつ
ベーコンレタスバーガーを食べるつもりでした
ところが店のカウンター前まで行ったら嫁の悪魔の囁きが・・・
「ハッピーセット買う?」
買ってしまいましたハッピーセット
今回のおまけはE3系秋田新幹線こまちを模した「しんかんせん2号」
ハッピーセットはチーズバーガーしか選べないので
嫁さんがセットのベーコンレタスバーガーを選択してくれ
旦那的には満足満足
テイクアウトをし家に持ち帰って食べましたが
封を開けたしんかんせん2号を嫁さんがいじり始めるともう止まらない
ゼンマイ式でうねうねと蛇行しながら前進するしんかんせん2号に
嫁さんが大満足です
嫁さん「が」
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10月27日(木)
「関屋駅」 |
JR越後線の関屋駅が来年12月に橋上駅舎に改造されるそうで
26日に安全祈願祭が行われたそうだ
総工費は8億4000万円
橋上駅舎というのは
線路を挟んで分断されている街を自由通路でつなげられる上に
改札もひとつにまとめられ
さらに土地の有効活用もできるとても効率のいい駅構造であり
最近では新津駅や亀田駅が橋上駅舎化された
だがそのふたつの駅はなんか味気ない駅になった気がする
関屋駅もそうなってしまうのかなあ?
関屋駅は旦那にとって記念すべき駅
なにかというと
旦那が初めて一人で鉄道に乗った最初の駅なのです
小学生の時の話ですが
学校の宿題か何かで 「ひとりで公共交通機関に乗ってみる」という課題が出されて
当時浜浦町に住んでいた旦那は最寄りの関屋駅から新潟駅に向かい
新潟駅からバスで帰って来るという小冒険をしました
そんな記念すべき駅でした
現在の関屋駅は線路の南側に駅舎があり
島式ホーム1面2線に貨物側線を持つ構造
そしてかつて越後線が貨物輸送を行っていた頃
関屋にあった歴世石油の工場へと繋がる支線を持っていました
そのため駅舎の下には貨物ホームと思われる遺構もあり
懐かしい想い出がたくさんある駅舎でした
それらはみんな駅舎改造工事にともなって壊されてしまうのかなあ・・・
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10月24日(月)
「長万部」 |
関口君の鉄道旅
今日は長万部駅からの中継でした
長万部駅といえば旦那にとって思い出深い駅
北海道に住んでいた頃
最寄りの遠軽駅から普通列車に乗って新潟に向かうと
どうしても長万部駅までしかその日のうちに辿り着かない
かといって普通列車で旅をする奴が
宿をとるなんて贅沢をするわけがない
そして長万部駅は深夜停車する列車があり
そのため待合室が一晩中開放されていたので
駅寝をするにはちょうどいい駅だったのです
旦那も何度か長万部駅で駅寝をしました
もっともベンチは凸凹しているタイプで
横になるにはちょっとツライものがありましたが・・・
あまり寝られず
しょうがないから深夜の長万部の街を凍えながら徘徊したり
ちょっと離れたところにあるコンビニに暖をとりに行ったりしました
そして朝の一番列車がようやく入線し
ホームで立ち売りしている「かにめし」を買って暖かい車内に入るのです
長万部駅の広大な操車場を渡る跨線橋の上から見た
操車場を照らす強いライトの光が忘れられません
そんな長万部駅の今
あの操車場は規模が縮小されたと聞きますし
今日の中継ではホームでの「かにめし」の立ち売りも無くなったのだとか
長万部駅に最後に行ったのはもう10年も前
変わったんだろうなあ
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10月22日(土)
「SINKANSEN」 |
今日はマックで昼ご飯
なんでもよかったので最初に目に入ったマックチキンセットを注文
でも本当に気になったのはハッピーセットのおまけ
今回はサンリオのキャラクター「SINKANSEN」でした
欲しいわけじゃないんだけど・・・気になる
「SINKANSEN」とは新幹線をキャラクター化したもので
0系からE4系までファンシーなキャラクターになっちゃってます
そのSINKANSENたち
ハッピーセットの展示ケースの中を覗き見て
彼らに名前が付いていることを初めて知った
0系は「しんかんせん1号」
E3系は「しんかんせん2号」
500系は「しんかんせん3号」
E4系は「しんかんせん4号」
ってサンダーバードかよ!
激しく突っ込みたくなったのでサンリオのHPを見に行ってみたら
詳しいことはなんにも書いてなかった・・・
真実は何だ?
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10月16日(日)
「マイクロエースカタログ」 |
マイクロエースのカタログが発売になりました
創刊号から3年
その間ご存じの通り毎月のように新製品を発売し続け
創刊号ですらボリューム満点のカタログだったというのに
今回発売の第2号はいったいどれほどの商品量になるのか?
いや予告されていたカタログの予価が創刊号とほとんど変わらないことを考えると
カラーページは同じ程度のページ数と予想されるわけで
ということはカタログ落ちが多量にあるということなのか?
と想像していましたが
写真はちっちゃくなってはいましたがとりあえず全部載っているようです
まあもっともカタログに載っているからといって
それが手にはいるかどうかは別問題なんだけどね
基本的に鉄道模型のカタログというのは
将来再生産を行うという保証のようなものと思っていたのですが
マイクロエースに関しては通用しないようです
ただ過去に発売した商品を自慢しているだけって感じ
まあそのマシンガンのような商品開発能力のおかげで
日本を走る主要な鉄道車輌を製品化してくれ
それらがカタログに載っていることから
鉄道模型カタログというよりは
鉄道車輌の資料としての利用価値の方が高いかも
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10月11日(火)
「電車通勤」 |
転勤というわけではないけれど
職場が変わって11月末まで新津局に勤務することになりました
憧れの電車通勤ー
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10月10日(月祝)
「SLえちご日本海号」 |
鉄道の日記念イベントで長岡〜直江津間をSLが走ります
SLえちご日本海号
車輌編成はばんえつ物語号と同一ですが
米山付近のきれいな日本海側をSLが走り抜けるのが魅力です
それに合わせて旦那も嫁を伴い
えちごツーデーパスを使って直江津に行って来ました
今回の旅を題して「ゆめぞら号に乗ろう!」
あれ?
出発は8:04青山発の新潟行
そんな遅い列車じゃあ長岡のSLの発車には間に合わないのですが
今回の目的は実はほくほく線の乗りつぶしだったりするのです
新潟・長岡と乗り継いでなぜか直江津に向かわず
上越線で六日町へ
ここからほくほく線に乗り換えます
ほくほく線は平成9年に営業開始
今ではほくほく線内を国内在来線としては最高の時速160キロで走り抜ける高速鉄道
現在は越後湯沢からほくほく線を経由して金沢方面へのアクセスとして重要な役を果たしているが
北陸新幹線が開業したらどうなるのだろう・・・
などと心配しながら六日町駅ホームへ
今回はその時速160キロの特急はくたかには乗りません
でもホームには子供連れがいっぱい
みんな次の列車が目当てのようです
そう
六日町11:59分発直江津行き「ゆめぞら号」
ほくほく線内のほとんどがトンネルというこの路線を走るイベント列車
トンネル内の暗い車内で天井に映像を流すという
ちょっと変わったイベント列車です
六日町を出発して魚沼丘陵をすぎると早速トンネル
中に映し出される映像は魚や鯨が泳ぎ乱舞する海中の世界
今回は海中編だったようですが実は毎回ネタが違うのだそうで
他にも星空編や星座編・花火編があるそうです
旦那としては星空編が見たかったなあ
まあそれでも客を飽きさせないイベントとしてはよくできている方だと思うし
車内の子供達には大人気の模様
旦那もしばし見ていましたが
ここで嫁さんが重大告白
「トイレに行きたい・・・」だそうで・・・
そいつはコマッタ
この列車の車内にはトイレがない
下車予定の直江津に着くのは1時間半後
後発の列車も調べてないので迂闊に途中下車が出来ない
うーんどうしよう・・・
と悩んだ上で次の停車駅十日町で途中下車することを決断
まあ急ぐ旅でもないしそれも一興かと思ったのですが
十日町に着いたら停車時間は17分だって
なんだあ
途中下車しなくてもよくなりました
六日町から乗った子供達はてっきり直江津の鉄道イベントを見に行くのだと思っていたのですが
この十日町で大量下車
もちろん十日町でも子供連れがたくさん乗ったので満席なのは変わらないのですが
客の半分近くが入れ替わったかなあ
十日町を出発すると再びトンネルへ
この路線は電車でGO!2で舞台になった路線だから旦那はトンネルの構成をすべて把握
それでも加速性能もよく揺れも少なく前面展望もいいこの車輌は
なかなか乗り心地がいいです
ほくほく線の終点である犀潟でまた長時間停車
後で到着する信越線の普通列車をなぜか先に行かせての出発
直江津まで1時間半の旅でしたが
あっという間に着いた気がします
直江津に着いたらさっそく駅弁物色
もう1時半ですから腹が減りました
嫁が選んだのは「謙信弁当」という名の幕の内
旦那は弁当屋が勧める「さけめし」です
直江津の駅弁は初めて食べましたが
なかなかウマー
直江津駅前ではなぜか自衛隊車輌が勢揃い
おそらく高田の陸自の人達か?
あとトラック協会からは各種大型トラック
日通のトラックの運転席に乗せてもらったら以外と広々してるんだね
聞いてみたら運転席の後ろに仮眠スペースがあるから広く見えるんだとか
直江津駅から5分ほど歩いたところで直江津機関区に到着
ここでも車輌展示公開が行われています
まず目に入ったのはEF510
昨日運転席に乗せてもらったヤツだなーと嫁に話したが
よく見たら6号機
本当に昨日東新潟にいたヤツでした
他にも目玉のEF55が来ていましたが
これは去年新津で見たもんね
それ以外にも工事用のDMVなんかも展示されていて
今回の展示はなかなか見応えあり!
機関区内をプラプラと歩いていると
職員の普段の職場や休憩室が見えたりとか
なかなか普段見れないところが見えました
鉄道模型展示もなかなか広大に作ってあります
嫁と「個人の私物なのかなあ?」と話していたら
突然職員さんが「みんな私物ですよ」と話しかけてくる
やっぱりねー
JRの職員はなんかしら鉄道が好きだからその仕事をしてるんだよね
その証拠に・・・
14:59
SLえちご日本海号が復路として長岡へ向かいます
旦那はそれを機関区内から見ました
ホームはなかなか混んでいたようでしたが
こちらはそれほどでもなくじっくりSLを鑑賞
ちょっと汽笛の音が弱く感じたなあ
それはともかくSL出発時刻になると職員がどこからともなくワラワラと現れ
SLを見送った後は「EF55の前で記念写真を撮るぞー」だって
みんな鉄道が好きなんだね
さてSLも見送ったし明日は仕事だし
なにより昨日から普通列車乗り続けな旦那は突然特急に乗りたくなって特急券を購入
でもホームに降りてみたらその混み具合に閉口
やっぱり普通列車で帰ることに
イベント後の特急なんて混んでるに決まってるかー
それを読めなかった自分の洞察力の無さに自己嫌悪・・・
まあそれでもその特急に乗れなかったおかげで
新潟からの臨時特急ふるさと雷鳥大阪行国鉄色489系を見ることが出来たし
よしとするか
それにしても国鉄特急色489系ボンネット形という今ではめったに見れない車輌が走ったのに
ヘッドマークが「臨時」ってのはちょっとさびしいなあ
直江津から普通列車で柏崎へ
柏崎から吉田と乗り継いで青山に着いたのは19:20
二日間列車に乗り続けました
いやーつかれた
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10月9日(日)
「ぐるっと新潟ひとまわり」 |
JR貨物の車輌公開を見終えて東新潟駅に向かった旦那は
白新線を新発田方面へ向かいます
まだ時間は14時
フラフラと普通列車の旅をしてみようと思います
新発田駅に向かう列車では
前面展望を楽しむ子供とお父さん
お母さんはそれに一番近い席で見守っている様子
E127系はワンマン対応なため前面展望が開けていてなかなか見応えがあるからねえ
稲刈りの終わった田園の中を走り抜け
列車は新発田駅0番ホームに入線
先週も関口君を見にここまで来ました(笑)
新発田駅から羽越線で新津に抜けるつもりでしたが列車は1時間後
時間もあるし
駅前にあったはずのミスドで珈琲でも飲もうかなと思って行ってみたら
潰れてた・・・
他にも駅前の商店街はシャッターの閉まっている店ばかり
それだけならまだいいが
建物もなくなって更地になっているところの多いこと
なんか本当に寂れたなぁ
喫茶店を探してブラブラと歩いてみたけれど
やってる店はほどんどありませんでした
それでも街並みの匂いというかそれに刺激されて
去年死んだばーちゃんのことを思い出しちゃいました
ばーちゃんに手を引かれてこの街を歩きました
あの当時はまだ活気があったけど
プラプラと歩くうちに新発田の名所清水園に到着
市民茶会をやっているらしくお茶席が出てました
もっとも入場料を払う気がまったくない旦那は
中に入ることはしなかったけどね
入り口に展示されていた和菓子だけ見てきました
そういえば先週の関口君の旅でNHKアナウンサーが
新発田の街を「和菓子が有名な街」って言ってたっけ
清水園から新発田駅へ向かう途中に
先週も寄ったD51が静態保存されている公園に寄り道
何枚か写真を撮っておきました
先週と違って空が綺麗だったので
新発田駅の3番線には羽越線を走るキハ100系がアイドリング中
新発田駅の地下道をくぐるのも久しぶり
この3番線から赤谷線が出発していたなあと
赤谷線 最終日のあの日
このホームが異様に混雑していたのを思い出しました
そういえば最終日に赤谷線を乗りに行ったなあ
夕方ということもあって列車の中は学生でいっぱい
でもそれも一駅一駅進むたびに減っていき
列車は日が暮れそうな新津駅へ到着
実は羽越線新発田〜新津間は一度も乗ったことがない区間だったのですが
これにて旦那は羽越本線完乗!
そして新津駅から新潟に帰ればいいのに
まだ時間があるからと旦那は東三条へ向かっちゃいました
フリーキップなんだから骨の髄までしゃぶり尽くすつもりです
東三条まではよく乗る115系
西側の席は遠くに見える弥彦山と夕日がよく見えました
東三条でもまた時間がありやっぱり駅前に出てみましたが
居酒屋とケーキ屋とコンビニしか見つけられませんでした
う〜ん暇
東三条から出発する弥彦線に乗り継いだ頃にはすっかり日が暮れてしまいました
東三条から北三条・燕三条・西燕・燕と走り抜け
よく考えると弥彦線は微妙な駅名が続くなあ
なんて考えていたら吉田へ到着
吉田で乗り継いで弥彦線の終点弥彦へ向かいます
ここから先の盲腸線も旦那は乗ったことのない路線なのです
乗り継ぎは良好ですぐに列車は出発
窓に張り付いて車窓を見ようと思ったのですが
外はもう真っ暗・・・
田園風景の中を走る弥彦線では外はなんにも見えません
吉田から弥彦へはたった2駅なのであっという間に到着です
折り返し列車の出発は20分後
そんな短い時間では弥彦神社に行くわけにもいかず
駅前をブラブラです
弥彦駅は神社を模した構造
なかなかいい駅舎だと思います
それがオレンジ色の光でライトアップされ
夜は夜でいいムードだなあと写真を一枚
てくてくと歩いているうちにお土産屋を発見したが
他にお客はなくうかつに入っていったら
掴まってなにか買わないと帰れない状態になるのが嫌なので入りませんでした
土産を買う金なんて財布の中には入っていません
弥彦駅を出発する列車に乗った旦那は窓に張り付いていた虫を見ていました
弥彦駅を出発する列車は20キロ制限を受けるので
虫もしばらくは容易に張り付いていられます
でも列車は徐々にスピードを上げ激しい風圧を受け始めた虫は
剥がれた足を何度も立て直して必死に張り付き続けていましたが
やがて耐えられずに吹き飛ばされてしまいました
よくまああんなに足が千切れそうなほど張り付いていられたなあ
吹き飛ばされたあの虫は無事だったのだろうか?
吉田で今度は越後線に乗り換え
ずーっと気になっていたのだけれど
あのJRFの紙袋を持っている人は東新潟からずーっと同じ列車なんですけれど・・・
考えることはみんな同じなのかなあ?
そして青山駅でぐるっと新潟ひとまわり完了なのですが
なぜか乗り過ごして白山駅へ
宝塚を見に行った嫁さん達と合流し
今度は車で嫁さんの実家がある内野まで戻ることになりました
いやはや今日は一日中列車に乗っていたけれど
まだ今夜は終わらなそうです
そして明日も一日中列車の旅の予定
ハードだ・・・
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10月9日(日)
「JR貨物東新潟機関区車輌公開」 |
10月14日の鉄道の日に合わせて
各地で鉄道関係のイベントが行われています
明日の10月10日も長岡〜直江津間をえちご日本海号としてC57−180が走り
それに合わせて直江津でイベントが行われます
これを見に行こうとえちごツーデーパスを購入
直江津まで行くのにもちろん特急など使いません
で
今日は嫁さんがその家族と宝塚新潟公演を見に行くというので
旦那はひとり一日フリーになり
時間もあるし今日も使えるフリーキップも持っているのだから
電車に乗りに行こう!と駅に向かいました
まずは青山から列車に乗り
JR貨物の東新潟機関区で車輌公開があるというので
まずは東新潟へ向かいました
降りたらなんかカメラと三脚を持った人がぞろぞろと同じ方向に向かっています
う〜ん
鉄道マニアの大群に巻き込まれてしまった・・・
会場に着くとまず目に入ったのは機関車たちのパーツ類
ヘッドライトとかなら分かるけれど
エンジンの一部や運転士用ダイヤ印刷用のタイプライター(年代物)などが売られていました
それぞれ万単位で値段がつけられていて
旦那にはとっても手が出ないものばかりなのですが
商品の前に入札箱があることにビックリ
オークションだったんだ・・・
つまり付いている値段より値が上がるということだよなあ
車庫の中にはDD51とDE10がエンジン部分むき出しの状態で展示
う〜ん間近で見るとさすがにデカいエンジンです
外ではDD51が運転席に客を乗せて往復運転中
あ、いいなあ
DD51の運転席(しかも運転しているところ)を間近に見れるなんてすげー
と思ったら先着順でもう乗れませんでした
一番奥では4両の車輌達が展示されています
EF510・DD14・EF64・EF64−1000・EF81と
新潟で見られる機関車たちが勢揃い
逆に言うといつものメンバーなんだけどね
ただEF510は現物を見るのは初めてでちょっとうれしい
しかもEF510だけは運転席に乗せてもらえ
もちろん旦那も行列に並びました
待つこと30分以上(大人気です)
ようやく順番が回ってきて運転席に着座
単弁(機関車にだけかけるブレーキのレバー)を動かさせてもらいました
運転席右にはモニターが配置されていて
聞いてみたらこれでエンジンの出力表示や簡単な故障なら自己診断をしてくれるのだそうだ
そんな職員の説明を舞い上がり気味に聞いていたら
あっという間に時間終了
コンパネばかりを見ていて運転席からの前面展望が記憶にない・・・
他の車輌達はこういう車輌公開イベントがあるといつも展示されるので
旦那はちょっと飽き気味
でもなぜかEF64は日章旗を掲げ連結器を銀に塗ったお召し仕様になっていて
それだけが謎
そんな感じで2時間ちょっとが過ぎ
まあこんなもんかと帰ることにしたのだが
出口近くでオークションが始まっていました
「7万円から〜!」の声に手を挙げる人がいるもんだから
「みんな金持ちなんだなあ」と感心してしまいます
しかも商品はみな金属なもんだから重いわけで
ちゃっかり佐川急便が宅配便手配に来ていました
商売うまいわ佐川急便
車輌公開はこんな感じでした
車輌公開はちょっと飽き気味でしたが
会場から東新潟駅に向かう跨線橋の上から見た東新潟の貨物操車場は広大で
見応えあり
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10月9日(日)
「実況検分」 |
旦那の鉄道にヨメラ出現
ヨメラ警報発令
本日午前9時半すぎ
ヨメラが出現
線路上に停車中のキハ22急行紋別3両編成を襲い
車輌は脱線
2両目と3両目が最大45mmはじき飛ばされた
なお車内は無人であったため乗客乗務員に死傷者はなく
車輌にも今のところ被害はないもよう
加害者であるヨメラの供述によると
疲労のため足が上がらなかったと不注意を認めている
ヨメラは現在線路付近で寝ている模様
ヨメラ警戒警報は解除されたが注意報が続いている
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10月9日(日)
「トワイライトエクスプレス人身事故」 |
昨夜午後9時過ぎ
山北町碁石のJR羽越本線勝木〜府屋間で
女性と見られる人がトワイライトエクスプレスにはねられ死亡
同列車は約2時間遅れで現地を出発した
事故原因の詳細は不明
列車の人身事故は何気に毎日のようにあるけれど
トワイライトエクスプレスみたいな観光列車での人身事故は
乗ってる側もイタイね
その列車に乗るということ自体がステータスなのに
そのステータスが崩れる感じ
通勤列車がホームから飛び降りた人をはねるのとは ちょっと違う
もちろん人の命の価値には変わりはないのだけれど・・・
自分が乗っていたらどんな気持ちになるだろう?
トワイライトエクスプレスには乗ったことがないからわからない
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10月8日(土)
「開封」 |
ワム380000をようやく開封し
線路を走らせてみました
嫁さんに言わせると
青色が鮮やかすぎるとか
たしかにそれは旦那も気になった
艶がありすぎる気がするなあ
艶消しでも一吹きしてみようか?
そのくらいなら簡単だからやってもいいかなと言ったら
嫁さんが艶を消すってどういうこと? という質問
えーっと
簡単に言うとっていうかそれ以外言いようがないけれど
艶のない透明色を上から塗る
それだけです
今回のワム380000は北越製紙からの紙輸送を再現したくて購入したのだけれど
車輌をよく見たら石巻港駅常備って書いてあった・・・
さすがにそれは直せないし
まあいいか
とりあえず艶を消すのはこの3連休の目標にして
新車を登録しておきます
ワム380000を8両導入
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10月2日(日)
「ワム380000」 |
ワム80000のコロ軸受改造車であるワム380000
青い塗装が目立つ存在
新潟でも北越製紙からの紙輸送で見ることができます
以前からDE10が牽くワム380000を再現したいと
できればKATO製で再生産を待っていたのですが
今回KATOから特別企画品で8輌セットとして発売
車番が車輌ごとに違うセットだし
なにより大量購入しようと思っていたから
まとめて買うには便利なセットです
いやKATO製にこだわった理由は
KATO製が品質がいいというわけではなく
他社と混結するとカプラー長の規格がちがって
車輌間隔にバラツキがでてしまうのが嫌だったからです
これh鳶色のワム80000で経験済み
予約をしていたので連絡を受けて買いに行ってきましたが
二日連続で親に頼まれた猫の世話付き外泊に疲労がたまって
今日は 購入だけで終了
封も開けてない・・・
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10月1日(土)
「関口君の乗りつぶしの旅in新発田」 |
関口君の「列島縦断鉄道乗りつぶしの旅」
今日は羽越本線新発田駅での中継ということで
これは見に行かねばなるまい!
ということで朝6時半に出発して行って来ました
さすがに関口君の乗る列車ダイヤは告知されていないものの
毎朝の中継地だけはネット等で公開されているので
一度生関口君を見てみたいと思っていたのです
まったく
前の日は親に留守番を頼まれて外泊
そのため二人して寝不足だというのによくやるよ
それでも寝不足だというのにやけに盛り上がる二人
今朝新発田を出発して会津坂下へ向かうのなら
ばんえつ物語号ははずなさいだろう
でも昨日の行程で新潟県内を乗りつぶしてないので
新潟駅でSLを見送った後それらを乗りつぶしてから会津坂下へ向かうのではないの?
などなど関口君の行程予想をたてながら向かいました
新発田駅前には7時過ぎに到着
駅前にはNHK中継車も待機していて
中継車からスタッフが上の方に向かって手を振っています
見るとそちらにはホテルがあり
そのホテルに泊まったんだなとか想像してみたり
駅前には関口君目当てと思われる人がチラホラ
う〜ん関口君大人気です
駅構内に入るとNHKアナウンサーが1番ホームでAD相手にリハーサル中
これなら改札前からでも見えるかなーと思っていたら
2番線になんとトワイライトエクスプレスが入線!
うおー!って勢い余って入場券買ってしまいました
2番線に入線したトワイライトエクスプレスは3分ほど停車
車内は朝食の時間のようです
着替えている人寝ている人それぞれ
それがホームから丸見えなんですけど・・・
乗ってると見られていることに気が付かないものだよね
旦那もカシオペアに乗ってる時気にしなかったし
でもそういえば上りトワイライトエクスプレスって
京ヶ瀬駅で4時半頃下り日本海3号と列車交換じゃなかったっけ?
ってことはこのトワイライトエクスプレスは定期の運行じゃないのかな?
(トワイライトエクスプレス自体が定期列車じゃなくて臨時列車扱い(季節列車だっけ?)だけどね)
それとも遅れたのかな?
トワイライトエクスプレスを見送り
リハーサルも終わったみたいで後は関口君の登場待ち
なんだかホームだだんだん騒がしくなってきました
子鉄の他にもあきらかに関口君目当てと思われるおばちゃん達がぞろぞろと・・・
そんなおばちゃん達を整理するADさんたち大変です
だってすこしでもいい位置を確保しようとおばちゃん達必死なんですもん
そしてついに関口君登場!
「キャー! 関口くーん!」って・・・
まるでアイドル登場
放送時間も迫っているというのに握手を求めたり写真を撮ったり
「ご協力お願いします!」と必死に繰り返すADさんを無視して狂喜するおばちゃんたちに
開いた口がふさがりません
なんかやだなあ
放送準備を妨害して毎日楽しみにしている番組が壊れるのも嫌だし
なによりおばちゃんたちは関口君目当て
主役は関口君ではなくて鉄道じゃないの?
って思っているのは旦那だけか?
それでもそんなおばちゃんたちに丁寧に受け答えする関口君はいい人に見えます
そして放送開始
NHK新潟のアナウンサーはちょっと硬いなあと思いつつ
昨日のVTRが始まって中継スタッフはホーム内を移動
0番ホーム前で後半の中継スタートです
そういえば中継前に駅員さん(駅長か?)が列車が来ないから学生が映らないとか言ってたし
中継の最初にもアナウンサーが学生の街とか言っていた
でもホームに入線している白新線115系からは学生がたしかにたくさん降りていたけれど
VTR中に入線して客はほとんど降りてしまっていたようで
学生を映すのはあきらめたのかな?と思っていたのだけれど
中継中に関口君の後ろを
あきらかに不自然に男女の学生が一組通り抜けていった・・・
その二人は笑って話をしてはいたけれど仲がいいようには見えなかったし
駅員さんが人員整理でホームの奥の方に一人行っていたことを考えると
ヤラセっぽいムードを感じるなあ
というわけで関口君コシヒカリを食べられないネタで中継は終了
そのネタも中継前にアナウンサーが提案する形で打ち合わせをしていたけれど
他の局の中継と比べるとNHK新潟のセンスは低いなあと思ってしまいました
それでもそんなネタでも笑う観客のおばちゃん達
中継中にそんな大声で笑って大丈夫なの?と思っていたが
夜の放送を見たら全然笑い声は入っていませんでした
ピンマイクの集音力ってすごいなあ
そうアナウンサーと関口君
ピンマイクつけてるんです
アナウンサーが持ってるあのデカいマイクはダミーなんですね
中継終了後
駅の外でピンマイクをはずす関口君
中継車の陰でタバコのんでました
へー喫煙者なんだと
TVではわからない彼の姿を発見したりしてちょっと面白かった
その姿が一番リラックスしているように見えました
その後関口君は8:13発の新潟行きに乗って旅に出発
そして我々も帰路につこうと車に向かいましたがその前に
駅のすぐとなりにある公園で静態保存されているD51を見学
朝から鉄分たっぷりでした
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9月28日(水)
「関口君の乗りつぶし旅」 |
NHKBSで「列島縦断鉄道乗りつくしの旅秋編」が始まりました
なんだか夜が忙しくて
まだ見れてません
これから見ます・・・
で
見ました
なんかオープニングの曲がアレンジされてる
なんかカントリー調に編曲されているこの曲を聴くと
今回の旅はアメリカ横断鉄道なのか?と勘違いしてしまいそう
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9月25日(日)
「新津車輌製作所一般公開」 |
新津にあるJR東日本の車輌製作所の一般公開を見に行ってきました
昨年は新津市のにいつ鉄道まつりとリンクしてなかなか盛り上がっていたのに
今年は一週間ずれての開催
来週がにいつ鉄道まつりです
嫁さんと友達2人と連れだって電車で新津に向かいました
相変わらずの無駄話で盛り上がりつつ新津駅へ到着
そうしたら5番線に臨時列車と思われる
JR西日本の12系客車ジョイフルトレイン「わくわくだんらん」が停車中
しかも牽引機はEF81のトワイライト色
おー!と嫁と二人で盛り上がっていましたが
友人2人には意味不明だった様子
そりゃそうだわな
新津車輌製作所に到着するともうお昼だったので
さっそく昼食をとりました
友人二人は食堂のカレー
夫婦2人はおぎのやの峠の釜めしです
また今年もおぎのやが出張販売で来ていました
食べ終わって工場のほうに移動しようとすると
ちょうど車輌を横に移動する巨大な装置「トラバーサー」の試乗会をやっていて
昨年乗れなかった旦那は乗りたいと主張
でも他の3人には無視されたりして
一人で寂しく乗ってきました
・・・乗ろうよう
たしかに子供ばっかりでちょっとはずかしいけど
乗ってしまえば意外と面白いものだよ?
工場内では巨大クレーンを使って車輌の移動を実演中
まだ台車を履いていない未完成な車輌とはいえ
巨大な車輌が宙を移動するのは迫力あります
車輌の艤装やロボットによる溶接などを見学しながら移動し
封鎖されている工場を窓から覗くとそこは塗装工場
マスキングされて塗装待ちの車輌が何輌か見れました
マスキングの仕方とかは模型と同じだなあ
模型といえば友人達は車輌の普段見ることのできない床下などに興味がいっていたようですが
旦那は模型などで床下を見慣れているからか興味はあまりいかなかったなあ
走行試験線では完成したE231系東海道線用車輌の試乗会が行われていました
これももちろん乗車
短い距離だけれどなかなか楽しい
乗り心地もいいし
さすがに新品というかまだ出荷前なのでキレイです
また工場見学
今度はステンレス板を加工するロボット「サスケ君」の見学
なんだそのネーミングはと思っていたらそれは
ステンレスを表す記号SUSに
それを化けさせるという意味で佐助にあやかり
合わせて「サスケ君」だそうだ
そんな・・・工場内のロボットに名前付けてどうするの?とも思うが
工場内をよく見てみると単位労働や進度管理版など
最近私の職場でも導入された勤務管理が徹底されている模様
もちろん作業を標準化するために道具に名前を掲示するのも勤務管理の一貫なのだが
ロボットに名前を付けるのも
そういうことをやっているんだよと職員に明確に意識付けるために一役買っているといえる
どこでも同じことやってるんだなあと思いつつ
そういう職場改善のチームに入っている旦那は
「まだ郵便局は遅れているなあ」と感じてしまいました
最後に鉄道模型の展示コーナーを見学して終了
じっくり見ていたら友人に「めずらしい車輌でもあった?」と聞かれたが
特にそういうことはない
あえていえば10畳ちかいスペースにレールを敷き詰め
新幹線がフル編成で走らせられるその広さがうらやましかった
帰ってレールを敷いて模型を走らせたいなあと思うけれど
今日で夏休みが終了
明日から普通の仕事に戻るわけで・・・
今夜はレールは敷けないだろうなあ
はい
付き合ってくれた友人2人と嫁さんありがとう
ちなみに10月2日はにいつ鉄道まつりです
10月9日はJR貨物東新潟機関区で開設40周年記念車輌一般公開
10月10日は直江津でSLえちご日本海号に関連したイベントがあります
鉄道の日が近いからイベント盛りだくさんだ!
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9月22日(木)
「北海道ちほく高原鉄道CR70形」 |
北海道ちほく高原鉄道のCR70形がTOMIXより発売予定となりました
同鉄道の999号が製品化されるのを見て
なんで標準的なCR70形が製品化されないのだろう
いや後日きっと発売になるだろう
と思っていたらやっぱり製品化が決定
北海道ちほく高原鉄道はどうやら廃止が決定したらしい
やっぱり北海道の地方第3セクター鉄道はきびしかったか・・・
昨年の北海道旅行では
足寄駅でその姿を見たわけでもあるし
旦那の鉄道でいつまでも残したい
そんな気持ちを込めて増備予定に追加
発売は来年なのでまだ先の話
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9月22日(木)
「Suicaデビュー!」 |
JR東日本新潟支社のHPで
新潟エリアにSuica導入のニュースを見た
つい先日自動改札が導入されたばかりだというのに
もうSuica対応かー!
これで新潟も都会の仲間入りだー!
って自動改札が導入された時も同じことを思った
もっともそれで旦那の生活が劇的に便利になるかどうかは別
旅行の時は鉄道を中心にプランを考えるけれど
普段通勤とかでは滅多にJRを利用しない旦那だから
あんまり関係ないといえば関係ないんだけどね
Suicaっていうのは
プリペイドカードの一種と考えれば分かりやすいかな?
カードには磁気情報ではなくICチップが組み込まれていて
お金を入金(これをチャージという)しておくと
その分だけそのカードで列車に乗ることが出来
また乗車駅と下車駅もカードのICチップが自動的に判断するので
運賃を計算してキップを買う手間が省けるというもの
でも Suicaの利点って利用者にとっては
鉄道網が複雑に入り組んでいる都市圏内でしょっちゅう乗り継いだりしている人の
料金計算等の手間が軽減されることくらいなんじゃないかな?
それでもたまに通勤で乗る旦那は
ビュースイカを持っていれば
運賃が引き落としになってキップ買う手間が省けたりするのかな?
ビュースイカはRail−Onにも対応してるのかな?
調べてみよう
と調べてみたら
ビュースイカでもチャージはしなければならないらしい
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9月20日(火)
「キハ58とキハ52」 |
先日から夏休みに入ったものの
とくに予定のない毎日をすごしております
そんなわけで今日はHPの更新を一日やっていました
今日は紙上旅行と
車輌区の新潟の車輌を更新
キハ58の国鉄急行色とキハ52の首都圏色をUPしました
両方とも全国的に走っていた車輌なので
新潟の車輌と言えるのか?という疑問もありますが
それを解決するためのアイテムをここ数日製作してました
それが旧国鉄赤谷線廃線の時に車輌に取り付けられていたヘッドマーク
「さようなら赤谷線」のロゴ入り
全国的に走っていた車輌も
これを取り付けるだけで赤谷線を走った車輌に早変わり
廃線当日は子供だった旦那も乗りに行きました
まだ赤谷は雪が残っていました
そんな風景を再現すべく
道床付きレールにコピー用紙を貼り付け
またレールの間は9mmに切り出したコピー用紙を押し込んで雪を表現
部屋を暗くしてライトを当てることで実感的にしてみました
本当は雪景色のレイアウトも作ってみたいと思うけどね
キハ58は黄昏時の赤谷線をうまく表現出来たのではないかな?
でもキハ52の方が今ひとつ気に入らないので撮り直したいと思います
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9月20日(火)
「紙上旅行」 |
旦那の鉄分にて紙上旅行を公開
基本的に旦那の作る旅のプランは鉄道旅行なので
ここで宣伝しても問題なし
というか最近この業務日誌を直リンクしている人がいるみたいなので
他にもこんなことやってますってたまに宣伝しないとね
で
紙上旅行とは時刻表を片手に旅のプランを考える遊びなわけだけど
昨年の入院中あまりに暇だったので
嫁さんに時刻表を買ってきてもらい
あっちこっちに想像で旅をしたのが最初
あのときは九州行ったり北海道行ったり
一日中列車に乗る旅とか
けっこうむちゃくちゃな旅ばかり考えていたけど
それを整理した中で実現可能そうなものを公開してみた
誰かやってみる?
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9月18日(日)
「名寄本線のキハ22」 |
急行紋別のサボを調べている過程で
かつての旧名寄本線の写真を見ることができました
旦那が紋別に初めて立った頃
名寄本線はすでに廃止
線路跡は明確に確認できたもののレールは撤去され
紋別駅の駅舎は残っていたものの在学中に解体され
去年行った時にはバスターミナルと観光物産館と風呂が出来ていました
だから急行紋別を再現したいと思っても
手元には何の資料もなく見た記憶すらないので
ネットでの資料だけが情報源です
しかし急行紋別で検索すると
すでにキハ56・27で運行されていた頃の写真が多く
サボが確認できる写真も見つけられませんでした
また名寄本線で検索するとキハ22首都圏色の写真が手に入りますが
それが急行紋別なのかは未確認
いやおそらく名寄本線の単行普通列車なのでしょう
そんな写真をいくつか見て気づいたこと
どの写真を見ても
「タブレットキャッチャーもプロテクターも付いてないじゃん!」
しまったー
マイクロエースのキハ22はタブレットキャッチャー付いてるのが売り
箱を開けた第一印象が「なんかいかついなあ」だったけど
タブレットキャッチャーいらなかったんじゃん
というかいろいろ調べていると
当時の名寄本線のダイヤはそうとう薄かったらしく
列車交換可能な駅は少なく
つまりタブレットを交換する駅に全部止まっても
急行としてなんの問題もなかったようなので
走行しながらタブレットを受け取ることなんてなかったんだね
製品の売りとしてタブレットキャッチャーが付いている他にも
「4両ごとに形態が違う」というのがあって
確かにヘッドライトが1灯だったり豚鼻だったり朱色だったり銀だったりと
微妙に細かい違いなんだけどちょっとずつ違う
そこまでやるのならタブレットキャッチャーの有無とかも形態違いで表現してほしかったなー
まあ紛失したときのためにおまけでタブレットキャッチャーが2個付属しているという
マイクローエースにしては珍しいことをしていることを考えると
おそらく製品のタブレットキャッチャーは外せるんだろう
まだ試していないけど後でやってみよう
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9月18日(日)
「キハ22いじる」 |
昨日購入してきたマイクロエースのキハ22をいじってます
とりあえずやりたいことはカプラーのTN化
急行紋別のサボ取付
こんなところかな?
まずはTN化
TOMIXのTNカプラー0371を手に入れて取り付けます
製品が4輌セットでなぜか2両M車というよく分からない構成なのですが
そもそも2連ずつで行き違いを楽しんでくれという意図があるように見受けられる
なぜなら各車両片方だけにアーノルトカプラーが付いていて
もう片方はダミーになっているからだ
さてそのアーノルトとダミーのカプラーを除去するために
床板をはずし台車を取り外します
しかしどうしてマイクロエースの動力台車って
こう複雑な構造をしているのだろう?
正直何度か解体しているんだけど未だに理解していない
どこか詳しい解説をしているHPとかないかな?
そしておそらくTN化を前提に商品構成が考えられているのか
付属パーツの中にアーノルト状態では取り付けられないスノープロウを発見
これを解体した台車に取り付けました
しかしこれも動力台車への取付がちょっと面倒
小さいネジ止めなのだが
一回はずすとゆるゆるになってちゃんと固定しないのだ
しょうがないから接着剤を流し込みました
うーん
マイクロエースはもうちょっとパーツ構成を考えてほしいわ
もうちょっと簡単な構成にすれば値段も下がると思うんだけど
けっこうマイクロエースって
「製品のまま楽しんでください」「いじらないでください」「いじったら責任は負いませんよ」
っていう感じの商品ラインナップに見える
「その代わりメーカー側でいろんなバリュエーション完成品を出しますから買ってください」
ってね
TN化も順調(?)に進み
最後の1両と思ったらTNカプラー0371が在庫切れ・・・
しょうがないのでM車1両のみ両ダミーカプラーにしてみました
名寄本線とか湧別支線とかは単行で走ることのほうが多かったとか
かえってこっちの方が実感的かもね
さて作業はサボの取付に移行しますが
製品付属のシールには急行紋別として使用可能なものは無し
唯一「札幌行」のサボがありましたが
これを取り付けたって急行紋別って感じが全然しない
っていうかどんな列車にも見立てることができる万能サボって感じがちょっと嫌だったので
自作することにしました
やっぱり急行紋別なら「名寄経由遠軽行」とか
名寄本線普通ならそのままずばり「紋別」とかをつけたいじゃない
さっそくPCの前に向かいネットで実際使われていたサボの写真を入手
それを参考にフォトショップで作成
フォト用紙に印刷しました
製品付属のサボシールもそうなんだけど
・・・印刷が小さすぎて見えねー!
しかもフォト用紙は厚くさらに両面テープで留めるので分厚い!
とりあえず単行のキハ22に取り付けてみたが
んービミョー・・・
夜になっちゃったので
他3両のサボ取付は見送っちゃいました
まあとりあえず今日はこれで作業終了にして
キハ22を4両増備
ということで
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9月17日(土)
「タブレットキャッチャー」 |
16日は給料日
そして模型屋からキハ22が入荷したとの連絡があり
買いに行ってきました
今月のこづかいのほとんどを使い切ってしまいました
しかもKATOの特別企画品ワム380000を予約してきちゃうし・・・
こんなんで今月乗り切れるんでしょうか?
さて購入してきたキハ22
夜は友人からのお誘いで飲みに行ってきたので
まだ開けただけでじっくり見ていないのですが
車輌にタブレットキャッチャーが付いてます
急行紋別を再現したいと考えていた旦那には
これは必要だと考えて購入したのですが
実際付いているのを見ると
ちょっと違和感があるなあ
しかもタブレットキャッチャーは表現されているのに
タブレットプロテクターは表現されていない
えー
ずいぶん前の製品だけど
マイクロエースのキハ40とかは表現されてたじゃん
ちょっと物足りないかなあ
とはいえ
急行紋別を実際に見たことのない旦那が
実際のキハ22にタブレットキャッチャーが付いていたのか
タブレットプロテクターがあったのか
知らないんだけどね
まそのへんは
旦那の妄想の中の急行紋別を再現するということで
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9月9日(金)
「キハ22」 |
先月発売予定だったマイクロエースのキハ22は
今月に発売延期になりました
そんなわけで予約している私も待ちぼうけを食っています
7月5日の日記にそのことは書きましたが
グリーンマックスのキットを買うか
マイクロエースの新製品を買うか
迷ったあげくにマイクロエースを予約した次第
決め手はタブレットキャッチャーの存在
旧国鉄しかも単線の多い北海道を走った急行紋別を再現するには
タブレットキャッチャーは最重要アイテムかな?と思った次第
そして在庫無し再生産予定無しのグリーンマックスのキハ22を待つよりも・・・
それならば両者の差額1万円は払ってもいいか
そんなことを思っていたら
今日グリーンマックスの下北交通SKK85形が在庫処分で格安で売られているのを発見
なんかちょっとガックリ
下北交通85形といえば国鉄のキハ22が払い下げられた車輌
しかも欲しいと思っているキハ22首都圏色は朱色5号一色塗り
SKK85形をプシューって一吹きするだけじゃん!
格安で簡単にキハ22が手に入っちゃうじゃん!
いやマイクロエースのキハ22を買うことに関しては自分の中では何の問題もないのだが
ちょっと最初に検討した時の値段比較に大きな狂いが出たことがショックなのだ
両方 買っちゃうかも・・・
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9月6日(火)
「時刻表検定」 |
Rail−Onからお手紙が届いて
中に時刻表検定の案内が入っていた
次回の検定日は11月20日
実は興味はあるのだが
まだ一度も受けたことがないんだよね
今回はどうしようかなー
Rail−Onで申し込むと少し安くなるんだよね
でも検定を受けるのに大型時刻表は必須
それが高いんだよなー
ところで必須項目の中に
「JR時刻表」と書いてあったのだが
これって交通新聞社発行のJR時刻表のことだよね
JTBが発行している「JTB時刻表じゃダメなのかな?
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8月24日(水)
「来週は休載」 |
2週間待ちました
週刊少年サンデーの発売日
碓氷峠を越えるJR北海道のDMVはどうなったのか
すっごい気になってたんです
廃線後ぼろぼろになり
さびたレールに覆い被さる草
悪条件の旧信越本線碓氷峠
障害多々ある中
DMVはがんばってます
そしてトンネルを抜けたそこはなんと土砂崩れ!
どうなる!
以下次号!
と思ったら来週は休載だって・・・
また2週待ち
ところでひとつ気になったのだが
DMVの能力で碓氷峠の急勾配が登れるのか?
いやもちろんオフレールモードで走れば十分走るのは可能だろうが
それでは碓氷峠を越えたって気分が半減だよね
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8月13日(土)
「運行再開」 |
ここしばらく少しは涼しい夜がきて
ようやく線路を敷き
C62−2と急行ニセコ編成がエンドレスを走り始めました
それにしてもこの週末は旦那は3連休だったのだが
ようやく線路を敷いたのが13日夜
しかも「今敷かなければこの連休中に結局走らせない気がする」と
眠いのにがんばって線路を敷いた
頑張らなければ
いや頑張ってもエンドレスしか敷けないようじゃ
いかんのですよ
欲求ばかり高まって
ただのコレクターになっちゃうじゃないですか
いろいろ作ったりしたいなあ
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8月12日(金)
「TCS自動運転ユニットN」 |
久しぶりにジョーシン青山店を覗いたら
TOMIXから鉄道模型情報誌「キロポスト」が発売になっていた
さっそく購入して中身を読むも
新製品の中には欲しいと思うものは特になし
あえていうなら今月発売予定のミニレールシリーズだろうか
そんなふうに読み進んでいたら
9月発売予定の「TCS自動運転ユニットN」の紹介ページになった
レイアウトを作って単純に往復させるだけの商品なのだろうと思っていたら
これが意外と面白そうだ
往復運転はもちろん
スイッチバック運転
ダブルクロスポイント運転
エンドレス駅停車に
エンドレス駅列車交換とか
多彩な運転パターンが組み込まれているらしい
こりゃ面白そうですよ
レイアウトとか持っていなくてもフロア運転でも
旦那のように延々と走らせてそれを見ているだけの楽しみかたをする者には
すごく楽しめるものかもしれない
こいつは楽しみだ
問題はもちろん
買うお金がないことだ
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8月12日(金)
「キハ110」 |
朝っぱらからHPを更新
新潟の車輌にキハ110を追加です
先日の只見線の旅では
磐越西線で乗ったキハ110
嫁が「緑のキハが新潟の車輌にない」と言うので
とりあえずUPしました
でもこのキハ110
旦那の保有車輌の中ではけっこう古参の部類に入る車輌
なにしろ結婚前に買った車輌です
しかもグリーンマックスのキット組立品
当時の未熟な旦那の技術が丸見えの完成度なので
イマイチ納得のいかないものなのです
そのわりには3年ほど前に再生産になったKATOキハ110には手を出さなかったのですが
撮影に関しても一苦労
今回のテーマは「デッキガーターを行くキハ110」で撮りたかったのですが
画面を引いてデッキガーターを走る姿を写真に収めようとすると
どうも物足りない写真になってしまうのだ
そんなわけで今回も車輌前面のUPをごらんください
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8月10日(水)
「説明」 |
勢いに乗って書いちゃっただけなので
なんの説明もしなかった
というかここを見ているみなさんにはそんな説明を加える必要などないだろうか
DMVとはJR北海道が開発したデュアル・モード・ビーグル(DMV)
レールの上を車輪で走り
そしてレールのないところはタイヤで走る
これまでも保線用や工業用などでなかったわけではないデュアルモード搭載の車輌ですが
このDMVは旅客を目的として開発が進められてきた車輌
路線の多くが廃線となり交通ネットワークとしての機能が薄れてしまっている
JR北海道ならではの発明品です
以前ニュースで映像を見たが
車輪からタイヤへの移行もなかなかスムーズで
あとは客室内のアメニティなどを開発すればすぐにでも実用化できそうなものでした
そして碓氷峠は言わずとしれた鉄道の聖地
信越本線軽井沢〜横川間の碓氷峠越
66.7パーミルという急坂を登るために
開通当初から最新設備を備え
ラックレール時代から粘着運転に移行したEF63の時代まで
常の鉄道好きたちの聖地であった
長野新幹線の開業により信越本線横川〜軽井沢間は廃線となったが
今でもレールを敷き直して復活運転をさせたいという声が高い
ちなみに横川は「峠の釜飯」が有名
そんな歴史をもつ碓氷峠を
DMVとはいえ鉄道車輌が走るのだから
鉄道好きが燃えないわけはないのですよ
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8月10日(水)
「DMV」 |
どんな乗り物でも乗りこなすスーパーマルチドライバー斑鳩悟
世界規模の人材派遣会社ASEのドライバーである彼が大活躍するマンガ「D−LIVE」
週刊少年サンデー好評連載中
そして今週から始まった章の舞台はあの碓氷峠
廃線となりもう二度と列車が通ることのないあの峠を
JR北海道が開発したDMVが走り抜ける!
こいつは燃えるシチュエーション
これまでもこのマンガでは
お互い走行中の列車を連結!とか
モノレールを併走させてその屋根に飛行機を胴体着陸!とか
すんごい鉄ネタを何度か描いてきていましたが
今回は碓氷峠廃線跡かー!
そうきたかー!
来週の発売が楽しみだー
と思ったらお盆進行で合併号だー
次号は再来週だわ
早く再来週来てー
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8月5日(金)
「夏期運休」 |
毎日暑いですねー
もう旦那はすっかりダウン気味です
もうエアコン無しでは限界なので
電気代も気にせずガンガン冷やしてます
なんでも東北電力の最高電力使用量が連日更新されているんだとか
原油価格も上がってるってのにねえ
電気代の請求書が怖い
そんなわけで電気代が怖いので
居間を閉め切ってすこしでも冷房効果をあげています
つまり隣の趣味の部屋との襖も閉め切られているわけで
電車が走れませーん
先日のNHKアーカイブスで
走らせたい熱は高まっているのに・・・
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8月1日(月)
「FASTECH 360 S」 |
Rail−Onから月に一度小冊子が届くのだが
今回のテーマはE954新幹線高速試験電車「FASTECH 360 S」
時速360キロ営業運転を目指して開発された実験機である
そしてその表紙を飾るFASTECH360Sを見てちょっと笑いました
なんか新幹線に耳が生えてます(笑)
その耳の正体がなにかといえば
日本の鉄道において初の採用となるエアブレーキ装置
つまりレールと車輪の摩擦抵抗によるブレーキでは
止まることもできない速度に到達しようとしているということですな
それにしてもそのエアブレーキ装置は
本当にリスかネズミの耳にしか見えないんだけど・・・
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7月31日(日)
「蒸気機関車C−62」 |
NHKアーカイブスで昭和46年放送の「蒸気機関車C−62」が再放送された
いやー面白かった
たっぷり蒸気機関車の走るシーンがあったり
乗客とインタビュアーのやりとりに時代を感じたりと
味のある作りだった
C62最後の聖地函館本線
小樽〜長万部間の山線を重連で走り抜ける急行ニセコの姿に哀愁あり
久々に部屋でもニセコを走らせたくなりました
それにしてもこの番組の放送は
前述の通り昭和46年
でもなぜか旦那はこの番組を断片的にだが見た記憶があるような気がするのである
番組内で使われている音楽は確実に聞き覚えがあるのだ
年齢的に見ているはずはないのだが・・・
なぜだろう?
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7月22日(金)
「電車の性別」 |
嫁さんに唐突に質問された
「電車って男? 女?」
なんですか? その質問
まあ車はよく「女性のように扱え」って言うところからか
よく女にたとえられるし
電車にも性別があってもいいかもね
なんとなく雄々しいイメージがあるから男かな?
そこでさっそく調べてみた
無生物における男女を調べるにはイタリア語が一番である
なにしろイタリア語はすべての名詞が男性形と女性形に分けられるので
それをもとにすれば無生物の男女区別がわかるのだ
ちなみに嫁の言う「電車」とは基本的にレールの上を走る物すべてを指す
イタリア語で列車のことを「treno」
男性名詞である
ということで電車は男ということで
でもちなみにケーブルカーや登山電車は「funicolare」
女性名詞だったりするし
路面電車「tram」は男性名詞
市内電車・郊外電車を意味する単語に至っては
「tranvai」「tranvia」と男女両方ある
ややこしい
結局どっちなのかというと
「男性」かな?
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7月19日(火)
「只見線乗りつぶし |
嫁を伴って只見線に乗ってきました
えちごワンデーパスと日出谷〜只見線経由〜小千谷のキップを組み合わせた日帰り旅
プランを発表した時点では「いつ行く?」と嫁さんも乗り気だったのですが・・・
8:04発青山発で新潟に出る予定でしたが
新潟で朝食を確保する時間が必要になり急遽7:57羽生田行に乗ることに
羽生田行・・・あったんだねえそんな列車
しかしこの電車
通勤通学客が多い(平日なんだから当然)
そして女子高生の化粧だか香水だかが臭いです
もうすでにこの時点で嫁さんの具合がちょっと悪くて不吉な予感
新潟からは8:22発の快速あがの2号
旦那にとって津川から先に行くのは10年ぶりくらい
以前はDD51+50系客車の客レだったなあ
ちょっと曇った空に残念な気持ちはあったが
五十島〜三川間で電線の上に座る猿を見かけたり
塩川駅でタキを牽くDD51を見てあわててカメラを構えるもフィルムが入っていなくて撮れなかったりと
あいかわらず綺麗な車窓を見ながら楽しく会津へ向かいました
会津若松では2時間19分の待ち合わせ
そんなに待っているのも暇なのでレンタサイクルを借りて街中散策
隣の七日町駅周辺へ向かいました
骨董屋や鞄屋を見て回り
一時間ほどで会津若松駅へ戻ります
待合所で列車を待っていると
昼間っから完全に酔っぱらっている男がいろいろひとりで悪態ついてました
なんだったんでしょう?
いよいよ只見線初乗車
旦那はワクワクです
ホームで待っていたのはキハ48の2連
1両は冷房付きですが只見方のキハ48は懐かしの非冷房車!
うーん暑い!
定刻13:01発車と思ったら二駅先の西会津で2本の行き違い11分待ち
会津鉄道の変わった車輌を2本見ることが出来ました
西会津を出発してから本日のランチタイム
会津若松で会津う米う米弁当というのを買ってみました
会津各地の米をそれぞれつかった4種のおにぎりとおかず
おかずは美味しかったですが
新潟で育ったせいかおにぎりはイマイチ・・・
量もちょっと少な目
でもまあ全体的には満足いく駅弁かな?
七日町で乗ってきたのは大量の高校生
そのなかの一部の女子高生の制服がちょっと面白かったので書く
濃いグレーのスカートに青と赤の細い縦線が入っていた
あれはどこの高校の制服なんだろうか?
嫁さんの話では「色合いからして会津木綿がモチーフなのではないか?」ということ
なるほど納得
なかなかセンスのいい制服だと思いました
西会津から先はのどかな田園風景の中を走ります
日差しも力を取り戻して本当にいい気持ちにさせてくれます
会津宮下で18分の停車
列車交換がなかったのでただの時間調整と思われます
ここまでで1時間半が経過しているので腰を伸ばしに軽くホームで運動
まだまだ先は長いのでこれは大切なことです
山の中のローカルな雰囲気を持つ会津宮下駅は空気も美味しい
昭和の空気もたっぷり残していて
SLとかが走ってきたら似合うだろうなあ
ところで七日町から乗った学生がようやくここで下車していきました
通学時間1時間半か・・・
大変だなあ
会津川口でも9分停車
只見でも8分停車
只見まで会津何々という旧国名がつく駅名が続きます
調べてみたら32駅中17駅もあるんだね
嫁さんはもうこの辺で疲れ切ってます
そりゃそうだ
列車に乗ったままここでもうすでに3時間すぎてるもんね
「もう電車には乗りたくない」って言ってます
でもまだ終着の小出まで1時間半あるよ
小出についてもまだ新潟までは先があるよ
がんばれ
ここまでは人里を結ぶように只見線は続いてましたが
只見から先は急に山奥へ入ります
空気も変わったようで車内に吹き込む風が冷たいです
大白川でも9分の停車
体を伸ばしにホームへ出ると列車交換がありました
対向する列車がホームに到着すると駅員が運転手からタブレットを受け取り
旦那の乗る列車の運転士に渡すタブレット交換
あれ? なんか適当な感じの受け渡しだったなあ
被災時の越後滝谷でもタブレット交換を見たけど
その時はお互い呼称しあってしっかりやっていたのが印象的だったのだが
こんな田舎の駅じゃ馴れ合いにもなるか
隣の柿の木は鉄子の旅で作家のキクチさんが吹雪の中取り残されたところ
あの駅舎がそうかーとか思いつつ
陽の光はすっかり夕日に変わり
子供が窓から列車に向かって手を振っていたりして
村はいいムードが流れていた
只見線は全線を通してローカルムード満天の路線でした
ホームも3両止まれば目一杯という小さな駅ばかり
旦那にとってはかつて廃線になった旦那の田舎である赤谷線を思い出させてくれる
そんな路線でした
やがて列車は上越線と合流し小出へ到着
小出の只見線ホームは上越線ホームから側線を挟んだちょっと離れたところにあり
跨線橋を渡って一番ホームへ
上越線の下り列車に乗って長岡へ向かいます
4時間半もキハに乗っていたので
上越線の電車が早く感じること!
もちろん路線の規格も違うので乗り心地もいいし
いつもはうるさく感じる電車のモーター音も静かに感じるほどでした
いや、キハのディーゼル音も好きなんだけどね
長岡で軽く夕食(おいしくなかった・・・)
20:05発の新潟経由吉田行で最終行程
嫁さんはこの列車を弥彦線経由で吉田に行く列車と思っていたらしく
「吉田で乗り換えなの?」と何度か聞いていました
おーい、ちがうよー
車内では学生観察
面白かったのは新潟駅で乗り込んできた女子高生
どうやら友達3人で水着を買ってきたらしく
車内で袋を開けて胸に当てたり腰に当てたりと品評会
ちょっと見た目にキツイピンクのビキニでしたが
見た目推定Bの彼女にそのチチバンドは大きいんじゃないかなあ?
はしたないというよりそれを通り越して笑える人達でした
21:48に青山着
一日電車に乗りっぱなしの旅でした
疲れ切ったものの最後にはなぜか元気になった嫁さん
「お疲れさま」
って感想を求めたら「今度はひとりで行って」って言われました
そりゃそうだ
でもひとりで行くとうらやましがるんだよなー
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7月18日(月祝)
「DD14を撮影」 |
夕方ちょっと小針駅まで用事を足しに行き
ついでに本屋でまた鉄道誌を立ち読み
「N」を読んでいると
旦那にピキュリーン!とインスピレーションがひらめいた
「これだ!」と思って急いで帰り
さっそく始めてみた
DD14の撮影大会
家に帰るとちょうど趣味の部屋にもいい光が差し込んでいた
TOMIXの複線車庫を使いその中にDD14を入れて
点検中のような雰囲気を作ってみた
そして何枚か撮影
だがデジカメからPCにデータを移してみると
なんとなくいまいちである
もう日も沈んで光の加減も変わってしまったので
しかたなく蛍光灯を使い改めて撮影
う〜ん
ちょっと撮りたいイメージとは違うんだけど・・・
まあ今回はこのくらいにしておこう
車輌区の新潟の車輌を更新
ついでにキハ58飯山線の写真も入れ替えました
ちょっと背景が畳ってバレバレだったので
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7月16日(土)
「新潟駅高架化事業」 |
もうずいぶん前から必要と言われながらなかなか話が進まなかった新潟駅高架化事業
ようやく計画がまとまってきたようで
その内容が新聞に掲載されていました
高架化する区間は現在の西跨線橋付近から栗の木バイパス付近までの2.5キロ
在来線ホームを新幹線ホーム北側に同じ高さまで上げて配置し相互の連絡性を高める
在来線ホームは現在の4面7線から3面5線に縮小し
施設縮小に伴って新潟駅の一部機能を白山駅へ移行
そのため白山駅の改造も行われる
この高架化によって東大通と弁天橋通が一本に結ばれ
その他4本の道路が踏切の無い道路として南北を結ぶ
総事業費1445億円
(新潟日報7月15日参照)
まず第一に在来線ホームの縮小が残念
札幌駅のような5面10線の大きな駅に変貌するのを楽しみにしていたのだが・・・
一応新幹線ホームと合わせれば5面9線になるか
それに在来線と新幹線を同じ高さにしたって
乗換には降りて登るをしなきゃならないから連絡性がよくなるとは思えないんだけど・・・
あれ? そういえば
高架駅でホームが3面あったら普通6線じゃないの?
もしかしたらJR九州の新八代駅のように新在同一ホームを作るのかな?
それは楽しみかも
白山駅への機能移転と改造も楽しみだが
信濃川を渡る鉄橋が単線だからあまり意味がないのでは?
それならやっぱり上所駅を作ってそちらに機能を移したほうが効果的では?
あとはSLばんえつ物語号の問題
高架ホームからSLが出発するのはイマイチさまにならない気がする
そこで!
地上に1面1線終端式のSL専用ホームを残すのはどうだろう
ってそれは無理か
そういえば臨港貨物線(現在運行休止)を旅客化して新潟空港を結ぶ話はどこいった?
いろいろ考えるところはあるが
ようやく
本当にようやく動き出した新潟駅高架化事業および周辺整備
完成が楽しみである
完成はいつの予定だ?と新聞を読み返してみると
「工事期間は着工から10年。事業着工を目指す」とあった
まだ先の話だ・・・
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7月15日(金)
「鉄道コレクション」 |
トミーテックから「鉄道コレクション」という製品が発売になる模様
1/150スケール塗装済み完成品(一部組立)
10種+シークレット有 ブラインド販売
っていうことはやはり
バスコレクション・カーコレクションと同様に
コンビニとかで売られる食玩系か
同時に専用動力ユニットおよびT車化パーツセット発売
これはあきらかにバンダイ&KATOのBトレインショーティーへの対抗だな
詳細はわからないけれど
どうやらデフォルメモデルではなく
リアル指向で行く模様
今まであまりモデル化されなかった
私鉄の小型電車がラインナップされているところを見ると・・・
これは売れるぞー
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7月11日(月)
「幸福駅」 |
昨年の北海道旅行で訪れた元広尾線幸福駅
ウィキペディアで幸福駅を調べてみたところ
幸福という駅名にはこんな歴史があったことを知った
北海道の地名はアイヌ語を語源にしているものが多く
幸福駅のあったこの一帯もご多分に漏れず
もともとはアイヌ語の「サチナイ」(乾いた川という意味)であった
1897年に福井県人が入植し
サチナイは幸震と漢字表記されるようになり
(震は古語で地震のことをナイといったことに由来するらしい)
それが音読みとなり「こうしん」となった
さらに福井県からの入植者が多かったことから
双方一字ずつとって「幸福」となったということである
元々の幸震も隣駅であった大正駅の旧駅名である
北海道入植の苦労を伺わせるエピソードである
でもめでたい駅名として一躍脚光を浴びた幸福駅も
もともとサチナイ(幸が無い)だったというところが面白い
人生いろいろ
地名も駅名もいろいろである
というか
自分の住んでいる土地に「幸無」なんて地名つける奴はいないか
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7月9日(土)
「トミックスルーム」 |
TOMIXのHPですでに公開されたから
ご存じの方もいらっしゃると思うが
旦那はその存在を知った時
笑い転げました
浜名湖ロイヤルホテルにトミックスルーム誕生
TOMIXジオラマレイアウト付きの客室
サウンドコントローラーにCCDカメラ付き車輌装備
部屋のモニターで運転風景を楽しめる
1室限定5250円要予約
わはははははははははははははははははははははははははははははははははは
泊まってみてー
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7月7日(木)
「DD14の問題」 |
DD14の3軸駆動の問題を発見してから3週間
ようやくメーカーからの回答が届きました
なんでもメーカーのメール回答は3週間毎なのだそうだ
弊社DD14ですがご指摘の通り3軸駆動が正しい製品状態です
量産の直前に3軸駆動とすることでより安定してカーブやポイントが通過できる事が判ったため
アナウンスはしておりませんがこのような仕様とさせていただきました
もちろん走行性能自体には全く問題ありません
どうぞよろしくお願いします
だそうで
DD14は3軸駆動が仕様ということになる
そしてDD14重連のT車はモーターが抜いてあるだけで
ウエイトはモーター車と同様に入っている仕様である
だから車体は予想以上に重い
この仕様で3軸駆動では
勾配線を登り切るのだろうか?
まだ実験をしていないので不明
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7月5日(火)
「欲しくなった」 |
とりあえず買う予定のものはなくなったと
先月末の日誌に書いたばかりなのに
マイクロエース8月以降発売予定のキハ22首都圏色が急に欲しくなった
これとTOMIXのキハ27を組み合わせると
急行紋別が再現できる
旦那の第二の故郷「紋別」の名を冠した急行
ぜひ再現したいわけだが・・・
マイクロエースのキハ22首都圏色は
4輌セットで税込み¥20790
なんでそんなに高いのかというと
4両中モーター車2両というよく分からない組み合わせ
そしてタブレットキャッチャー付き
その他各車の細かい違いを作り分けているらしい
まあそこは1両ごとにタイプが違うと言われる国鉄気動車だから
そういった違いを再現する意気込みはいいのだが
やっぱり4両二万円越えは高いよなあ
それならグリーンマックスが2両の塗装済みキットを発売しているから
値段は半分以下で作る楽しみもあるそちらでもいいかなあと思うのだけれど
いかんせん市場在庫がない
グリーンマックスの再生産を待つか
思い切ってマイクロエースの新製品を買うか
うーん
しばらく悩みそうです
が
マイクロエースというだけあって
予約しないと買えないかもなので
考える時間はあまりない |