6月30日(木)
「上半期終了」 |
今日で2005年も上半期終了
なんか上半期は大量に車輌を買い込んでしまいました
いったいいくつ買ったのだろう・・・
そんな不安がよぎり
昨年末の日誌を読み返してみました
昨年末の車輌保有数は414輌
そして現在の保有数は462輌
その差48両・・・
おわー!
びっくりだ!
一年間で購入する車輌の量に匹敵するよ!
このまま12月までいったら
今年は何輌増備になるんだろうと不安ですが
とりあえずこれで欲しいと思う車輌は在庫からなくなり
今のところ新規製品にも気になるものはない
あるとすればちほく高原鉄道の999号くらいだが
これはどうしようかと悩んでいるところ
たぶん買わないだろうが
というわけでこれからしばらくは増備をひかえ
お金貯めて旅行資金にしようかな
来年は2年に一度の旅行の予定
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6月30日(木)
「ED79重連」 |
お店のポイントが貯まっていたので
そのお店にずーっと在庫があった
マイクロエースのED79−7・106重連セットを一昨日購入
以前から欲しかったものなのだが
なかなか買う機会がなかったのだ
ED79はTOMIX製品を持っているが
こちらは重連セットということでED79の補機である100番台が入っている
これが欲しかったのだ
旦那の鉄道模型収集のテーマは「新潟・北海道・そして青函」
最近はEH500などに座を奪われはじめているそうだが
青函トンネルの貨物列車を担当する重連EF79を表現するにはぜひ欲しい
とはいえこちらはマイクロエースのずいぶん前の製品なので
出来に不安あり
カウンターでいつものOさんが対応してくれれば動力チェックをお願いしたいところだったが
残念ながら今日は違う人
なので自宅で動力・ライトのチェックを行いました
ちょっと走らせてみるとこれが
実にスムーズで静かな走り
これは当たり製品です
そしてついでにKATOのコキ10000とコキフ10000を5両購入
これでコキ10000の編成も7両編成となり
東海道の貨物特急も再現できるようになりました
あれ?
旦那のテーマは「新潟・北海道・そして青函」じゃないのかって?
東海道ブルートレインはとりあえず定番でしょう
そしてそのためのEF66で東海道筋の貨物を再現するのは
当然の広がりといえるんじゃないかな?
そんなわけでコキ1000を3両・コキフ10000を2両・そしてEF79を2両増備
今は簡単なエンドレスの上を
EF79重連が牽くコキ10000編成が走行中
なんだその組み合わせって感じですが
模型の世界でならなんでもあり
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6月27日(月)
「DD14のカプラー換装」 |
DD14除雪用車輌
ふたつの機関を搭載して
ひとつはロータリーの回転用に
もうひとつは運転用に使われて雪に挑みます
それでも太刀打ちできない雪の時は
後ろからDE10などに推進してもらってふたつの機関を除雪に使うそうです
さてマイクロエースのDD14はその連結器に
世界標準のアーノルトカプラーを採用しています
ところがこれがやっぱり大きい
ちょっと気になるかなーと思い
また連結相手もほぼ決まっているので
連結器を交換してみることにしました
交換するのはTOMIXの密自連形TNカプラー(品番0391)
DD14のスノープロウ下にあるネジをふたつはずすとアーノルトカプラーは簡単に外せるので
ここにTNカプラーを入れてみます
この際そのまま入れるとTNカプラーが下を向いてしまうので
根本部分を水平にカットしました
交換は簡単
どうせDD14同士しか連結しないのだし
DE10と連結させる時は
キハ58などに付属していたTNアーノルト互換装置を使えば問題ないという発想でした
ほんの15分ほどで作業を終了し
試しに走られてみると・・・
R243のS字カーブで必ず脱線する現象が発生
どうやら原因はTNカプラーに首振りの余裕がないためのよう
いろいろと試行錯誤してみましたが問題は解決せず
結局アーノルトカプラーに戻すことにしました
残念
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6月26日(日)
「DD14続報」 |
DD14のギアがひとつ抜けていることを発見して一週間
メーカーであるマイクロエースにメールを送信しいてみましたが
なんの音沙汰もありません
マイクロエースのこの対応の甘さが
どうもこのメーカーを好きになれない理由だよなー
そしてその件に関していろいろとネットを徘徊し調べてみましたが
どうも市場に流通しているほとんどが同様の状態のようです
あるHPではその話がどこから流れ出たネタなのかはわかりませんが
ロータリーヘッドの脱線防止のためにギアが抜けている仕様になったのだとか
おそらく設計上ではギアが入る予定だったが
完成品をテストしてみると脱線が多発
ギアを抜くことで問題を解決した
そんなことが発売前にあったのではないだろうか?
発売が1ヶ月延期になったことや
発売前に欠品が多く発生して出荷数がかなり少なくなったという噂から
想像できることです
とりあえずメーカーからの回答もないのでしょうがない
これが仕様ということにして新車増備にします
車輌区にDD14を二両追加
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6月23日(木)
「あそBOY廃止」 |
九州阿蘇山の麓豊肥本線を走る大正生まれの名機8620
通称「あそBOY」がこの夏8月28日で廃止になることが決まった
機体の老朽化と修理できる技術者が育たなかったことが要因だそうだ
旦那としては非常に残念
大正11年から走り続けた8620がついに力尽きるのか
そして現役のうちにそれを修理できる人材が育たなかったのか
まだ旦那は彼が走る姿を生で見たことないのに・・・
ってそこが一番重要
そう思ってカレンダーをなにげなく見ると
そういえば来月は5日間の連休があるんだった
行くか!? 九州!!
って休みはあっても金がない
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6月19日(日)
「頸城鉄道の保存車輌」 |
信越本線黒井駅に隣接していた新黒井駅から浦川原を結んでいた軽便鉄道である頸城鉄道
昭和46年の廃線というから旦那が生まれる以前のことです
その後頸城鉄道の車輌たちは
なぜか神戸の鉄道ファンによって保存されてきましたが
昨年頸城に帰ってきました
そして今日はそれ以来二回目の保存車輌公開があります
それを数日前の新聞記事で知り
行きたいなあとは思っていたものの
嫁さんは予定があって不参加
同行者兼スポンサーがいなくなってちょっと行くのを躊躇していたのですが
今朝になってさらに嫁さんの実家から電話があり
早朝から動き回る羽目に
今日は9時までできるだけ寝て
調子が良かったら一人ででも行こうと思ってたのですが
この状態では・・・
ひとりで頸城までドライブしたら
きっとどこかで運転しながら寝ます
行くのやめときましょう・・・
次回はぜひ!
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6月17日(金)
「DD14を購入」 |
マイクロエースから発売になったDD14を購入
実車は長岡や新津の車輌展示会などで何度か見ています
王蟲のような顔つきが好きです
歳がばれるか・・・
それにしてもお店に行ったものの現品が商品棚にまったくない
同日に発売になっている同メーカーの製品は入荷しているようなので
入荷していないわけではないと思い
店員さんに聞いてみたら
なんと予約で完売なのだとのこと
予約完売とはまたすごいや
予約しておいて良かった
さて今日は親に実家に夜およばれ
そのため車輌購入後そのまま実家へ
そして我慢しきれずに
親の前でご開帳してみました
そしたら親はそれっていくらするの?というご質問
「1000円? 2000円?」
という親に本当の値段を伝えたら絶対バカにされると思ったので
けっして言いませんでした
親の想定する値段が実際の1/10以下ってのがすごい
これがNゲージに対する一般的な価値観なのか?
と改めて実感
ところで
そんな親の目を気にせず製品をじっくり見ていたところ
気になるところを発見
ロータリーヘッド側の動力台車に
ギアが入ると思われるスペースがあるにもかかわらず
ギアが入っていない状態を確認
そのため動軸が3軸になっています
これでは平地はともかく勾配などで
登坂力に物足りなさがあるのではないだろうか?
でもネットで質問を公開してみたところ
同じ状態の人を発見
あれー? じゃあこれは製品としての仕様なのだろうか?
みなさんのお手持ちのDD14の動力台車はどんな状態ですか?
よろしかったらYAHOO掲示板>ホビー>模型>Nゲージ製品情報交換室にてお知らせください
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6月15日(水)
「新潟の車輌 更新」 |
ひさしぶりに旦那の趣味の部屋に
自然の太陽光が差し込んだので
嫁のデジカメを持ち出して保有車輌の撮影大会
ネット上にアップして
車輌区にある新潟の車輌更新です
それにしても今回撮影した6812000系は
今まで何度も撮影したものの
満足できる写真が撮れずにいました
今回アップした写真もけっして満足した写真というわけではないのですが
まあこんなところかといった妥協作という感じ
やはり高架線というモチーフがむずかしいのだろうか?
というかそろそろ新しいモジュールを作らないと
物足りないのだろう
あとこれでメニュー画面が画面いっぱいになってしまったから
画面構成も再構築する必要があるかな
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6月15日(水)
「ムーンライトえちご」 |
今朝の新聞読者投稿欄に
「ムーンライトえちごの乗り心地が悪い」という記事が載っていた
2003年4月のダイヤ改正で165系アコモ改造車で運用されていたムーンライトえちごは
その後は485系に変わった
形式だけでみれば
165系は急行形で485系は特急形
急行と特急の違いを速さだと思っている方も多いが
もちろん速達性という意味では停車駅の少ない特急の方が速いのだが
実際は車内の設備充実度で区別される特別な急行なのであり
ということは特急形である485系の方が車内設備は充実しているはずである
だが 実際はムーンライトえちごに使われていた165系の方が
アコモ改造の際シートピッチを広げたりリクライニングシートを良い物にしたりと
充実していたのである
旦那は485系になってからのムーンライトえちごを利用したことがないので正しい比較はできないが
485系に変わった時に「サービスが低下した」という意見をよく聞いた
ムーンライトえちごは全国に広がる快速夜行列車
旦那はこれを勝手にムーンライトシリーズと呼んでいるが
これの先駆けであり
ゆったりできるシートなどで人気を得て
高速バス網に対抗しうる存在となったのだから
このサービスは維持してほしかった
そうでなくても夜行高速バスは年々そのサービスを向上させてきているのだから
サービスの低下は即客離れに繋がってしまう
再び設備の充実を図って好評だった時代の評判を取り戻してもらいたいものである
できればあれだな
ゴロンとシート車の連結なんてしてくれたらうれしいな
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6月9日(木)
「ヨメラ出現」 |
昨日は仕事から非常に疲れて帰ってきたので
エンドレスを115系新新潟色がちょっと走っただけで就寝
今朝も片づける気力もなく
そのまま出勤してきました
そして夕方帰ってきたら電車は
脱線どころか線路から大きく離れたところで転倒していました
嫁の話では怪獣ヨメラが出現したのだとか
いやはや
片づけない旦那も悪いんだけど
やっぱりヨメラは怖いなあ
ヨメラの驚異はそれだけではない
掃除機という兵器で武装しつつ線路の撤去を要求したり
時には新車の導入に大蔵大臣として激しい非難の目をあびせてみたり
当鉄道にとっては最大の驚異と言えるわけで
まあ旦那の趣味に理解を示してくれているのは
とっても助かるんだけど
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6月5日(日)
「伊香保に家族旅行」 |
4日5日で伊香保に温泉旅行に行ってきた
車で
つまんない
まあ完全に親のおごりだったのでわがままは言えません
今回はお付き合いしましょう
今日の遅い昼食は渋川駅前のファミリーレストラン
窓から見える渋川駅は味があっていい感じでした
今度は電車で旅行したなあ
と話したら親から
「じゃあプラン立ててよ」と言われたり
姉から
「北海道連れてって。富良野のラベンダー」って言われたりした
じゃあプラン立てちゃおっかなー
電車で
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6月1日(水)
「SLばんえつ物語号ヘッドマークステッカー」 |
旦那が唯一持っているクレジットカードがある
基本的に旦那は現金主義なのだが
これだけはということで手に入れたもの
それが「Rail−Onカード」
JR東日本のびゅうカードの特別会員といえばいいのかな?
使い道は年に一回か二回行くかどうかの
旅行の支払いだけだけどね
そんなRail−Onカードから応募者抽選で募集があり
どうせ当たらないだろうと気軽に応募してみたら
当たっちゃいました
SLばんえつ物語号月替わりヘッドマークのステッカー
限定30枚だから
応募総数はどのくらいかわからないけれど
これは運がいいのかな?
なんといっても当たり付きアイスですら当たったことない旦那が
当選しているんだから
これは旦那にも運が向いてきたかな?
というわけで明日にでも
ドリームジャンボ買ってくるか
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5月29日(日)
「万代ホビーロードの閉店」 |
かなり昔から新潟のホビーの聖地として君臨し続けた
万代ホビーロードが今日閉店した
今月の初めから閉店割引セールが続いていたのだが
最終週の今週はなんと店内全品60%引
これはかなり格安でNゲージが手に入るかもと期待しつつ
今日の最終日に行って来ました
そしたらなんともうすでに店内の商品はほとんどなく
鉄道模型関係はなんにも無くなっていました
残念
かつて新潟で鉄道模型が手に入る店といえば
この店以外は小さな個人商店ばかりで
そしてそのどのお店もなんとなく入りにくい雰囲気だったので
旦那が買える店はここだけだった
それだけじゃない
テーブルトークが流行った頃は
それに使うフィギュアやダイスもここでしか手に入らなかった
だから頻繁にではなかったけれど
この狭いお店に何度も来たなあと
ちょっと感慨深いものがありました
そんなどの想い出も懐かしい
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5月24日(火)
「さらに追加」 |
夜になってさらに
115系新新潟色と485系上沼垂色を撮影
新潟の車輌にアップしました
こうして並べてみると
新潟の車輌もバラエティにとんでいるなあというのが分かる
しかもまだ撮っていない車輌もあるのだから大変だ
北越急行の6812000系などは何度も撮影を試みているのだが
納得のできる写真がなかなか撮れず
公開は遅れるばかり
他にも4853000系なんかもまだ撮影していないし
公開が完成するのはいつの日か
でもただ持っている車輌を写真に撮って公開するだけじゃつまらないし
こだわりを持って写真にリアリティを持たせたいものである
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5月24日(火)
「撮影大会」 |
車輌区にある新潟の車輌のページを更新するために
嫁の居ぬ間に大撮影大会を敢行
今回は上越線をイメージしての撮影です
とはいってもグリーンの芝マットを背景に立て掛けて
背景に山を表現しただけですが・・・
今日は天気に恵まれず空が取り込めなかったので
やむをえずの処置なのです
そんな芝マットなんかでリアルな表現ができるのか?という感じですが
どうせ接写撮影なので背景はピンぼけするので充分なのです
撮影した車輌は115系弥彦色
そしてEF641000・コキ50000・181系
EF641000はいい感じの写真が撮れたものの
なんかだんだんアングルがワンパターンになってきました
手持ちのレイアウトが少ないものだから
どんなに撮っても目新しさが感じられないのです
新しいモジュールレイアウト
作ろうかな
あ、レイアウトで思い出した
28日は新潟モジュールレイアウトクラブの運転会だ
覗きに行こうと思っていたんだけど
仕事だった・・・
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5月22日(日)
「鉄分補給」 |
嫁さんの送迎で朝早くから昼過ぎまで暇になり
鉄分補給をすることにしました
車のナビで適当な駅を指定すると
着いた先は信越線古津駅
ここで列車を3本見送りました
EF81に牽かれたコキ50000系
485系の特急北越
そして115系6連の長岡行普通列車
ほんの15分ほどの間に続けて列車が来てくれたので
結構満足です
でもこの駅は以前にも列車鑑賞をしたことがあるんだよね
じゃあ行ったことのない駅に行ってみよう
ということで今度は同じく信越線の保内駅に向かいました
30分ほど信越線と平行する国道を走り
保内駅にまであと300mというところの踏切で485系で運用される快速くびき野が通過
駅を散策しながら30分で115系3連とEF81による貨物列車
今度はコキ104系とコキ50000系の混接
保内駅の東三条寄りは工事のため徐行区間になっていたので
列車も駅にゆっくり進入
EF81は通過のため力強く加速する姿を見ることができました
そろそろ時間かな?と思い白根経由で自宅に帰ろうとしたけれど
急に思い立って旧新潟交通電車線月潟駅に行くことに
車輌達は相変わらずきれいに大切に保存されてたし
そのきれいな保存の源である管理人さんが車輌の補修作業をしてました
そのおかげか車輌のドアも開放されていて車内も見ることができ
最初は時間もなくてちょっと寄るだけのつもりだったのに
長居をしてしまいました
そして管理人さんからは入場券のプレゼントをいただき感謝です
今日はたっぷり鉄の日
鉄分補給完了!
でも夜は線路を敷いちゃったりするつもりだったり
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5月21日(土)
「定期検診」 |
昨年末の入院騒ぎの後半年
仕事にも復帰して他の人から見ればすっかり治ったようですが
実はまだ完治してなかったりする
なので月に一回病院に行って検査しています
とはいっても血液と尿の検査と問診だけなんだけどね
せめて触診してくれ・・・
と最初の頃は思っていたけどやめました
さて今回の検査を終えて一言
旦那の体は鉄分不足であることがが判明しました
電車乗りたい・・・
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5月17日(火)
「命名権」 |
仕事で車に乗りながらラジオの野球中継を聞いていた
プロ野球セパ交流戦巨人対ソフトバンク
福岡ソフトバンクホークスって名前
決まってからもうだいぶたつけど慣れないなあ
そこで気になったことは野球場の名前
最近は命名権というものがあって
球場の名前すら売りに出して経営の助けにしようとしているのだとか
グリーンスタジアム神戸はヤフーBBスタジアムになったし
福岡ドームもヤフーJAPANドームに名前が変わった
宮城のフルキャストスタジアム宮城も
フルキャストって会社が命名権を取得してつけた名前なんだってね
自社名がプロ野球の球場になれば
テレビラジオで何度も自社名が連呼され
宣伝効果は抜群ということだろう
でもラジオ中継では「フルスタ」って略されていて
それじゃ命名権取得した意味ないじゃんって思った
新潟のビックスワンも命名権を売るって話があったけど
どんな名前になってもちょっと馴染めないなあ
さてここまでのお話で
どうやって鉄道に話が結びつくのかと疑問に思いませんでした?
実は旦那の頭の中ではこのふたつが結びついちゃったので笑ってしまいました
今年のJR西日本の決算は事故の影響でおそらく赤字になるでしょう
そうなるとすこしでも経営の助けになればと
命名権を売る話になってくる
駅名はさすがに変えるわけにはいかないだろうし
路線名もちょっと馴染まないか
ましてや新しい車輌の型式番号を売ったって
鉄道に興味のない人にはヤフー系2000番台とか言ってもなんのこっちゃという感じ
そうなるとあと売れそうなのは列車名
700系で運行されているJR西日本の看板列車「ひかりレールスター」なんかいいかも
山陽新幹線 新大阪発博多行 「ヤフーBBひかり」
・・・・ありえそうだ
っていうか、ダジャレか?
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5月13日(金)
「予算」 |
パソコン関係でちょっと欲しい物があって通帳からお金を1万円降ろしてみたら
残金がほとんどなくなってしまった・・・
先日までちょっと余裕があるなあと思っていたのだが
嫁さんに借りにしていた3万円を返したら
現実の数字として見え始めたようだ
しかも今日また1000円ちょっと借りを作ってしまったし・・・
とりあえず購入を予定している車輌はマイクロエースのDD14のみ
それも発売予定が来月に移ってくれたので
なんとか予算の都合はつくのだが
それを買うと本当に残金がなくなってしまう
年明けから調子に乗っていろいろ買いすぎたわー
2年計画で10万貯めてまた電車旅行をするつもりだったのに
もうすぐあと1年を切ってしまうし
あーそろそろ本気で車輌の整理をしないとだめかなー
ヤフオクとかで高く売れるかな?
中古だからだめ?
でもどの車輌もなんだかんだで愛着のある車輌だし・・・
ところで左のハーボットふくろくじゅ(通称ふくちゃん)によると
本日のこのHPの訪問者は6人もいたらしい
これまでの最高記録にビックリだ
でも誰もふくちゃんに名前を残してくれなかったので誰なのかはわからない
・・・覗かれている
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5月9日(月)
「旧大野駅」 |
嫁さんが大野に用事があるということなので
嫁さんを送り迎えし
そしてその間かつての新潟交通電車線旧大野駅を訪ねてみました
信号を曲がると目の前に見えていたはずの大野駅舎が・・・ない!
そうか、取り壊されてしまったんだね
駅舎の跡はコンクリートの土台だけが残されていまいた
そしてホームと線路は健在ではあるものの草は生え放題
反対側のホームにあった雨除けの屋根はボロボロ
もちろん駅名板などは盗難にあっているのかすでになく
廃墟のようになっていました
いい感じにローカルな駅のムードを漂わせていた駅だっただけに
哀しいですね
そんな駅をいつまでも残して欲しいと思っても
それは無理なことはわかっているので言いません
でも1/150の世界では再現できるかもなー
そんなことを考えたちょっとの時間でした
そして30分程度で終わると思っていた嫁さんを再び迎えに行ったものの
その後1時間待ちぼうけ〜
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5月5日(木祝)
「内野西が丘」 |
仕事帰りに嫁さんの実家へ行くことになり
新潟から内野西が丘まで越後線に乗ることになった
旦那にとって内野西が丘駅は
開業後初降りである
内野までの越後線はほぼ20分ごとのダイヤが組まれているが
その先内野西が丘へは吉田行(又は越後赤塚か柏崎行)に乗らなければならず
これが1時間に一本しかない
乗り遅れては大変と慌てて新潟駅へ向かい
乗り込むとすぐに出発でした
越後線を吉田柏崎方面へ乗るのもひさしぶりである
内野西が丘駅は無人駅だが
まだ真新しい感じがあってとても好印象
情報では知っていたが
一面一線のホームだが
駅本屋の反対側にはもう一線敷けるスペースが用意されていて
途中まで線路も敷いてありました
将来的には多くが内野駅で折り返している列車を
ニュータウンが広がっている越後赤塚まで延ばし
この内野西が丘も交換可能な駅にする予定があるのだとか
そうなるのが楽しみだなあ
それにしても内野駅までの運賃は230円
それに対し一駅先の内野西が丘まで320円は高すぎね?
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5月3日(火祝)
「北海道ちほく高原鉄道999号」 |
TOMIXの115系新新潟色
これを増備したことで
旦那の保有車輌は453両になった
ちなみに昨年末時点の保有車輌は414両
半年で39両も増えてます
去年は1年で40両だからものすごいハイペースです
なんか溜まってた欲求をはき出した感じ
でもまあ今月発売予定?のマイクロエースDD14を買い終えると
そのあと欲しいと思う車輌の発売予定はないから
これで旦那の車輌増備は一段落かなあ?
あと欲しいと思うのは9月発売予定のTOMIX北海道ちほく高原鉄道の「999号」2両セットかな
廃線の危機の立たされている北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線
新潟に住んでいる旦那には
乗ることで援助することはできないから
せめて模型化された車輌を運行することで残してあげたいと思うのだが
問題はこの2両セットの内容かな
「999号」という名の示す通り
キハ130をベースに松本零士が車体デザインをした車輌
銀河鉄道999をモチーフに鉄郎やメーテルが車体にドドーンと描かれていて
もうお腹いっぱいな感じの車輌なのです
もういっぱいいっぱい
実車が2種類の999号があるからってその2種類を製品かするのではなく
一両はちほく高原鉄道の標準色にしてほしかったなあ
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4月29日(金祝)
「TOMIX115系新新潟色」 |
TOMIXから115系新新潟色が発売
これで新潟の歴代115系がそろってしまいました
こんな地方のオリジナルカラーが3種類も大手メーカーから発売になるなんて
ホントにいい時代になったなあ
実は昨日すでに入荷の知らせがあったので今日は午前中に購入
そして本日は夕方まで用事がなかったので午後からはパーツの取り付けを行いました
信号煙管・列車無線アンテナ・ホイッスル・車番等インレタを取り付け
さらにカプラーを交換
カプラーをTNカプラーに変更するのは旦那の鉄道における115系の標準仕様です
ちょっと塗装が厚塗りな感じがあるのが残念だけど
まああんまり欲張ってもしかたないかな?
出してくれたことだけでも感謝
115系新新潟色3両増備です
ところでカプラー交換をしていると嫁さんが言った
「毎回連結器変えてるよね。なんで?」
そこで世界標準のアーノルトカプラーとTOMIXのTNカプラーを見せ
「リアル感が全然違うでしょ?」と説明したところ
「うまい商売してるねー」だって
嫁さんの見解では最初から製品に同梱していないのは
TNカプラーを買わせるためじゃないかということらしい
一応
TNカプラーは単価が高いし
それが最初からTNカプラーが取り付けられていたら製品の定価が上がっちゃうじゃない
と説明はしたのだが納得できないらしい
そうかなー
製品は世界標準でTNを取り付けるかどうかはユーザー選択にするってのは
ありがたいことだと思うけどなあ
そう思うのはマニアの心理なのかな?
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4月29日(金祝)
「JR福知山線脱線事故」 |
死者106名負傷者461名となり
救出活動は昨日で終了
R308速度制限70キロのカーブを時速108キロで走ったことが
脱線の主な原因とみられ
またレール上で見つかった粉砕痕は
目撃者の証言などから置き石の可能性は低いらしい
高速でカーブに差し掛かったことで車体に遠心力が働き
右車輪が浮き上がるような形で脱線したようである
今後の原因究明に期待する
JR西日本は以前にも信楽高原鉄道で事故を起こしている
その時も運転士の信号無視という
安全確保がなされなかったことが原因であった
想像以上の大惨事になってしまったのだから
JR西日本および各鉄道会社は猛省し
安全を第一にした対策を練ってもらいたいものである
それにしてもこれほどの大惨事は
少なくとも旦那の記憶にはない
最近の鉄道事故といえば
地下鉄日比谷線脱線事故
信楽高原鉄道正面衝突
京福電鉄の2回の正面衝突
あとは踏切立ち往生の車への衝突など
鉄道大惨事といえば
北陸トンネルの火災事故や桜木町列車火災など
旦那の記憶では資料でしか知らない過去のものであった
新幹線システムなどの事故が起きないためのすばらしい技術も開発されているが
それでもまだ大惨事が起こる可能性は
近くにあるということを感じた事故でした
ただひとつ
被害者の方は仕方ないし申し訳ないかもしれないけど
この事故で鉄道が嫌いになる人がでなければいいなあ
と旦那は思う・・・
|
4月25日(月)
「脱線大破」 |
本日9時20分頃
JR福知山線において脱線事故が発生
7両編成の前5両が脱線
沿線のマンションに突っ込んで大破
マンションに巻き付くようにひしゃげて大破している車両は2両目で
先頭車両はその下にあるらしい
現時点で死者50人重軽傷417人
現場は直線からR300のカーブへと差し掛かり
速度制限が120キロから70キロに下がる
理論上このカーブは時速133キロ以上で脱線の可能性があるというが
この列車は前の停車駅で8m過走し
逆進して停車後発車したため1分半の遅れがあった
その遅れ回復運転のため
速度超過していたのではないかという見方が出ている
実際普段より早く走っていたように感じていた乗客も多く
同乗していた車掌も同様の証言をしている模様
また脱線痕から11m手前で石を踏んだような痕が見つかっていて
さらに脱線直前に急ブレーキをかけていたという乗客の証言もあることから
線路上になにかしらの異常があったのではないかとも言われている
なお運転手は経験11ヶ月の新人であった
いずれにしてもJR発足後最悪の事故になってしまった
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします
|
4月24日(日)
「桜咲く咲花駅」 |
咲花温泉まで桜を見に行ってきました
磐越西線咲花駅に車を止めると
目の前に広がる桜の木々
これが磐越西線に覆い被さるように咲いています
ちょうど咲き具合も見頃をむかえていい感じです
しばらく咲花温泉街を見物しながら
咲花発16:27の下り新潟行きを待ちます
やがて咲花踏切が鳴り始め
山陰から現れるキハ40とキハ48が
その桜のトンネルを走り抜けます
桜は咲くし気温は暖かいし
いい時期だなあ
そしてまたしばらくすると
おそらく下の馬下で交換してきたと思われる列車が再びやってきて
桜のトンネルを通過していきました
それにしても今日はSLばんえつ物語号の運行日
桜も咲いていて
撮る鉄のみなさんがたくさんいらっしゃいました
でも旦那は夜の予定もあったので
SLを待たずに帰路へ
うん
今日はいい日だったなあ
|
4月17日(日)
「追っかけばんえつ物語号」 |
友人と共に会津に行って来ました
一昨年見た鶴ヶ城の桜がとてもきれいで
でもその時は嫁の具合が悪くなったので堪能せずに帰ってきたので
二年ぶりのリベンジのつもりでした
ちょうどお城では桜祭りが開催されているので
桜も咲いているはず・・・でしたが
地元の人のHPを見る限り開花は19日だそうで
「行っても咲いてないかも・・・」とか話しながら車を走らせました
着いてみると案の定桜は蕾
それでも桜祭りはやっていて
御輿なんかも出ちゃってるんだからたいしたもんだ
ちょうど着いたのが昼時だったので
昼食に交番で聞いたうまいという蕎麦屋へ
まあそこそこといった感じで特に感想もないまま
再びお城へ
でも素通り
どういうわけか話が盛り上がって
15:05発のSLばんえつ物語号を見に会津若松駅へ行くことになり
車を走らせました
ちょっと早く着いたので駅構内の土産物屋で物色
「ままどおる」という話題に上がったお菓子を買い
入場券を買っていよいよホームへ
いました! C57の180号機!
お客は・・・
出発まではまだ15分
写真を撮ったり動輪部分を覗き込んだり車掌とお話したりといろいろ
しかも反対の1番線にはヘッドマークに白虎とはいった583系の国鉄色!
ってことに喜んでいるのは旦那だけ
嫁さんは若い車掌さんを捕まえて一緒に写真に収まっていました
そして定刻15:05
汽笛一声!
ばんえつ物語号は新潟に向けて出発していきました
そして反対に止まっていた583系も同時発車
うーん、いいですねえ
出発を見送った後
嫁さんが会津木綿の織り元を見物したいという要望をこなし
高速に乗って新潟へ帰りました
しかしなぜか津川で高速を降り津川駅へ
この時点で16:30
会津若松で見送ったSLを津川で出迎えようという趣向なのです
みんなの分の入場券を自腹で購入し
ホームへ入るとすぐにSLが入ってきました
結構なスピードでホームへ入線
そしてSLの次位7号車の車掌室窓からホームを確認している車掌が我々を見つけて
ものすごいビックリした顔!
わははは
そりゃそうだろうなあ
津川でも写真撮影&車掌と談笑をし
再びSLを見送りました
走り去るSLを見届けホームを去ろうとすると
再び遠くから汽笛の声
ああ、SLはいいなあ
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4月13日(水)
「急行紋別」 |
旦那の第二の故郷紋別にもかつて鉄路がありました
そして札幌から旭川・名寄を経由して紋別・遠軽に向かう急行がありました
「急行紋別」です
もちろん旦那はその列車を知りません
なにしろ私が紋別の地名を知ったときは
すでに名寄本線は廃止
もちろんそこを走っていた急行紋別も廃止になっていたのですから
でも最近その急行紋別をNゲージで再現したくなり
当時の資料やら写真やらをネットで探しまくり
Nゲージのカタログを眺める日々が続いています
昭和37年頃の急行紋別の編成は
キハ22(1)+キハ27(増2)+キハ22(2)+キハ22(3)
1号車は深川・留萌を経由して羽幌線を走破する急行はぼろ
増2号車は札幌〜旭川間のみ
2・3号車が名寄本線を経由して遠軽に向かう急行紋別となりました
また昭和57年頃では
キハ56系を使った堂々の13連で
急行はぼろ・急行紋別・急行大雪の3階建編成でした
キハ22についてはグリーンマックスから塗装済みキットが発売されているし
キハ56系もTOMIXから発売されていて模型屋で今日在庫を確認してきた
だからどちらの時代も再現できないことはない
我が故郷の名前を冠した急行
再現したいよなー
57年当時の編成は国鉄急行色の13連だから
見た目にキハ58系とあまり変わらず面白くないから
できれば37年当時のキハ22系首都圏色がいい
急行紋別はその名が示しているだろう
紋別を目指すための急行だったと思われる
なのになぜか名寄を経由して名寄本線を全線走破し遠軽へと向かうという
遠回り&目的地違いをしているのは
おそらく旭川〜遠軽間の石北本線が当時まだなかったことの名残なんだろうな
もし石北本線が完成して
急行紋別も旭川から石北本線を経由して紋別行というように改正されていれば
せめて名寄本線は全線廃止とならず遠軽〜紋別間は残っていたかもしれない
急行紋別を調べながら
そんな名寄本線の歴史を知るに至り
そんな想像を膨らませている旦那でした
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4月6日(水)
「強風警報」 |
4月に入りいい陽気になってきました
冬に作って塗装に失敗した車体を塗り直すのにいい季節になりました
前回の色をヤスリで削り落とし
スプレーも用意し
太陽も出て気温も上昇
準備は万端
なのになんだこの風ー!
風強すぎです
風が弱まったスキを狙ってやってしまおうかとも考えたけれどやめときました
その代わりに今日は以前買ったガンプラ「デンドロビウム」を作成
出来は気にせず塗装もせず
簡単に組み上げるだけのつもりで始めたら
熱中しちゃって二時間半もやっていました
でもおかげで完成
接着剤もほとんど使わずに2時間でここまでよい出来で組み上がるんだから
ガンプラってすごいよなー
Nゲージのキットとはずいぶん違うわ
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4月5日(火)
「国鉄色バンザイ!」 |
TOMIXキハ10系のパーツ取り付け完了しました
キハ11とキユニ17の増備完了
キハ11のモーターはフライホイール搭載ということで実にスムーズな走りを実現してくれてます
キユニ17床下のその非常に細かい表現はさすがにハイグレードシリーズです
まあ値段もハイグレードでしたが・・・
2両購入で一万円札を出してお札が返ってこないのはちょっとびっくり
もう一両キハ16あたりを欲しいと思うけど無理です
国鉄時代のキハといえば
どんな形式とも連結して分割併合を繰り返し走る姿
たとえば今回のキハ10系だって
キハ20系やキハ58系と連結したって違和感がないわけで
旦那もさっそくキハ11+キハ52+キハ58+キハユニ26といった凸凹編成で走らせてみました
いいですねえやっぱり
でも旦那はそんな凸凹編成時代をあまり知らないのです
親に連れられてたぶん見ていたし
越後線だってまだ非電化だったけど
あの頃は列車が走っていることだけでうれしかったのか
編成にまで興味がいかなかったのかな?
覚えている凸凹編成といえば
赤谷線廃止の最終日に乗った
さよなら赤谷線のヘッドマークを付けた列車
形式はまったく覚えていないけど
朱色一色の首都圏色とクリーム色帯の入った一般色が入り交じった編成でした
そのことが思い出されて嬉しいんだろうな
きっと
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4月3日(日)
「嫁さん大活躍!」 |
TOMIXキハ10系が発売!
いつも行っている模型屋での入荷は棚卸しの関係で昨日の2日になるとか
2日って土曜じゃん!
旦那仕事じゃん!
土曜日なんて一般の人は休みだから
午前中に買いに行かないと売り切れちゃうじゃん!!!
そんなふうに勝手に盛り上がった旦那は
嫁さんにお使いを依頼
一万円とポイントカードを渡し
「買ってきて〜」とお願いしました
結果は「今日は入荷していません」だそうで・・・
機転を効かせた嫁さんはそこで引き下がらずに取り置きを依頼
しかし入荷数が予約でいっぱいでダメかもしれないという話になり
さらに姥ヶ山店に電話
偶然か? よくしてくれる大島さんに電話が繋がったらしく
「今ビニール包装しているところです」だったそうだ
そこでさらに取り置きを依頼してくれました
そして今日
旦那も休みということで
嫁さんを連れて姥ヶ山店へ
大島さんを呼びだして旦那はキハ11とキユニ17を購入
大島さんの話によると予想以上の人気で入荷数の読みを今回は誤ったのだとか
店頭にはすでにキハ11M車はなくキユニ17もなく
旦那はホント嫁さんのおかげで予定のものを手に入れることができました
さらに夕刻
いつもの模型屋青山店から入荷の電話
これも嫁さんにお願いしてキャンセルしてもらったりして
まったくホント
嫁さん様々です
あ〜り〜が〜と〜う〜!
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4月1日(金)
「鉄子の旅」 |
以前から存在は知っていたのだけれど
たまたま本屋で見かけたので買ってみました
菊池直恵著「鉄子の旅」
鉄道マニアのトラベルライター横見さんと作者の菊池さん
そして編集担当のカミムラさんの3人が
日本全国鉄道旅をするマンガ
そしてその横見さんというのが駅マニアで
その様子を鉄道にはほとんど興味のない女性作家菊池さんが描写するという構成が
何とも面白い
そしてこのマンガの面白さをもっともよく理解できると思われるのは
鉄道マニアを彼氏または夫にもつ女性ではないだろうか?
それほど作者菊池さんの目が冷静なのである
なので嫁さんに勧めてみた
案の定笑い続けてました
でも買ったのはなぜか3巻
本屋で探したんだけど1・2巻が見つからなかったんだよね
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3月31日(木)
「棚卸し」 |
いつもの模型屋が決算&棚卸し
決算なんだからなにか安くなってるかと思ったのだがそんなことはなし
先月末に買った711系もそのままでした
旦那WIN!
さて今日はTOMIXキハ10系の発売日
嫁の目を盗んでいつもの模型屋へ行ってみると
「棚卸しのため13:00で閉店・4/1は休業」という張り紙
ガックリ・・・
明日は非番だから
少なくとも明日には買えると思っていたのに残念
明後日になると旦那は仕事だよ
そして午前中には売り切れてしまうかも・・・
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3月29日(火)
「久々の定時」 |
ちょっと仕事でしわ寄せをくらっていて
私だけ残業なんてことが毎日続いています
残業は別にいいけど
「私だけ」ってところにひっかかってしまう
そんな毎日の中でたまに定時で帰れる日があると
模型店に行ったりして
結局夕食などが同じ時間になってしまうのが問題だ
まあそんななか
今日は定時に帰れたのでやっぱり模型店に行ってみた
そしてやっぱり衝動買いだ
バンダイからのワーキングビーグル
TOMIXからの街角コレクションとカーコレクション
計3点の食玩系模型を購入
そしてなぜか前から気になっていたオハニ36も購入
でも帰宅途中にコンビニで買った食玩をつい30分前に嫁さんに自慢したばかりなので
気が引けて開封できません・・・
とりあえずオハニ36だけを開封してライト類をチェック
増備完了です
オハニ36だったら
茶色の旧型客車はいっぱいあるから
嫁さんには一両くらい増えても見分けがつくまい
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3月25日(金)
「3日連続残業」 |
一昨々日は残業して帰宅は9時でした
帰ってきてすぐ寝ました
一昨日は残業してやっぱり帰宅は9時でした
やっぱり帰ってきてすぐ寝ました
昨日は残業なかったけれど嫁さんに付き合って帰宅は8時でした
1時間早く帰ってきてもやっぱりすぐ寝ました
そんなもんだから増備したコキ50000をまだ一回も走らせてないっす
今日は非番だけど病院で検査の日だ
また走らせるのは無理かなあ・・・
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3月21日(日祝)
「だって欲しいんだもん」 |
先月今月とたしかに買いすぎ
でもまだ今月はキハ10系が欲しいし
来月は115系新新潟色が発売になるし
再来月はDD14が出るし
欲しいんだもん
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3月21日(月祝)
「コキ増備」 |
SLひな街道号追っかけの後
先日発売になったコキ50000黒台車を買いに模型屋に行って来ました
ホントに
先月今月と何両買うんだよという感じですが
欲しいんだもんしょうがない
っていうか
最近の鉄道模型趣味はおかしいと思う
発売と同時に完売
なかには予約だけで完売するものもあるとか
そしてみんな新製品を買うのに予算が精一杯なものだから
在庫はいつまでたっても売れず不良在庫と化す
そんな状態だから
欲しい車両はお金が貯まったら買うというわけにはいかず
発売されたらすぐ買わなければならないのです
そんなわけで一昨日発売になったコキ50000を昨日買いに行ったのだが
すでに在庫は私が買ってあとふたつ
今日中にはなくなってしまうんだろうな
で今日はコキ500002両とコキフ500001両
計3両増備
ついでに以前買ったコキ50000グレー台車の収納を再検討
今回のコキ50000は2両セットでひとつのケースに入っていることもあり
それを参考に発泡スチロールをカット
1両ごとに入っていたものを2両入るようにしてみました
ところでコキ50000グレー台車をたしか6両保有していたので
この作業により1/2に収納を圧縮できると思っていたのですが
それが勘違い
5両しかなかったので半分にまでは圧縮できませんでした
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3月20日(日)
「SLひな街道号追っかけ記」 |
昨日今日と新潟〜村上間をSLひな街道号が走りました
例年は3月3日に合わせていたのですが
今年はずいぶんと時期をずらしています
そしてさらに例年は高崎のD51が来て牽引するのですか
今年はばんえつ物語のC57牽引
D51を借りれなかったのかな?
そしてC57の整備が間に合わないという判断があったのかもな
さて昨日は法事のためなにもできませんでしたが
今日の運行に合わせ見物に行って来ました
朝早く起きてご飯を炊き
昨日の法事の残りでさっさと朝食を済ませたのもそのためです
見物ポイントは加治の畑側の予定でしたが
急遽予定を変更して阿賀野川橋梁西詰で見ることに
河川敷公園に車を止めると橋梁はすぐ真上です
そしてやっぱり何人かいました
鉄とおぼしき人達
そして子鉄もいっぱい!
遠くに見える黒煙と蒸気が徐々に近づいてきて
やがて見えるSLの姿
やっぱりSLはいいねえ!
橋梁に入る前に汽笛一声!
そして運転士が手を振ってくれてました
SLはあっという間に通り過ぎ
・・・新発田駅発はたしか10:12
あと25分あるなあ
ということでやっぱり加治までレッツゴー!
でも時間は刻々と過ぎていき
でも前を走る車はなかなか速く走ってくれず
ドキドキしちゃいます
でもなんとか間に合い
見物ポイントをポジショニング
キター!
そして通過ー!
不覚にもケータイカメラなんかを構えていたものだから
ほとんど見た気がしませんでした
やっぱり走行中の列車を見るときは
カメラなんか構えちゃダメだね
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3月19日(土)
「決算!」 |
いつも行ってる模型屋が決算時期のセールに入った
ところが行ってみると・・・あれ?
なんにも安くなってない
ずーっと売れ残っている宮沢模型711系もそのまま置きっぱなし
まあ広告も入っていなかったからなあ
安売りするのは来週末かな?
とりあえず今のところは旦那の勝ちだ!
何の勝負かは2月28日の日記参照
さてようやく各種パーツの取り付けも終わり新車導入です
711系6両
そしてEF651000
さらに24系客車3両
買いすぎです
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3月16日(水)
「とき1号」 |
東京からの帰りは東京発13:08発とき1号
1号ですよ!
なんて喜ぶのは鉄だけだよね
列車番号一桁は速達列車の証
特にとき1号は東京〜新潟間ノンストップ運転
100分で新潟に到着です
以前から乗りたかったんだよね
そういえばだいぶ昔の話になるが
当時はまだ上野発だった頃
長岡のみ停車のたしかあさひ3号に乗ろうとしたところ
一緒に帰る予定だった姉に止められたことがあったなあ
姉は先発の新幹線に乗ろうとしていたのだが
その速達列車に乗りたかった旦那は姉と別れて乗ろうとしたんだよね
まあそれを気にしたのか姉は旦那を無理矢理先発の新幹線に乗せて
結局その時はあさひ3号には乗れなかったのだけど・・・
たしか先発の新幹線より後発のあさひ3号の方が新潟到着は早かったんだよね
実は
新潟へは15時に到着
でもなーんか物足りない
東京行って新潟ではすでに完売になっている車両を買おうと
2万円も持って行ったのになにも買わなかったのが物足りないのだと思い
夕方模型屋へ行き
KATOのEF651000ブルートレインセットを購入
そういう買い物の仕方は間違ってるよなー
と自戒・・・
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3月15日(火)
「東京観劇旅行」 |
また観劇旅行です
そして観劇旅行といえばいつもの帝劇「レ・ミゼラブル」です
いつもTYOを使って安く東京を往復するのですが
今回はちょっと贅沢にホテルランクをあげ
さらにTYOは列車限定なのですが
1000円を追加してフリーレールプランへと変更
だって7:48発の新幹線はいくらなんでも早すぎます
というわけで9:53発の新幹線に乗るべく青山駅へ
そして新潟駅で乗り換えです
新幹線ホームへは20分ほど前にあがり
MAXとき312号もすでに入線していましたが
いつまでたってもドアが開きません
見てるとどうも車内清掃が終わらない様子
ということはこの車両は一度東京から走ってきたのかな?
それにしても窓から見える清掃員がちんたら仕事してます
こっちは寒いんだからさっさと終わらせてくれー
そしてその清掃員は中年の男性
なんかダラダラと仕事をしています
なんだかなー
どっか別の会社をリストラされて再就職先が清掃員
「なんで俺がこんな仕事を・・・」とか思いながら掃除しているって感じでした
ようやく開いたドアを入るとさっそくMAX2階自由席へ
新幹線は新潟中越地方を走り抜け群馬県へ
新潟市内は全く雪はないものの
昨年地震のあった中越地方はまだすごい積雪
だが大清水トンネルを抜けて群馬県へ入るとまた全く雪は無し
関東圏は暖かいねえ
東京駅到着は12:04
帝劇は有楽町なのですがこの切符は東京駅でのみ途中下車が許されてます
本来なら東京駅で改札を一回出て山手線で1駅有楽町へむかうのですが
今回はちょっと趣向を変えて歩いてみることにしました
といっても歩くのは東京駅構内
新幹線ホームを出たら京葉線ホームへ向かいます
京葉線ホームへは駅構内を西へ450m
そしてそこで改札を出るとそこは東京フォーラムの地下
つまり有楽町の駅前に出るのです
なんか今まで東京駅を出て山手線で有楽町へ向かっていたのがバカみたいですね
しかも京葉線ホームへは450mあるとはいえ
動く歩道もあるのでそんなに苦労はしないし
観劇終了後はいつものように銀座をブラブラ
まずは有楽町駅前のビックカメラの鉄道模型売り場へ
そして嫁の用事の後は銀座天賞堂へ
って銀座に来たのにやっぱり鉄道関係かい!
っていうツッコミ歓迎
でも今回は有楽町のカツミには行きませんでしたよ
東京フォーラム地下から再び東京駅へ入り
新浦安のホテルで今日は一日終了
夕食は駅の反対側でちょっと高級な和食
でもその帰りにローソンでお菓子とか買ってるあたり
小市民だよねー
あ、でもブライトンホテルのプリンがウマかった!
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3月13日(日)
「カプラー換装」 |
先月作ったTN・KATOカプラー互換装置
苦労して作ってみたわりにはいくつか問題点もあって
どうにかしたいと思っていた
そのときも書いたように
ボディマウントTNカプラーの特性(欠点?)である
直線方向への復元力の弱さにより
左方向へのカーブを走行すると連結がはずれてしまう
Nゲージマガジン43号に KATOカプラーの解放防止のアイデアが紹介されていたが
なにより連結間隔がやたらと広くなってしまい
見栄えもいまいちなことから
なんとか違う方法がないものかとその記事を読みながら考えていたのである
なんとかしたいと考えた上での結論は
気動車へのTNカプラー標準化である
保有するすべての気動車をTNカプラーに換装することにしたのだ
作業時間1時間ほどで
キハ20系気動車3両をTNカプラーに換装終了
これで今月発売予定のTOMIXキハ10系気動車との連結も可能になるし
あとは発売を待つだけである
欲しいのはキユニ17
郵便局員の旦那にとっては
買わねばならぬアイテムなのだ
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3月7日(月)
「熱出した」 |
せっかく買ってきた711系は
なんとも後付パーツの多いこと
クーラーから始まってヘッドライト、無線アンテナ、信号煙管
パンタグラフ回りのガイシをつけたらインレタでナンバーを貼ったりと
やること多すぎ!
熱出しちゃって作業できません・・・
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2月28日(月)
「711系交流電車」 |
旦那が北海道に住んでいた頃
この711系電車は函館本線の主力でした
小樽から旭川まで各駅停車でトロトロと旅をしたものです
小樽には早朝についているのに旭川に着くのは12時
途中の駅で後続の特急を先に行かせるのに列車25分待ちとかがあって
あんまりいい天気だったのでホームで体を動かしたりしたなあ
あれはたしか奈井江だったかな?
駅の裏はずーっと向こうまで田圃で
「新潟と風景が変わらないなあ」とか思ったりしてました
そして711系は宮沢模型からNゲージで発売中
旦那が入院する前からよく行く模型屋では特設コーナーを作って売り出していたのだが
まったく商品が動いた気配なし
たくさん在庫が残っていたりする
旦那は欲しくて狙っているのだが他の人は興味ないのかな?
そんな711系
旦那が持っている10%割引券の有効期限が今日まで
でもたぶん来月そのお店は決算だろうから
安売りをするかもしれない
うーん
安く買える機会は今日までか?
それとも決算の時か?
でも決算だからって安売り対象が711系になるとは限らないし・・・
また同じようなことで悩んでいます
そして買ってきちゃいました
結局
勝負はあれだ
来月行われるであろう決算で
この711系が3割以上の割引で売られていたらお店の勝ち
3割以下なら私の勝ちだ!
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2月25日(金)
「TOMIX DF50リコール!」 |
TOMIXのHOシリーズ新製品「DF50」が
ボディに付いているステップの位置が間違っていたとかで
全製品回収という事態になりました
市場に出回った全製品が対象ってところがすごいね
しかしYAHOO掲示板とかを読んでいると
「誰も気づかなかったことにあきれる」とか言われて多少非難を浴びていますが
メーカーの素早い対応のおかげかそんなに激しい非難にさらされているわけではないようです
2ちゃんねるとかではすごいんだろうなあ
ネット時代は怖いね
ちょっとしたミスでも死んでしまえと言わんばかりの非難を浴びますから
メーカー(だけには限りませんが)のプレッシャーは相当なものでしょう
しかしまあ
その間違っていた部分というのが
車体中心に対して点対称に2ヶ所付いているべきステップが
線対称についていたというミス
なんで設計・生産の段階で気づかなかったの?
とちょっと思いがちですが・・・
まあ気づかないもんだよね
人間だもの
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2月23日(水)
「書くの忘れてた」 |
すっかり忘れてたが
親が12日から14日にかけて北海道に行って来た
以前旦那がそそのかしていたツアーだ
もちろん北海道からの帰りは北斗星
いいなあ
そして旅行が相当楽しかったらしく
普段あまりしゃべらない親父が
やたらと楽しそうに旅行中にあったことを話すのを見て
とてもうらやましく思う
いいなあ
俺もまた北斗星乗りたい
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2月21日(月)
「買いすぎか?」 |
ようやくスーパーホワイトアローに手を加えました
とはいっても付属のシールでヘッドマークを表現し
連結器を標準のアーノルトカプラーからTNカプラーへと変えただけですが・・・
説明書にはとくに指定のTNカプラーは書いてなかったので
とりあえずTOMIX0334を使いました
アーノルトをはずしてTNをアタッチメントに取り付けるだけですので
30分程度で終わり
グレーの渋い車体がレールの上を走る姿はなかなかなものです
とくにフロアレイアウトに長い直線を設定して
一直線に伸びるレールの上を走る姿は北海道を思い起こさせます
・・・・・・・
・・・・
・・・でもなぜか物足りない
何かが物足りないのか
新車を導入したときのいつもの感動が少ない
なぜだ?
北海道を走る仲間達がいないからかなあ?
そうなってくると宮沢模型の711系やTOMIXのキハ183系
KATOのカタログに登場した731系とか
そういうのを買わなきゃだめかなあ?
欲しいのは事実だけど
そこまで手を広げるとキツいよなあ・・・
せめて711系くらいは欲しい
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2月19日(土)
「寝台特急さくら・はやぶさ」 |
寝台特急さくら・はやぶさの併結編成用ヘッドマークをパソコンで作ってみました
最初は簡単にすまそうと思い
インターネット上のフリー素材などから
使えそうなものはないかと探していたのだが
なかなか理想的なものは見つからず
やむをえず自作といったところ
自作といっても雑誌などに載っていたヘッドマークの写真から
図柄の輪郭線を紙に写し取り
それをスキャナで取り込んで修正を加え
色をのせて完成である
それなら最初から雑誌をスキャンすればいいのではとも思うのだが
実際やってみたところ
写真からの色の補正が簡単にいかなかったのである
完成したヘッドマークはプリンターで印刷
今回は発色がよいと思われる写真光沢紙を使ってみたがどうだろう
普通紙よりはきれいか?
それを切り抜いてヘッドマーク台座に両面テープで貼り付け
EF66に取り付ける
24系はやぶさ+14系さくらの編成を牽引させれば
東京発の寝台特急さくら・はやぶさの再現である
寝台特急さくらは今月2月いっぱいで廃止となる
あさかぜもそうだ
交通機関の高速化が進むにつれて
寝台列車はその役割を終えて消えていく
その消えていくふたつの名列車を追悼する意味で
今夜は趣味の部屋で
寝台特急さくら・はやぶさが走行中
・・・昨日買ってきた785系スーパーホワイトアローの出番はいつくるのだろう?
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2月18日(金)
「785系スーパーホワイトアロー」 |
またも新車を導入
今回はマイクロエースの785系スーパーホワイトアロー1編成5両
久しぶりのマイクロエース製となりました
2月は買いすぎです
スーパーホワイトアローといえば
札幌〜旭川間という北海道屈指の大動脈を高速で結ぶ特急
旦那も北海道在住時代よくお世話になりました
でもさっそく線路を敷き
動力およびライトのチェックをしたら
なぜか片づけちゃったりして
とりあえず今夜は
一緒に買ってきたコキ5500
2両の増備に合わせてEF66がコンテナ列車を牽引中
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2月13日(日)
「TN+KATOカプラー」 |
Nゲージのカプラーつまり連結器の世界標準は
「アーノルトカプラー」となっています
しかし最近はマニアの間でリアル志向が進んでいるため
各社から独自の新しい連結器が登場
TOMIXからはTNカプラー
KATOからはKATOカプラーNが発売されています
もちろん両者の間には互換性は無し
そこが問題だったりする
編成単位での連結器変更なら何の問題もない
だがなにと連結させてもいいという自由度の高い車両
たとえば気動車や貨車などは
そうはいかない問題が発生する
連結させたい相手が違うカプラーでは連結できないのである
そのためにあるのが世界標準という考え方と
それに指定されたアーノルトカプラーなのだが
現実はそうはいかない
TOMIXのキハ58シリーズが問題なのだ
HGシリーズであるこのキハ58は標準装備でTNカプラーが付いていて
先日買ったKATOのキハ20系とは
そのままでは連結できないのである
そこで工作開始!
キハ58にはTNカプラーにとりつけてアーノルトカプラーと連結できるパーツが付属している
これと同じ発想で
TNカプラーと背中合わせにKATOカプラーをとりつけてみた
先述のパーツのアーノルトカプラー部分を削り取り
KATOカプラーを余分なところを切り取って接着し
0.3ミリの真鍮線を突き通して取れないようにした
ちょっと連結間隔が長くなるが
TOMIXキハ58とKATOキハ20をお互い無改造で連結することができるようになりました
さっそく試運転開始!
まあ順調に走ってはいましたが
ときどき連結がはずれてしまいます
TNカプラーの直進方向への復元力が弱いことが原因と思われますが
これはTNカプラーのどうしようもない欠点であるから
どうしようもないかなあ
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2月9日(水)
「キハ20系再生産」 |
私の知る限り
鉄道模型を再開してから初めてのキハ20系再生産です
ということは最低でも5年ぶりということでしょうか
しかも動力をリニューアルしたにもかかわらず
お値段据え置き
動力車でも¥3000以下という格安は
この車両の特徴ですね
旦那もキハ20・キハ25・キハユニ26と3両を増備
動力リニューアルのおかげか
他の車両と遜色なく走っています
まあ安い製品なので
窓サッシの色が入っていないなどの気になる点はあるものの
まあそれは安いからね
許さざるを得まい
今度窓サッシの色入れをしてみようかね
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2月4日(金)
「「とき」のパートナーといえば」 |
181系や183系で運行されていた特急とき
この特急ときのパートナーといえば
普通は急行佐渡や急行越後を思い浮かべるものだが
なぜか今回は寝台特急天の川である
なぜか
天の川という神秘的な名前に惹かれたのがひとつ
10系客車をこれまで持っていなかったことがひとつ
だがなにより
TOMIXが165系を再生産してくれないことが第一原因
現在旦那の保有する165系基本色は
クハ・モハ・クモハ・サロ・サハシの5両
だが急行佐渡などを再現するにはやはり
クハ・モハ・クモハがもう1セット欲しいところ
早く再生産してくんねえかなあ・・・
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2月4日(金)
「10系客車」 |
KATOの再生産に合わせて
旦那も10系客車を初めて購入
181系ときが走っていた頃
やはり上越線を走っていたパートナーを見つけてやりたくて
今回の10系客車で急行天の川を再現することにしました
急行天の川は昭和38年に上野〜新潟間に新設され
その後秋田まで足を延ばすものの昭和60年に廃止
旦那も何度か新潟駅で乗車口を示すプレートを見た覚えがあります
(この言い回しは「実車は見たことがない」と遠回しに言っている)
そしてこの10系客車たちを組み替えたり12系を増結したりすると
昭和50年前後の大阪〜新潟〜青森間の急行きたぐにを再現できたりして
お得な買い物だったのではないかな〜
と旦那的には自己満足してたりして
さて今回の再生産でオユ10も同時入荷
旦那は以前グリーンマックスのキットで自作したことがあるので購入予定はなかったのですが
自分の作ったものと既製品とではどの程度違うのか気になったので
カウンターそばで手にとって見ていました
すると店員さんに話しかけられて10系客車の入荷状況の話になり
店にまだ出ていなかった購入予定の車両を出してもらうとそのままレジへとなりました
・・・あれ?
気づくと手に持っていたオユ10がない
そして今まさに店員さんの手でオユ10がレジを通過しようとしている!
ピッ!
あーーーーー!
そんな流れで結局KATOのオユ10買ってしまいました
まあいいか
「まあいいか」じゃなーい!
金ないんだろうがー!
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2月2日(水)
「テクスト・・・」 |
結局入荷しませんでした
テクストの419系
発売決定が発表になってすぐにお店に予約を入れてからもう3年?
増備計画にもずーっと発売日が未定のまま残っていましたが
公式HPで発売がアナウンスされてからすでに15日
結局どのお店にも入荷した様子はありません
予約しているはずなのに連絡もなし
なんだかなあ
まあ3年も待たされて
ごくわずかに発表されている製品の情報を見る限り
あまりいい出来ではなかったことを考えると
もう買う気も失せているからいいんだけどね
だから増備計画から419系を削除です
かわりにマイクロエースのDD14を追加
新津や長岡の車両展示で何度か見た車両
王蟲みたいな面構えが好きです
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1月27日(木)
「TOMIX EF79」 |
久しぶりにEF79を箱から出してみたら
なぜか片方のカプラーが曲がってます
あれ? なんで?
原因は不明ですがとにかく曲がっちゃってました
こうなっちゃうとどうしようもなく
交換しかありません
しかしただパーツを買って交換するだけじゃつまらないよなあ
そこでその曲がってしまったカプラーをKATOカプラーに交換してみることにしました
とはいえメーカーが違うから純正というわけにはいかず
もちろんちょっとした加工が必要です
まずKATOカプラーを組み立て
根本側に0.5mmの穴を貫通させます
そこにやはり0.5mmの真鍮線を通し適当な長さにカットしておきます
EF79のカプラーは台車マウントのマグネットカプラーなので
台車を解体しカプラーとマグネットを取り除きます
TOMIXの台車マウントマグネットカプラーには
カプラー側に軸と台車側に軸受けがあるので
その軸受けに合わせて真鍮線を通したKATOカプラーをはめ込みます
これで完成です
作業時間は15分程度
友達と遊んで帰ってきて
風呂を入れるまでの15分くらいで完成しました
簡単でしょ?
というか構想がそのままうまくいったのって久しぶりだなあ
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1月27日(木)
「暖かい冬」 |
今年の新潟は意外と暖かい
いい天気の日が多い
そんな気がします
春になるまで封印することにした色塗りが気になりだす・・・
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1月23日(日)
「マニの補足」 |
マニってなんだろう?
マニというのは型式番号です
「マ」は車両の重さを示しています
「二」というのはその車両が荷物を輸送する車両であることを示しています
ちなみに「ス」も車両の重さを示し
「ロ」は二等車またはグリーン車を示しています
ちなみに先輩の弟さんは「マニ郎さん」と呼ばれていました
たぶん重さや荷物とは関係ありません
参考までに
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1月20日(木)
「マニ」 |
「マニ」っていうと
サークルの先輩の弟さんを思い出す・・・
わかる人いねーって
まあとりあえずメジャーデビューするそうで
おめでとうございます
がんばってください
顔一回しか見たことないけど
さ、鉄道の話に戻りましょう
以前からキットだけ買ってあったマニ36とマニ37を作り
色塗りをしました
色ノリが悪い!と悩んでいたのは黄色と緑色で
ぶどう2号や青15号などはけっこう綺麗に塗れました
やはり塗料の特性なんでしょうか?
まあそれでも調子のいい時に比べればいまいちなんですが
許容範囲です
そしてもう一両スロ54を作成
これは1月下旬に再生産予定に入っているKATO10系客車群に合わせて
昭和50年前後の急行きたぐにを再現しようという考えなのです
そしてその10系を利用すると急行天の川も再現できちゃったりして
そうすると上越仕様のEF58が活躍できるというわけで・・・
こんなことを書いてもわからない人にはわからないよね
ま
そんなことを楽しむのが鉄道模型ってやつですよ
ホントか?
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1月19日(水)
「春まで冬眠」 |
先日から苦労している色塗り
先週末の週間天気予報では今週は雨雪続きだったのだが
なんでしょう?
いい天気です
「色塗り日和だねー」
なんて嫁にそそのかされて今日も色塗りを始めました
しかし天気予報は午後から雨
どうやら時間との戦いのようです
・・・しかし
どうも色のノリが悪い
スプレーをいくら吹き付けても色が綺麗に出ず
そんなもんだから厚塗りになってしまって
これではまったくダメです
だめだー
なんでこんなにヘタなんだろう?
そんなことやっているうちに雨が降ってきちゃいました
あれかなあ?
原因は湿度の高いこの季節だからかなあ?
もう日も出てないし気温も低いし・・・
とりあえず色塗りは
春になるまで待つことにしました
そうします
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1月16日(日)
「上越新幹線の復旧状況 |
湯沢からの帰りは上越新幹線を利用しました
ええ
けっして面倒になったからだけではないです
同じ路線をただ帰るのが面白いとは思わなかったからです
その証拠(?)に六日町からほくほく線に乗り換えて
直江津経由で帰ろうかとも思っていたくらいですから
湯沢駅での列車待ちの間
友人達と土産物を物色
湯沢駅に併設してあるぽんしゅ館で新潟の酒を試飲したり
新潟名物おっぱいプリンを発見して
何故これが新潟名物なのかを論議してみたり
そして発見「冬色ソナタ」!!
でました!冬ソナあやかり土産商品
結局いろいろ見たけれど「これは!」というものはなく
普通の饅頭を買ってきてしまいました
上越新幹線はもうすっかり普通です
浦佐〜長岡間の速度がちょっと遅かったくらいでしょうか?
新潟駅到着時点ではほとんど遅れなく運行していました
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1月15日(土)
「上越線の復旧状況」 |
サークルの新年会が湯沢で行われるため
えちごツーデーパスを利用して上越線に乗ってきました
長岡駅で30分くらい時間をつぶし
駅弁などを買って昼飯に備えてホームにあがると
すごい人!
うわ!
こんなに乗るのか!
そんな感じに人が溢れています
上越線宮内〜越後川口間の単線徐行運転で
列車運行数が減っているからしかたないのかな
しかもホームに入線した115系は3連
車内は立客もいる混雑状態でした
宮内をすぎると列車はそろそろと徐行を始めました
いつもはあっというまに走りすぎる光景を
じれったいくらいにゆっくり走ります
車内はどうも独特な雰囲気が流れています
通学の高校生
病院通い?のおじいさんの中に混じって
どうも「鉄」らしき姿がちらほら・・・
というか普段よりその比率が高くない?
と思っていたら越後滝谷停車
するとそれら「鉄」らしき人たちがぞろぞろと先頭車両に集まりはじめ
停車と同時にカメラを持ってホームに降りていきます
単線運転による安全確保のためのタブレット交換が行われ
それを一斉に撮影する「鉄」達
うーん異様な風景
そして混雑しているため駅弁が食べにくいんだ
しかも店のおばちゃんにそそのかされて暖めタイプの駅弁を選んだために
車内にいい匂いが流れるし
ちょっと肩身の狭い思いをしながら駅弁をかっこみました
被災地の真っ直中を通る列車ですが
もう2ヶ月たったためか
列車から見える感じではもう壊れかけの家とかはあまりありませんでした
それとも雪が覆い隠しているのでしょうか?
上越線自体は下り線を直しているところをいくつか見かけました
越後川口をすぎると列車は遅れを取り戻すかのように一気に加速
湯沢に近づくと今度は車内にスキー客を乗せて
下車駅越後湯沢に到着です
新潟から4時間
普段より1時間は長い道のりでした
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1月14日(金)
「ヘタッピー」 |
週間天気予報を見ると
晴れというか雨の降らない日は今日が最後
また明日から一週間雨か雪が降り続くようで
旦那の病休期間内で色塗りが可能なのは今日がラストチャンスのよう
一気に塗ってしまうぞ!
と思っていたのに親から電話
「あんた暇ならちょっと付き合いなさい」
うーん
さすがに色塗りをしているからとは言えない・・・
色塗りも半端に親に付き合ってちょっと家を空けました
おまけ
親との会話の流れで退院祝いになにか買ってもらえることになったのだが
さすがにNゲージがほしいとは言えなかったよ・・・
閑話休題
さてそんなわけで焦って色を塗ったせいか
ちょっと風のあるベストな状態ではなかったせいか
残っていた古いスプレー缶を使ったせいか
ただたんに自分がヘタッピーなだけか
塗ったところが泡吹いたりベタ塗りになったり
うまくいかない
結局親の用事から帰ってきたらもう日も暮れかけ
完成せず
次に色を塗れるのはいつだろう
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1月13日(木)
「さっそく取り付け」 |
グリーンマックスのDT21動力ユニットを買ってきて
その動力台車を取り外し
不必要な部分を削り取って
破損していた動力台車と交換し
これで再び115系弥彦線色は独立運用が可能になりました
さっそく小さなエンドレスを敷いてぐるぐる〜
うーんいい感じ
そして夜
吉田駅と弥彦線をイメージしたフロアレイアウトをちょっと大きめに作ろうと張り切ったものの
電気配線に苦労したあげく挫折・・・
いやなんかどうせ明日には片づけなきゃならないし
大きくしてもなあとか思っちゃって
線路を敷いただけで建設が止まっちゃってます
邪魔だから片づけようかな・・・
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1月12日(水)
「グリーンマックスの動力」 |
115系弥彦線色の動力台車修理のために
お店までパーツを買いに散歩に行ってきた
途中青山駅周辺の越後線沿いを通るのだが
どうやら大雪と強風のため10分程度の遅れが出ているらしい
この天気じゃあしょうがないと思っていたら
帰り道にもっとすごい大吹雪になった
旦那も雪まみれでこりゃまいった
さて買いに行ってきたパーツというのが
グリーンマックスの DT21動力台車を含むモーター
定価3000円
ちょっと高いよね
破損箇所は動力台車(計400円)だけなのに
なんでそんな高い金を出してモーター付きのパーツを買うのか?
まったく疑問ですが
そこに至るまでの旦那の悲しい苦悩があるわけですよ
聞きます?
まあ聞いてください
破損したパーツ部分だけを買おうとすると
新潟では通信販売になるわけですが
ということは代金引換などになり
手数料がかかります
実は以前に利用したことがあるのですが
小さなパーツひとつのためにいい値段を払うのは
本当にバカらしいとその時思いました
かといって直接買うには関東圏まで出なければならず
ついでの用事でもない限り行くのは無理
行ったところで在庫があるとは限らない
往復新幹線代で他のセットが買えちゃいますよ
つまりそんなわけで
多少高くても余計なものが付いてきても
新潟で在庫を探して買った方がいいわけです
地方に住んでいるとこういうところが不便だよなあ
そんなことで苦悩するのもまた楽し
だけどね
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1月9日(日)
「キ100の窓」 |
ずいぶん前に買ったキ100単線用除雪車
時々旦那のレイアウトでもDD51やD51などに押されて走っています
河合商会の黒貨車シリーズ(と旦那が勝手に呼んでいる)の安価な作りの中で
いいムードを出しています
ただ安価な作りゆえに気になるところもいくつかあるわけで
これまでは気にせずほったらかしにしていたのですが
ちょっと弄ってみることにしました
まず気になるのは運転席(?)の形状が初期型であること
一般的なキ100は後期型の形状である上
初期型として製造されたキ100もほとんどが後期型の形状に改造されたため
このモデルのキ100を現在見ることはほとんどできないし
旦那もいまいち馴染みがないので気になります
でも改造はちょっと大事になるけどできそうかな?
2両あるし片方を改造してもいいかも
あとは先頭部分に連結器がないこと
これでは片方からしか動力車と連結できなくて
運用上不便でしかたがないでしょう?
いやNゲージの世界ではそんなことどーでもいいんだけど
実車と形状が違うのはやっぱり気になる
運転席を改造するときにダミーの連結器でも取り付けてみようかな
台車周りも安価な作りのせいかちょっと気になるんだけど
これはしかなないか
それと窓
やっぱり安価な作りのためか窓ガラスが入ってないんですよ
って真冬に活躍する除雪車の窓にガラスが入ってなかったら
作業員はさぞ寒いでしょう
可哀想に
せめて窓だけでも入れてやりなさい
ということで0.2ミリの透明プラ板を貼り付けてみました
よかったね
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1月8日(土)
「出雲ヘッドマーク」 |
「あさかぜ」グレードアップ編成を使って
寝台特急「出雲」を再現してみたいという欲望は結局予算が立たず
新車を導入してでの実現は無理なわけですが
今ある車両だけで雰囲気だけでも味わってみました
TOMIX あさかぜ24系25型グレードアップ編成から700番台を抜き
そのとき抜かれたオロネ25700の代わりにオロネ250銀帯車を入れます
今のところ旦那の保有車両で再現できるのは
これで作った5両編成
これをDD51に牽かせて「出雲」を再現してみました
赤い国鉄色のDD51が牽く24系もなかなかいいなあ
そしてちょっと物足りないのでDD51にヘッドマークを付けようと
ジャンクパーツの中から探してみたのですが見つからず
しょうがないのでネットで「出雲」ヘッドマークの画像を検索し
プリンターでプリントアウトしてヘッドマーク台座に両面テープで貼付
さらにDD51用の台座も取り付けます
一応完成!はしましたが
プリンターの限界か?あまりいい発色ではなく
満足いく出来にはなりませんでした
まあそれでも走らせてみるといい感じです
「あさかぜ」や「はやぶさ」のような対九州特急の長編成でなく
利用客数にあった適度な長さの編成は
趣味の部屋で広がる小さなレイアウトにしっくりきます
問題は24系のテールマークが「あさかぜ」のままってことだよな
そのくらいでしか「あさかぜ」と「出雲」の違いを表現できないんだから
そのくらいはこだわりたい
でも テールマークはシール式だから毎回いちいち張り替えるのも面倒だよなー
これがKATO製だったら
テールマーク変換装置なるものが付いていて
「あさかぜ」と「出雲」を簡単に変えられるのだが・・・
そのKATO製24系25型金帯グレードアップ車
以前から欲しかったEF651000も付いたセットで
単品で買い揃えるより安い値段設定で売っているのが
やっぱり気になる・・・
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1月7日(金)
「冬期運休」 |
冬になり新潟もだいぶ冷えてきました
今年も断熱のために趣味の部屋が閉め切られ
旦那の鉄道は冬期運休が始まったようです
退院してきて以来
掃除の日以外はずーっと線路を敷きっぱなしにしてきたのだから
そろそろしょうがないか?
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1月6日(木)
「悩んではいけない」 |
「あさかぜ」の廃止がちょっと気になって
今趣味の部屋で「あさかぜ」編成を走らせています
スハ25300のラウンジカー編成です
ところで旦那の保有車両の中には
このあさかぜ編成の他にも
もう一編成かつてのグレードアップ編成と呼ばれた編成があります
車体の帯が金色の豪華編成です
あさかぜの廃止という情報を聞いてから
いろいろとあさかぜに関する資料を読んでいました
金帯グレードアップ編成で走っていた
東京〜博多間あさかぜ1・4号(JR東日本編成)が1994年で廃止になり
東京〜下関間で走っていたあさかぜ2・3号(JR西日本編成)1往復のみになりました
これが 電源車をカニ24からスハ25300に置き換えたラウンジカー編成です
旦那の保有する2種類のあさかぜ編成は
編成を担当していた会社の違いによる差というわけです
さて運用を終えた金帯グレードアップ編成はどうなったのかというと
「出雲」に使用されることになりました
「出雲」といえば東京〜出雲市間を結ぶ寝台特急
出雲という一度行ってみたい地へ向けて走る列車であり
山陰本線の非電化区間を通るため
国鉄色のDD51がブルートレインを牽引することもあって
ちょっと魅力的な列車
ということはあさかぜ金帯編成を持っている旦那にも
出雲編成が再現できるのでは?
さっそく調べてみたのだが
ちょっと買い足さなければ足りないようで・・・
欲しいのはオハネフ25とオハネ25
それに東京発の牽引機はEF651000
ついでにカニ24の金帯車も欲しいかな?
この4両の内3両がセットになっている「ブルートレイン4両セット」というのが
つい先日KATOから発売になって
そういえばまだお店にも在庫がありました
買っちゃいますか?
なんて悩む
しかしそうすると4両セットの内1両が無駄になる
セットで買えば単品で買い揃えるよりかなり安く買えるだが
一両余ってしまうのだ
余ってしまうとその車両が可哀想になって
結局その後単品を買い揃えてもう一編成揃えてしまいそうで・・・
結果的に金を余計に使うことになってしまいそうです
ネットオークションとかやっていれば
セットばらし品として売ることもできるんだろうけどなあ
そんなことを嫁に相談したところ
「安いんだから買うべきです
余ったのは改造の種にすればいい」
と言われました
うーん頼もしい発言
やっぱり買っちゃおうかなー
なんてね
何度も言うが
「金がないんだから買うな!」
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1月5日(水)
「トロッコ」 |
先日来より作っていた
ワム80000の下回りを利用した観光用トロッコ
3日の晴れた日についでに色を塗ったのだが
いまいち物足りない
車体は赤一色
車内はクリーム一号を塗り
椅子の部分にだけマッキーの茶色で簡単に塗ったのだが
車体の赤一色が災いしているらしく
どうにも物足りないのである
どうしよう
ファンシーなキャラクターシールなどを買ってきて
貼り付けてみるなんてことも考えたのだが
いいシールが見つからずに断念
グリーンのラインデカールが余っていたので貼り付けてみようかとも思ったが
あまり赤と緑の組み合わせが合うとは思えなかったのでそれもやめた
とりあえず車体表記だけインレタで表現してみたが焼け石に水
うーん、どうしよう
とりあえず
もう少し明るい色を車体色に選べばよかった
失敗である
ではなぜ赤い色を選んだのかって?
手持ちの在庫スプレーの中で明るい色はそのくらいしかなかったからだよ
そして何故いい色を買いに行かなかったのかというと
あまりお金をかけたくなかったからだよ
・・・けっして寒かったからではない
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1月3日(月)
「がんばって塗る」 |
風が止むのを待ち
寒さに耐え
塗料の在庫不足に怯えつつ
なんとか色を塗ってみた
ははは
あんまり久しぶりのスプレーワークのため
もうなんだかヘタッピーになってました
あんまりヘタッピーなものだから
色は厚塗りになるし
マスキングは半端だし
なにより色塗りの手順を間違っているし・・・
マスキング+スプレーワークは
細いところから薄いところからが基本
これは塗る色の優先順を表す言葉なのだが
今回はその順番を逆にしてしまいました
おかげでミスだらけ
塗り終えたものはちょっと満足度の低いものになってしまいました
うーんやり直したい!
と思ったとたんに今日の新潟の天気は大荒れ
なんだよう
昨日までは雪の予報で快晴の天気が続いたのに
今日から天気予報どおりになるこたあないだろうに
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1月3日(月)
「天気予報」 |
週間天気予報によると
ここ一週間の新潟の天気は大荒れのようです
去年の年末時点の予報ではね
えーっと
年が明けてから三日
毎日晴れてるんですけれども・・・・
塗装待ちのモデルがいくつもあって
でも天気予報を見る限り当分無理だなと思っていたのだが
なんかこの天気ならスプレー塗装もできそうである
嫁さんもそそのかすことだし
ようし! 色塗るか
と気合いを入れたのに・・・
寒い!
外は意外と風が強くて
しかもその風が冷たくて
耐えられませんでした
だめだあ!
春まで無理です
せめて風のない日でないと無理です |