12月29日(日)
「今年も終わり」
今年ももう大詰め
師匠が走る月だそうですが
旦那も毎日忙しく走り回ってます

とはいえ一応締め括らないと年が明けない気がするので
軽く今年の総括を

とりあえず今月の増備車両は51両
まあもっとも車籍の復活や改造更新などもあるので
おおざっぱな計算ではあります
増えすぎですかね?
あとは改造などいろいろチャレンジをしてみたり
技術の向上が感じられる年でした

来年もいい年でありますように


12月15日(日)
「大曲線」
雑誌で見たレイアウト記事の中に大曲線を抜ける列車があった
さっそくうちでもそれを再現

フロアレイアウトエンドレスの一方の直線を
うちにある最大の曲線レール「TOMIX C541−15」に置き換え
長編成の列車を走らせてみる
お、なかなかいい感じだ
走り抜ける列車の自然な曲線の連なりが
なんとも実感的
こんなにいい結果になるのなら
大曲線のレールを旦那はあまり持っていないので
追加で買ってこようかなーなんてね
そんなこと思ったりして


12月10日(火)
「銀河鉄道999」
別冊宝島から「銀河鉄道999 PERFECT BOOK」という本が出ていた
これがなかなか面白い
内容は普通のアニメ資料本かと思ったらそうではなく
なんというか編集部の鉄道に対する「愛」が感じられるのだ

たとえば中盤にある「銀河鉄道車両総覧」のコーナーであるが
999のモデルになった車両はなにか
前面ナンバープレートが高い位置にあるので
C62の1・8・15・17・21号機が考えられる
客車は形状からスハ43系ではないか等々
かなりマニアックな解説が綴られているのだ
最後尾の展望デッキがあったりなかったりと
原作のなかでも999の設定はバラバラ
おそらく原作者のイメージ先行で描かれているであろうものの
そのモデルを捜すことに無理がある気がするのだが
そういったことにマニアックに考証するところが
編集部の「愛」を感じてしまうところである

さてマイクロエースからNゲージの銀河鉄道999が出ていたりするのだが
あれがどうにも旦那的に許せなかったので
結局買わなかった経緯がある
あれは変だった
C62はいい
だが客車達に松本零士のエッセンスが感じられない
そうじゃないだろう
そう言いたかった

もちろんこれは旦那のイメージする999とは違うということだが
いつかそのイメージ通りの999をNゲージで再現したいものである
もちろん室内灯点灯
最後尾はデッキ付き(でも窓並びはスハ43に準ず)
床下にもいくつか穴を開けて車内の光を逃がし
床下にある零士メーターを表現
そんな999をいつか作ってみたいなー


12月8日(日)
「普通の人」
3連休
線路をひいていつでも走らせられる状態でいます
そんなか友人が遊びに来ました
旦那のではなく嫁の友達だけど

敷きっぱなしの線路を見て一言
「こんなに広く敷いちゃうと邪魔じゃない?」
・・・・・・ちょっと傷つく旦那の心・・・

興味のない普通の人の反応なんてそんなもんなんだろうね
その辺は趣味を極める上での覚悟
それが必要なんだろうな


12月7日(土)
「クハ481−105」
改造報告をネット上に載せました
近日中に報告とかいいながら3ヶ月後の報告です
誰かの参考になればいいな、なんて思いながら
誰が見ているのか分からないこのHPが
徐々に拡大しています
おっとこれは業務とは関係なかったか


12月3日(火)
「ムーンライトグレードアップ」
グレードアップといっても
付属パーツを取り付けるだけですが
とりあえず1編成やってみました

屋根上の信号炎管や無線アンテナはともかく
付属のシールがどうもうまくない
最近のKATOは半透明フィルムに印刷された方向幕等が付属しているが
これを透明な窓に貼ると実感的だが
今回のムーンライトのように車体色が濃い上に貼ると
地の色が透けて変に見えるのだ
そのうえカラフルな車体にシールの存在は
どこか雑味を感じさせる
これはシールは貼らない方が旦那的な好みだなー

とりあえず額の「快速」シールは別のセットのあまりを利用して
その他は貼り付けない方向で行くことの決定

ところでこの増備でムーンライトは計4色15両に
増えたなー


11月30日(土)
「クジ運」
旦那はクジ運が悪い
とことん悪い
なにせ未だにアイスの「当たりが出たらもう一本」に当たったことがない
応募者全員プレゼントに応募したら郵便事故か何かで賞品が届かなかったこともある

そんな旦那が欲しいKATO「165系ムーンライト」は昨日が発売日
そして今日は予約したお店で大抽選会!
なので嫁にお使いをお願いした
抽選会は明日もやっているのだが
それでは手元にある10%割引券の期限が切れてしまうし
今日しかないのだ
嫁のクジ運を使い、1万円商品券ゲット!
といきたいところだったが結果は100円券5枚でした

その当日はマイクロエース初の製品カタログの発売日でもあり
夜になって嫁と合流した旦那は再びそのお店へ
カタログ約1500円の品を10%引きさらに手元にある商品券計6枚を使い
700円程度で手に入れる旦那でした
券には「他の券との併用はできません」とあるのに
すっかり店員の大島さんとなかよくなった嫁のおかげで
実質半額で手に入れることができました
ありがとう大島さん


11月23日(土祝)
「駅弁」
恒例清水フードの駅弁フェアで
駅弁を食べました
裏情報によると
その日の夜に放送された「全国駅弁ベスト50」で
広島の穴子弁当がトップだったらしい
チラシを見ると広島ではないけれど
西明石駅の「穴子弁当」を発見
牛が食べたい嫁の米沢駅「牛角煮弁当」とともに購入

情報によると広島穴子弁当はさめない工夫がされていたそうだが
この穴子弁当も最近はやりの再加熱型弁当だ
情報が間違っていたのかな?
そんな工夫はよいが
肝心の味はいまいちでした
それは牛角煮弁当も同様
角煮は堅く、ご飯はつぶれ、味が台無し
残念
あまりいい評価はあげられません

それにしても牛角煮弁当のパッケージングは強烈
黒牛の顔そのものの弁当箱・・・
しかも開けると花笠音頭のメロディーが流れ始めるし・・・
見た目強烈
開けて大笑い
食べて後悔
そんな弁当って・・・

花笠音頭は光センサーでなるようになっていたので
取り外して冷蔵庫につけ直しました
開けっ放し防止装置の完成です
これで夜中のつまみ食いができなくなりました


11月15日(金)
「衝動買い?」
最近GMのキハ22北海道色がほしい
12月にやはり北海道のキハ54が発売予定になっているから
それとあわせて欲しかったりする

でも買う余裕はないので辛抱辛抱

代わりにTOMIXコキ102・103型4両を衝動買いです
給料日まであと3日
あと3日我慢すればキハ22が買えたかもしれないのにね

ただいまコキ9両の長編成が運行中
コンテナまで買う余裕がなかったので
空荷が目立ちます
木葉鉄道製作所と同様
やっぱり赤字経営中ー

おまけ
マイクロエースの「夢空間」
ちょっと欲しくなりかけー


11月11日(月)
「夢空間」
発売予定の24系「夢空間」
実車は10数年前に日本を走ったオリエント急行
あれに刺激されて
日本でも豪華列車を作ろうと試作された3両
これの運用を反映してE26系「カシオペア」が作られた
いわば日本初の超豪華列車

それをマイクロエースが製品化
やってくれるぜ! ほしいよ!
でも「夢空間8両セット」って、なに?
8両って・・・

聞くところによると24系24型が5両おまけでついてくるらしい
それで定価15000円オーバーかー
しかも「そんな編成実在したかもしれないけど聞いたことない」という意見が大半
そんなんなら「夢空間」3両だけで売って
編成はユーザーにまかせてほしいわ
そっちのほうが売れる気がする
3両なら6000円くらいに抑えられるだろうし
旦那的には経済的に助かるわー

でも出来によっちゃあ買っちゃうのかもなー


11月10日(日)
「DC改造」
自作の車両を作るため
解体パーツ取り予定だったTOMIXCタイプディーゼル機関車を
車体色塗り替えの上再組み立てしてみた

イメージは
地方赤字路線が第3セクターで再出発
その第3セクターのコーポレートカラー「赤」を
車体色に採用した貨物輸送用ディーゼル機関車

赤一色じゃ物足りないので
煙突をグレーに塗ったり窓枠を黒くしてみたり
でもやっぱり赤字路線だから艶消しを塗ってくすんで見せたり
できあがりは結構満足

でも車体番号が決まらないから
車籍に載せられないんだなー
何番にしよう?


11月8日(金)
「久々の更新」
24系25型に新車導入
それに伴って予備車に入っていたオロネ25−1が
車籍復活で現行運用車に仲間入りです

このオロネ25−1
模型を始めた当初にとりあえず買ったのもので
編成として他に手をつなぐ車両がなかったので
予備車に甘んじていたのです
おかげさまで復活運転も終了

とりあえず今回の増備は5両
予算がないので増備は少しずつですが
まだに関しては24系は13両の増備が予定に入っていたり

特に気になるのはマイクロエースの夢空間編成
情報がほとんど聞こえないけど
本当に出るのか?
でるとしてもマイクロエースなのが不安だ・・・

9月16日(月)
「大枚使うな!」
北海道から帰ってきたら留守番電話が入ってました
聞くとKATO181系「とき」セット入荷の報
さっそ!くと思ったが
今日の占いに「大枚使うな!」とあった
・・・・
長い間待ったのだからもう一日がまんがまん

そのかわり職場ロビーでやってい鉄道模型展に行ってきました
今日は最終日
運転会があるそうです
運転させてもらえるとは思っていなかったけれど
見ていたら「どうぞどうぞ」の声
運転させてもらっちゃいました
さすがに広いレイアウトの中を走らせると気持ちいいわー

問題はあれだな
運転できた列車は165系湘南色
うちにもあるんだな
うちでもできるんだな

9月14日(土)
「小樽交通記念館」
北海道に行って来ました!
小樽に行きました!
行ってきました! 小樽交通記念館!

北海道開拓の礎である旧手宮駅跡にある小樽交通記念館
その展示品はもちろん北海道にかかわる鉄道ばかり
旦那はうかれ気味です

まず入るとそこではプラレール&トミカのプレイランド
やるな、トミー
奥へ入れば国産2号の蒸気機関車「大勝号」と道産1号の一等客車「い1号」がお出迎え
「い1号」の車内はオレンジ色の暖かい光に包まれていい感じ
さすが1等客車
贅沢です

ひととおり見たら今度は野外へ
復元された「義経号」と「しずか号」が向かい合わせでランデブー
ちょうどそんなイベントをやっていました
その間には秋葉原の交通博物館に保存されている「弁慶号」から手紙が届いてました
「お久しゅうございます。当方足を痛めてましてそちらには伺えませんが云々」
なかなか粋な計らいであります

それにしてもここで動態保存されている「アイアンホース号」といい
北海道はアメリカの技術で開拓されたのでしょうか?
みんなアメリカ〜ンな感じ

野外の静態保存車たちは
みんなそれぞれ中身を改造されて
休憩所になったり映画上映所になったり
それぞれ第2の人生を送っています
改造のされすぎでちょっと悲しい物があるけれど
しかたのないことかな?

帰りに売店を物色すると
先日発売されたばかりのマイクロエースNゲージ「義経号」を
こんなところで発見!
どこよりも早くこんなところで現物を見ちゃうなんて思わなかったわー

さて小樽交通記念館を跡にして小樽散策の後
16時にあわせて小樽駅へ
これも偶然
SLニセコ号の運行日でした
C11−207が小樽駅にバック運転で入線
嫁はC57のような大きなSLのほうがいいと言ってますが
旦那はそんな仕草が可愛くてお気に入りです

SLニセコ号の出発を見送り
旦那の鉄な北海道はこのくらいで終わりです
あとは上川で静態保存のD51−157を見たくらいかな
今度はやっぱり鉄道使って旅したいね

9月3日(火)
「鉄道模型展」
なんだかしらないけど
今、うちの職場の窓口ロビーで
「越後路を走る鉄道模型展」をやっています
もちろん私とはまったく関わりのないところで

なんだかなあ

さてとりあえず制服のまま10分くらい展示を見ていました
いやー、私もだいぶ持っているほうだと思っていたけど
それ以上の人なんて星の数ほどいるんだなーと
思ってしまった

まもなく保有車両も300両
このHPはいつの間にか鉄分が300%を越えていました
だれなんでしょうか
というか誰が見てるんでしょうか?
すこしでもあなたになにかを与えているのでしょうか?

わかりません
もしよかったら連絡ください
(ちょっと寂しいらしい)

8月27日(火)
「さ、改造したぞ!」
TOMIXのさよなら白鳥セット
限定品だというのに手を加えてしまいました
先頭車クハ481−105のヘッドライト改造計画発動!

いろんな雑誌をみたり
ネットでみなさんの改造報告などを参考にしながら
ドキドキしながらの改造です
仕上がりとしては
素人工事にしては
まあよい出来かな?

近日中に作業報告を公開予定
まだ改造していないみなさんへの
少しでも参考になればと思います

8月26日(月)
「トミックス通販サービス」
初めて利用してみました
トミックス通販サービス
買ったのはクハ481のヘッドライトパーツ
送料込みで320円(申込書を含めると400円)
可愛い買い物ですが
便利な世の中になったものだと
痛感する出来事でした

さ、改造するぞ!

8月24日(土)
「大問題発覚」
そろそろやばい
そろそろやばいぞ
と、分かっていたのだが
ついに限界

押入にある鉄道模型
すでに収納が限界です
継ぎ足し継ぎ足しで収納スペースを増やしてきたが
そろそろ根本的に考え直す時期が来たようです

「踏切」が完成したが
それを入れるスペースはすでになく
今後増備予定の車両も
あと1編成分しかない

とりあえず整理整頓して延命措置を・・・

8月23日(金)
「踏切」
フロアモジュールレイアウト「踏切」に
この一週間くらいかかりっきりです

前述の踏切警報機は
せっかく前作を破壊してまで手に入れたのに
結局使わず
それを参考に自作しました
警報機もなく踏切標識だけの
田舎な感じ
いい感じ

前作「秋」との連結実験も終了し
ついに完成!
ただいま趣味の間で運転中!

8月13日(火)
「踏切警報機」
現在製作中のフロアモジュール「踏切」
このアクセサリーとして
どうしても踏切警報機は欲しい
しかしなかなか手に入らず
苦悩中
自作しようとしたが
作例がないと上手くいかないものである

そこで実家に帰ったついでと
レイアウト1号「モデル線」に使われていた
踏切警報機を再利用することにする

こうして「モデル線」は徐々にパーツ取りに使われ
解体されていくわけだ
しかたがないことか

8月12日(月)
「もうすぐ300」
このHPの鉄分もそろそろ300%ですが
旦那の保有車両もそろそろ300両を越えそうです
今月中には最低7両
もしかすると16両の増備の可能性が・・・

そろそろ収納についても
再検討しないとダメかも・・・

8月6日(火)
「京キトA04編成」
TOMIX「さよなら白鳥セット」
買いました
タイトルにある「京キトA04編成」による
大阪発「特急白鳥」最終編成の特定モデルです
ネットではいろいろと問題が指摘されてますが
まあそれぞれユーザーがフォローできる範囲
旦那はいい商品だと思いますが・・・

気になるところはやはりクハ481−105のヘッドライト形状
特定モデルなのに現物と全然違う
だがその修正をするのにパーツが手に入らない
そのパーツが付いている車両なら手にはいるが
一両2700円(定価)か・・・

しばらく修正は保留にしておこ

8月6日(火)
「急行はつかり」
グリーンマックスのキット
「急行はつかり」が完成しました
フル編成8両+1

通常の旧型客車に2本のクリーム色細帯が入るだけの
簡単な塗り分けなのに
最初のキットを買ってから完成まで
ずいぶんたつ気がします
原因はキット以外のパーツが
なかなか手に入らなかったこと
地方都市ではそこが難しいところですね

関東圏などの
模型屋さんがいっぱいあるところはいいなあ
なんて羨ましがってみたり

7月24日(水)
「タイムリミット」
タイムリミットは4時
刻々と迫る時間
焦る旦那
BGMはタイムクライシス・・・

旧型客車を作ってました
上記の通り嫁が帰ってくるまでの間に
いいとこまで終わらせたかったので
必死にがんばったのですが・・・
だめですね
焦って仕事すると
ミスばっかりで
余計に時間がかかります

7月22日(月)
「雑誌記事を参考に」
購入した雑誌記事を参考に
道床付レールにちょっと手を加えてみる
曲線レールの内側にガイドレールを接着してみる
これによりフロアレイアウトに変化を付けてみたのだ
結果は
「あまり目立った効果はないなあ」

それよりも「なにやってるの?」という嫁の質問に答えるべく
ガイドレールについて説明した
ほら地下鉄日比谷線の脱線事故憶えてない?
そのとき話題になった車輪の蛇行動による脱線を防止する設備
・・・・
なんか悲しい説明・・・・

7月17日(水)
「思いつき」
朝トイレで本を読んでいて
なにげに思いつく
思いつきは即実行!

と、いうわけで
フロアモジュール2号「踏切」(仮称)製作開始!
近日公開未定!

7月16日(火)
「保険」
嫁に正直に告白した
「大丈夫、火災保険に入ってるから」
そう言われた

うちの車両達は
700万の保険がかかってます
よかったよかった

7月12日(金)
「総額」
嫁に言われ
車両区の保有車両の資産総額を計算している
とりあえずTOMIX・KATO・マイクロエースの
最新カタログに価格が載っているものの定価を加算してみた
現在進捗率約70パーセント

す、すでに50万を越えている・・・

オソロシー
ヤラナキャヨカッター

7月8日(月)
「連休中」
連休が続いているので
なんだかちまちまといろんなことをしている
先日できた大きな模型屋のおかげで
今まで手に入らなかったパーツが入手できるようになり
車両のグレードアップが盛んなのだ
今日やったのはマイクロエースE127系新潟色の
JRマークインレタ貼りだ

それにしても不思議なのは
マイクロエースの商品は
なぜか車体にあるはずのJRマークがない
印刷が自慢で
たとえば床下のエンジンの形式表記とか
普通省略するとこまで印刷するのに
なんでJRマークはしないんだろう?

カタログには商品化認証済みとか書いてあるけど
実はそれは嘘なのか?

7月3日(水)
「最近の鉄道模型ファン」
旦那がよく参考にしていた鉄道模型のサイトが
管理者さんが多忙で不在のうちに荒らしにあって
閉鎖することになるらしい
非常に残念

そのサイトの掲示板では
メーカー完成品に対する不満とかがいっぱい
でもそれは間違っているんじゃないかなーと
旦那的には思う
商品が手に入らないのなら
再生産を待てばいい
完成品が気に入らないのなら
それに手を加えれて気に入るようにすればいいんだし
そのためのヒントはその掲示板に書いてあるし
そんなヒントを交換しあえばいい
手を加える技術がなくてもチャレンジをしてみて
失敗してもそれを教訓に
技術が育つまで待てばいい

旦那が鉄道模型を初めたころ
欲しい車両がなくて探し回っていたとき
ある模型屋の人に言われました
「鉄道模型は一生の趣味。気長に待てば必ず手にはいるよ」


そう、鉄道模型は一生遊べる趣味です
焦って欲しいものを全部手に入れたら
将来の楽しみが減ってしまう
いやすべてを手に入れられるのか?
一生をかけて
じっくりゆっくり極めていきましょう
鉄道模型はKing of Hobbyなのだから

7月1日(月)
「旧型客車改造中」
スハ43を2両
スハ45に改造する工事を終了
これで北海道形の旧型客車は3両になった
同様の工事は
さらにもう1両のスハ43とマニ60にも行われる予定

急行ニセコの再現はまだまだ先
先の長いことである


2002年上半期 業務報告