6月22日(日)
「マヤ34」
実車をよく知らない模型を衝動買い
マイクロエースのマヤ34−2002
・・・みたこともない
って、それじゃあさすがにまずいか

さて最近旦那の趣味が変わってきたのか
集める車両がどうも事業用車や貨車などに偏る
もちろん欲しい車両の発売がないのも原因だが
事業用車や貨車の
目的に応じた独特の形状に魅力を感じてしまうんだなあ

最近の収集はコキに載せるコンテナ
各種発売されていてなかなかの出来
これらを載せた長編成のコキ
うーん魅力的だあ


5月29日(木)
「訂正」
「ヨメゴン」じゃなく「ヨメラ」だそうです
ヨメラのほうが可愛いそうだ


5月27日(火)
「アースクエイク!」
昨日の夕方に地震があったようですね
震度6弱だそうですが
現地のみなさん、怪我はないですか?

さて東北新幹線の高架線橋脚のコンクリートがはげちゃったり
鉄道関係もだいぶ被害がでています
じゅうぶん新幹線の車重を支えられる程度の損害と言うけれど
今にも折れそうなあの橋脚を見ると
早い復旧と補強工事を望みます
やっぱり怖いですもんね

それにしても東北新幹線開業からすでに20年近くが経過
路線のほとんどがトンネルか高架線という構造は
こういうときに不安にさせてくれます
足が地に着いていない感じっていうか・・・
ポッキリ折れたらハイ終わりって感じ

ちなみに我が鉄道には新幹線のような複線高架線がありません
ほしいなあとは思うんだけど
あれって大きすぎて収納に困っちゃいそうじゃないですか?

そんなわけで我が鉄道は地震が来ても
橋脚が破損するようなことはないわけです
みなさんご安心の上我が鉄道をご利用ください

た・だ・し
我が鉄道に怪獣ヨメゴンが出現する確率は
日本にゴジラが出現する確率より
はるかに高かったりしますけどね


5月25日(日)
「祝! 300両!」
っていう文字が木葉鉄道製作所のトップで踊ってますが
保有車両リストをマメに見ている奇特な貴兄はご存じだろうが
すでに350両を越えてます
更新履歴を読むと「祝!300両!」を掲載したのが昨年の11月
半年で50両増加か・・・
いやまて
結婚してから鉄道模型を再開したのだから
4年で350両
1両を単純に2000円と計算すると
ピポパピポパ・・・
ウヲー! おそろしー!


5月18日(日)
「磐越西線津川行き」
今年2度目のSL
ばんえつ物語号で津川まで行って来ました
やっぱりSLはいいねえ
とはいえ今回は旅の同行者付き
嫁の友人夫妻が同行します
よって旦那の鉄分も多少押さえ気味
まずは青山からSLの出発駅新潟へ向かいます

新潟駅ではすでにC57−180がおまちかね
で、その編成の最後尾にEF64−1000番台の姿が!
上越線の主EF64−1000に会えるとはー!
でも注目はやはりSLです
同行者3人が全員SLのほうに向かうのに
旦那だけ最後尾に向かうのも変なので
SLとともに撮影会
ちょっと曇り空、しかも新潟駅7番線はいつも薄暗いですが
今年は月変わりのヘッドマークをカメラに納めました
そして出発進行!
旦那的にはぜひ汽笛の音を聞いてもらいたく
窓を開けていたのですが
お3人方は会話に夢中で聞いていないようでした

車内はまあいつもどおり
出発したら早速駅弁を食しあとはゆっくり車窓見学
鉄分を押さえているのでとりあえず聞かれたことにしか答えない旦那・・・
嫌みのない程度に鉄知識を披露
人付き合いが下手なのはだめですなあ

さてそろそろ退屈する頃に車内イベント開催
今回は下駄で天気予報(というより商品ゲットイベント)でした
整理券をもらうもなんと40番
これでは津川で下りる予定の旦那達は参加は無理ということで
嫁が主催者と交渉
順番を早めてもらいました
が、これがトラブルの元
いざ開催となりまず嫁が
そして旦那が整理券1番2番より先にやらせてもらいましたが
それを主催者が説明しないもんだから
ダブルブッキング!
旦那は整理券2番のおばちゃんと言い合いになるはめに・・・
ちょっと不快な気分になりました

さてそうこうしているうちに津川へ到着
下車した後出発までSLの見学です
車内イベントは三川を過ぎたあたりから行われることが多く
それを楽しみたいなら会津まで乗らなければダメという人もいますが
・・・正直言ってどうだろう?
車内イベントはさほど面白いものではありません
鑑賞型ならともかく参加型のイベントはひとりの時間が長くても1分
それもたいして面白くない
それを考えたら津川等で途中下車し
出発していくSLの汽笛を鑑賞したほうが
何十倍もイベント性があると思います
せっかくSLに乗るんだから走っているところも見なくちゃね!
そういう意味で津川下車は最良のコースだと思いますが・・・
乗車時間は約1時間半
走行シーンも見れるし汽笛も聞けて
えちごワンデーパスを使って往復2520円
旦那のおすすめです

さて津川での汽笛イベントは
相手方の旦那さんが相当お気に入ってくれたようです
脇を走り抜けるSLにいたく感動していました
よかったよかった
こうして鉄が増えていくのね・・・

津川では清川高原保養センターで温泉入湯
ゆっくりしたいところでしたができなかったなー
なぜ?

帰りもSL津川乗車
でも指定席に行ったら食い物の残骸が・・・
いけませんねー
駅間だったら空席のところに座ってもいいだろうけど
次の駅で誰かが乗って来るという想像ができなきゃだめですよ
ましてや席を汚すのは言語道断!
みなさんマナーは守りましょう
守れないなら510円払いましょう

SLは山を下り、徐々に日が暮れる新潟駅へ
なんだか疲れた一日でした

・・・あ、SL限定ビール買ってくるの忘れた!


5月12日(月)
「今年度増備計画」
今年も各社は
旦那にとって魅力的な商品を次々と製品化してくれます
まず筆頭はなんといってもTOMIX115系新潟色!
これはまず買わねばなるまいに
そしてグリーンマックスのキハ54形急行仕様
以前増備したキハ54のバージョン違い
というか一本赤帯が増えただけなんだけど
やっぱり欲しいなあ

まだ親への借金も返してなくて
あまり資金がないのでこのくらいで勘弁して欲しいです


5月3日(土祝)
「ENEOSタキ1000」
KATOから発売になったタキ1000の8両セット
このセットの魅力はなんといっても
車番が全部違うというとこ
車番が同じだろうがなんだろうが
たいして意味はないけれど
旦那みたいに保有車両を表にしたりなんかしていると
ちょっと気になる
「同じ車番の車両が何両もあると、さまにならないなあ」

そんなこだわりを満たしてくれるセットなところがいいわけだが、
どうせなら車番をインレタ式にして
自由に設定できるようにしてくれればいいのにって考えるのは
経営ということを考えないマニアの発言なんだろうな
単品売りをインレタ式にしたって
一枚使ってあとは大量の余りが出ちゃうし
それだけで単価が100円上がったらそれはそれで困るし
そうなれば貨車なんて買わなくなるだろう・・・
そういう経営の判断なんだろう

そんな余計なことを考えてしまう旦那は
EF81に牽かれて走るタキの列に喜びを覚えつつ
EF64−1000に牽かせたいなあと思っちゃって
増備の予算立案と再生産の予告待ち
そんなことを嫁に話しても
「どっちでも同じじゃん」なんて絶対言うんだろうなあ
だからい〜わない


4月20日(日)
「WIN115系新潟色」
先日よりジョーシンの在庫に
WINの115系旧新潟色が加わった
まあそのうち自作するつもりだったので興味もなく
なんとなく流して見ていたのだが
TOMIXから115系新新潟色がでるのなら
それに合わせて買っちゃおうかな?
なんて誘惑の芽が出てきたりして
昨日の予算会議の結果
なにかを諦めればなんとかなりそう

というわけで急遽お金をおろして買いにいきました
しかし改めて現物を眺めると
いまいち出来がよろしくない
塗りが甘いため下地の色が透けて見えたり
塗り分けラインが甘かったりと
自作した方が良い出来になりそう
なわけで辞めました

代わりに予定通りKATOEF60特急色を購入
試運転完了、パーツ取付完了!
でもよく似合う20系との組み合わせは
後日になりそうです
もう眠いわ・・・


4月19日(土)
「115系新潟色」
新潟モデルさんのHP掲示板を読んでいたら
なにやら115系新潟色が発売になるらしい
「へー、どっかのマイナーメーカーかな?」
なんて思っていたら
なんと発売はTOMIX!
なんと! 天下のTOMIXだったか!
いやビックリ

さて詳細はまだ発表になっていないけど
どうやら白と緑2色のいわゆる2次色(新新潟色?)3両セットらしい
例によってTOMIXによる同一金型パーツ付け替え塗り替え品のようだが・・・
それ、以前旦那が塗り替えで作ったやつじゃないですか
これ
でもメーカー完成品だったら・・・ほしいかも
以前も同じ状況でキハ40新潟色がマイクロエースから出たけど
今回はTOMIX製だもんね
安心感が違います

さっそく予算編成会議だ!


4月18日(金)
「新車登録」
保有車両に夢空間を登録
今日から正式に旦那の鉄道で運行開始です
といっても夢空間の部分は24系25型
その他は24系24型なので
同じセットなのに
エルム編成と夢空間編成で別々に登録です

さて木葉鉄道製作所では
基本的に夜行列車は室内灯を取り付けることを標準装備にしているため
今回もそれを施した後に登録となったわけですが
室内灯は正直お値段がちょっとお高い
というわけで583系きたぐにや14系さくら編成など
未搭載のまま登録されている列車もありまして
それはまあ予算の関係上しかたのないことなわけです
今回もそう
同一セットなのに
夢空間の部分は室内灯搭載
エルム編成は未搭載となったわけで
愛着度合からいって
エルムのほうに室内灯が搭載されるのはいつのことか

するなら583系きたぐにセットのほうが先だね
10両編成で予算約6000円
本当にいつのことになるのやら・・・


4月13日(日)
「問題発覚!」
昨日買ってきたマイクロエース「24系夢空間」
すでに保有しているKATOの北斗星との増結用として考えていたのだが
問題発覚です

北斗星の車端、オハネフ25の連結器を
編成最後部としての見た目を重視するために
ダミーに交換したんだった!
しまったー!
復元不可能!
これでは北斗星と夢空間との夢の連結走行ができないー!

そんなわけで昨晩寝るまで悩んでおりました
発覚したのは寝る10分前だけどね

さて寝るまで悩んだ末
台車を交換することでなんとかなるわけですが・・・
解決方法1
「高い金を出す」
KATOの修理用パーツは通販で入手できるけど
代引きでしか扱ってないので正直高い!
パーツ代より郵送代が高いって、旦那的には却下

解決方法2
「じゃあTOMIXの分売パーツを利用する」
KATOの通販より安いわけだけど
集電方法が違うから床下を改造しなければならず
改造したからってうまくいくとはかぎらないから・・・保留

解決方法3
「買い直す」
といっても北斗星セットを買い直すのではなく
オハネフ25の単品を買い直すなら
通販の手間もなく(鉄道模型の通販は在庫の確認とかとにかくややこしいのだ)
店頭在庫もあったはず
でも実行したとして
台車をはずされたそのオハネフ25が可哀想で・・・却下

解決方法4(嫁案)
「あきらめる」
ヤダ! 絶対却下!

解決方法5
「なんとかする」
世の中なんとかなるもので
先日施行したスハフ12からオヤ12への改造
このオヤ12は基本的にD51−498以外と手を組むことはありえないので
車掌室側車端部はダミーでもよく
そして実車のオヤ12とオハネフ25の台車が同一形式であれば
交換は可能なはずです
というわけでネットや書籍を駆使して
今朝から調べまくりました
どうやら両方ともTR217型台車のよう
よかった、交換可能だ!
解決です!

こうして旦那の思考は10分間の間に高速回転をしたのでした


4月12日(土)
「夢の夢空間!」
我ながらダサいタイトルです

さてマイクロエースからついに
プラ製完成品としては初の
「24系夢空間」が発売されました
メーカーがアレなだけに
期待半分不安半分といったところでしたが
みなさんまずまずの評価だったようです

そんな中旦那も購入
他社製24系と比べると艶が薄い気がしますが
それでもさすが塗装が自慢のマイクロエース
よくできてます
が!
やっぱりやること半端なマイクロエース
ここをこうすりゃもっと売れるだろうに・・・
そんなところもちらほら

中間に連結されるオハネフ24などは
編成単位での販売なのだから
普通に考えたらテールライトユニットはいらないわけで
他社は実際ユニットをつけていないのに
マイクロエースはそれをユニットつけてさらにオンオフスイッチ機能付き!
他社の使用に合わせれば値段も下がるのに
それを言うなら「夢空間」の部分3両のみのセット販売で
隙間産業を狙えば値段も手頃になって買いやすくなるだろうに
わざわざ新規金型を作って
24系24形なんてマイナー形式を製品化して定価を引き上げたり
「夢空間」というネームバリューならユーザーは高い金もだすだろうって
そんな客をなめた商売してやがる

・・・買っちゃう旦那も悪いんだけど
でも買っちゃう


4月7日(月)
「汽笛」
仕事をしていたら
遠くからかすかに汽笛の音
「ああ、ばんえつ物語号の運行日か」
と思ったらちがった
今年の運行は12日からじゃん
ってことは試運転かな?

試運転は本運転と違って一般に告知がないから
SLの前に群がる子供達がいなくて
じっくりとSLを楽しめるんだよねー
見たかったなー

今年は友達とSL乗る約束してるし
余裕があったら何度も乗りたいね
乗らなくても三川あたりまで見に行くのもいいかも

さて
上越新幹線で営業車両を使った走行試験
時速362キロ達成!
すげー!


3月29日(土)
「新幹線マウス」
半年ほど前から駅のポスターなどでみかける
E2系のペイントをしたマウス
知ってます?

コレ欲しー!

なんて思っていたので作っちゃいました
とはいってもまだ制作途中
基本となる車体色を色塗りした段階です
窓などの表現はこれから
デカールかシールなどで簡単に表現しようと思ってます
完成しだい報告しまーす


3月21日(金祝)
「ツム1000形リニューアル」
10数年前
旦那の第1期鉄道模型趣味の頃
親父に買ってもらった車両の中のひとつ
ツム1000形をリニューアルしてみました
もう相当古い車両なので
色はくすみ、手垢はつき、だいぶ汚れた感じでした
これに手を加えてみます

まずは洗車
歯ブラシを使ってゴシゴシゴシゴシ
これでだいぶ汚れが取れました
次は車番の変更
2両同じものがあるので片方だけ変更します
薄め液で以前の車番を落とし
インレタを貼り付けます
そして半艶のクリアトップコートを吹き付けました
ついでに車輪をヤスリで削り、クリーニング
これで完成です!

いい感じに仕上がりました
予備車からの車籍復活です
それにしても最近
改造とかすることが多いなあ
旦那の鉄分が運転派から工作派になりつつある
えーっと
走らせたいよお


3月17日(月)
「オヤ12−1」
オヤ12−1って車両知ってますか?
って、Nゲージマガジン38に紹介されていたので
詳しい方なら知ってますよね
愚問でした
高崎機関区所属のD51−498
これが地方出張する際に保守点検を担当する職員および用品を輸送する
そんな目的で改造された事業用車です
ちなみに旦那はその記事で存在を知り
作ってみました!

種車は実車どおりスハフ12
お店にあった店頭在庫がKATO製品だけだったので
旦那はこちらを選択
でもTOMIX製品のほうが車番インレタ選択式なので
そっちのほうが作業がひとつ減って楽かも

まずは車番の変更
車番の周囲をマスキングし薄め液を軽く一塗り
あまりたくさん塗ると車体色まで落ちちゃうので注意!
あとは消しゴムでゴシゴシすると徐々に車番が消えていきます
インレタはグリーンマックスの事業用車用を使いました
車掌室側から2番目の窓下にJRマーク(TOMIX製インレタ)を貼り
車両後部に赤い円形の反射板を
方向幕のところには
パソコンで作った「SL伴走車」のロゴを両面テープで貼り付けました

ほんの1時間ほどで作業終了
けっこう簡単にできあがりました
そしてちょっとお気に入り・・・へへ

さて夜になり
さっそく回送中のD51ー498を再現すべく
EF81+D51+オヤ12の編成で走らせてみました
本当はEF64-1000のほうが実感的ですが
結果は・・・
EF81とD51の能力に差があってうまく動きません
動くことは動くんだけどぎこちない感じ
改良の余地有りだなあ


3月12日(水)
「新車導入」
久々の機関車導入である
以前より欲しかったEF81の一般色を購入
新潟でも貨物駅などの片隅で
もともとくすんだ色の車体を
さらも薄汚れた姿で待機している彼の姿は
なんともいえない哀愁があって好き

この増備は
もちろんTOMIXの24系24形日本海セットを
将来増備することを見込んで、である
それまではおもにコキの先頭に立ってもらうであろう

コキといえば
同時にあたらしいコンテナを入手
その冷蔵コンテナの塗装はなんと「チルドゆうパック」
これは旦那としては買わなければならないものである
無理して買ってきました
予算オーバー約1500円
だって、今買わないと売り切れちゃいそうなんだもん


3月10日(月)
「社員旅行(鉄編)
社員旅行で東北花巻に行って参りました
バスで

往復1000キロ延々とバスの中
鉄にとっては苦痛
というわけで旦那的には車窓から見える線路に興味が行くわけで・・・

磐西線、東北本線、東北新幹線などと併走するわけですが
実際電車を見たのは仙台でのE4マックス12連のみ
線路上を走る姿はそれだけでした

中尊寺では平泉を一望できるところに案内されたのですが
ここでももちろん旦那の興味はそこから見える東北本線
向こうからS字に迫る鉄路を走る電車はさぞ見物だろうと思っていたが
通過列車はありませんでした
でもその絶景ポイントでカメラを構える地元人らしき人一名発見
カメラの構え方からいってあきらかにあの人も鉄です
撮る鉄です

帰りのバスの中
磐越道を新潟方面に向かっていたら左手眼下に
旧蒲原鉄道の車両を保存しているところを見つけました
正確な場所は分かりませんが
今度その地を割り出して行ってみよー

3月2日(日)
「SLひな街道号」
今年も運行されました
新潟〜村上間「SLひな街道号」
担当機は昨年と同じく高崎のD51−498
なぜ新津ののC57−180を使わないのでしょう?

まあ旦那的にはC57よりD51のほうが好きなのでよい
KATO−HOのD51(3万円)が欲しかったりもするけれどそれは無理
マイクロエースのプラモデルにもD51があるけれど
そっちはどんな出来なんだろう?
以前マイクロエースの自走可能HO-D51を作ってみて
落胆した経験があるので躊躇している旦那でありました

さて昨年とは多少ちがう運用のひな街道号
新崎駅での長時間運転停車もなく
車内イベントもたいしてなく
日曜の運行のためか子供も多く
さらにその中に子鉄も多かったりして
新発田の先にある線路脇の親父の土地を覗いて
親父が来てないかなーなんて思ったり
坂町では旧坂町機関区の転車台を指さして
昼にここまで回送して向きを変えることを教えて鉄っぷりを発揮したり
今年もEF81に牽かれてバックで回送するお間抜けなD51を見たり
そんな感じでした

もちろん食事は駅弁
新発田三新軒の新作「愛の朱鷺」は秀逸です
パッケージングも朱鷺が羽を広げるようで
箸入れも朱鷺をデザイン
内容も充実(ちょっと甘口かな?)でなかなか好評です

帰り道は「きらきらうえつ」
折り返しSLひな街道より2時間発車が遅いので
村上もゆっくり見学でき
指定料金だけで特急以上のサービスとスピード
なかなかいい電車です
歩き疲れた二人は前回のように車内を歩き回ることもなく
新潟到着まで1時間
ぐっすりと眠りこけるのでした

2月25日(火)
「KATO165系ムーンライト改造」
KATOの165系は
クハ・クモハ同士の連結には交換する台車が必要です
しかもそれに交換するとカーブを曲がる度に
台車の首振りに連動してスカートも振れてしまう
それが気に入らないので
TOMIXのTNカプラー取り付けの改造をしてみました

用意するもの
品番3334ボディマウントTNカプラー
分売パーツ165系スカート
真鍮線φ1.0

まずはクハ・クモハの床板をはずし
TNカプラーがはまるように現物あわせで削っていきます
はまったらゴム系ボンドで接着します
このさいカプラーの可動部まで固定しないよう注意
接着したら床板とTNカプラーを貫くようにφ1.0の穴をあけ
真鍮線を通し、補強します
各部に干渉しないように真鍮線を切り
組み立て直して完成!

さて2色のムーンライトを連結し、走行テストです
編成内が2Mになるのが気になりますが
それはさすがKATOのモーター
2Mにしても問題なく協調運転してくれました
なかなかいい感じですよ
お試しあれ

・・・もう旦那も3両TN化改造しなきゃ


2月19日(水)
「キハ22」
しばらくの間なにをやっていたのかというと
グリーンマックスのキハ22−700を作っていました
塗装済みキットなので楽々作成!
と思っていたらこれがそうではありません
別のキットとの共用パーツが多数あるため
説明書通りに作っても
なかなかうまくはいかないのです
特に苦労したのはM車の台車回りですが
これについて書くと長くなりそう

このように鉄道模型の世界では
共用パーツを使って○○に仕立てるなんてよくあるわけです
実車の世界でも
あっちの機械を取り外してこっちに載せ替えるなんてこともあるそうですから
それは当たり前のことなのかも

一機ごとにまったくパーツを用意して
誰が作ってもガンダムになる
そんなガンプラってすごいなー
なんて思っちゃうわけです

足と右腕しか完成していないキュベレイ
ほったらかしでもう1年
どうしようかなー


2月3日(月)
「JR東日本パス」
JR東日本完全民営化おめでとうございます
それを記念した「JR東日本パス」
管内の新幹線・特急・急行・快速・普通列車自由席が乗り放題で8000円!

鉄心をくすぐるわあ・・・


2月2日(日)
「SLひな街道号」
3月1・2日と
再び羽越路をSLが走ります!
よし! 今年も乗りに行くぞ!
というわけで2月1日午前10時
小針駅にてチャレンジ!

・・・・負けました

駅員さんのネームプレートが
職場のAさんと同じ名字だったから不吉な予感はしていたけれど
やっぱりだめでした
人気列車のチケット取りは
本当にその駅員さんの技量にかかってます
もうちょっと腕を磨いておくれよAさん

優秀な嫁さんは翌日の2日のチケットを確実にゲット!
というわけで3月2日は村上行き決定です


1月30日(木)
「トミックスの意地」
鉄道模型の世界ではよくあること
発売予定日になっても商品が発売されない
予定日がすぐに延期になる
そんなことがトミックスのHPに苦情として載っていた
「1月に出すと言ったらなにがなんでも出してほしい」 だって
「カタログにある製品化予定はいつになったら製品になるんだ!」 とか
最近そういう苦情もよく目にするなあ

無理に出して質が下がるのはいやだなあ
1万円以上するおもちゃなんだから
満足できる物が出て欲しい
旦那的にはそう思います

そんなトミックスの新製品
「583系きたぐにセット」が1月31日に発売になる
予約していたお店から入荷の連絡もあった
発売日が少しずつ遅れていた「きたぐにセット」
1月の最終日に発売ってのは
そういう苦情が多くなったことへの
「トミックスの意地」のようなものを感じました

さあ明日仕事が早く終わったら買いに行くぞ!


1月26日(日)
「4連休」
年末年始の仕事も終わり
年が明けてようやくの連休
さあ線路を敷いていっぱい遊ぶぞ−!

そんなことを考えていながら今日が最終日
おもしろそうなレール敷設プランが思い浮かばないまま
連休が終わろうとしています
満足するまで遊べませんでした

結局たいして遊べなかった原因は
ほとんど寝て過ごしたせいだね


1月8日(水)
「お兄さん」
最近
よく行っているお店のお兄さんが変わった
前述の大島さんは忙しいときにしか見なくなり
変わって先日まで研修中の名札をつけていたお兄さんが
カウンターに立つようになった
初々しかった彼も慣れてきたのか
最近対応が雑
なんだかなあ

さて先月発売になった
TOMIX南部縦貫鉄道キハ10
お金に目処が付いたというか
欲しい欲求に勝てなくなったというか
ともかく買うことにしたので件の店に行く
最後の一個ゲーット!
と思ったら珍しく動力チェックはいかがいたしますか?
なんて件のお兄さんに聞かれた
もちろんお願いしたがどうも様子がおかしい
製品の調子が悪いみたい

結局買えずに帰ってきたわけだが
動力チェックの彼の様子と
製品の動きを見る限り
自分で直せそうだったなあ


1月2日(木)
「NO・DO・KA」
仕事明けの今日
弥彦駅に向かって
普段越後線では見ることのできない列車が走りました
JR東日本新潟支社のお座敷列車
「NO・DO・KA」です

いち早く情報を手に入れた旦那は
さっそく嫁に告知し
「めったにみれないから」と説き伏せ
越後線青山駅裏の線路脇で寒空の下待つこと15分
それは一瞬で通過してしまいました

そっかー青山駅は通過だったかー




2002年下半期 業務報告
2002年上半期 業務報告