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12月31日(金)
「本年度業務報告」
年末恒例本年度業務報告です
今年の増備車輌は40両
機関車4 電車14 気動車6 客車9 貨車8
2010年末のの保有車輌は716両でした
実は買ったもののまだ車籍登録していない車輌が数両・・・
今日届いたばかりのEF510とかもあるし

相変わらず出張続きで電車に乗り続ける日々でしたが
今年はさらにSLにもよく乗りましたねー
今年最初の運行であるSLひな街道号
SLばんえつ物語号の運行初日
新津馬下間開業100年を記念したSL新津馬下100年号
SLクリスマストレイン
でも毎回寒かったような気がする
ひな街道の時は氷雨
ばんえつ物語号の時は風が強く
新津馬下のときは雨
極めつけのクリスマストレインは大雪で大幅遅れ&帰りは救済バスというアクシデント付き
SL車庫の見学ツアーに当たったりとかもして
いろいろあったなあ

出張の合間を利用して大糸線に乗ったり
筒石駅に行ってみたり

そして今年の大イベントは夢のトワイライトエクスプレス初乗車!
北海道にも行って来ました!

庭園鉄道は路線が伸延開業
ドイツに出向中の親戚から買ってきてもらった新車も増備され
さらに充実しました
ちなみに雪の中を走らせた動画がyoutubeで再生回数1000回を越えています

模型ではLED改造に夢中になった年でした
LED室内灯をオリジナルで作成したりヘッドライトをLED化したり
ワムやトラにテールライトを仕込んだり
でもトワイライトエクスプレスの走行抵抗が大きすぎるなどまだ問題も抱えているので
これらは今後の課題です
世界最小レイアウトなんかも作りましたね
曲線半径9ミリというおそらく世界最小のNゲージレイアウト
これがRMモデルズで紹介されましたが
同じページに嫁のモジュールが!

来年はどんな年になるのでしょうか
みなさん良いお年を!


12月27日(月)
「SLが帰ってこない」
けっきょく会津からの復路が運休となったSLクリスマストレイン
あれから二日たち雪も落ち着いてきましたが
新津駅でSLの姿を見かけません
いつもは留置線に停まっている客車もいません

まだ帰ってきていないのかなあ・・・


12月25日(土)
「クリスマストレイン」
SLクリスマストレインに乗ってきました!

昨日から降っていたで運行がちょっと心配でしたが
新潟駅に行くと無事にホームに入線していました
機関車を見に行くとヘッドマークは特別仕様
電飾で彩られたリース付きのヘッドマークです
でもさすがに寒いですね
写真をちょっとだけ撮ってさっさと車内に入りました
展望車にはクリスマスツリー
客車内にも電飾が飾られています


車内のイベントもクリスマス仕様
展望車で行われるイベントはクリスマスソングのジャズ演奏です
だんなもしばし鑑賞

さて列車は雪の影響もあって新津発を18分遅れ
新津を越えた頃から徐々に雪が深くなっていきます
こんな雪の降る寒い中でも
クリスマストレインを待ってカメラを構える撮りテツの人々
ごくろーさまです
でも田んぼの真ん中に三脚をたてている人を見たけど
そこはきっとあなたの田んぼではないんだろうなあ
田んぼが休みの季節だからいいって理屈にはならんと思うよ
まあ雪が降ってきれいな風景の中を走るSLは魅力だろうけどね

車内のイベントは乗車記念手帳の配布くらいで
今回はじゃんけん大会などのイベントはなし(ちょっと残念)
きれいな雪景色を見ながら津川へ到着です

津川はすごい雪です
SLの前に取り付けられたスノープロウが雪をかき分けています

車内放送でいつもより短い停車時間が告知されていたので
ここで遅れ回復をするのだろうなと思いながら
SLの前で出発を待ちます
車掌が乗客へ乗車を促し
SLも出発のため投炭をして黒い煙を吐き出しはじめましたが
なにやら運転席のあたりで車掌と機関士が話し合っています
聞くとどうやら野沢駅のポイントが雪のため切り変わらず出発できないのだとか
そういえば津川駅の出発信号も赤を示したままです



雪をかき分けて足まわりを整備しながら連絡を待つ機関士たちが大変そうですが
雪の降るなか出発を見送ろうと待つ我々も大変です
降りしきる雪
寒いです
ようやく出発が決定したようですが
機関士の話では「とりあえず野沢まで行く」のだそうで・・・
大丈夫かなあ?

そしてSLは汽笛を鳴らす!
スノープロウが雪をかき分け白い雪と蒸気の中に消えていく黒いSL!

カッコイー!!
久しぶりにしびれました



さて津川駅で折り返し列車を待つと
やはり野沢駅のポイント故障の影響か新潟行きの快速あがのがそうとう遅れているらしい
予定では温泉行ってご飯食べて帰るつもりでしたが
このまま行くと磐越西線が全面的に止まって帰れなくなる恐れがあると思い
予定を変更して駅で待つことに
ご飯がないですがそこは我慢するしかないか

でもけっきょく回復する気配はなく
津川駅から新津駅まで救済バスが出ることになり
それに乗って帰りました



蒲原鉄道によるJR救済バスは快速あがのの停車駅である三川・咲花・五泉を経由して
新津に着いたのは3時頃
ようやく遅すぎるお昼ご飯
腹へったー

それにしても今回の救済バスの対応は早かったなあ

けっきょくSLクリスマストレインの会津着は17時頃になったらしく
会津発新潟行きは運休が決定

会津地方でまだ生き残っている583系が列車ホテルとして使われたそうです
ちょっとうらやましいかも

なかなか濃厚で貴重な体験の1日でしたよまったく
でもたのしかったー


12月24日(金)
「残業の帰り」
いつもの通勤路は線路脇を歩いて帰ります
今日はちょっと残業して帰ってきたのですが
新潟方からずいぶんとゆっくり走ってくる列車がありました
なんだろうと待っていると
SLの回送でした

明日乗るよー!

思わず手を振っちゃいました


12月21日(火)
「出張のついで」
糸魚川への出張が決まり
切符を買うついでにSLクリスマストレインの指定席状況を聞いてみました
というのも今年はクリスマストレインの運航日に休みが取れそうなのです!

「25日はあと42席残ってますね」
だって

やった!
買っちゃいました!
今の仕事をしているうちは年末のイベントは無理だなーとあきらめていたけれど
念願のクリスマストレインの今年は乗れそうです

それにしても今年はSLにいっぱい乗ってるなあ
今年最初の運行であるSLひな街道にも乗ったし
その次の週のSLばんえつ物語号の初日にも乗った
五泉馬下100周年号にも乗ったし
そして最後は最終日のクリスマストレイン

新津に引っ越してきてよかったー


12月18日(土)
「NMLC運転会」
NMLC運転会の今回のテーマは改造車
市販車両になんかしらの手を加えたものだそうです
というわけでだんなもさっそくオリジナル室内灯を入れたトワイライトエクスプレスを試走
まあまあ明るいしなにより光にムラがないのがいいね
まあ色にはムラがあるけど(笑)
もうちょっと手を加えたいなあと思っているところです
できればブリッジダイオードを入れてどちらに進行しても光るようにしたいし
色ムラも何とかしたい
ブリッジダイオード買おうかなあ・・・

もう一両
急遽作った両方向進行対応の室内灯を取り付けたキハ52も走行実験
こちらの構造も単純で
並列でアノードとカソードを逆につけたLED2個に
それぞれ夕庵式の導光材を取り付けたもの
これで逆進でも室内灯が点くようになります
これを急遽作った理由は色ムラをなくす実験
これまではLED自体に色を塗って光に色を付けていたのですが
これを導光材に塗ることで強烈なオレンジ色を軽減しようという目論見
まあまあうまくいってるかな?
でもどういうわけか動きが悪い
動くことは動くし異常音が聞こえるという感じでもない
どちらかというと電圧が低くて遅いという感じ
なんでだろう?
室内灯に電力をとられて電圧が下がってるのかな?
わからん

動きが悪いといえば再びトワイライトエクスプレス
しばらくは問題なく動いていたけれど
機関車が空転して動かなくなっちゃった
機関車を変えてみたけれど結果は同じ
やはり室内灯を取り付けた結果
車輪の抵抗が大きくなって転がりが悪くなっているみたい
さすがTOMIXの旧製品
ネットで調べても改善方法を提案しているサイトはほとんどなく
TOMIXの公式Q&Aでも「ある程度割り切ってください」と書いてあるくらいだから仕方ないのかな?
だんなもいくつかアイデアを考えたけど
いずれも新たに何かを買って加工するなど
お金がかかる+面倒なことが多く断念
やっぱり新集電台車を買うのが早いか?


12月16日(木)
「新方式室内灯に挑戦」
ずいぶん前からオリジナルLED室内灯を取り付けようと
いろいろいじくっていたトワイライトエクスプレス
アクリル板の切り出しが面倒になったりして
長いこと中途半端で放置してきましたが
HIROさんのブログでも紹介されていた「夕庵式室内灯」に挑戦してみました

とはいえブリッジダイオードが手元にないこともあり
だんなの保有するトワイライトエクスプレスは大阪方のカプラーをダミーにしていることもあって
一方向にしか動かないことを前提にさらに構造を単純化
青森方面への進行以外は室内灯が点灯しないように取り付けました

夕庵式の最大の特徴は
市販の室内灯の定型であるアクリル板に入っている切り欠きが光る方式とは違い
透明プラ棒を導光材に使っていること
低コストである上にプラ棒全体が光ることで光のムラをなくしたこと
トワイライトエクスプレスのように個室中心の車両では
室内に壁があって市販の室内灯ではどうしても部屋ごとの光にムラがでてしまうので
光のムラがない導光材を使うこの夕庵式は
寝台車に有効な方式なのかもしれません

さて実際の取り付け状態



白色LEDに抵抗をつけただけの単純な構造
室内パーツに穴をあけて通し
床下パーツとの間に挟まっているウエイト兼集電パーツに接触させます
線を通すスペースを作るために室内パーツの裏側を多少削っています
トワイライトエクスプレスの室内は電球色の光が中心なので
LEDにマッキーのオレンジで着色
LEDの径は3ミリなので透明プラ棒も3ミリのものを使います
LEDとプラ棒を接続しているのは遮光板代わりの台所用の銀紙
プラ棒を包むように巻いてLEDに差し込んでいるだけ
プラ棒の反対側には反射材を取り付けて光を逃がさないようにします


導光材全体が光っています



各部屋とも光のムラがなく光っています

夕庵式の欠点ではないのですが
最初の写真でもわかるとおり
今回だんながとった手法ではLEDに塗った色がオレンジが強すぎて
導光材を介して光った光とLEDから直接出た光の差が大きく出てしまいました
これに関しては対策を検討済みなのであとは実験するだけ

ついでにEF81の前照灯もLEDに変えましたが
こちらは反対進行時のちらつきが大きくていまいち
こちらもどうせ一方向にしか進まないので片方を撤去してしまいました

走行実験も無事終了
でもやっぱり今回題材にしたトワイライトエクスプレスは旧製品ということもあり
走行抵抗が大きい感じがします
うーん新集電方式の台車がほしいなあ・・・


12月2日(木)
「ホビーセンターカトーによる修理」
先日届いたものの調子の悪かったE127系Suicaラッピング車
ホビーセンターカトーに修理を依頼し
直って帰ってきました
問題だったモーターの騒音も静かになって
かえって静かだと思っていたもう一両のE127系のモーターの方がうるさく感じるくらい
いい感じです

ところでホビーセンターカトーに連絡を取ったのは
直接行ったのを除くとこれで2回目
正直なことを言うと
以前連絡を取ったとき(といっても10年近く前ですが)
非常に対応が悪かった印象があるのです
だからあまりホビーセンターカトーは好きではなかったのですが
今回の対応は電話対応を含めてとても丁寧でいい印象でした

E127系Suicaラッピング車
2両増備


11月30日(火)
「さつき野駅のちょっとした変化」
いつも使っているさつき野駅のはSuica対応自動改札が導入されているが
脇に自動改札に対応していない切符用の改札が用意されている
当然無人の時間は通り放題になるわけだったのだが
今日ふと見てたらロックがかかっていた
「通りたい人はインターホンでコールセンターと話してくれ」だって

そんなにキセルが多かったのかな?


11月23日(火祝)
「Tenyで紹介された」
一昨日の夕方にはNSTでニュースとして取り上げられたらしい合同運転会
今日はTenyの夕方の情報番組の中で紹介されるみたい
新聞のTV欄にも載っているくらいだし

でも3時間の情報番組の中のどの辺で紹介されるのかはいっさい情報がなく
しょうがなく3時間録画することに
さらに家にいたということもあって放送開始時間からずっとTVの前に張り付き
見たことない番組だからホントに番組構成がどうなっているかわからず
延々と見ていました

2時間待ちましたが放送される気配はなし
それどころか朝鮮半島で砲撃戦があったらしくニュースはそればかり
もしかしたらコーナーそのものが吹っ飛ぶか?と思っていたら
2時間半後にようやく放送されました
やはり取材対象は子供達中心
あとお年寄り
その後ろで取材とは一切関係なくチョロチョロと写っている姿はだんなのようです
ははは
恥ずかしいなあ


11月23日(火祝)
「E127系Suicaラッピング車」
先日の運転会のさなかに届いたE127系のSuicaラッピング車
試験走行をしてみたら妙にモーター音が大きい
以前に買った同じ動力を使っているはずのノーマルE127系と比べるとかなり違う
ギアにオイルをさしてもグリースをつけてもダメ
解体して組み直すとよくなることがあるのでやってみたのだがやっぱりダメ

解体しながら音の発生源を調べてみたのだけれど
そもそもモーターが調子悪いみたいで音が大きい
それが車体に共鳴してさらに大きな音を立てているらしい

これはいったん販売店に差し戻しかな


11月21日(日)
「合同運転会2日目」
合同運転会も2日目
昨年の運転会に比べ会場をいくつかに分けて各サークルに振り分けたおかげか
ちょっとゆったりとしています

会場に向かうその前に
不在通知の入っていた荷物を受け取るために営業所へ行って来ました
なぜわざわざ営業所まで取りに行ったのかというと
届いた荷物というのがえきねっとで限定発売されたE127系のSuicaラッピング車モデルだったからです
どうせだから運転会に持っていきたいもんね

結局昨日はTVでの放送がなかったらしいのだが
それでも昨日より来客が多い感じです
ほとんど個人展示ブースと化している路モジや世界最小Nゲージのコーナーも人がとぎれることがなく
いろんな人とお話ができました
世界最小Nゲージレイアウトに大爆笑する他サークルのメンバーや
手回し発電機を延々と回し続ける子供がいたり
路モジを見て「こういうのにすれば狭いスペースでも作れるんだからこれにすればいいのに」
と言う奥さんに納得いかないご主人がいたり
そりゃそうだよね
路モジはたしかにスペースが少なくてすむけれど
走らせたい車両が特急とかの長編成だったら路モジじゃ満足できないもんね
人にはそれぞれ再現したい風景があるからね
くるくる回る世界最小Nゲージレイアウトには子供や女性を中心にウケているみたいでした

後半ではRMMの記者さんも取材に来たので世界最小Nゲージレイアウトを自慢しましたよ
「動いていなければただのアクセサリーかと思いましたよ」だって
そして嫁のモジュールも取材していきました
モジュールと一緒に顔もいいですか?と聞いてましたが嫁は断ったようです
RMMの記事で作者と作品が一緒に写っている写真なんて見たことないけれど
やっぱり女性が作ったモジュールってところがめずらしかったのかな?
でも顔写真なんか載せたら全国のテツからなんかいろいろ通信が届きそうだよね

2日間の開催はあっという間に終了
終了から撤収まで時間が短くてだいぶアタフタしたけれどまあ無事終了ってとこですか
いやー久しぶりに楽しかったなあ


11月20日(土)
「第2回鉄道模型合同運転会」
新潟県内6団体による鉄道模型合同運転会が行われました
今年の会場はビッグスワン
昨年のエコスタもそうだったけど
ビッグスワンも入るの初めてだわ

今回のだんなの出品はモジュール3点
路モジはサークルのメンバーとのコラボ
いつものA4レイアウトに手回し発電機
手を加えたり自作した車両の展示
そして世界最小Nゲージレイアウトを一般に初公開

設営は9時からということで時間5分ほど前に到着したのですが
みなさんもう集まってます
みんな早いなあ
嫁と一緒のだんなは
朝ご飯を食べて片づけをしてそれから新津を出発ですから
基本的に9時は難しいです

設営の段階からすでにTV局が取材に来ています
夕方のニュースにでも紹介してくれたら
明日の来客が増えていいんだけどね

各サークルとも個性的な展示で楽しませてくれていますが
今回は銀座軽便倶楽部さんのNナローの車両に嫁が食いついていました
でもやっぱり高いんだよねー
先日からご飯の炊飯器を買おうなんて話を嫁としていたのですが
1両でそれと同じくらいの値段します
欲しいけどちょっとムリだなあ

今回も運転会は2日開催
明日はちょっと朝ゆっくり出発できます


11月16日(火)
「リコール」
庭を元気に走っている庭園鉄道
車両のほとんどはドイツのメーカー「レーマン」のLGBですが
レーマン社からドイツにいる親戚を通して
購入した車両がリコールがかかったと連絡がありました

品番23355に関して
品質検査の際に使用しているステッカーに微量の有害物質が含まれていることがわかり
人体に影響を及ぼす可能性があるため回収している
送ってもらえば後日安全な新品ステッカーを送り返します
またご迷惑をおかけしたお詫びにLGBのフィギュアを5体プレゼントします
だって

ステッカー・・・
入ってたっけ?

なんてそんなステッカーの存在自体を覚えていない状態ですが
空箱をひっくり返してみれば入っているのかな?
ドイツに郵送って・・・
親戚経由で買ってもらったから
そういう場合はどうすればいいのかな?

使ってないんだから別に新品をもらう必要もないのだけれど
LGBフィギュア5体はちょっと魅力だなあ

だってフィギュア5体だけでもけっこうな値段するんだもん


11月12日(金)
「205系京葉線?」
今日で直江津の出張も最終日
いやー毎日直江津まで通うのはつらい

ところで先日直江津駅に留置されていた209系にEF64−1031が連結されているのを見ましたが
今日はその場所に新たな車両を発見
赤い帯の205系?

205系ももう廃車か〜
早いなあ

11月6日(土)
「鉄道コンテナ輸送50年記念カラー」
発売当時ちょっと長期の出張に出ていて
注文するスキもなく売り切れてしまった鉄道コンテナ輸送50年記念カラーを
ジョーシンウェブのタイムセールで発見
実質半額以下で出ている!

というわけで金もないのにクリック
完全な衝動買い
やべー
今月は水飲んで過ごさなきゃ

それにしても
開封してみてびっくり
ものすごい厳重な梱包です
コキ107とコンテナが別になっているのはまだわかるが
そのコンテナも箱入り
さらにその箱の中でコンテナ一個一個ビニール包装されています



パーツを取り付けてコンテナを載せてみたら
ウレタンが余っちゃうし

コキ107 5両増備


11月2日(火)
「直江津駅の209系」
今日は直江津まで出張
ところがやはり信越本線は昨夜からの風でダイヤが乱れております
新潟〜長岡間はまともに動いていたものの
長岡から直江津行き8:06発列車の到着が遅れたため約15分の発車遅れ
その後柏崎駅では後ろを走る特急北越2号を先行させるため
いつもなら3番線に入るこの列車を1番線に待避させる処置を実施
しかも車内放送によると
直江津まで特急券なしで乗車できる処置をとったのだとか

私一人ならさっさと乗り換えるところでしたが
今日は他のメンバーも一緒だったし途中から合流する人もいたので
あきらめました

列車は大風の中
荒れる海を右手に見ながら青海川・米山・柿崎付近を通過
最終的には30分程度の遅れでした

それにしても最近新潟でもツイッターのユーザーが増えたのか
ツイッターでの信越線の運行状況の書き込みが増えた気がする
関東圏ほどではないけれど
何人か運行状況を書いている人がいて
この和が広がれば鉄道会社が出す運行情報より早く
リアルタイムで情報をつかむことが出来るようになるかもしれないね

さて列車は遅れながらも直江津駅に到着
直江津駅といえば最近気になるのは留置線に停まっている4編成の209系
でも今日見たら209系は3編成になっていて
しかもそのうち1両はEF64−1031が連結されていて
今まさに移動待ちという状態になっていました

ついに移動か?
移動ということはいよいよ廃車回送か?
廃車回送ということは長野行きか?


10月30日
「ジオラマ作りの禁止事項?」
某鉄道模型誌にジオラマの作り方が載っていたのだが
そのなかでやってはいけないことなるものが掲載されていて
それに違和感を感じたので一応書いておく

いくつかあったのだが
ジオラマ側面に塗料がたれているとか
接着剤が見えているとか
レールの端がきれいに切られていないとか

レールの端を処理しておくのは
とがった部分でけがをする危険があるからやっておいたほうがいいと思うが
それ以外は作者の技量の問題だし
見た目がよくなるからやっておいた方がいいよという程度であって
やっちゃダメってことじゃないと思う

それ以上に気になったのは
「人型ロボットや戦車などを置いちゃダメ」という点
それのどこが悪いのか
だんなにはさっぱり分からないのだけど

模型の世界は空想の世界
リアルに作るのもひとつの方向性だと思うけど
自由な発想で不思議な世界を作り出すのも模型の一つの楽しみ方だと思う
実際ガンプラの世界ではガンダムという空想のロボットを
現実の世界で戦争に使われてるかのようなジオラマを作る人が多数いる
模型の世界という意味では鉄道模型も同じ
線路脇のロボットが立っていたってなんの問題もないと思うけど

だんなも実際海のモジュールを作ったときに
この海から上陸しようとするゴジラのモジュールを作ったら面白いなと思ったし

だれか東静岡駅のリアルジオラマを作らないかな?
そうすれば駅から徒歩1分のところにある1/1ガンダムも再現しなきゃならなくなるしね
必然的にジオラマにガンダムが立つわけだ


10月29日(金)
「115系新新潟色」
KATOから新潟色115系に続いてリニューアル車の新新潟色も登場
続くなあ〜

というわけでだんなもさっそく1編成購入
構成的には緑色の115系新潟色とほぼ変わらず
どうせなら変化をつけるために4両編成とかにしてほしいのに
これでTOMIXから3色
KATOから2色
115系新潟色(旧・現・新)が市販されました
ほんと
自分で作らなくても手に入っちゃう
いい時代になったものだ

買ってカプラーを変えただけで走らせてないけど

でもやっぱり115系新潟色4両編成がほしいなあ
以前3・2の5両編成を塗り替えで作ったことがあるから
それを思い出して4両でも作ってみようか
GMのキットを買ってKATOの動力を仕込めばいいか?

115系新新潟色 3両増備


10月19日(火)
「MEKK」
最近鉄道模型各社のHPのチェックもままならなかったけど
久しぶりにトミーテックのHPをのぞいてみたら
バスコレクションの第16弾が告知されていました
その中に最近馴染みになってきた見覚えのあるバスが入ってます

銀に赤帯の車体
越後交通だ!と思ったら
よく見たら南越後観光のMEKKの文字が車体脇に入ってました

親会社である越後交通(EKK)を差し置いて
子会社である南越後観光(MEKK)が製品化されるってどういうこと?

と思っていたが
MEKKは六日町に本社を置いて湯沢方面にも路線を延ばしている会社だから
東京の人にはEKKより馴染みが深いのかな?

かな?




10月12日(月)
「空荷トラをテールライト点灯化」
先日10月4日をもって北越製紙の紙を輸送していた焼島〜隅田川間のワムハチ連が廃止になりました
通勤の帰りの電車でよくすれ違っていたし
新潟県内ではコキ連以外の貨車ってあまり見ることがなくなったので
このワムハチが連なっている姿はとても興味深いものでした
だんなもKATOのワムハチを少しずつ買いためてきましたが
実車はついに廃止され
今は南長岡駅の留置線に留められています

最近のワムハチ連は後ろにコキを数両つなげ
さらにその後ろに空荷のトラをつなげている姿でした
その空荷のトラにテールライトがついている姿
これを再現したくて以前から構想していましたが
いよいよ実行です

ベースはTOMIXのトラ70000
まずは2軸の車輪から集電するための加工を開始
ワムハチにテールライトをつけたときと同じ加工ではちょっとうまくいかないので
KATOのピポッド集電をまねたようなふうに加工
トラを解体すると1ミリ厚程度のウエイトを入れる隙間があるので
ウエイトを取り外してそこにLEDライトを仕込みます
LEDは角形があるとちょうどよかったのですがあいにく手元にはなく
手持ちのLEDを薄く削って対応
抵抗はさすがに削るわけにもいかず
かと言って1ミリの隙間に入るわけもないので
床下に逃がして目立たないように黒く塗りました
導光は光ファイバーを使い
端をニッパーでカットして横や上から光が見えるようにしました
そのままでは隙間から光が漏れるのでその辺も手を加えて遮光し
余った隙間にウエイトを仕込んで完成


けっこういい感じ?


焼島〜隅田川間のワムハチ連をイメージしてみました


10月10日(日)
「着物と鉄道模型」
久しぶりに着物と鉄道模型のコラボレーションです
旧大和で行われる鉄道模型のイベントと嫁の着物イベントが重なったので
着物で古町に出かけました

旧大和のショーウインドウでは鉄道模型が展示されています
だんなもここに世界最小Nゲージレイアウトを展示しないかと言われたのですが
さすがにあれはマニアにしか受けないんじゃないかと思って遠慮したのです

入り口すぐにレイアウトが広がっています
ただ残念なことに
スペースの関係でお客さんから見える場所がちょっと少なかったな
裏側がもったいない・・・
だんなも体験運転の案内をお手伝いしましたが
体験運転をしている子供たちは電車が目の前を通り過ぎてしまうと
他のことに興味が行ってしまうみたいだね
さすがにカメラカーはそれもないから人気みたいだけど

広いレイアウトも魅力だけど体験運転をするってことを考えたら
ちょっと小さなレイアウトも別に用意して
自分が走らせている電車をずっと見れるようにするのも一つのアイデアじゃないかな?

そんなことを思いつつだんなは次の用事があるので退散
お手伝いできずスミマセン

とかいいつつ帰り際に店長が出していたお店で格安の200系新幹線を発見
格安なのはそれなりに理由があってジャンク品扱いではありましたが
車輪を交換したり色を塗り替えたりすればまだまだ楽しめそうです
ちょっと手を加えてみようかな
・・・時間があればだけど


10月9日(土)
「SL新津馬下100年号」
秋葉区と五泉市限定で応募があったSL新津馬下100年号に当たってしまいました!
やったね!

というわけでこの記念の列車に乗ることになりました
今回は旅行会社のツアーということもあり
出発地は新津駅だけれども移動はバス
蒲原鉄道のバスが4台新津駅西口に待機しています

受付をすますと弁当を受け取りバスに乗り込みます
パンフレットでは五泉からも同じツアーの客がいるようだったので
てっきりまずは五泉に向かうのだと思っていたけれど
新津駅西口を出たバスは右手に曲がり
高速を使うのかなと思ったら高速にも乗らず
予想外の道を通って津川まで向かいました

途中道の駅阿賀の里でトイレ休憩
・・・雨が降ってます
昨日までいい天気だったのに今日になって急に雨風
風がけっこう強いので磐越西線の倒木とかが心配だなあ
磐越西線は風による倒木でダイヤが乱れることがけっこうあるからね

津川駅でも雨のため狭い駅舎やホームにバス4台分の客がぎっしり詰まってます
晴れていればホームを散策できるのになあと思っていたら
お客の中に近所の人を見つけました
あはは
参加エリア限定のツアーだとやっぱりこうなるか

津川ではちょっと風も止んでいたのでSL新津馬下100年号は定刻通り到着
ホームは雨にもかかわらずSLを中心に撮影大会が始まり
その中になぜか大昔の郵便局の制服を着た人がいます
同業者です(笑)
どうやら津川郵便局の社員らしい
SLの前で記念撮影に応えてていました

だんなはというと雨なので記念に何枚か写真を撮っただけで車内に入り
動き出すと同時にお弁当をご開帳!
といっても新発田三新軒のの幕の内弁当ですが・・・
そういえば特製掛け紙が受付時に配られましたが
ジャマだからって車に置いてきましたよ
ついでに一緒に配られた旅行パンフや記念品なんかも一緒にね
でも記念品だけは持ってくるべきだったかも
だって記念品の中身はエコバッグ
たかがエコバッグとはいえこういうツアーにはかならず
いろいろ大小様々な貰い物があるという法則があるので
それらを入れて持ち歩くためにエコバッグは持ってくるべきだった

それにしても掛け紙くらい弁当につけて配布すればいいのに
お弁当はおいしかったけどね

SL新津馬下100年号は会津若松を朝出発し
新津にお昼過ぎに到着するという設定
いつものSLばんえつ物語号とは逆の設定ですが
違うのはそれだけではありませんでした

津川を発車して三川・咲花と停車していきますが
次の停車駅は馬下
いつもは通過する馬下駅にSLが停車します
これは珍しい
といっても停車は5分ほどですが
その間にひとつセレモニーがありました
馬下駅といえば古い煉瓦造りのランプ小屋が残っていることで有名(有名?)ですが
それをきれいに補修の上案内板を設置したその除幕式が行われました
雨風で案内板を覆っていた白幕が吹っ飛びそうだったのがかわいそうでしたが
だんなもとりあえずホームに降りて除幕式を見学
馬下駅はホームが短いこともあってSL新津馬下100年号の後ろ2両がホームにかかってません!
そしてセレモニーも寒くってみんなそぞろに聞いてます
序幕が終わるとすぐに車内に戻ってすぐに出発進行
寒い寒い

次の停車駅は五泉
そして五泉駅を前に車内で抽選会が催され
なんと嫁が特賞を引き当てちゃいました
このツアーも抽選だったという話だし
うちの嫁はこういう抽選事には強いんだよなあ
(その運で宝くじも当ててほしいんだけど)

特賞の商品は五泉駅で引き替えということで
五泉駅では20分近く停車
特賞の中身は五泉の里芋と栗赤飯と咲花まんじゅうでした
五泉といえばニットだが
ニットはサイズのこともあるからムリだったのかなあ?

次は終着の新津
1番線に到着ですが
SLが停車した位置はホームが狭いため記念撮影はちょっとムリのようです
雨は小ぶりなものの風が強いので
せっかく新津では鉄道祭りをやっていて車両製作所もお一般公開しているのに
今日はこれで帰ることにしました
でもちょっとくらい祭りは見ていきたいなあと思ったけれど
新津駅東口で行われている祭りは人もまばら
風が強かったからかもうたたんでいるテントもあったりで
ちょっと盛り上がりに欠けたかもね
天気にはかなわない・・・か
それでも最後に駅前でライブスチームの試乗をしていたので
それだけ乗って終わりにしました

SLの親子競演?
駅前のライブスチームと駅1番線のSL新津馬下100年号
おみやげいっぱい


ああ
晴れてたらなあ
もっと楽しいツアーだったのに


9月23日(木祝)
「世界最小Nゲージレイアウトを目指せ!」
最小Nゲージレイアウトを目指せ!企画も一段落したので
HPにまとめました

木葉鉄道製作所>軌道敷設部>世界最小Nゲージレイアウトを目指せ!
または木葉鉄道製作のTopicsからアクセスできます

試作品や失敗作などもまとめてあります
動画も見れますので
レッツ! アクセス!


9月19日(日)
「NMLC運転会」
今月の運転会は日曜開催
でも9時設営開始は新津に住んでいるだんなにはムリです〜
そんなに早く動けません
というわけでそれでもがんばって早く行ったのですがちょっと遅刻して到着
しかたないね

モジュールを設置して運転はすぐに開始されたのですが
どうも様子がおかしい
車両がギクシャク走っていたりあちこちで脱線したり
モジュールの調子がおかしいです
と思ったらどうやらモジュールのレールクリーニングや試験走行など全くやっていなかったらしい
しかも補助フィーダーも1本繋がっていなかったし
なんだかなあ
そりゃまともに走るわけないわな
そういえばモジュールの設営をしていたのは子供が中心で
電気関係がわかる大人がだれも携わっていなかった気がする

さてそんなことをいうだんなはといえば
部屋の片隅で先日作った世界最小Nゲージレイアウトを大公開
みんな珍しがって見てくれました
やったね! 大成功
今回の運転会はとりあえずこれがだんなの主目的です

運転される車両のテーマは「ボディーカラー赤と白」だそうですが
これもまた会員のみなさん持ってきた車両がかぶりまくり
なんかもうモジュールに早く乗せたもの勝ちって感じになってます・・・
だんなも455系のあかべぇ仕様やE3系こまちなどを走らせましたが
午前中早々に中抜けして撤収間際に帰ってくるという状態
各車両2周くらいずつしか走ってないんじゃないかな?

やっぱり日曜日開催は他の用事と重なってゆっくりできないわ


9月18日(土)
「最小Nゲージレイアウトを目指せ! シリーズ完結編」
先日作った照明付き半径9.0ミリのレイアウトは
安定した走行をしないなど満足できるものではなかったので
もう一度作り直すことにしました

今回は精度を上げるべく
半径9ミリの線路の型紙を作り
曲線を丁寧に曲げながらまずは円状のレールを作成
これにフレキシブルレールの枕木を取り付けますが
この枕木も内側を短くするなどの加工をして
小さい曲線の中にもできるだけ多くの枕木が入るように改良
ただしレールの精度をあげることに集中したので
照明を入れることは断念しました

レールが出来たら今度はベース作り
ベース内にも電源コネクタなどを入れる都合から小さく作るにも限界があるので
今回はベースを2階層にしてスペースを確保しつつ
レイアウト自体の小ささを強調するデザインにしました
壁面の処理にいつも悩むのですが
今回は嫁の意見を参考にプラ板片を細かく貼り付けて石垣風にしてみました

上層はレールのみ
下層には架線柱のスペースと人を配置
女学生と農夫とアヒルというよくわからない組み合わせ
どんなストーリーが隠れているのでしょう?


曲線半径は9.0ミリ

あれ? 8.5ミリくらいか?

こんなに小さくてもちゃんと走ります


市販品である津川洋行の銚子電鉄デキ3が走ってます
これだけ小さければ世界最小でしょう?
ギネス級?
と思ってギネス登録でも狙ってみようかと思ったら
そこには最小Nゲージレイアウトを作るより遙かに高い壁がありました

申請書は全文英語で出すこと
もしくは日本語の場合申請料1000ポンドが必要だそうで・・・


9月14日(火)
「大雨の影響で」
今日は始発から新潟〜新津間運転が運転見合わせとなりました
新潟〜亀田間の大雨の影響だそうです
新潟〜新津間の運転見合わせといっても
その間を経由して長岡へ向かう列車も当然運転見合わせになるので
実質的には新潟〜長岡間が運転見合わせになるわけで
だんなも通勤で影響もろかぶりです
とりあえず嫁の送迎で新津駅まで出てみましたが
案の定新津駅は大混雑でした

それでも雨はすでに止んでいたので
そのうち運転再開になるだろうと思って待っていたら
7時半には線路点検を行い8時には運転再開の見込みとのアナウンス
これならそれほど遅れずに会社に着けるかな?
運転再開は8時前でした

ところで駅の電光掲示には新津駅5:37発の始発電車の表示がなく
始発は6:25になっていました
新津駅5:37発の信越線長岡行き始発電車は2両のS編成での運行
早朝の始発電車だからS編成でも充分なのだが
列車が遅れ混雑しているこの状況ではギュウギュウの状態になるのは分かり切っている
だから始発の5:37を運休にしたのかな?
なんて考えていましたが・・・
そんなことはありませんでした
8時すぎにようやく到着した長岡行きはやっぱり2両のS編成
車内はすでにギュウギュウの満員状態でとても乗ることはできません
だんなもドアから弾き飛ばされ
すぐに次発がくるとのアナウンスを信じて待つことにしましたが
やはりホームでは乗れなかったことに文句を言っている人はいましたよ
JRもこういうときは始発のS編成と次発のL編成(4両)の発車順を入れ替えるとか
そういうことを考えてほしいなあ

すぐに来るという次発の電車は20分ほど後に到着しましたが
案の定車内はがら空きです
やれやれようやく移動が開始できると
ゆったりボックス席に座って動き出したら
今度は羽生田駅で停車
今度は帯織〜押切間で大雨が降っていて運転見合わせなんだとか
まいったなあ
外はいい天気なのにそんな離れていないところで大雨が降っているんだなあ
と不思議な気持ちになりましたが
電車が動かなければどうしようもないので
会社にさらに出勤が遅れることを連絡して会社の状況を聞いて指示をして
再び電車内で待つしかない

暇をもてあましていたら
2番線に後発の越後中里行きが到着
後ろに追いつかれてしまいました
しかも後発を先に出す処置が決まったのだとか
「急ぐなら乗り換えてください」と車掌が一人一人に言って回ってます

一応出勤中のだんなも先を急ぐので乗り換え
しばらくして電車が動き出しましたが
今度は車内アナウンスで
「この電車は東三条で運転を打ち切ります」だって
おいおいなんだよそれー

東三条から弥彦線で燕三条まで出て新幹線で長岡へとの経路も考えましたが
弥彦線が動いている保証もないし・・・

そんなことを考えながら東三条に着いたら
反対のホームに2両のS編成が停まっています
あれま
始発電車に追いついちゃったよ
こうなりゃヤケです
もうコレに乗って運転再開まで待つ!

結局動き出したのは11時頃
大雨が降っていたという帯織〜押切間は徐行運転処置がとられましたが
長岡駅には11時半頃無事到着
だんなのいた場所いた時間は終始日が照っているいい天気でしたが
お雨が降っていたという帯織〜押切間は
たしかに田んぼが水没していたり用水路がものすごい勢いで水を流していたり
ひどいことになっていました

この日はさらに小出まで出張だったのだが
とりあえず長岡から先の移動は車だったからよかったかな
半日仕事して終了〜


9月7日(火)
「EF81−44トワイライト色」
9月4日に新津駅付近で故障したEF81
情報によるとばんえつ物語号の回送に使われている151号機が代替機となって
トワイライトエクスプレスは4時間遅れで北海道に向かったようですが
44号機は昨日から留置線に停められたまま
回送待ちなのかな?
いつ回送になるのかな?と思っていたら
今日の夕方新津駅を通ったら
EF81のトワイライト色がもう一両増えている!
留置線に重連状態になって留められています

なんだろう?
回送用の機関車か?


9月4日(土)
「これがホントの9ミリゲージ 最小Nゲージレイアウトを目指せ!」
前回作った最小レイアウトが半径12.5ミリ
そして次はいよいよ未知の領域
さらに小さなNゲージレイアウトを目指します

基本はこれまでと同じく
どんなものでもとりあえず市販品が安定して走行できること
手持ちの車両では津川洋行の銚子電鉄デキ3がもっとも車軸間隔が短いので
最低でもこの車両が走ることが条件です

最初は半径10.0ミリで設計し
レールと給電設備を作ってテスト走行まですんだところで
思うところあってさらに小さな半径で作り直しました
さらに今回は架線柱を建てるだけでは物足りないと思ったので
LEDを使って電灯がつくように演出
なかなか手の込んだレイアウトを目指してみました

できあがりはこんな感じ
電柱脇にヒマワリなんかを植えてみました
曲線半径は9.0ミリ!
Nゲージならぬ
これがホントの9ミリゲージ?



しかしながらデキ3を走らせてみるも
しばらく走らせると脱線する・・・
やはり半径9ミリという小ささは無理があるのか?とも思うが
作ったレイアウトを改めてよく見るとレールがきれいな円を描いているとはいえない
なによりレールのつなぎ目付近でガタンと車体が揺れることから
レールがゆがんでいることがわかる
フランジの様子を見るとかなり無理をしている感じなので
もっと精度の高いレールを作らなくては

電灯をつけたいと欲を出したことで
レールに対して集中するのが疎かになっていたかなあ・・・

もう一度
もっと精度の高いレールを作り直しだ!


9月4日(土)
「暑い! 暑いです!」
暑いですね!
毎日30度を超える暑さが続いています
押入に入っている車両たちも暑くて溶けるんじゃないかと心配しています

それにしても最近は
とにかく忙しい日々が続いている上に
嫁が派遣で働きだしたことから
なんか余裕がなくなってきたなあ
それでもここ数日は夜が多少涼しくなってきたので
昨日は久しぶりに線路を敷いて
ここ最近買っただけでテスト走行もしていなかった車両たちを走らせましたよ
ようやくという感じです

まずは先日買ったコキ106
買って車籍登録をしたはいいけど一回も走らせてなかったのです
ついでに先日買った鉄道むすめコンテナも積んで走らせましたが
・・・牽引機として押入から出してきたEF510が調子悪いぞ?
レールに乗せて電流を流すとショートする
なんか車体内で問題が起きてるな?
後で解体してみよう

次はTOMIXのポム1
同時発売のワム90000の車体表記違いってだけじゃないか
と思わずツッコみたくなるようなアイテムってところがなんともいえない
実車もワム90000の車内に棚をつけて陶器専用車にしただけってう車両なので
それでいいんだけどね
もしやと思い車体を解体してみましたが
やはり車内に棚の表現はされていませんでした

そしてなんといっても今回の目玉は115系とE127系の新潟色がKATOから発売されたこと
これはちょっとびっくりです
両アイテムとも115系はTOMIXから
E127系はマイクロエースから発売済みですが
いよいよKATOからもリリースです
しかも再来月頃には115系のリニューアル色も発売になるのだとか
まさかKATOから新潟色が発売になるとは思わなかったなあ

ポム1
115系新潟色 3両
E127系新潟色 2両

計6両増備


8月24日(火)
「さらに最少Nゲージレイアウトを目指せ!」
前作の最少レイアウトではけっこう大きさを適当に作ったので
世界一小さいレイアウトは実現しませんでした
それでもいくつか作っていくうちに
小さいレイアウトを作るための技術と注意点を少しずつ磨いてきたこともあり
さらに小さいレイアウトを目指すことにしました

ネット情報で確認できる世界最少レイアウトをさらに下回る大きさを目指し
曲線半径11.5ミリで工作を開始したのですが
どこで手違いが起きたのか
完成したのは曲線半径12.5ミリ
とりあえず完成したものの
フランジの感じからいってもう少し小さいものができそうです



この大きさでも市販品である津川洋行の銚子電鉄デキ3が走ることができます
キャラメルNは中央の電柱に車体が引っかかって走ることはできませんが
車体を外して台車とモーターだけなら走りました

う〜ん
もう少し小さくしてみようかな・・・
というわけでとりあえず
目指せ10.0ミリ!


8月14日(土)
「あ、700両」
HPの更新中
車両区の更新をしていたら
保有車両が700両を越えたことに気づいた

700両ダヨ・・・


8月14日(土)
「たのしい街のSL列車」
KATOのチビロコセットを購入してみました
買おうかどうしようか最初は迷っていましたが
いかにもだんならしいと思ったのが最終決断の理由
小さなエンドレスを敷いて走らせてみましたが
やはりこういうおもちゃみたいな列車は楽しいね
それと先日の小樽で見た動態保存のアイアンホース号を思い起こさせる雰囲気がとてもいい

ついでにコキ106も2両購入
こちらはエコレールマークのついたコンテナが欲しかったのが最大の理由
本当は鉄道コンテナ輸送50周年の記念カラーのがエコレールマークが大きく印刷されていて
そっちのほうが欲しかったのだけど入手できず

両方とも購入してみて思ったことは
「パッケージがずいぶん簡素になったなあ」ということ
とくにコキ106の2両セットは
以前買ったコキ104の2両セットのような単品ケース2個が箱に入っている構成ではなく
2両収納できる発泡スチロールが箱に入っている構成
品質を下げずにコストを下げるにはこういったところを削っていくしかないんだろうね

さらに購入したのはTOMIXのDCフィーダー
欲しかったのはパワーパックに繋げるコネクタの部分だけだったので
サークルの誰かに声をかければジャンク品で手に入ったのかもしれないけれど
運転会に顔を出せない日が続いているので購入しちゃいました
これで世界最小を目指すNゲージレイアウトの給電パーツを確保
いよいよ製作開始!
とりあえずすでに作ってあったレールにハンダ付けをしてみましたが
銚子電鉄のデキ3が問題なく走りました
オーケー!

というわけで
SL 61号機
コキ106×2両
計3両増備
チビロコはSLを含めて3両セットなのでホントは5両増備なんだけど
客車のほうが車体番号がないので登録できず
ということで


8月13日(金)
「大糸線へ」
今日は松本から新潟への移動のみ
直帰してもいいと言われていたので
せっかく松本まで来たので大糸線で糸魚川に出てみることにしました
一緒に来た同僚は普通に直江津回りで帰っているのになにやってるんだってね

松本駅でお土産を買い大糸線のホームに行ってみるとびっくり
想像以上に混んでます
しまった
まだお盆期間だった

大糸線のE127系は2両編成ですが
南小谷行きのその車両には一般乗客と休暇を利用した帰省客と登山客とテツでいっぱい
新潟のE127系にはないボックスシートはもちろん塞がっていて
しかたなくロングシートのほうに座ったのだが
もちろん両脇も客におさえられて窓の外も見れません
通路にも立ち客を乗せて列車は出発
ちょっとつまらない・・・

しばらくして客も落ち着いてきたところで一番先頭に近いロングシートに席を移し
前面展望を楽しみながら行こうと思っていたら
そのすぐあとに乗ってきた家族連れが前面窓にはりついてしまいました
いよいよつまらんなあ

こんなに混んでいるのに2両編成ってのはまあいろんな事情で仕方ないのだろうけれど
対向でくる編成は4両編成でがら空きってのはどういうこと?
やっぱり今日はお盆ということで
いつもとは違うんだろうなあ

終点の南小谷駅で途中下車
駅前には流れの速い川がありけっこうな轟音をたてています
あとお土産屋兼コンビニが一軒
街はちょっと離れたところにあるのかな?

糸魚川行きの列車を待っていると反対のホームに特急あずさ3号が到着しましたが
こっちの乗客はなんだかがら空きです
9両編成はホームの有効長ギリギリ
糸魚川方面への線路に入れるポイントを通り過ぎて車止めの目の前まで進入していました
それにしてもこの特急あづさ3号は千葉発新宿経由ってんだからけっこうな距離走ってきてるんだね
というか首都圏からの特急がこんな山の中の小さな駅が終着ってのが
なんか不思議な感じ
新潟でいうと横浜発上野経由の特急が弥彦駅終着な感じ?
いや新幹線があるからそれはありえないんだろうけど

そんな特急あずさ3号からの乗り換え客とだんなが乗ってきた普通列車からの乗り換え客で
ただでさえ車体が小さい糸魚川行きのキハ120は
2両に増結しているとはいえ超満員
途中駅のことを考えると下車客は期待できないだろうから
車窓を期待するのは無理そうです
けっきょく南小谷〜糸魚川間は座席には座れたものの
テツとおぼしき男性客の尻を目の前にしたままずっと過ごしました

南小谷駅から平岩駅まで乗るとこれでだんなは大糸線完乗となるわけですが
これでは乗った意味がない
車窓もいっさい見れなかったこの状態って
何年か前に超満員の江ノ電に乗ったときと似た感じ?
そんな感じで南小谷から糸魚川まで約1時間
前回来たときはまだ撤去中だったレンガ車庫は跡形もなくなっていました
あれ?
一部だけど保存するって話じゃなかったっけ?

糸魚川駅では40分ほど時間があるので以前から入ってみたかった喫茶店でお茶
コーヒーが結構美味しいね
とりあえずブレンドを頼んだのだけど
メニューにはハワイコナ500円とあり
けっこう安いなあと思ってみたり
でもそう考えるとキリマンジャロ500円は逆に高いなあと思ってみたり

糸魚川からはいつもの通り普通列車で直江津・長岡と乗り継ぎ
夕方には新潟へ

それにしても今回の松本出張はだいぶゆるーい感じの仕事でした
まあ夏休みの予定だったのを変更した出張だったのだから勘弁してくれというもの
松本周辺で外国人を多く見かけたのはお城があるからなのかなあ?

さて今回の教訓
「乗り鉄をしたかったら会社休んで平日にやるべし」
いやホント
テツの尻を見てすごす1時間はけっこうつらかったわ


8月12日(木)
「平田駅」
昨日は仕事を15時までやって松本まで移動
今日は出張先のある平田駅まで2駅ほど移動します
今日の移動はそれだけ

松本駅も平田駅もきれいな駅ですね
最近できたのかな?


8月11日(水)
「松本出張」
松本への出張は初めてです
正確にはさらに2駅行った平田駅前の支店に行くのですが
そこまで行っても宿がないので松本駅前で宿泊となりました

信越線で直江津まで出たあと長野へ南下
篠ノ井線の姨捨駅以南に乗るのは初めてでちょっと楽しみにしていたのですが
ちょうど通勤ラッシュに重なってしまい車内は大混雑
お盆ということもあって帰省客も混じっていたのかな?
立ちっぱなしで松本駅まで行きました
姨捨からの車窓も以前来たときは雨の夜だったのでほとんど見れなかったが
今回は曇りの夕方
日本3大車窓なんだからもうちょっと条件のいい日に見たいなあ

宿は駅近くの東横イン
宿の前の公園で盆踊りをやっていました
夏祭りの季節だねえ

同じ出張の仲間と夕食をと出かけたのだが
どこも満員
平日なのにと思っていたのだがお盆なんだね
空いている店(というか居酒屋)を探してようやく飯にあずかりました
それにしても松本駅前のお店は焼肉と海鮮のお店ばかり
なぜ焼肉?
なぜ海鮮?
海鮮はなんとなく「山の人は海にあこがれがあるんだろうなあ」と想像がつくのですが
それにしても焼肉屋が多かったなあ

宿に戻ってテレビをつけると
NHKが銀河鉄道999の特集をやってます
これを見はじめると0時頃までずっと見ながらいつのまにか寝ちゃうんだよな〜


8月7日(土)
「ジオラマ鉄道」
今日はイオン新潟南にお買い物
そのついでに嫁の会社で話題になったという
「ゲームセンターに鉄道ジオラマのゲームがあるらしい」という情報をもとに
ちょっと様子を見に行ってきた

子供用のカードゲームなどが立ち並ぶ中ひときわ大きい筐体ががありましたよ
中央部にHOゲージのレイアウトが組まれています
複線が2本の計4線
レイアウトの外にはワンハンドルマスコンを付けた運転台が4台
しかも車両は市販のHOゲージ模型にカメラを搭載しているようで
その映像が運転台のモニターに映し出されるようです
これはちょっとすごいかも

というわけでさっそくだんなもプレイしてみます
さすがに子供用ということもあって椅子が小さいですが・・・
いきなり上級でプレイ開始!

出発進行の合図でマスコンをいれます
するといきなり画面に「BAD!」の文字
え?
なんで?
基本的には画面に表示される指示通りに停車したり警笛を鳴らしたり速度制限を守ったりするのですが
ちゃんとやってるつもりなのにどんどん持ち時間が減点されていく!
なんでだー
減速指示だ!とマスコンを戻すといきなり電車が止まるよ!
この電車は惰行運転はしないんだね
操作感覚になれないとむずかしー!

というわけであっさりゲームオーバーです
でもちょっと楽しいかも
もう一回やりたい・・・
と思っていたのに嫁がもうどっか行っちゃってできませんでした

ちなみに電車は4種類

何の車両だったか忘れた・・・と思ってネットで調べてみたら
どうやら設置されている地方によって車両が違うみたい
ちなみにだんなが操作した車両は115系旧新潟色でした
たぶんTOMIXの製品だな

昔「ガタンゴトン」っていう運転シミュレーションゲームが
世界最大のNゲージレイアウトを作って撮影した映像を元に作ってましたが
これは操作する模型が目の前にあるってのがすごいね
でも模型を見ればいいのか運転台のモニターを見ればいいのか
どっちを見ればいいのか分からないってのが欠点だ
てかモニター見ないとゲームにならないんだけどね

これは面白いね
やるべし


8月2日(月)
「681系サンダーバード」
今日明日と長岡はお祭り
花火も上がるので長岡駅は浴衣の人でいっぱいです
いいねえ浴衣

でもだんなは仕事を終えてさっさと帰ります
連日ものすごい暑さで
そう例えるならガンガンつけたクーラーの室外機の前で熱風に直接当たってる感じ?
あっちぇー
よくこんな暑い中花火見に行く気になるなあ

というわけでだんなはみなさんと反対方向に帰るのですが
花火の特別ダイヤでしょうか?
いつもの電車の乗車番線と発車時刻が変わってます
「ご注意ください」って車内放送をしてるけど
もう乗っている人はそれは分かっていて乗ってるんだから
意味ないんじゃないかなあ?

冷房の効いた電車に揺られて1時間
新津に着くと電留線に見慣れない電車を発見
なぜか新津駅にサンダーバード色の681系がとまっています
なぜ新津駅に?
なんか団体臨時列車でもあったのかなあ?
それともこれも花火の影響?


7月23日(金)〜7月26日(月)
「北海道旅行」
というわけで北海道に行って来ました
「トワイライトエクスプレスで」
↑ここ重要

わずか4日間の北海道旅行

トワイライトエクスプレスを充分に堪能し
サッポロビールでジンギスカンを食いそこでキューロクの静態保存を発見
札幌交通局のササラ電車チョロQを探そうとウロチョロしたが発見できず
小樽に向かおうと快速いしかりライナーをホームで待っていたら上野行きカシオペアが出発直前
翌日は小樽市立総合博物館(旧小樽交通博物館)を見学
動態保存アイアンホース号に乗って大喜び
帰りは船で新潟へ

詳細は後日アップ予定の北海道旅行記で!


7月23日(金)
「北海道旅行(計画立案)」
姪が釧路で行われる体操の大会に出場するということで
親類一同で便乗旅行!
というわけで北海道に行くことになりました
でもだんなは仕事の都合で一緒に行くことはできず
時間的に釧路にもたどり着けません
なにしに行くんだかという感じですが
せっかくなのでめいっぱい北海道を楽しむ計画を立案

北海道へはトワイライトエクスプレスで行きます(これがだんな的にはメインだね)
到着した札幌ではジンギスカンを食べ小樽で泊
小樽の交通博物館を見たあと
姪や姉・両親と合流して船で帰ってくるというプランです

姪の応援が主目的のはずなのに釧路にも行かず
よくこれでスポンサーのOKが出たなあ

でもトワイライトエクスプレスに乗れるということでだんなは浮かれ気味
職場で風潮しまくりです
たのしみー!

行ってきまーす!


7月19日(月祝)
「路線補修」
庭に敷かれている庭園鉄道の線路ですが
先日の路線延長以来どうも気に入らないところがありました
駅を出て新設した路線がS字カーブを繰り返して旧路線に繋がるのですが
そのS字カーブで列車がクネクネしすぎるのがどうも気に入らなかったのです

そこで連続するS字カーブを緩和するために
カーブとカーブの間に直線を入れるように路線変更
このくそ暑い中
庭が家の日陰になっているうちにやってしまいました
まずは線路をはがしバラストを取り除きます
バラストは土がついて汚れているので
これを水で洗い流して駐車場に広げていたら
あっという間に乾燥完了
あっついわけだわ

ついでに以前からスリップをおこしていた付近の勾配を水平器でチェックすると
勾配に関してはスリップをするところとしないところの違いはないもののの
左右のレールの水平が取れていないことを発見
これで左右のレールにかかる荷重のバランスが崩れ
摩擦抵抗の差がスリップを引き起こしているのだと想定
左右の水平をとるようにバラストを調整しました

やってみたところ
ちょっとは改善したものの完全にはなりませんでした
どうやらやはり勾配の改善をしなければ根本的改善にはならないようです
でも庭の性質上
排水の関係で勾配を無くすわけにはいかないので
とりあえずこれでいくしかないのかなあ・・・


7月18日(日)
「NMLC運転会」
今月はNMLCも土日開催
ところが土曜日は金曜日の泊まり勤務明けでとっても行ける状態ではなく
(すっかり日が昇った頃に仕事が明けて家に着いたのは昼頃)
日曜日も嫁の用事で送り迎えをしたので
運転会に参加できたのは日曜日の昼2時間程度でした

なので持っていく車両をかなり限定し
急行ニセコ編成と
テーマに沿って国鉄コキ10000の長編成です

でもだんな的メインは先日作った最小レイアウトのお披露目と
製作途中の世界最小レイアウトの線路(作りかけ)
ネットでギネス申請予定と紹介されている世界最小レイアウトよりも
さらに小さい円でレールを作っている途中なのです
とりあえずデキ3がレール上に乗せることはできるので
あとは電気を通して走るかどうかなのだ

こんな変わりものもしっかりウケました
イエーイ

だんながいた時間は会員の数もお客さんの数もちょっと少な目だったので
たった2時間でもゆっくり走らせることができました
話もなかなか楽しかったしね


7月11日(日)
「EF510−500カシオペアカラー」
YouTubeを見ていたら
カシオペアカラーになったEF510
-509の甲種回送映像を見ることができた
シルバーの車体に流星をあしらったデザイン
青い北斗星カラーよりもカッコイイじゃ〜ん

いいなあ
模型化されないかなあ


7月9日(金)
「新新潟色」
ふらっとKATOのHPを見ていたら
生産予定ポスターに見覚えのある車両を発見

「115系1000番台新潟色リニューアル車3両セット」10月発売

新新潟色までKATOから出ますか
なんだろう? この新潟攻めは
次は旧新潟色ってか?
そこまでは出ないか

どうせならサハを加えた4両セットとかで変化をつけてくれればいいのに


7月3日(土)
「EF510−500北斗星色」
EF510−500北斗星色を購入
北斗星ということで思わずポチリとクリックしちゃったのですが
考えてみたらだんなの保有している北斗星車両は登場時のものだったなあ・・・
だんなが保有している車両の中で牽引できる車両は
E26系カシオペアだけだった
しかしそのカシオペアも実車は専用色が登場するという話だし

製品はKATOの新商品
KATOの機関車を買ったのは久しぶりだけど
手すりとか解放テコとかが取り付け済みになってる!
ナンバープレートのバリが目立たない位置に来るようになってる!
屋根上の配線が別パーツで金属?になってる!
収納時に台車を固定するパーツが付属している!
すげぇー
以前買ったEF66とかは手すり取り付けがユーザー任せで
取り付けるのに苦労したからなあ
でも無線アンテナとかまで取り付け済みってのはやりすぎな気がする
いじる楽しみがなくなっちゃうぞ!

それにしても今後の北斗星
これまでのEF81は赤に曲線的な流星だったのに対し
EF510は青に直線的な流星になり
かっこよさは増したかもしれないけれど
ちょっと違和感を感じちゃうのが正直なところ
まあ慣れなんだろうけどね

EF510
−500北斗星色
1両増備