6月29日(金)
「三条出張」
三条に出張のため行ってきました
いつものとおり青山駅から乗車
吉田方面に向かいました

昨夜から降り始めた雨は朝にはどしゃ降りになり
車内の湿度も高くて窓は曇りっぱなし
緑の育った田んぼもなにも見えません
吉田駅で乗り換え弥彦線へ
弥彦線吉田〜東三条間は学生多いなあ
ここからは窓の曇りに加えて学生の壁に囲まれ
さらに外は見えず
しょうがないので人間観察などをしながら北三条まで乗車
北三条駅は(新幹線を覗いて)新潟周辺ではめずらしい高架駅
ホームを走り去る電車を見る限りは何となく近代的なのに
単線・自動改札なしっていうところが面白いね
一度降りてみたい駅でした

仕事を終え
帰りは東三条駅から新潟へ
雨は小降りになりましたが
今度は上司が同行していたので窓際に座らず末席へ座り
遠目に風景を見ながら帰りました

新津駅構内に茶色のEF64−1001を発見して一人興奮していたのは
上司には内緒

青山から北三条までまたは東三条から新潟までは¥740
往復買ってもワンデーパスよりも安くなってしまうので
今回は普通に切符を購入
でも普通にキップを買うとびゅうカードが使えないんだよなー
出張費用は後払いだからびゅうカードを使って
支払いも後払いにしたいんだけど・・・


6月28日(木)
「足痛い!」
情景コレクション「ザ・人間」の乗る人達をさっそく車両に乗せてみた
前述の通り特急などに乗っていそうな人達ではなかったので
キハ110に乗せてみました



とりあえずこんな感じです
席空いてるんだから立ってる客は座れよ!ってツッコミたくなる配置ですね
車体を被せるとこんな感じ



・・・わかりにくい
室内灯入れないと映えないかなあ?

工作内容は書くほどのこともないのですが
Nゲージという特性上
室内表現まで実スケールで表現されているわけもなく
椅子は一応表現されているものの
人形をそのまま乗せることはできません
そのため足をニッパでカットしてゴム系接着剤で車体に取り付けました

その結果がコレ・・・



イタタタタタ!
足痛い! 足痛い!


6月28日(木)
「ザ・人間続報」
最近新製品の情報源にしているブログ「J−鉄道部」を読んでいたら
情景コレクション「ザ・人間」の新製品情報が載っていた
街並みコレクション第7弾「駅前歓楽街」と連動して
次作は「歓楽街の人々」のようです
Aタイプはホステスと酔っぱらい
Bタイプはちょっと怖そうな人々
それぞれ12人入りだそうで・・・
ちょっと怖そうな人が12人もいたらちょっとした暴力団だね

街並みコレクションの第6弾「甲州街道編」もだけど
「駅前歓楽街」もちょっと流しかなあ

あでも
情景コレクションの新シリーズで「情景小物」ってのが始まるらしい
第1弾は「踏切」のようで
これは欲しいかも
第4種踏切くらいなら自作できるけど
警報機付の踏切はちょっと自作(&大量生産)はむずかしいからなあ
過去に実践してみて失敗済み

あと気になるのは
情景コレクション「ザ・樹木」第2弾の「さくら」と「たけ」かな
桜は自作したことがあるのでさほどでもないけど
竹はレイアウト上で表現してみたい
「線路沿いの竹林とその根元にある墓」って
やってみたいテーマです
とりあえず「たけ」は一個購入してみて
自作できそうなら自作
できなそうなら大量購入して
モジュールレイアウトのまだハゲ山の部分に竹林を作ってみようかな


6月27日(水)
「ザ・人間」
嫁さんがジョーシンに行くというので買い物をお願いした
買ってもらったのはトミーテックの情景コレクションシリーズ「ザ・人間」第3弾
今回のテーマは「乗る人」
このシリーズはこれまではレイアウト上に乗せる人達ばかりでしたが
今回は車内の表現に使えそうです

さて購入してもらったのは3個36人分の人形たち
どこに乗せようかなと考えると
やはり映えるのは室内灯の点いた車両だと思うので
だんなの鉄道では当然トワイライトやカシオペアや北斗星など
寝台特急たちになるのだが・・・
人形達の仕草を見ると
立っている人はみんな吊革につかまっているかのように手が立ってるし
座っている人は新聞を広げてるし
子供はロングシートで窓にべったり貼り付きポーズ
どうみても通勤・近郊列車内の人達に見えます
少なくとも特急車両で優雅に旅行って感じの人達じゃあないなあ・・・



次は「乗る人・旅情編」をぜひ!


6月23日(土)
「鉄道コレクションクモハ12・クモニ13」
鉄道コレクション第4弾のクモハ12・クモニ13のNゲージ化を完了
別売のパーツセットを取り付けた以外は
屋根上のランボード表現を別パーツ化したことくらいで
とくに目新しいことはしていません

ただ小型で茶色の国電車両ってのを今まで持っていなかったので
いい機会でした

詳細をレポートしたいけど
今日はこれからちょっと出かけるので
またあとで



とりあえずクモハ12とクモニ13を2輌増備


6月19日(火)
「柏崎出張」
昨日急遽柏崎に出張が決まり
越後線に乗って行ってきました
柏崎に9:30までに入るために乗る越後線は
青山発6:07
早すぎ・・・

でも青山駅で列車を待っていたら乗客がもう一人
こんなに早く柏崎方面に行く人もいるんだなーと思っていたら
その人も柏崎で降り
しかも行く先も一緒
同じ会社の同じ出張に行く人でした
うちの近くに住んでいて
それなのに勤務地が長岡なので毎日電車通勤しているのだそうだ
大変だそりゃ

越後線も7時を過ぎて柏崎に近づくと
高校生が多くなってくるんだね

帰りはいつもの如く仕事が長引き
予定していた列車には乗れず
信越線経由でくびきの5号に乗って新潟に帰ってきました


6月19日(火)
「江ノ島みやげ」
前述の通り
初江ノ電乗車はろくなもんじゃなかったのですが
でもとりあえず行ってきたという証拠は残したい
というわけで江ノ電鎌倉駅のみやげ屋で
親にあげるためのみやげとして江ノ電サブレを購入
あと自分のために買ってきたものがコレ



Bトレインショーティーの江ノ電500型

今回の旅行はお金がないので電車は買わないと決めていったのに
結局買いました

同じみやげ屋にMODEMOの江ノ電も売っていたのだけれど
かわいいからこっちのほうにしました
というより嫁さんがこれがいいと言ったので

開封してさっそくKATOの小型車両用動力ユニットを組み込んでみたけれど
これから改造をして
実車のように連接構造にしてみるつもり
どうやれば簡単でうまくいくかな?
これから検討するつもり


6月16日(土)
「鎌倉・江ノ島フリーキップ」
旅も2日目
予定はなんにも決まっていませんでしたが
鎌倉・江ノ島フリーキップを使って江ノ電に乗りに行くことにしました
江ノ電といえば線路脇の家すれすれを通ったり
路面電車に変わったり
海岸沿いを走ったと思ったら山の中に変わったりと
車窓が楽しみです

今日は最寄りの新橋駅から乗車駅前にはSLの動輪がありましたがじっくり見ずに
東海道線でまずは藤沢に向かいます
横浜を越えたあたりから緑が見え始めたかな?
藤沢駅で江ノ電に乗り換えますが
その連絡通路ですてきなオモチャを発見
線路の描いてあるパズルのようなものを組み合わせて路線を造ると
その上を江ノ電が走ります
しかも駅に着くとちゃんと停まって
今度は反対ホームの電車が走り出すという優れもの!
楽しそー!

で江ノ電乗り場へ・・・行ってビックリ
なんだかすごい人手です
ホーム上は大混雑で
着いた電車も乗る電車も超満員です!
なんで?
今日何かあるの?
いつもこうなの?

車内は人で埋め尽くされ
車窓なんてなんにも見えません
フリーキップなんだから途中下車してもいいんだけど
降りたら最後もう乗れなそうなので
とりあえず鎌倉まで乗りつぶして
あとは諦めてしまいました

がっくりです
江ノ電つまんねえ

結局江ノ電にもう一度乗ることは諦め
鎌倉を少し散策するも
暑くて早々に切り上げて帰ることにしました
鎌倉もなんだか人手が多く
どうやら有名な紫陽花が見頃だったのが大混雑の原因だったようです



これはもうちょっと時期をはずしてリベンジしたいですね
帰りは鎌倉駅から横須賀線で東京へ帰りました
旅行2日目はグダグダでしたが
それでもしっかり乗りつぶしマップに2路線追加するところがだんなでしょうか?

今度こそ車窓を楽しむためにもう一度来たいけれど
今度は嫁主役の旅行にしないと悪いし
次の東京旅行は銀ブラかな?


6月15日(金)
「バー銀座パノラマ」
さて夕ご飯の予定は
せっかく銀座に泊まるなら前から行ってみたかった「バー銀座パノラマ」
でも昼の疲れから二人してちょっと動きたくない気分
どうしようかとホテルのコンシェルジュに相談するも
すすめてくれた和食のお店にイマイチ興味が湧かず
とりあえず外に出てみることにしたら
ホテルにいた1時間くらいの間にだいぶ涼しくなっていました

銀座の高級そうなお店を外から見ながらブラブラ歩き
(ここでもお上りさんまるだし)
けっきょくバー銀座パノラマを発見
いろいろ噂は聞いていたので気になっていたのですよ
銀座のど真ん中なのに
カウンターの上をNゲージが走るバー
ステキです

一番端の席に案内され
嫁と2人でNゲージが走るのを見ながら
バーなのにお酒も飲まずジュースとつまみを食べる
不思議なカップル

ちなみにレイアウトはL字型のドックホーンエンドレス
地上複線と高架複線の4本で構成され
製作はどうやらDDFが絡んでいるようで
看板が掲げられていました
ちなみにレールは地上がTomixと高架がKATOのようです
今日は地上複線を身延線115系の新旧2種
高架複線を名鉄の8800系と7000系(?)の4編成が走っていました
すみません
だんなは名鉄がいまいちわかりません

お店にはジャズが流れ
ときどきシェイカーの音も聞こえ
そして鉄道模型のシャーという走行音も聞こえるなんとも不思議な組み合わせ
でも疲れて調子がイマイチといっていた嫁も
その組み合わせがどうやらだんなの自宅で聞こえる音と近かったのか
なんか家に居るみたいと言ってます
だんなもなんだか癒されます

嫁がバーテンダーさんに話を聞くと
お店の人は鉄道にはたいして興味がないのだとか
逆に興味を持ってしまうと
好きなお客さんと趣向の問題で対立してしまってダメなのだとか
オーナーさんが「オタクは俺一人でいい」と言っているのだそうで
なるほどさすがに商売としてしっかりしているんだなあと感心させられました
とはいえ興味がないといっても商売道具であることは間違いなく
調子の悪いレールをちょっといじったり
お店に展示してある商品を欲しいというお客さんに対して
ちゃんと商品説明をできたりする姿は
ホントにさすがです



お客さんの中にも好きな方は相当いらっしゃるみたいで
他のお客さんも鉄道の話をしています
でもどちらかというと
複数で来客の場合鉄道好きなのは一人で
あとは連れてこられたという感じの人が多いみたい
社長や部長クラスの人が会社のOLを連れてきて鉄道の話をするって姿が多く見れました
ちなみに社長や部長クラスってなぜわかるのかというと
見た目の貫禄というだけでなく
突然かかってきた電話を相手にいきなりフランス語を話し出したりとか(時々日本語も交じってたけど)
支払いがゴールドカードだったりとか
うちらとちょっとランクが違います

ふたりでノンアルコールを2杯
つまみにおでんとシューマイを食べ
お腹空いたのでナポリタンを注文し
鉄道模型を見ながら気づくと2時間近くいました
いやーこの空間にいると時間忘れるわー

ちなみに2人で飲み食いしたお値段は
「さすが銀座」なお値段でした


6月15日(金)
「東京駅丸の内口」
1泊2日で嫁と2人でまた観劇旅行に行ってきました
またというのは演目がいつもの「レ・ミゼラブル」をいつもの帝国劇場にいつものTYOで行くからです

9:09新潟発のMaxとき316号で東京へ向かいます
新潟は霧雨が降っていましたが群馬県側にはいるといい天気
どうしてこんなに違うんだろうね

いつもなら東京駅で乗り換えてとなりの有楽町まで行くのですが
今日は丸の内口へ出てみようと
東京駅で改札を出てみました
東京駅の立派な煉瓦駅舎を写真に収め
周囲をキョロキョロしながら隣駅まで歩く2人は
完全にお上りさん
油断してカバンとかひったくられないようにしないとね


逆光でしかもケータイカメラだからきれいに撮れない・・・

駅前の東京中央郵便局やはとバス乗り場を見ながら
帝国劇場までの間にお昼ご飯をと思っていたのだけれど興味をそそられる食べ物屋も発見できず
けっきょくお昼はコンビニおにぎり
帝国劇場内で食べました
東京〜有楽町間の高架下はいろんなお店が入っているんだけどね
そういえば電車と高架と店の入り口を模した素敵な看板のお店がありました

帝国劇場の「レ・ミゼラブル」は空調の関係かちょっと不調ななかで観劇
外に出ても暑くてたまらん
さっさとホテルに待避しようと
帝国ホテル〜東京宝塚劇場の前を通ってホテルに行きました
でもキョロキョロしながら歩く姿はやっぱりお上りさんにしかみえないんだろうなあ
ちなみにホテルの窓からはゆりかもめが見えました

明日はどうしますか?
ゆりかもめに乗ってお台場にでも行きますか?
明日のプランがなにも決まってません


6月14日(木)
「ヘンリー登場」
仕事上のストレス?がいろいろたまって
衝動買いのように買い物をするときがあります
でもそんなときネットショッピングって
「欲しいもの」が手にはいるけれど
あまりストレス解消にはならないみたい
「欲しいと思ったとき」に「お金を払う行為」をして「欲しいものが手に入る」が
3つ同時になってないとだめらしい

今回も2週間くらい前に注文した品がようやく到着
届いた品は「ヘンリー」と「急行客車」
Tomixの機関車トーマスシリーズです



ヘンリーが急行を牽引するという描写がある絵が劇中で見つからず
とりあえず急行客車はヘンリーとセットでついてくるものを含め3輌編成にしました
でもヘンリーといったら貨車急行のフライング・キッパー号だよね
信号凍結事故で脱線しちゃうけど

これでトーマスシリーズも「トーマス」「パーシー」「ヘンリー」と購入
既発売はあとジェームスだけだけど
早くゴードンが欲しいなあ
発売予定品にははいっているのだけれど
なかなか発売になりません

6月10日(日)
「東京駅お忘れ物預かり所」
ずいぶん前に放送された土曜ワイド劇場「東京駅お忘れ物預り所」を見た
寝台特急富士の車内でおきた殺人事件と
主人公の同僚の友人の家庭環境とかがいろいろ絡み合って
いろいろ話がわけわからないことになった上で
主人公がトリックを解いて解決ってパターン
土ワイではよくあるパターンですが
なかなか面白かった
主演の高嶋政伸がよかったのもあり

・・・寝台特急富士乗って九州行きたい


6月10日(日)
「クモハ12」
鉄道コレクションのクモハ12
パンタグラフ脇のランボード表現を削って色を塗り直し
TomixのPS13を取付
動力ユニットを取り付けるだけで
動力化完了です
実車をいろいろ調べたけれど
細かいところまで気にするといつまでもほったらかしになりそうなので
簡単な改造だけにしました



改造前のクモニ13と比べるとこんな感じです
クモニ13の屋根も同様の改造をして
Nゲージ化するつもり


6月9日(土)
「AVANTI」
ひさしぶりにラジオ番組「AVANTI」を聞いていたら
今日のテーマが「鉄子」でした
鉄子って単語も一般的になったんだなあ

鉄道好きな女性の話を聞けて新鮮な印象を受けたり
また納得できたりするところもあって面白かった
たしかに鉄子のみなさんは車輌達を「この子」って呼び
擬人化して表現するね
そして可愛いか可愛くないかで好き嫌いを判断する
そういえばうちの嫁もそうだなあ

世の中で鉄子はたしかに増えているかもしれない
娘に人形ではなくプラレールを買ってやる時代もくるかもしれないね
娘がいつ産まれるのかはわからんけど


6月8日(金)
「ドゥロス号」
新潟港にドゥロス号という船が寄港し
船内で書店を開くというので行ってきました
「Good Book for All」を合い言葉に
ボランティアとして世界各地に寄港しているタイタニック号と同世代の船なのだとか
だんなはそんな古い客船を見に行くつもりで行ったのですが
船上書店で欲しい本を見つけてしまいました

「Ultimate TRAIN」という洋書
1800年頃の蒸気機関黎明期の機関車から
2000年までの世界の最新電車まで紹介されていて
もちろんsinkansenも載ってます
内容は英文で書かれているので詳しく分かりませんが・・・
巻末の鉄道関係偉人の中に
「新幹線の父」島秀雄氏の名前を発見して
ちょっと興奮
一緒にいた嫁にホラホラと見せ
結局買ってしまいました

ちなみに値段は700UNIT
ドゥロス号だけで使っている世界共通単位?で
1UNIT=300円だそうです
2100円か
高いか安いかビミョーなところ


6月3日(日)
「鉄コレクモハ12を改造する」
鉄道コレクショのクモハ12
これが欲しくて第4弾をBOXで買ったのだが
開封してみてガックリ
屋根板がずれて固定されていたり
屋根上の丸形クーラーにバリが残っていたり
パンタグラフ下のランボードが一体成型で
せっかくTOMIXのPS13パンタグラフにはランボードも付属しているのに使えない
今までの鉄コレよりいまいち不満の残る出来
でもこの程度なら旦那の技術でも修正できると思い
ちょっといじってみました

とりあえず屋根板はネジ止めで固定されている構造
簡単に外せます
丸形クーラーも屋根板にささっているだけなので簡単に外れ
このバリはヤスリで丁寧に修正
あとはパンタグラフ下のランボードですが
こちらもデザインナイフで丁寧に削った後にヤスリで修正
と思ったら成型上の都合かその部分が裏からへっこんでいて
そのままではランボード跡に穴が開いてしまいます
そこで瞬間接着剤をパテ代わりに穴埋め
ヤスリで修正してとりあえず予定は終了

でもここまでやるときになってくるのは
価格上しようがないとはいえ
簡易な円柱の出っ張りにしか見えない煙管(?)表現
削ってどっかから余剰バーツを探してきて付け替えようかと思ったのだが
そもそもこれは煙管表現なのか?と思い
実車の写真をネット上で漁ってみると
どうもこんなところにこんな出っ張りがある実車写真が見つからない
そして検索できた写真のほとんどの車両に
ヘッドライト脇にランボード(?)のちっちゃいヤツがついている
鉄コレにはその表現はないし
あるとリアリティがあがりそうだなあ

そんなことを考えると屋根上をめいっぱい改造したくなるし
そうなるとパーツ集めから資料集めからいろいろめんどうになるし・・・
どうしよう
どこまでやろうかな


6月2日(土)
「スハ45を作りかけ」
久しぶりにグリーンマックスの車両キットを作ってます
今日作ったのはスハ45
といってもスハ43の床下にある蓄電池を大型蓄電池に変えるだけの
簡易改造です

朝起きてすぐ作り始めて2時間半でとりあえず組立が終了
あとは塗装をして車番を入れて窓ガラス入れて貫通幌入れて完成
窓枠とかの塗装は面倒なのでやりません

それにしても最近Zガンダムver2.0を作ってましたが(こちらも作りかけ・・・)
そのおかげかバリの処理が自分でも巧くなったような気がする
無塗装で綺麗に見せるために徹底してヤスリがけをしなければならないガンダムよりも
上から色を塗るのでちょっとテキトウでもいい車両キットのほうが
簡単で楽です

塗装はこの土日でできるかな?

色がなかった

台車のTR47も買わなきゃ

とりあえずもうひとつスハフ44を作る予定もあるし
まとめて後で塗装しようかな


5月30日(水)
「帰り道」
すっかり酔っぱらってなにも考えずにベットに寝てしまいましたが
目が覚めて気づいたらなぜかツインの部屋
・・・あれ?
シングルで予約しているはずだけど・・・

その謎はとりあえずあとで判明するのだけれど
それよりいいのは窓からの景色
長野駅から北へのびる線路が丸見えです

さて本当は今日は休暇を取って長野を観光するか
松本に出て糸魚川へと大糸線に乗りに行こうかと思ったのだけれど
課長が昼までに帰ってきて報告しろ!っていうので
泣く泣く長野駅8:11発の列車でとんぼ返り
せめて昨日食いっぱぐれた駅弁を朝食にと思ったのに
お店やってませんでした
長野の駅弁には縁がないのかなあ?

妙高1号とくびき野3号を乗り継いで新潟には12:01着
普通列車と快速列車ですが特急車両使用なので乗り心地はよし

妙高1号で新井まで出て
乗り継ぎの20分くらいで新井駅前を散策してホームへ
ホームに入ったら対向のホームにEF81が牽くコキとタキ1輌ずつの3輌編成が止まってます
その短編成がちょっとかわいい

くびき野に乗ったらあっという間に新潟です
さあ仕事だ!


5月29日(火)
「長野へ出張」
出張のために長野へ行って来ました
とりあえず15:30開始の会議に出席のためですが
朝8:16小針駅発の列車で出発です
長野まで信越本線の普通列車で行く予定
仕事だというのにのんびりしたものです
使った切符はえちご往復切符
特急に乗れる切符なのに普通列車で行くなんてぜいたくだなあ
というより無駄なことしてる?
でも普通列車に乗るために乗車券を往復で買うより安いんだもん

青空が広がる中
新緑が綺麗な中を走る電車の中で
あの山の風景がモジュールの中に再現できないかなあとか考えているだんな

直江津に着いたのは12時近く
駅弁でも買おうかと思ったけれど
直江津での乗り換え時間はごくわずか
長野に着くのは13:29なのでちょっと我慢をしてみました

そして長野着
改札内の駅弁売り場で美味しそうな駅弁を発見したのだけれど
トイレに行きたくて先に改札を出たら
改札の外には駅弁売り場がない・・・
というわけで駅弁食いっぱぐれてしまいました

さて会議まではまだ2時間
会場に早く入ってもしかたないのでちょっと駅前を散策してみました
といっても行くところはやっぱり模型屋
どこにお店があるのかはチェック済み

とりあえず今回はなにも買いませんでしたが
出張中でなくカバンに余裕があれば買っちゃってたかも

会議の後は飲み会があってそのまま長野泊です


5月28日(月)
「明日から出張」
また明日から出張です
今回は1泊2日で長野方面
といっても仕事は明日だけで明後日は移動日なので
休みを出しさえすれば長野を起点に自由に行動していいはずなのですが
昼までに帰ってきて出張の報告を白!という課長の一言で
旦那の計画はすべて無に消えました・・・

長野を起点に松本〜南小谷〜糸魚川〜新潟と
大糸線を乗りつぶしに行こうかと検討していたのに
ガックリ

素直に信越線で行って帰ってきます


5月26日(土)
「ボランティア」
新潟モジュールレイアウトクラブの地域ボランティアとして
デイサービスセンターのはあとふるあたご坂井東で運転会が行われました

用意したモジュールは直線8枚とコーナー4枚の3線エンドレス
だんなもいつものコーナーモジュールを持って参加
介護施設という普段ない環境での運転会ということで
不安感もいくつかありましたが
とりあえず好意的に受け止めてくれたようです
遠巻きに座って1時間ばかりずっと見ていたご老人達は楽しかったのかどうなのか
いまいち掴みにくかったですが・・・
それでも楽しそうに見てくれていたお婆さんや
カメラを取り出して写真を撮り始め
いつも持ち歩いているのか(?)
関屋分水の越後線鉄橋が開通した頃の白黒写真を見せてくれたお爺さんなど
喜んでくれた方もいらっしゃったようです
珍しい貴重な写真を見せて頂きました
またはあとふるあたごの方でもHPや新聞などで告知してくれたようで
一般のお客さん(子鉄?)も来場
コントローラーを預けて運転などを楽しんでもらいました
子鉄たちはお母さん連れでしたが
そのお母さんと話をしていた嫁情報によると
子鉄達はNゲージを始めたいとか言い出しているそうです
大変だそりゃ
だんなは最初E3系こまちを走らせていたのですが
客層を見ながらC57SLばんえつ物語号に変更
また話の流れからちょっとの間機関車トーマスなんかも走らせてみました





設営に1時間・運転1時間・撤収10分と短い時間の運転会
あっという間の終了でしたが
いつもの運転会と違ってちょっと気を遣ったのか
なんだか消耗した気分です

家に帰ってレールを敷き
のんびり車両を走らせながら寝ましたzzz


5月25日(金)
「やはり廃線という話が出るか・・・」
今朝の新潟日報1面に衝撃的なニュースが載っていた
北陸新幹線が開業した後にJRから経営が分離される並行在来線
これを維持するために巨額の負担を地元の上越市が負担をするのは困難と
上越市議会の最大会派である「毘風」が在来線の廃止を提言したという報道である
やはりそうきたか・・・

上越新幹線以後に開業したフル規格の新幹線では
並行在来線の経営分離される
でそれを引き継いだ第3セクターはきびしい経営を強いられるわけで・・・

東海道・山陽・東北・上越新幹線が開業したときの経済効果と同じものを期待して
フル規格新幹線を誘致するのだろうけれど
最近の新幹線開業ではたしかに経済効果はあっても
そういった並行在来線維持の巨額の負担や
都市への人口集中がおきて地域全体の力がなくなったりと
差し引きマイナスのような気がする

そんな悲観的な気持ちになるのは
結局だんなも新線よりもローカル線好きってことなんだろうな


5月21日(月)
「緑色の新幹線」
緑色の帯を巻いた200系新幹線が復活し
先日上越新幹線を走行し新潟駅に来たというニュースを新聞で読んだ
200系として唯一残るK編成の1編成が緑の塗装に塗り替えられるという話は聞いていたが
きっと今回新潟に来た編成はそれなのだろう

新聞には新潟駅に入線した200系の写真が載っていたのだが
それになにか違和感を感じたのは
やはり運転席周辺の形状がリニューアル後のなめらかな曲面ガラスだったからだろう
うーんちょっと違うんだよなあ

やはり先日燕三条駅で引退イベントがあったF編成が
運転席窓も平面ガラスを使っていて
開業当時の姿をよく残していてよかったんだけどなあ


5月19日(土)
「5月の運転会」
新潟モジュールレイアウトクラブの運転会に行ってきました
今回のだんなの持ち込み車両は
9600+セキ12両
DE10+ワム800019両
あと貨車ばかりじゃ寂しいのでトワイライトエクスプレス
でもヤードに並べ始めたら他の人達の並べる車両も貨車ばかり
今日は貨車祭か?

そしてそんな日に限って早くから子供のお客さんなんか来ちゃって
走っている車両が貨車ばかりじゃ寂しかろうと
トワイライトエクスプレスが走り出しました

もちろん作りかけのコーナーモジュールも持って行きました




柵が倒れてる・・・

先月から追加されたこいのぼりはちょっと好評でした

さて今回は18時にコーナーモジュールをはずして帰りましたが
帰りがけに来週土曜日の打ち合わせをしてきました
来週の土曜日ははあとふるあたご坂井東でボランティア運転会があるのです
介護施設というけっこう特殊な会場なので
どのようなイベントになるのかまったく未知数ですが
とりあえずだんなもコーナーモジュールを持って行く予定


5月19日(土)
「ちなみに第6弾」
ちなみに鉄道コレクション第6弾以降の候補も
ホビーショーで発表になっていたらしいです
そのなかに日車標準車(新潟交通)もあるらしい
それは気になる

未確認情報なのであしからず・・・


5月17日(木)
「鉄道コレクション第5弾」
今日から始まったホビーショーで
鉄道コレクション第5弾の車種が発表になったモヨウ
富士急モハ3101+モハ3102
秩父デハ301+デハ302
長電モハ2001+サハ2051+モハ2002
阪神3303
高松琴平1061
越前MC2204
今回は20m級車両がメインで
動力も新規に発売になるのだそうです
うーんだんな的にはまったく興味のわかない車輌達だ

そんなホビーショーの内容でだんなが一番気になるのは
鉄道関係ではなくて実はガンプラだったりする
MG100番目の商品はなにになるのか
今回のホビーショーで発表ということで情報を待っていたが
どうやらターンAガンダムになったらしい
なるほどいい意味で裏切られたような感じである
発売になったら買っちゃうかも
というか実は最近浮気をしていて
MGのZガンダムを購入して組立中だったりする

モジュールレイアウトの作成はどうした?


5月17日(木)
「汽車笛」
近くのジャスコでやっている京都名品展で「汽車笛」なるものを発見
むうこれは楽しそうだ

というわけでそれほど高いものでもないのでさっそく購入
帰ってきてすぐに封を開けて鳴らしてみた

「ピー」とも「ポー」ともつかない不思議な音です
蒸気機関車でもSLでもない
まさに「汽車」の汽笛の音
いいねえ


5月14日(月)
「下半期購入計画構想」
下半期も欲しい車輌達がいっぱい
もちろん1ヶ月のうちに欲しいものが集中するわけではないので
買おうと思えば全部買えないこともないのだけれど
そりゃいくら何でも無茶だ
だからいちおうどれを買ってどれを諦めるのかはちゃんと考えておかなきゃ
散財する結果が待っているのが目に見えている
では下半期発売予定の中で欲しいものはなにか?
考えてみる

KATOの731系+キハ201系
これは再生産品なのだけれど
前回生産では店頭在庫を見る間もなく一瞬にして消え去った北海道形車両
ちょっとその正面顔がだんな的には好きになれないものだったので
予約をせずに現物を見てからと思っていたら・・・一度も見ることがなかった
今回はどうしようかな?と悩んでいるところ

TOMIXの455系あかべえ仕様
これは嫁の気をひくための購入
こういう購入の仕方も妻子持ちにとっては重要な要素
趣味ってものは理解してもらう努力をしなければけっして理解されないものだから
こういうことってのは大切だと思うよ
でもTOMIX製だから予約しなくても買えるかな?

TOMIXの24系夢空間
まだ発売日は決まっていないけれど
マイクロエースの夢空間は持っているけれど
やっぱり欲しいなあ
できればTOMIXお得意の3輌セットで!
(動力車が入っていないから無理か)

あとまだ発売は決まっていないけれどきっと出るものとして
KATOのC62
とりあえず下半期の生産予定にC62+44系のセットで発売になるということだし
そのC62は新規設計ということだそうなので
当然単品発売も期待できるということだ
そうなれば欲しくなるのは2号機と3号機と48号機
2・3号機は急行ニセコの重連牽引を楽しみたいところ
そして48号機はというと銀河鉄道999の牽引機
銀河鉄道999なら当然ヘッドライトの点灯は欲しいところだから
これまで購入を見送ってきたので
発売になったらぜひ欲しい

とりあえず今のところはこのくらいか?
どれを買おうか?
なんて悩んでいるけど
きっとみんな買いそうである


5月13日(日)
「植林中」
下草だけを生やした状態でしばらく放置していた山ですが
杉がある程度の数ができあがったので植林してみました
山に穴を開けて木工用ボンドで杉を刺す
これを繰り返して30分くらい
作った杉を使い切っても山の半分も隠れませんでした
けっこう作ったつもりだったんだけどなあ・・・
全然足りなかった

足りなかった理由は単純で
杉をかなり密集させて植えたのですが
それでもどうもしっくりこないし

山の表現って難しいなあ・・・


5月10日(木)
「嫁のお手伝い」
なかなか杉の作成がうまくいかなくて悩んでいたところに
嫁さんが「やってみようか?」という一言
だんなが会社に行っている間に
作っておいた杉のベースに葉っぱを巻き付けておいてくれました



とりあえず1ダース
うーんけっこういい仕事してくれます
というかだんなよりうまい・・・

もうもうひとつの悩みは2軒ある家の生活感の表現
なにを配置すれば海岸沿いの古ぼけた家の感じがでるかな?
と悩んだ末のひとつの形がこれ



5月ですので


5月6日(日)
「とき婆ちゃんとのお別れ会」
新潟車両センターで行われた
「181系電車(クハ181−45)さよなら展示会」に行ってきました
天気はあいにくの曇り空
ポツポツと雨も降り始めという感じでしたが
午前の早いうちに行ってきたのでそれほど影響もなく
ちゃんととき婆ちゃんとお別れをすることができました
って
とき婆ちゃんとか言ってるのはきっとウチだけだよね
181系電車といえば「特急とき」を担当して上越新幹線開業前日まで走った車両
そんな古い車両で名前が「とき」なんだから「とき婆ちゃん」というわけで
ウチが勝手に付けた愛称なので公式でもなんでもないです

特急とき廃止後は新潟車両センターで保存され
場所がJR直轄敷地内ということもありとても良い状態で保存されていました
そのおかげか埼玉に新しくできる鉄道博物館に移設保存が決まり
今回のさよならイベントとなったわけです

越後石山駅から徒歩15分ほど
新潟車両センターの入り口にとき婆ちゃんは保存されています
前見たときはさすがに経年劣化で色もちょっと褪せていましたが
移設前に補修工事をしたらしく
塗装が綺麗に塗り替えられ窓も綺麗に拭かれて中が見えやすくなっていました
座席にはビニールカバーが掛けられていましたが
新しくシート生地を貼り替えたのでしょうか?
いや車内のメンテをしたときの防塵の関係でカバーをしたのかな?

ピカピカに磨かれてたくさんの人に見てもらっているとき婆ちゃんがなんか誇らしそうです

車両センターの奥に入っていくと記念品配布とグッズ販売所
なんか行列ができてます

さらに奥の留置線には各種車輌達が展示中
E127系・485系・583系・クモヤ143・クモヤ115系訓練車が展示されていました
でも展示車両周辺には柵がしてあって間近とは言い難い距離からの見学のみ
きっと583系とかは今夜の急行きたぐにに運用される車両だろうから
ヘタに近づかれて故障の原因になると困るという判断なのだろうけれど
ちょっと残念だなあ
こういう機会だからこそ
普通に乗ってるだけでは知ることのできない電車の秘密を解説して欲しい気がします
せめて運転室への体験乗車くらい欲しいかな

しばらく車輌達を見ていると485系のヘッドマークが転換をはじめ
普段見ることのないヘッドマークが流れていきます
「北越」だったのが「はくたか」「みのり」と変わり「いなほ」になりました
ヘッドマークは各マークで止まらずに流れるように変わっていったのだが
見学中のみんなが同じタイミングでシャッターを切るのがなんとも面白かった
それもそうだが
まだ「みのり」のヘッドマークって残ってるんだね

グッズはなにがあるのか多少なりとも気になったので行列に並んでみたら
20分も待ってたいして欲しいモノはなし
SL車内限定発売のはずのC57チョロQとかが売っていたり
駅名板ストラップがどっかで見たことある商品だなあと思っていたら
売っていた人がタイムエクスプレスの店長だったりとか
よく見たら他の売り子さんもそういえば一昨日乗ったSLに乗務していた人だったり
行列の整理をしていた人はSLの車掌をやっていたのを見たことあるなあとか
そう考えてみると一昨日SLに客として乗っていた人を何人か見たぞ

結局何も買わず
記念品だけもらって帰ってきました
今回の記念品は入場記念の硬券と181系の解説資料
181系の解説資料はかなり高度にマニアックな内容で
ちょっとだんなには分からない内容
硬券には日付印を押してもらったのですが
インクの調子が悪いらしく
なにやら他の紙に何度か押して試していました
でその試し紙として使われていたものをよく見ると
この前の上越新幹線F19編成引退イベントで配られていた紙コップ!
こんな所で再利用されてるよ(笑)

そんな感じで最後にもう一度とき婆ちゃんにお別れをして
新潟車両センターを去ることにしました
再びとき婆ちゃんに会えるのはいつかな?
いつ鉄道博物館に行けるかな?




5月6日(日)
「あきらめて車輌増備」
先月の中程に購入をしたものの
ちょっと改造してから車輌リストに載せようと思っていたいくつかの車輌達
でもパーツが揃わずにいつまでも手つかずのままという現状ではかわいそうだし
なによりだんなが忘れてしまいそうなので
登録作業をすることにしました

キユニ01
山陰地方を走ったレールバスということですが
すみませんだんなはこの車輌のことをよく知りません
でもとりあえず郵便室があるということと限定品ということで購入
小型の車輌なのでA4レイアウトに合うかも

セキ3000
北海道の石炭輸送を担った貨車
子供の頃に読んだNゲージの本で
道外禁止の黄帯をまいたセキがずらっと並んでいるジオラマの写真を憶えていて
いつかだんなもずらっと並べてみたいと思っていた車輌
とりあえず今回は12両購入したけれど
もう4輌くらいか欲を言えば8両くらい増備したいところ

14系500番台急行はまなす編成
マイクロエースの改良再生産品
前回生産では予算がなくて泣く泣く諦めたもの
だんなの北海道時代に急行はまなすは北海道脱出によく使いました
金がなくて寝台車も指定席も乗れずいつも普通車自由席だったけど
札幌に夜着けば急行料金を追加するだけで早朝の青森駅まで運んでくれる
そこからは普通列車を乗り継いで一日かけて新潟まで帰ったり
特急白鳥を乗り継いで昼には新潟に着いたりしました
札幌出発前の車内にヤクザが乗り込んできて
因縁付けられた客とかがいて怖くてしばらく寝れなかったなんてこともあったなあ

キユニ01 ×1
セキ3000 ×12
14系500番台急行はまなす編成 ×7

今回は計20輌増備
買いすぎ?


5月5日(土)
「佐川さんのお届け物」
昨日はSLで津川に行って来たこともあり
帰りが遅くなってしまいましたが
その留守の間にネット通販のお届け物が到着
不在通知を受け取ったわけですが
今回ははじめてネットで再配達を依頼
これからもこのネット通販サイトを使うのであれば
配達業者の佐川急便はかなりの頻度で使うことになると思うので
ユーザー登録をしてみました
これで営業時間外でも再配依頼ができるようになります
でも夜不在となる理由の大半が「実家に帰っている」という状況で
できればそちらに転送して欲しいなんてことも考えるのだが
佐川さんはそれができないんだよなあ
それができるという点で郵便局はチョット便利

でせっかくのGWに出かけたい気分もあるので
午前中の早い時間に届けて欲しいと思ったのだが
午前中というけっこう幅の広い設定にしかできなかったのが残念
10時過ぎ頃に「荷物が来ないなあ」なんて嫁に話した直後に荷物が届きました

今回購入したのは
最後まで購入しようか悩んでいた鉄道コレクション第4弾
欲しい車輌は旧型国電のみなのだが
ブラインド販売なので個別に買ったらくじ運の悪いだんなが当たるとは思えず
開封売りも同じことを考える人が多いらしくなかなかない
とりあえずこのコレクションシリーズはボックスで買えば
シークレットが入っていない限り全種が揃うようになっているようなので
10個入りボックスで買っちゃいました

今回は予算もいい感じにつかず
旧型国電ではだんなのコレクションカテゴリーにも当てはまらないということもあって
最後まで購入を悩みましたが結局購入
でも決断がもう3時間くらい早ければ
お店のキャンペーンで送料無料サービスがついていたんだけど・・・

さっそく開封して中身を確認
その途中で指をカッターで切るという失態もしましたがとくに大事には至らず
どうやらまちがいなく欲しかった旧型国電(クモハ12とクモニ13)2輌も入っているようです
そういえばクモハ12はずいぶん以前のRMMの付録でキットがついていて
だんなも購入だけはしたような気が・・・

とりあえず今日は検品だけ
おでかけの予定があるので組立とかは後日の楽しみにしよう


5月4日(金)
「SLばんえつ物語号」
姉が姪を連れて新潟に帰ってきたので
全検から帰ってきたC57−180+リニューアルされた12系客車の
SLばんえつ物語号に乗って新潟〜津川間を往復してきました
使った切符はもちろんえちごワンデーフリーパスです

新潟駅に着くと7番ホームにはすでにばんえつ物語号が入線
SLの前にはすごい人だかりができていました
さすが全検から帰ってきたばかりということもあって
C57は黒光りしてピッカピカ
ナンバープレートの金の浮き彫りが際だってきれいです
嫁が「SLってこんなだっけ?」と
C57のほっそりしたスタイルを見て違和感を感じていたのは
3月に見たSLひな街道号を牽引したD51との比較印象かららしく
「ボイラー径がちがうでしょ?」と説明
C57のほっそりしたスタイルから「貴婦人」の愛称がついているって話をしたら納得したようである
動輪数やナンバープレートからだけでなく
全体の印象だけで蒸気機関車を見分けられるようになったら立派な鉄子さんですね

出発まで10分くらいしかないので慌ただしく写真を撮って乗車
今回はSLのすぐ後ろ1号車だったので
さっそく窓を開けて汽笛を待ち出発進行
やっぱり汽笛の音はいいねえ
でそのまま窓を開けて機関車を感じていたのだが
ススの匂いと水蒸気を浴びながら新潟駅構内を進行していったら
対向をきらきらうえつが入線してきておもわずシャッターをパチリ

GWということもあり沿線沿いの田んぼは田植えの真っ最中でした
手を止めてSLに手を振る人もあり
いつものことよと無視する人もあり
もちろん撮影スポットにはカメラマン多数
そんなとこに進入してまで写真を撮るなー!というような危険なカメラマンもいて
SLも妙に短警を鳴らしていたような気がします

新津駅1番線に到着すると中線にEF81の牽引するコキが停車
札幌タ〜和歌山とか書いてあるコンテナを見て旅情を感じたり
最近コンテナについているエコレールマークのかわいいイラストを嫁が喜んだりしてました

展望車を抜けて新しく5号車に移設された車販スペースは大混雑
店員さんもてんてこ舞いのようですが
ようやくSLグッズとつまらなそうにしている親父のためにビールを購入
あでも見た目はつまらなそうな親父ですが内心かなり楽しんでると思います
あまり楽しんでるのが表に出ない人なんです
そんなところはだんなも親父似

五十島駅を通過すると右カーブ
ちょうどそのとき展望車にいたのですが
五十島駅のローカルムードと相まってとてもいい絵が見れました

阿賀野川沿いを登りSLは津川駅へ
津川駅では停車時間が長いのでもちろん大撮影大会
出発の汽笛を聞き走り去るSLを見送ると他の人達はみんな駅を出てしまいましたが
だんなと嫁だけが列車が見えなくなるまでホームに残ってます
そして列車が山陰に消える頃もう一度遠くから聞こえる汽笛の音
これがいいんです
格別なんです

でもそんなことをしていて最後に駅を出たら
次に乗るつもりだったタクシーを他の客にみんな乗られちゃってました・・・

清川高原保養センターで帰りのSLまでボーっと過ごし
温泉も二回も入って再び津川駅へ
改札を出たすぐの所でSLの入線を待っていたらガチャガチャと音を立てて来ました
柵があるとはいえすぐ目の前を動く動輪が通過していくのは
迫力というより恐さを感じてしまいます

下りばんえつ物語号の津川駅は
時期にもよるだろうけれど夕日がSLに当たって燃えるような輝きを見せてくれるので
またひと味違った写真が撮れます
その夕日を追いかけるようにSLは進み新潟駅へ

基本的には姪をSLに乗せて楽しませる企画なはずでしたが
とりあえずだんなが一番楽しんでいたかもね


4月29日(日)
「KATOカプラーN」
先日購入した急行はまなすのカプラーをKATOカプラーNに交換しようと
ジョーシンへ行ってみた
・・・ないし

今日はいろいろ買おうと思ってたんですよ
セキ3000を4輌ばかり増備しようかとか
鉄道コレクション第4弾を箱で買ってやろうとか
キロポストの最新号が出ているから買おうとか
艶のない茶色系のプラカラーを手に入れようとか
いろいろ考えてお店に行ったのに予定の半分も手に入りませんでした
購入したキロポストも新商品情報が中心で目新しい記事はなかったし
今回の買い物はチョットはずしたね

それにしてもKATOカプラーNは
欲しいときに在庫切れってことが結構多いなあ
比較的簡単に誰でもできる改造だから
人気のあるパーツなのかもね
だから在庫がすぐ切れる

これじゃあ必要なときにすぐできるように
できるだけ大量に買っておいて自己在庫を用意しておくしかないのかなあ?
なんて
そんなことをするからさらに店頭在庫がなくなるんだよね

とりあえずだんなの保有車輌では
夜行列車は基本的にKATOカプラーNに変更することにしているのだが
しばらくお預けだね


4月27日(金)
「高田行」
所用で高田方面へ行ってきました
使う切符はもちろんえちご往復切符
新潟〜直江津間往復に特急にも新幹線にも乗れる便利な切符です
用事が土日だったらツーデーパスを使うのだが・・・
もちろん特急に乗れる切符を持っているのだから
特急乗っていきますよ
乗れるんだもん

乗るは北越4号
新潟駅3番線から出発ですが
ホームの向こうに出発を待つきらきらうえつが停まっていました
やっぱりきらきらうえつの側面はいいねえ
(逆説的に正面顔はちょっとイヤと言っている)

さらに北越4号が新津駅に入ろうかという時
留置線に塗装が改められたばんえつ物語号の12系客車が停まっていました
青地にクリーム色の帯に替わり
なんでもオリエントエクスプレスをイメージしたのだそうだが
だんな的には前のカラーの方がいいなあ
磐越西線には茶色が合うと思う

柿崎を出発したら
対向の下り線をDE15が走っていきました
本線上を走っているDE15なんて初めて見た

直江津で2分乗り換えの後1駅行った春日山駅で下車
春日山駅は一度降りてみたかった駅
跨道橋上に駅ホームがあるのがちょっと面白くってじっくり見てみたかったんです
駅舎はプレハブみたいな感じでしたが
その跨道橋をくぐってみたりといろんな角度から駅を見てみました

所用を済ませて帰り道は高田駅から乗車
高田駅も初めて来てみましたが
すんごい駅舎ですね



雪が多い地方だからでしょうか?
ホームの上屋根もガッチリした構造です

帰りは快速くびき野5号
特急使えるのに快速に乗ったのはこれが一番早く新潟に帰れる列車だからです
快速といっても485系特急形車輌を使い
停車駅も直江津より先は宮内に停まる以外は特急と同じ停車駅
特急と変わらないですね
柿崎あたりで下車して次発の特急に乗り換えれば
ホームで待つ間にトワイライトエクスプレスの通過が見れるかもしれないなんてことも考えましたが
家で待つ嫁のことを考えるとやっぱり早めに帰ろうかなって気になります
腹が減ったので早く帰ってカレーが食いたかったのです
長岡から乗ってきた女子大生3人組のバカ会話が面白くって
いちいち心の中でツッコミを入れながら新潟に到着
乗り換え時間のちょっとした間に駅を出て本屋で鉄道本を物色したら
「Nゲージレイアウトを楽しむ鉄道模型入門」という本を発見
レイアウト作成の資料になるかと高い金出して買ったのだけど
内容は半分近くどこかで読んだことある記事だった・・・

そんな一日



4月27日(金)
「リニア開業」
JR東海がリニアモーターカーでの首都圏〜中京圏営業運転開始を
2025年を目標にすると発表
あと18年後?
だんなはそのとき50歳?

しかも開業時期の目標が決まっただけで
巨額の建設費用をどこが負担するのかとか
まだなにも決まっていないのだとか
まあ車輌性能の向上だけでは
東海道新幹線の輸送力アップはもう限界まで来ているとの見方も強いし
新線が必要なのは分かるけど・・・

開業時期が(目標とはいえ)設定されただけでも進展と言えるか・・・
まだまだ先の話だなあ


4月22日(日)
「C62を作る」
噂によると
ディアゴスティーニから「週刊C62を作る」という本が創刊されるらしい
なんでも広島地区で現在テスト販売されているのだとか
そういうのが出るかついに・・・

まだネットでの噂段階だし
グーグルで検索かけてもあまりひっかからないので正確なデータではありませんが
情報を総合すると
1/24ディスプレイモデル
素材に真鍮やダイキャストを使用し
飾り台上で動輪回転
汽笛やドラフト音が鳴るらしいです
えーっとC62といえばとりあえず日本最大の蒸気機関車
1/24だと全長が950mmになるそうです
でかい・・・

「C62を作る」というタイトルですから
きっと毎号細かいパーツがついていて組み立てていく形式の本ですね
定価1890円(創刊号は990円)で全100巻(予定)

えーっと全部買うと188100円か・・・

っていうか毎週2000円弱は無理!
っていうか1メートル弱のディスプレイモデルなんて置いておくとこない!


4月22日(日)
「特急田中3号」
ようやく自宅に帰ってきました
実家に嫁さんが迎えに来たらすぐに帰るつもりでしたが
なんだか親が帰したくない雰囲気をかもしだしていたのでなかなか帰れず
帰宅は昼過ぎになってしまいました
まあそのおかげでNHKのBS−hiで放送している
関口知宏の中国鉄道紀行を見ることができました
今回に関してはなぜだか一度も業務日誌で触れなかったけど
せっきーはまたそんなことをしてるんだね
しかも今回は中国鉄道の一筆書きだそうで
よくやるなあ

で自宅に帰ってきて
業務日誌を更新しながら一週間分のたまった録画を消化中
嫁さんが録っておいてくれたドラマ「特急田中3号」を見ました
昨日の運転会でも話題になっていましたが
今期は鉄道ネタ番組が多い気がします
パッと思いついただけでも
前述の「関口知宏の中国鉄道紀行」
BS−Jの「鉄道模型ch.」
CSのアニメ「鉄子の旅」
そして「特急田中3号」
もう終わったけどNHKの趣味悠々もあったし
こりゃホントに鉄ヲタの時代が来た(by横見さん)か?

でもとりあえず「特急田中3号」を見た限り
鉄道趣味がまだまだ異端というか異質な目で見られているという感じはしました
演出的にも普通のトレンディドラマで面白いとは思わなかったし
ジャニース使っときゃ視聴率取れるだろうみたいなドラマ作りだけで
劇中に電車がいっぱい出てくるとかだけじゃ
鉄道趣味の方々はとりあえず1回は見るだろうけどきっと2回は見ないと思うぞ
あと劇中で登場した鉄道模型の走る喫茶店カシオペア(だっけ?)は
カウンター上に線路を敷いてNゲージを走らせていたけど
あれお茶飲むには邪魔じゃね?
こぼしたらレールがショートしちゃうし
なによりその喫茶店のシーンで登場人物が会話している後ろで
Nゲージのシャーっていう走行音が聞こえるのも気になるなあ
銀座にあるというバーパノラマもそんな感じなのかなあ?


4月21日(土)
「NMLC運転会」
さて昨日のうちに新潟へ帰ってきましたが
実は自宅には帰りませんでした
嫁さんが実家の用事で家にいないので
だんなも実家泊にしたのです
でも今日はNMLCの運転会
走らせる車輌も持って行きたいし作りかけモジュールも持って行きたい
なので昼前に家に帰り
荷物を解体して持って行く車輌を選んでモジュールを車に詰め込み出発!
とあわただしい午前中を過ごしました
嫁さんが車を使っているので
また実家のボロ車です・・・

会場に着いたのは13時半頃ですが
ようやくモジュールの搬入が始まったばかり
机の並べから手伝い始め設営メンテナンスが終わったのは15時半頃
本日の持ち込み車輌は711系とDD51北海道色+急行はまなす
急行はまなすは出張前に到着していたもののなにも手を付けられずにいた車輌です

今回のお客様は
以前メールで「見学したい」と申し出のあった方
(モジュールトラブル続きであまりお相手できずすみませんでした)
そして夜には親子が一組いらっしゃいました

今日は嫁さん同伴ではないので最後まで参加
はじめて撤収を手伝いましたが
何をどう片づけていいのか右往左往するばかりで役に立ったのかどうか・・・
ところでモジュールを作ったはいいが
嫁さん同伴だとどうしても最後まで参加するわけにはいかず
モジュールを持って帰るには代わりになるモジュールを入れなければならなくなるわけで
どうすればいいんだろう?

おっと忘れてはならない
先回の運転会でトーマスを持って行ったことが影響したのか
だんなのトーマス好きが知られたらしく
HIROさんから機関車トーマスの小さな絵本をいただいちゃいました
ありがとうございました

てなわけで本日も実家泊
だんなの本格的自宅帰宅は明日です


4月20日(金)
「帰る〜」
終わりました!
帰ります!
すぐに!

はい出張からやっと解放されました
18日に行った模型屋にもう一度行きたい気分もあったけど
早く帰りたい一心で東武伊勢崎線に飛び乗りました
今日は草加とは反対側への乗車
春日部から東武野田線に乗り換えて大宮へ抜けるルートに乗ってみました

車窓をじっくりと楽しみたかったけど
長野から出張に来ていた人と同乗しちゃったので
やむをえず仕事の話をしていました
そんななか横目で窓の外を見ていたのだが
けっこうローカルな感じがする風景ですね
東武野田線大宮駅のホームも狭くていい感じですが
人の多さだけが違います
なんなんだ大宮駅のこの人の多さは!
しかも11分の乗り継ぎ時間しかないのに新幹線券売機の前は大行列!
ようやくキップを買って時計を見たら発車2分前!
改札口はどこだー!

なんて大慌てでしたが
ホームに駆け上りすでに入線していた新幹線とき341号に飛び乗りました
いやー怒濤の一週間という感じでした

・・・ホントは
・・・できれば
・・・自腹でいいから後泊して秩父鉄道とか乗りに行ったり
東武鉄道〜野岩鉄道〜会津鉄道〜磐越西線を乗り継いで帰ったりとか・・・

・・・したかったです


4月19日(木)
「suicaは便利だねえ」
とりあえず一週間東武伊勢崎線で通勤するわけだが
関東圏でPASMOが導入されているおかげで
だんなの持ってるsuicaも使えるわけで
自動改札に財布を接触させるだけでOK
他の人達が毎日キップを買っているなか
自分1人suicaでスルッと

もしかしてsuicaが使える新潟って意外と都会?

今夜は新越谷駅前で飲み会〜
一週間の出張で何回飲むんだよ


4月18日(水)
「自由行動!」
定時上がり!

ということでさっそく東武伊勢崎線北越谷駅周辺を散策
駅と出張先の通り道で気になっていた模型店を訪問してみました
お店の雰囲気は
新潟ではすでに全滅したと思われる街の模型屋という雰囲気
お店の脇に玄関があったので自宅兼店舗でしょうか?
店員さんは若かったので息子さんかな?
戦車やお城やガンダムのプラモが並んでいる中
鉄道模型もけっこう充実の品揃え
最近出たばかりの鉄道コレクション第4弾は開封売りをしていたり
店頭在庫の生産中止品にはちゃんとその旨の表示がしてあったりと
けっこう良心的なお店でした
うーんでも決定的に欲しい!というモノがなかった・・・
開封売りをしているのならば
鉄道コレクションのクモハ12があれば欲しかったのだが

駅の反対側にはなにがあるのかな?
とそっちへ歩いてみたらジョーシンを発見
というか北越谷駅周辺にジョーシンがあるのは調査済みだったんだけどね
そしてグリーンマックスの客車キットを購入
他に欲しかったのがなかったので・・・
それにしてもマイクロエースの東武鉄道車輌がいっぱい在庫ありましたけど
東武鉄道線沿線だからでしょうか?
いや地元車輌は普通真っ先に売り切れるかな?

とりあえず当初の目的は達成したのであとはその周辺を散策
てくてくぐるっと2時間近く隣の越谷駅まで歩きました


4月17日(火)
「出張2日目」
せっかくいつもとは違う土地にいるので
勤務時間外はいろいろ散策などをして
その土地の模型屋なんかを訪問して
よくあわば掘り出し物を発見!なんてのを期待していたのですが
出張2日目にして早くも残業・・・
出張中はどんなに残業しても残業代でないのに・・・

しょうがないので草加駅前で他の人達と一緒に飲みましたよ


4月16日(月)
「出張初日」
宿泊先の草加から出張先の北越谷駅まではまでは
東武伊勢崎線で10分程度
ろくに時刻表も調べずに駅に行きましたが
5分おきくらいに列車が来る関東圏の鉄道は便利ですね
ホームに出たらすぐに列車が出発
あっというまに目的駅へ到着
楽なもんだ


4月15日(日)
「出張前泊」
明日からの出張のため
前泊で埼玉県草加市まで移動です
いつもならのんびり上越線を普通列車で・・・というところですが
今回は昼に他の趣味の件で街に出ており
16時に帰宅して急いでスーツに着替えて
17時の列車であわただしく出発です

新幹線に飛び乗り大宮へ
大宮からは京浜東北線・武蔵野線と乗り継いで南越谷へ到着
そこから東武伊勢崎線の新越谷に移動し草加へ
ホテルに着いたのは21時を回っていました

明日からの出張が気が重い・・・


4月15日(日)
「行ってきます」
今日から来週土曜日まで出張が入っているので
全ての業務が止まります

行ってきます(行きたくない〜)


4月14日(土)
「海作り」
試作版のジオラマでの実験をふまえて
いよいよモジュールレイアウトへ海を作っていきます
嫁とアーダコーダと海のイメージを話し合いながら
紙粘土で海の凹凸と波頭を作ります
岩にうち寄せてはじけるところは
紙粘土を薄く延ばして立たせてから
ピンセットで千切るように波らしい形にしていきます
乾くのを待って色塗り
ちょっと深めの海をイメージさせるために
青と緑と黒を適当に混ぜ合わせて紙粘土にのせていく
絵皿で色を作ってから塗るのではなくて
絵皿にのせた3色をちょっとずつ混ぜながら
色をのせていくように塗ると色にムラがでていい感じ
それをまた乾かした後に今度は波頭の白を塗ります
この白はどちらかというとドライブラシの技法に似ているかも
塗ってみて気に入らなかったらまた緑青黒を塗り
白をその上に重ねる
これを海らしくなるまで繰り返し
満足いくものができたらリキテックスのツヤあり表面保護材をのせます
これもわざとムラがあるようにのせると
後で乾燥したときに微妙な海の凸凹になってくれます

そんな感じでとりあえず海完成!



その後通電試験をしてこれをクリア
まだ未完成ではあるけれど
とりあえず人に見せられるレベルのモジュールになったかな?
来週は出張で何にもいじれず
帰ってきた当日がNMLCの運転会だから
なんとかかんとか間に合った〜という感じです
いやはやツカレタ

出張は明日出発です

4月10日(火)
「出張発令」
今週来週となんだかんだと忙しくなるなあと昨日の業務日誌で書いたが
仕事に行ったら支社から直接電話があり
来週いっぱい埼玉へ出張が決まりました

ただでさえ忙しい予定だったのに
その予定が一気に圧縮されてしまった・・・

とりあえず問題は出張明けの21日に迫ったNMLC運転会
それまでになんとかモジュールレイアウトを動かせる状態にしなくては


4月10日(火)
「海を表現」
昨日の続きで海の作成実験を続行
リキテックスは初めて使う画材ですが
他社のアクリル系絵の具は使ったことがあるのでとくに違和感なく使えました
ただコーティング+つや出しに使う表面保護材を使ったことがないので
こちらが今回の重要課題です



どんなでしょう?
まだちょっと表面が乾ききっていないから
ちょっと水面っぽくないかな?
というかなんだか海の色じゃないね
画材的には問題ないのだが
あとは塗る色の感性の問題だな



それが一番難しい・・・


4月9日(月)
「海制作実験」
制作中のモジュールレイアウトは
モチーフに海岸線を設定しているわけですが
実はだんなは川なら表現したことがあるけれど
海を表現したことがない
制作方法は知識として分かっているのだけれど
実際に制作したことがないのはちょっと不安があるということもあって
また小さなジオラマを作ってみることにしました

今回もベースは近所の100均で買ってきたコレクションケース
TOMIXのS140レールがちょうど収まる大きさなところが手頃でいいです
ひな壇としてケースに付属しているパーツをそのままレール敷設面として
低い部分を海にする想定
モジュールレイアウトと同じく岩場を紙粘土で形作り
波も紙粘土で表現します
とくに岩に当たって砕ける波は見せ場になるので気を遣って細工しました



今はこんな状態
まだまだ紙粘土の地色がそのままなのでわかりにくいですね
ここから着色をしていけばちょっといい感じになるかも
完全に固まるまでしばらく置いておきますが
この週末にモジュールレイアウトの方の海を形作るつもりなので
それまでにこのジオラマを完成させることで
本番への練習にしたいね

今週は大忙しだ


4月7日(土)
「旧赤谷線跡」
今にも桜が咲きそうな春の陽気に誘われて
山の空気が吸いたくなって赤谷へ行ってきました
とはいえ普通に新発田方面から赤谷へ向かうのはつまらないので
横越から京ヶ瀬を抜けて羽越線沿いを走り
中浦駅脇の跨線橋から八幡新田を通ってから米倉へ
いつもと違う道をドライブするのは新鮮です

赤谷にはだんな家の墓があるのですが
彼岸にすら墓参りにこなかったという不義理を続けていたので
ちょっと気になってまずは墓参り
墓地の入り口にある桜はまだまだつぼみも堅そうでした

親の実家もあるのですが今は無人
行ってもしょうがないのでちょっと知られた喫茶店「ミント」で一休みです
この喫茶店における鉄分といえば
店の張り出し部分を構成する構造体に
昔この辺りを走っていた国鉄旧赤谷線の廃レールを使用していること
だんなはレールには詳しくないのでわからないのですが
レールに何か刻印がしてあったので
レールマニアの人に聞けば詳しく分かるかも

店を出た目の前の道はけっこう急勾配の舗装道路ですが
この道も旧赤谷線の廃線跡
カーブと勾配が新発田方面までずっと続いています
この道をC11やキハ58などが走っていたんだなーと
ちょっと感慨にふける
そんなドライブでした


国鉄旧赤谷線廃線跡


4月6日(金)
「ぱせりちゃん号リコール」
TOMIXのHPにて
レールクリーニングカーの特定ロットにおいて
クリーニング液が漏れる現象が確認されているらしく
無償修理が行われるらしい

で手持ちのクリーニングカー2輌をのロットナンバーを確認すると
ぱせりちゃん号が引っかかってました

まあぱせりちゃん号は基本的に掃除機として使用し
もう一両のクリーニングカーを湿式クリーニングに使うことにしているので
クリーニング液の液漏れは関係ないのだけど
一応修理出しておくか

とは関係ない話なのだがハーボットのカウンター
4400をぬさんがゲット!
ありがとうございました


4月5日(木)
「キヨスクが愛称変更」
駅売店の「キヨスク」が愛称を変更するというニュースを見て
どんな名前になるのかなーと読んでみたら
変更後の名前は・・・

「キオスク」

変わってないじゃん!
と激しくツッコミしてもいいのでしょうか?
もともと「キヨスク」は
トルコ語で「あづまや」を意味する「Kioushk」に
「清く」「気安く」という意味を込めて
ローマ字表記は「KIOSK」で読みを「キヨスク」にしたのだそうだが
経営会社の社名変更に合わせてローマ字読みに合わせることにしたらしい
でもほとんどの人がキヨスクと書いてあってもキオスクって読んでいたし
なにも変わらないよね
きっと


4月4日(水)
「幹」
昨日作った木のベースに
幹となりモジュールに接着する部分を取り付けました
ただまあこれにも問題がないわけではなく・・・

最初は自然の木の枝を幹に使おうと思ったのだが
自然ゆえの凸凹な木が接着面を少なくして強度的に不安があったので中止
嫁の提案で爪楊枝を素材に使おうとも思ったのだが
ちょっと細すぎる気がしたので
100均で爪楊枝よりちょっと太い竹串をを購入
これを木の大きさに合わせてカットし接着しました

でも・・・
出来上がったモノを見ると爪楊枝でもよかったかも
爪楊枝なら長さを調節するための作業工程がひとつ減って楽だったし
正直途中で飽きてたからなあ
竹串でもちょっと細すぎな感じもするし・・・
とはいえ77本全てに幹を取り付けた今
直す気はもうない

なんでもかんでもうまくいくってわけにはいかないなあ
フォーリッジで葉っぱを表現すれば気にならなくなるか?
それに期待


4月3日(火)
「鉄道警察官」
工作をしながらテレビを見てました
ずいぶん昔にビデオにとっておいた鉄道警察官シリーズ
小林稔持がでているやつを再生
以前も見たことあるシリーズなのだが
これがまた面白いんだ

小林稔持演じる主人公が鉄道マニアっていう設定はもちろんのこと
(もちろんなのかい!ってツッコミは置いておこう)
旅先で事件に巻き込まれて出会った刑事も鉄道マニア
事件に関連する土地へ移動するのに富山ライトレールに乗れることを二人して喜んだり
その刑事さんの名前は沼垂という名前
この難読地名を名字に持つ人の読み方を一発で読みあてるのは
さすが鉄道マニアのなせる業か?
事件の重要なヒントを見つけた効果音がなぜか鉄道系効果音だったりと
かなりマニアが笑える演出になっていますが
それでいてしっかりとした時刻表トリックがあったりと
よくできてます

あー面白かった


4月3日(火)
「木のベース作り」
テレビを見ながら工作してました
今日はモジュールレイアウトに用いる木を作っていました
とはいえ数が大量なので
工程別に順に作っていきます
とりあえず今日は木の基礎となる部分作り
工作用紙を三角に切り
2枚を互い違いに切り込みを入れてかませるようにし
木工用ボンドで軽く仮止めをしました

作成したベースは77本
嫁も手伝うーと言いだしたので
ボンドによる仮止めを手伝ってもらいましたが
50本くらいで飽きたみたいです
そりゃそうだわな

ちなみに嫁お手伝い中↓


これを緑色に塗って目立たなくしてからフォーリッジを絡めると
針葉樹のようになる(予定)


4月1日(日)
「岩山の色塗り」
朝から岩山の色塗りをしてました
先日羽越線に乗ったときに見た笹川流れのイメージもあって
最初は赤土の岩山を作ろうと茶色を塗ったのですが
どうも岩の重量感が出ないのでグレーに変更
薄いグレーを大量に作って全体に塗り
その後絵の具皿に黒と白2色の絵の具をのせて
色を微妙に変えながら塗っていきます
ちょっと乾かしたら最後にかなり白っぽいグレーでハイライトを入れて作業終了



・・・
どうだろう?
ちょっと違うか?
なんとなくイメージと違うか?
でも岩山の山頂に緑をのせたりとか
まだまだ岩山の完成というにはほど遠い段階なので
これからいじっていけば変わっていくかも

とりあえず今日はもう着物を着ちゃったので
大規模な土木工事は無理そうだな




3月31日(土)
「鉄道模型ネタ2題」
嫁に誘われて本屋へ行って来た
目的はもちろん鉄道系雑誌の物色なのだが
定期刊行雑誌の他にも気になる雑誌をいくつか発見

はじめてシリーズの「今日からはじめるNゲージ」
このシリーズの庭園鉄道を買ったことがあり
それはかなりおもしろかったので
買おうかどうか判断するのに中身をチェックしてみたが
内容はかなり初歩の初歩という感じ

「江頭剛のNゲージ工作今昔 明日の模型製作のために」
RMやRMMなどで連載されているイラストレーター江頭剛さんのコラム本
テツを自虐的にとらえてマンガにする手法が面白く毎月読んでいるのだが
それプラス模型工作の具体的テクニックなどが凝縮されている(というかこっちが本編)
工作の参考になりそうな本
特に車体の塗装テクニックなどは参考になりそう

なんて話を嫁にしたら
「でも最近作ってるのはレイアウトじゃん」って言われた
たしかにその通り最近車輌作ってないなあ
スハ45茶色とか作りたいと思ってるんだけどね
グリーンマックスのキットが最近手に入らない・・・

夜は実家に行き家じゃ見れない民放BSを見ていたら
鉄道模型の走行シーンが画面を流れ
すごい新番組の予告を発見
「鉄道模型ファンの鉄道模型ファンによる鉄道模型ファンのための番組「鉄道模型ch.」」
うーんまたすごい番組がはじまるもんだ
BSジャパンで4月6日24時から放送
・・・見れないじゃん


3月27日(火)
「木の作り方」
山に杉の木を生やしたくて木を作ってます
目指せ! 鉄道林!

でもなかなかイメージ通りの杉になりません
まだまだ作成方法を模索中という感じです
たとえば下の写真
左から順に作成順ですが
一番左は木の枝にフォーリッジを巻き付けただけ
2番目はそれにターフをふりかけてみた
でもこれではとても杉には見えません
杉だったらやっぱり円錐状の枝ぶりが欲しいところなので
3番目は三角形の厚紙で土台を作りそこにフォーリッジを接着
4番目は木の枝に針金を螺旋状に取り付けてフォーリッジを接着



山を覆うためには推定で40〜50本の杉が必要と思われるので
作成方法もある程度量産性がなければならず
コストを考えれば10本¥1200もする既製品など買えるわけもない

見た目のリアリティと量産性とコストを考えると
3番目の作り方が一番良さそうだなあ

とりあえず土日を地面の作成や色塗りなどの土木工事にあてて
平日の夜は木や小物などのアクセサリーを作成する予定


3月25日(日)
「バラスト撒き完了」
昨日撒いたバラストがどうやら固着したようです



まあまあイメージ通りかな?


3月25日(日)
「新幹線200系F19編成引退イベント」
200系F19編成が4月末で廃車となるようで
これでF編成も消滅し残るはK編成のみとなる200系新幹線車両
12両編成で丸鼻で緑帯を巻いた200系であるF編成は
上越新幹線開業当時のE編成のイメージをよく残していて
新潟で新幹線と言えばこれ!という感じ
そのF編成の引退イベントが燕三条駅で行われるということで行ってきました

燕三条駅に入るとまず目に入ったのは大行列
復刻されたかつてビュッフェで売られていたカレーを求める列のようです
そして会場である13番線ホームに行ってみるとそこでも大行列
車内見学も事前予約が必要ということで
ドアは2号車と11号車しか空いていなかったこともあり
そのために行列ができているのかと思ったら
実は記念品販売に並ぶ行列でした




まずは1号車に行って先頭の丸鼻を写真に収め

車内を12号車に向かって歩いてみます
なんとも言えない懐かしい感じがするのはなんでだろう?
そしてこの車内の通路を行き交う人の感じが
駅に停車して乗下車する人の流れに似ていて
シートに座って窓の外を眺めたりなんかすると
なんとなく旅行している気分になります
ビュッフェはもちろん営業はしていないけれど
カウンターに肘をついたり速度表示に感慨したりしながら一通り通り抜け
下車して12号車の丸鼻もパチリ
そして丸鼻の隣に立って記念撮影

25年前の上越新幹線開業前
できたばかりの新潟駅新幹線ホームで車輌公開が行われ
親に頼んで連れて行ってもらった想い出があります
そのときも同じ構図で写真を撮ってもらい
そのポラロイド写真がどこかにあるはずです
そんな想い出もあり
今回のイベントはだんな的にちょっと意味のあるイベントでした

お腹が空いてきたのでコンコースに戻ると
復刻カレーの行列はすっかり解消され
購入して車内でいただきました
正直味は期待していなかったのだけど
意外と美味

そんな懐かしい気分に浸った一日でした



ちなみに今回のイベントで手に入れた記念品の数々
その中にひときわ異質な一品
写真の右中程の白い物体
なんだかわかります?
かつて新幹線内の給水器の脇に付いていた紙コップです(笑)
相当変わったマニアじゃなきゃ
この価値はわからんでしょう
ちなみにだんなにもわからん
わからんけど面白いから許す


3月24日(土)
「嫁の居ぬ間に」
嫁が朝から実家の用事でお出かけしたので
その間にモジュールレイアウトのバラスト撒きをすることにしました
前回KATOのバラスト(グレー)を使ってどうもイメージ通りにならなかったので
全部引っぺがして今回はTOMIXのバラスト(ライトグレー)を使用
複線は木工用ボンド水溶液をそのまま使って固着
支線は木工用ボンド水溶液にアクリル絵の具の茶色(+黒を少々)を足して
両者の違いを表現してみた
まあまあイメージ通りになったかな?
ボンドの乾燥待ちでとりあえず1日置いておきます

嫁が帰ってくるタイミングに合わせて部屋を掃除し
何事もなかったようにしたから
まだバラスト撒きを完了したことに嫁は気づいてないかも

ちょっと用事で外出し
帰ってきてから今度はエンドレスを敷いて
ばんえつ物語号客車をぱせりちゃん機関車に牽かせてみたら
走行中に異音が発生
なんだろうと台車を外してみたが
どうやら何らかの原因で車輪が引っかかって回らなくなる症状を起こしているようだ
原因究明のため台車をさらに解体してみたが結局原因が分からず
再度組立してみたら直りました
なんだったんだろう?

と再び走らせていてふと思った
「台車解体までしたのなら台車マウントのアーノルトカプラーをTNかKATOカプラーに変えればよかった」
もう台車も車体に戻しちゃったし
もうご飯の時間だし
お腹空いたし
また後で検討しよ〜


3月18日(日)
「あつみ温泉」
きらきらうえつであつみ温泉へ日帰り入浴に行ってきました
親のおごりで
ラッキー

そして昨日今日とSLひな街道号の運転日
きらきらうえつより先に出発するSLひな街道号を見ようと
予定より1時間も早く新潟駅に乗り込んだのに
着いてみたら新津駅でポイント故障のため
SLひな街道号の入線が遅れるって・・・
しょうがないので一回改札を出て暖かいところへ待避
と思ったのだけど
最近の新潟駅ってコンコースにお店がいっぱいできた代わりに
待合室がほとんどなくなったよね
こんな寒い日はちょっとつらいなあ

入線予定とアナウンスのあった時間になり
ホームに行こうと改札を抜けたとたんにさらに入線が遅れるというアナウンスがあり
再びガッカリ
結局入線したのは出発予定より40分近く遅れ
SLひな街道号はあわただしく出発していきました
そのせいか?出発を知らせる汽笛もいつもより短かったような気がするし
ホームを出てからもう一度汽笛を鳴らすこともなく行ってしまったし
ちょっと寂しい出発でしたね

そのときにはすでにきらきらうえつは入線済み
親と合流して指定の席に座るとこちらもすぐに出発でした
ところがこちらもSLに前を抑えられているせいか
阿賀野川の橋上で停止信号につかまったりとどんどん遅れ
あつみ温泉には40分近くの遅れで到着となりました

村上駅を出発すると
1番線にはまだSLひな街道号が停車中
SLの前はすごい人だかり
何年か前のSLひな街道号ではだんなもあの中にいたなあ

村上を抜けると羽越本線は笹川流れの脇を通過
今作っているモジュールレイアウトの海のシーンの参考になるかと
海の色・波の感じ・岩の表現だけでなく
海岸沿いに建つひなびた感じの建物も参考になるかと写真を撮っておきました

あつみ温泉駅はだんなにとって初下車だなあ
うーん駅前になんにもない
温泉街はここから車で5分ほどらしい
風呂も飯も喰って昼寝までして
帰りはやっぱりきらきらうえつ

いやーやっぱり旅は楽しいねえ
体調がよければ・・・
朝からなんだか変な調子だったけど
温泉入った後になんだか一気に不調になり
なんだか宿の中ではずっと朦朧とした状態でした
そんな状態での旅だったのに
SLを待つ間・きらきらうえつに乗っている間・あつみ温泉駅で列車を待つ間は
全然元気にだったのがなんとも不思議

鉄の血がなせる技かねえ


3月17日(土)
「NMLC運転会」
新潟モジュールレイアウトクラブの運転会に行ってきました
今回持っていった車輌は
DE10の貨物更新車とワムを17両
115系の弥彦色
キハ54
レールクリーニングカーぱせりちゃん編成(レールクリーニングカー+EF62の塗替品)
そして機関車トーマスとパーシー
人の走らせなさそうなものを持っていく
最近のだんなはそんなパターン





前回はお客さんがいっぱいで大盛況
子どももいっぱい来ていたので
今回は子ども対策としてモジュールと通路の間に長机を置いて危険防止に備えたのに
だんながいた間はお客さんほとんどこなかった
なんだかなあ

3月15日(木)
「新車導入」
いろいろ買うついでもあったということで
新車を2輌導入

ひとつはKATO製のC11
以前もC11は持っていたのですが
初期不良かどうも車体が振れるので微調整をしようと下回りをいじっていたら
ロッドを破損してお蔵入り
代わりに導入したマイクロエースのC10は
逆進時に前照灯が点灯ししかもカプラーが納得できないこともあって
機会があれば購入したいと思っていた品
再生産がかかってそのうち購入しようと思っていたら
気づくと在庫が残1になっていたので慌てて購入しました

もうひとつはTOMIX製のDE10貨物新更新色
先日黒山駅で見たDE10と
偶然同じ車番が製品の選択式ナンバープレートに入っていることを知って
思わず買ってしまったモノ
でも本当は車体色には個体差があって
先日見たDE10と今回購入したDE10ではちょっと違うので
正式にはタイプに分類されるのだろうけど
正確さよりも思い入れを優先してナンバープレートを取り付けました

試験走行もパーツの取り付けも終わり
新車2輌導入です


3月14日(水)
「レールをひっぺがした」
作成中のモジュールレイアウト
どうにもバラストの状態が納得できないので
ひっぺがしました
とはいえフレキシブルレールを使っているので
枕木の間に入り込んだバラストまで除去するには
レールごと剥がすしかない
というわけで
コルク道床を残しすべて除去しました

木工用ボンドで固定したバラストは
水を含ませることで簡単に固着が融解し
できたのは泥の山
うわ
ひどい状態になった
しかもレールを剥がす作業を失敗してしまって
隣のモジュールとの接続のためのユニトラック部分を破損してしまい
さらにハンダ付けしたフィーダーコードが切れるというダメダメっぷり
ボロボロです

それでもなんとか泥の山は除去し
廃線後の道床跡みたいな状態になりました
でも接続部分の破損が致命的で
これで土曜日の運転会までに走行できる状態にするのは
確実に間に合わなくなりました(ガックリ)

なにしろ先日の福井旅行で
東尋坊で波をかぶったのが悪かったのか風邪をひいてしまい
全身だるくて・・・

うう
毎年この時期に体調崩すなあ


3月12日(月)
「福井旅行(鉄編)」
職場での旅行に福井方面へ行ってきました
バスで
つまらんねえ

そんなわけでとうぜん旅行中も鉄ネタはさほどないわけですが
わずかにあった鉄ネタをちょっとだけ書き残す

曹洞宗の大本山永平寺に行った後
京福電気鉄道永平寺線の廃線後をバスが一瞬横切ったのを見逃さないだんな
なんの予備知識もない状態で
一瞬だけ見えた「踏切廃止」の文字を見逃さずに
その後道床後などを目で確認

芦原温泉が今夜の宿
宿まで向かう道はえちぜん鉄道三国芦原線と併走し
前方に見える踏切警報機が点滅しているのを見て
電車が接近すると確信しカメラを構えてみた



東尋坊では現在製作中のモジュールに登場する
岩山の色艶形の参考にするために
いっぱい写真を撮ってきた
写真を撮るのに夢中になって海に近づきすぎたのか
日本海の荒波がうち寄せてモロかぶり
サミー!

金沢市内の近江市場で土産物色の時間
だんなはそうそうに市場を飛び出して
金沢の模型店を探して少し街を歩いてみた
・・・見つけられませんでした
こんな時間があると知っていれば
ちゃんと下調べをしてきたのに・・・


二日間の旅行の間ずっと気になっていたのは
モジュールレイアウトのバラストの件
やっぱりどうしても気に入らないので
レールも含めてとりあえず作ったバラストをすべて引っぺがして
作り直すことを決めた
そのために解散場所からの帰り道に
職場から一番近い模型屋タイムエクスプレスさんに行ってみたら
月曜定休日・・・
ジョーシンには在庫なく
しばらくお預けになりそうである

3月10日(土)
「岩山作り」
明日から2日ばかり不在になるので
その前に固着に時間がかかるものをやってしまって
不在のうちに完全に乾燥させてしまおうという魂胆で
今日は一日中モジュールレイアウトにかかりっきりでした
午前中は昨日行った護岸工事のコンクリート壁に色を塗って取り付け
午後からは海岸側に作る予定の岩山の作成
夜はレール周辺へのバラスト撒きと大忙しです

岩山は張り子の山をベースにそれに被せるように軽量紙粘土で形を作っていきます
いつもの100均で買った軽量紙粘土ではなく
今回は画材コーナーで買ったちょっと高い軽量紙粘土を使ったので
きめの細かさと柔らかさが段違い!
大雑把に盛りつけた後にプラ板で作ったヘラを滑らせるように
岩のゴツゴツ感を出していくのですが
まるでソフトクリームか生クリームを盛りつけているみたい
これはちょっと楽しい
クセになりそうです



こんな感じでとりあえず置いておけば留守の間に乾燥するでしょう
あとはこれに黒から白にかけての色を使って凹凸を強調すると
きっといい感じになります




夜は線路周辺のバラスト撒き
失敗した・・・

今回はこれまで使っていたバラストが在庫切れになってしまったので
よりきめの細かいKATOのバラストを購入して使ってみたのだが
どうもうまくいっていない気がする
複線の方はバラストをそのままボンド水溶液を使って固着し
支線の方に茶系絵の具を混ぜたボンド水溶液を使ったのだが
変化が分からない・・・
よーく見ると違うのは分かるのだけど
もっとはっきりした変化が欲しかった・・・
それ以前にボンド水溶液の配合比率を間違えたらしく
ちょっと固着が緩いかも・・・

帰ってきたらもう一度ボンド水溶液を流してコーティングだな


3月9日(金)
「護岸工事」
今日は恒例通院の日で会社はお休み
でも順調にいけば午前中に終わるので
いろいろと買い物に行ってきました

まずは画材屋で絵の具探し
制作中のモジュールレイアウトには海を作る予定なので
そこを表現するために今回はリキテックスという画材を使ってみることにしました
とはいえ初めて使う画材なので
どんなものがいいのかさっぱり見当もつかず
今回はお試しということで小さめのチューブで購入
海の色を塗るのはまだしばらく先になると思うけど
とりあえずいつ買いに行けるか分からないので買っとけ!って感じで

次は模型屋に行ってバラストの購入
先日作業を進めるべくバラスト撒きを行おうとしたら
在庫ではちょっと足りないような感じだったので
KATOのレールを使うこともあって今回はKATO製のバラストを購入してみました
これは明日の夜にでも使う予定
明日の夜バラスト撒きをすれば
明後日明々後日と旅行に行くので
その間に固着するだろうという考え

本日の作業は護岸工事
お義父さんにお願いして段差のあるベースを作ってもらったので
ここにプラ板でコンクリート壁を作ります
壁は斜めにする予定なので
寸法を採ったってどうせ狂いが出るだろうから
最初から現物合わせで作っていくことにしました

とりあえず主体となる壁を適当に作ります
コンクリート壁は折れている部分があるので
2枚のプラ板を現物合わせで接着
プラ用接着剤でくっつけて
乾いたのを確認したら瞬間接着剤で完全に固定
同様にコンクリート壁上の土留めも作ってこれも現物合わせで固定
あとはよけいな部分をニッパーで大雑把にカットし
ヤスリで削ってなめらかにしました
設置してみるとこんな感じで



そして苦労したのがここ



海に降りる階段
2ミリプラ棒を階段状に接着して
0.5ミリプラ板で壁を作る
これもまた現物合わせ
この作業に3時間もかかってしまいました
ちなみに地面から階段が浮いているのは失敗ではなく
この高さまで紙粘土で地面を上げる予定

今日の作業はここまで
コンクリートっぽく色を塗る作業が待っているわけだが
・・・色塗りか
ここんとこの新潟の寒い天候では
外でのスプレー塗装は無理かなあ


3月6日(火)
「線路塗装」
線路を実感的にすべく
枕木とレールを塗装しました

外側2線は本線という設定でPC枕木を表現すべくミディアムグレーを筆塗り
内側の1線は支線ということにして木の枕木ということでウッドブラウンを塗りました
ウッドブラウンという名前だけどあまり木の色には見えないよな・・・

枕木を塗り終わったら今度はレール側面を錆色で塗装
この作業が根気がいります
しかも姿勢を低くしての筆塗りなものだから
腰が痛くなります
やってるとだんだん大雑把になっていって
集電のために塗装してはいけないレール上面にも色がのってしまって
けっきょく目の細かいヤスリで塗装を削っていかなければならなくなるんだな
これはだんなの性格上ある程度しょうがないのかな?
できるだけ目の細かいヤスリを使って
あとはよく磨くことでなんとか誤魔化すことにします




3月5日(月)
「721系の仕上げ」
正月に買ったマイクロエース721系半室uシート車の
方向幕シールなどを貼り
貫通扉の幌などの取り付け作業をようやくやった

それにしてもマイクロエースの梱包ウレタンって
どうしてこうギュウギュウなんだろう?
車輌の大きさギリギリの大きさで
収納するときに
細かいパーツを破損してしまわないかとかなり気を遣います
その上さらに貫通幌などを取り付けたりしたら
完全に入らなくなってしまうわけで
それを無理矢理入れるものだから
久しぶりに取り出した721系の貫通幌がひしゃげていました
なのでゴム系ボンドで車体に直接貼り付け
ウレタンをちょっと削って入れやすく改造

そんな作業をして今日のところは
721系1000番台6両増備


3月5日(月)
「ぱせりちゃん号牽引」
レールクリーニングカー「ぱせりちゃん号」
TOMIX30周年記念限定の花柄クリーニングカーですが
これに合わせて
あまり走る機会のないEF62を塗り直し
ぱせりちゃん号専用牽引機関車に仕立てることに

車体全体を水色に塗り直し
水ピタタトゥシールを使って花柄を転写してお気楽に作ってみました



リアル派の方々には怒られちゃうかもしれない出来ですが
現実にはない車輌を作るというのも楽しいものです



木葉鉄道製作所のロゴ入り(笑)

ちょっとぱせりちゃん号と比べると青みが強すぎたかな?
水ピタタトゥシールが下の色を透かしちゃって花の色がちょっと暗く見えちゃったり
ちょっと気になる点もあるのだけれど
とりあえずこれで完成
次の運転会で笑いが取れる?(笑)
こうなってくるともう一両のクリーニングカー(スケルトン仕様)も
水色に塗り直して花柄にして
ぱせりちゃん号編成に仕立てたくなっちゃうね


3月4日(日)
「通電完了!」
いろいろ検討してみた結果
ハンダ付けでコードとレールを繋げるのが一番確実と考えたので
実家にハンダとハンダごてを取りに行ってきました

正直言ってハンダ付け作業はだんなは苦手です
中学生の頃に技術の授業で習った程度かなあ?
だから電気の知識とかほとんどありません
そんなだんながハンダ付けをやるのだから
当然時間がかかるわけで・・・

3線計6箇所のハンダ付けに2時間近くかかってしまいました
それでもなんとか終わらせレールに接続してみると
レール上の電車が動き出しました!
よかったよかった


3月3日(土)
「通電実験」
ここまで作ったところでモジュールレイアウトの通電実験をしてみた
基本的には隣のモジュールからレールを通して電気は流れてくるはずなので
必要ない設備なのかもしれないけれど
このモジュールが原因で通電不良を起こしたとかになると
このモジュールに直接給電する可能性も当然出てくるので

配置した3線に対して電源からの電気を受けられるように配備してあるのだ

とはいえモジュールレイアウトの規格はKATO基準
だんなの持っている鉄道模型用パワーパックはTOMIX製
接続部分のコネクターが違うので当然そのままでは接続できません
そこで購入したのがKATOの延長コードとTOMIXのDCフィーダー
どちらも途中からコードを切り
両者のコードを極性を考えた上で絡ませて繋ぎ
ビニールテープで覆って完成
簡単なTOMIX→KATOフィーダー変換コードの完成です

レールに車輌を乗せてコードを接続し
さあ1線目電源ON!・・・あれ動かない
では2線目電源ON!・・・むむむ動かない
じゃあ3線目電源ON!・・・まったく動かない
なーぜー

ひとつひとつ電気接点を外して通電状況を確認してみると
どうやら自作のTOMIX→KATOフィーダー変換コードまではちゃんと通電している
レールに繋げたフィーダーコードにも通電している模様
しかしそのコードをユニジョイナーに接点させると通電しなくなるらしい
一番重要で一番素人に加工しにくい部分での接点不良だ

どうすれば直るだろうか
これが直らなければこの部分は固定できないからバラストを敷くことができないし
最低でもバラスト敷くくらいまでは次の運転会には完成させていきたいし
早急な解決方法を検討しなくては

いろいろいじってみるけれど
最終的には新しいターミナルユニジョイナーを買ってくるしかないかなあ
それかユニジョイナーを経由しないで
レールに直接ハンダ付けでコードを取り付けるか


3月3日(土)
「ハリボテ山作成」
制作中のモジュールレイアウト
できることなら今月の運転会に合わせて基本的なところまで完成させ
他のモジュールとの接続などを確認したいと思っているので
前の(というかまだ未完成なんだけど)A4レイアウトの作成が
およそ1年半近くかかっていることを考えると
かなりのハイペースで作ってます
なので嫁さんが期待した
制作風景の随時HPアップは難しいです
なのでここで時々報告

ベースの上にKATOのコルク道床を張り
フレキシブルレールを乗せていきます
フレキシブルレールを使うのは初めてなので苦労しました
曲げるとレールが飛び出しちゃって
レールの長さ調節をしないといけないってのはなかなか難しいですね
思うようにはいきませんでしたがとりあえず貼り付け完了
初めて使うフレキシブルレールなのに
レールの下に1ミリのプラ棒を仕込んでカントを表現したのが
難易度を上げちゃった原因ですね

その次は山の作成
ベース自体が重いのでできるだけの軽量化を目指し
今回もハリボテ山です



段ボールを適当に切ってゴム系接着剤で立てるように貼り付け芯にしました
これだけではちょっとハリボテを作るには不安があるので
工作紙を使って芯に間隔のあるところだけ梁を渡しました



その上にちぎったティッシュペーパーを被せ
木工用ボンド水溶液で貼り付けていきました
ペタペタと貼り続けること約1時間半
出来上がりはこんな感じ
よく山を作る素材として発泡スチロールと石膏が紹介されてますが
(先日の趣味悠々もこの方法を紹介していました)
この方法なら身近にある材料だけでできるし
出来上がりの見た目もそんなに変わらないでしょ?
大きな発泡スチロールや石膏はなかなか身近にはないよね

奥の山は木を植えて緑にし
手前の山は海岸沿いにある岩山にする予定
そのため手前の山はさらにこの上に軽量紙粘土をのせて
岩山を表現する予定
鳥居とかしめ縄とかをして海岸沿いにそそり立つ岩山ってあるよね
そんな感じ

イメージは函館本線の小樽築港〜銭函間の海岸沿いな感じでGO!


3月2日(金)
「嫁の鉄分」
嫁さんが突然
「緑のJRマークのデカールってない?」
って聞いてきた
デカールではないが以前買ったTOMIXのJRマークインレタを持っていたので
それを見せたついでに
なんでいきなりそんなことを言いだしたのか聞いてみたら
「最近妙にあの緑のJRってロゴが愛おしいんだよねー」
「携帯電話に貼っちゃおうかなー」
だって・・・

確実に嫁の鉄分含有率は上がっているようです


3月1日(木)
「汽車のえほん」
今日はだんなの誕生日です
嫁さんからプレゼントに汽車のえほんシリーズをもらいました
いわゆる機関車トーマスの絵本です
昔からこのシリーズ好きなんです
だんなの鉄道好きの原点のひとつですね

もらったのは2巻「機関車トーマス」と8巻「大きな機関車ゴードン」
いたずら好きなトーマスといばりんぼうのゴードンが
二人に起きる出来事を通して仲直りしてどうめい機関車になり
そのご褒美にお召し列車にたずさわることになるお話
だんなが一番好きなお話です

いいやつだぜゴードン!

というわけでNゲージでもトーマスを持っていますが
ゴードンが欲しい
TOMIXの製品化予定には入っているけれど
発売はいつになることやら・・・
発売になったらトーマスとゴードンを協調運転させて
「大きな機関車ゴードン」の表紙絵を再現するんだ
いつか

それが楽しみです


2月24日(土)
「大工のお仕事・・・か?」
モジュールレイアウトを作成することが決定して
まず必要になるものといえば地面となるモジュールベース
地面がなければレールも敷けないわけですが
今回は他の人のモジュールとの接続も考慮に入れなければならないので
規格はしっかりと検討しなければならないわけで
ここ2〜3日方眼紙を相手に図面を引いたりしていました
そしてその図面を持って嫁さんのお義父さんを訪問
嫁さんのいう海の風景を再現するにはただの四角い箱形ではダメなわけで
ちょっと難しい加工が必要になりそうなので
大工のお義父さんにプロのテクニックを発揮してもらおうという魂胆です

旦那の描いた適当な図面から
端材の上にピッピッと線を引いて
素人が扱えなさそうな道具を使って形にしていく姿はさすがです
途中で大工仲間さんも遊びに来て作業は二人がかり
うわー技術料2人分払わないとダメかなあ?

義父→

でも見ているとなんとなく楽しそうに作業してくれたので助かりました

出来上がったモジュールベースは
設計に無理があったらしく
その無理を実現するために角材を使ったものだから
ものすごい重量になってしまいました
でも面取り+サンドペーパーとかまでしてくれてすごく出来がいい

帰り道に新潟モデルの前を通ったら看板が出ていたので急遽寄り道
モジュールのレール規格などについていくつか相談し
必要なレール等を手に入れました

出来上がったベース上に完成予想図を描いて
いよいよ製作開始です!




2月23日(金)
「さよなら銀河鉄道999−アンドロメダ終着駅−」
とても見たくなってレンタルで借りてきました
銀河鉄道999劇場版2作品
先日は1作目を見て
最後のメーテルとの別れのシーンだけで3回見ました
今2作目を見ながら書いてます

やっぱりさよなら銀河鉄道999のオープニング
鉄郎がメガロポリス中央ステーションに向かい
崩壊する高架橋の上を走る999にむけて老パルチザンが語る言葉
何度見ても感動するなあ

ところであの崩壊する銀河超特急発着用の高架橋は
37億円(土地代別)で3年3ヶ月で作れると
某建設会社が見積出してましたね

さて
次の停車駅はラーメタルです

続き見よーっと


2月17日(土)
「運転会大盛況」
定例の新潟モジュールレイアウトクラブ運転会に行ってきました
今回は人手が足りないことが予想されるので
「早く来て設営手伝って!」というお話だったので
午前中の用事を急いで済ませたつもりだったのだけれど
結局会場にたどり着いたのは14時近くになってしまいました
遅くなってすみません

さてHIROさんの新聞掲載効果は絶大というか
今回は親子連れなどの見学で大盛況でした
最初のうちはモジュールの不調が続いたのもあり
その親子連れなどが持ち込んだ車輌達の運転の世話などで
なんだか大忙し
ドタバタしちゃっていちおう自分の車輌も走らせたけれど
なんだか記憶が薄い・・・

一応持っていった車輌は
JR北海道の721系と昨日作ったばかりのオリジナルコンテナを乗せたコキ

721系は前回お披露目だけで終わったので今回リベンジ
ゆうパック専用段ボールをデザインしたコンテナはちょっと目立ってました
そしてぱせりちゃん号(笑)



そして正式ではないけれどモジュール製作を依頼されちゃいました
以前から作る気はあったのだけれど
収納場所とかの問題以前に
だんなの持っているレールはTOMIX製ってことが大きな問題だよなー
作っても自宅で楽しむことができないのが最大の問題のような気がする
せっかく作っても1ヶ月に1回の出番では・・・
でもまあ嫁と後で話したら作る方向で話が進みそうです
しかも嫁にイメージ図を描かせたら
「コーナーモジュールでテーマは海!」とか言ってるし!
なんでまたそんな面倒なものを作る話になるんだろう・・・

バタバタと忙しい一日だったけどなんか楽しい一日でした
なんだか意外な人もやってきてものすごくデカい話に進展しそうな気配も見せてきたし
こりゃちょっと将来面白くなりそうだ


2月16日(金)
「自作デカール実験」
今後いろいろな車輌を作成するにあたり
JR化後の新車両がどんどん派手になっていくのにともなって
塗装では面倒な複雑な模様も表現しなければならなっていくことが予想されるわけで
そのつどインレタ等をメーカーに発注していてはお金がいくらあっても足りない
パソコンという便利な機械もあることだし
なんとかデカールを自作して複雑な車体色を表現できないかと実験してみました

使ってみたのはインクジェットプリンタ用の透明タトゥシール
今回は実験ということもあって
とりあえず白く塗ったコンテナに貼り付けてみました
パソコンで図案を作成しタトゥシールに印刷して貼り付け
これがなかなかムズカシイ
コツを掴むまでに8回失敗しましたが
なんとか見れる形に完成

けっこういい感じ?



なぜゆうパックなのかはいわずもがな


2月16日(金)
「キハE130系?」
今日は免許更新のため仕事を休み
でも朝早くから聖籠に出かけてさっさと用事を済ませ
近くを走る新潟東港鉄道を見に行ってきました
藤寄駅にいつも止まっているディーゼル機関車がいないなーなんてことを横目で見ながら
線路脇を併走し分岐駅の白新線黒山駅へ
駅前に出てみようと跨線橋を渡ったら
黒山駅構内に見慣れない車輌を発見
間近に見てみたくなって車を寄せてみました



型式番号を見るとキハE132?と読みとれるけどはっきりと見えません
これでよく免許更新の視力検査をパスしたもんだ
型式番号にEが入っているということはJR東日本の車輌なのだろう
黒山駅に止まっているということはおそらく新潟トランシスで製造された車輌なのでしょう
DE10に連結され甲種回送待ちかな?
家に帰って調べてみるとどうやら水郡線で採用になったキハE130系らしい
でもネットで調べた車輌とはカラーが違うから
違う路線でも採用になるのかな?

そんなことに夢中になって
水たまりだらけの砂利道に入っていったものだから
車は泥だらけになってしまいました
車洗わなくては・・・


2月14日(水)
「マイクロエースの新製品」
先月新発売のTOMIX北斗星北海道現行編成を買い逃し
仕事上のストレスもあって
なんか新しい車輌が欲しいなあと考えていたら
ちょうどマイクロエースのノースレインボーエクスプレスが発売
衝動買いになっちゃうけど買っちゃおうかなー
と思っていたらこれもまた売り切れていました
ガックリ

最近なんだか新製品があっというまに売り切れる傾向が強すぎ

それでも4月になるとまた欲しい車輌が2編成
14系急行はまなすと485系特急あいづ”あかべぇ”仕様が欲しいなあ
でも同時に2編成購入するのはキツイから
買えなかったのはかえってよかったのかもなんて思いつつ
職場でTさんとそんな話をしたら
「一緒に走らせる455系も欲しいよね」なんて話に
あかべぇのデカールを作ってTOMIXの455系会津色に貼るくらいの小加工でできるかな?

そんな話をした夜
なにげにネットを見ていたらマイクロエースの7月新商品情報を発見
「455系あかべぇ塗装(2006)」発売予定

・・・なんてこったい


2月10日(土)
「釣り人とお地蔵さん」
A4サイズ極小レイアウトの製作記を更新
今回は鉄橋の下で釣りをする人とお地蔵さんの祠を製作しました

それにしてもいろいろ思いつくものをA4サイズに詰め込んでばかりで
最近このレイアウト上で車輌を走らせてないかも
なんというか最近は走らせるより作るのが楽しいんだよね
だからいつまでも作っちゃう
いつになったら完成で
いつになったら全体像を公開できるのやら


2月8日(木)
「趣味悠々 ようこそ! 鉄道模型の世界へ」
ビデオに録っておいたので見ました
ネットで評判を見る限り
こんなレベルじゃつまらん!とか書いている人がいたけれど
こんなもんじゃないかな?
これまで鉄道模型を趣味に持たなかった人
興味はあったけど踏み入れたことのない人への導入編としては
十分すぎる内容だと思うけどな

まあまあ面白いと思ったよ
Nゲージのスタートセットを購入して走らせることからスタートして
全8回でレイアウトまで作っちゃおうってんだから
今後の展開はすごいことになったりしてね
とかいってテキストはもう見ちゃってるので先は分かってるんだけど


2月7日(水)
「長野新幹線」
3日間の研修もなんとか終了
まあいつもならまた
新潟への到着がどんなに遅くなろうとものんびり列車の旅を楽しんで帰るのですが
今回は少し事情が違います
今夜は新潟で柳家花緑・春風亭昇太の二人会があるので
18:30の開演までには新潟に帰りたいのです
そのために新潟へ最速で帰る方法を検討すると
長野新幹線で高崎に出て新潟に向かうのが一番早いようなのです
それでも新潟に到着するのは18:35
その後タクシーを使って会場に向かっても間に合わないんだけどね
って話を研修中に人に話していたら
最後のレポート提出で他のみんなが
「落語あるんでしょ? 先に提出して早く帰りな」って順番を譲ってくれました
うれしいですねそういうの

研修所から長野駅までは歩いて20分位なんだけど
気持ち焦っちゃってちょっと駆け足で向かったら
10分程度で到着
キップを買ってホームに入ると新幹線はまだ入線していませんでした

ホームで別れを惜しむカップルがいるのを観察しながら新幹線は出発
長野新幹線もだんなは初乗車です
もちろん初乗車路線では窓に貼り付いて風景を見るのは当然
左手に新潟では見ることのできないEH200ブルーサンダーが見れたり
軽井沢のペンション群を見て羨ましく思ったりとか
けっこうあっという間に高崎到着です
そういえば高崎駅の新幹線ホームって立ったことなかったなあ
乗り継いで今度は上越新幹線
E2系から200系リニューアル編成へ乗り換え
シートってこんなに違うんだね
というか新幹線を乗り継いだのってそういえばだんなは初めてかも

そんなこんなでけっこうあっという間に新潟着
落語は前座には間に合わなかったけど面白かったし
研修はキツかったけどまあ楽しかったかな

そして今日から始まるNHKの趣味悠々「ようこそ鉄道模型の世界へ」
さすがに疲れて見れませんでした
また明日


2月4日(日)
「飯山線初乗りつぶし」
月曜日からの研修のため長野へ出張
現地へは前泊なので日曜日は移動日となりました
とりあえず22時までに長野の研修所へ入ればいいので
のんびりと飯山線を通って長野に向かうことにしました
ところが昨夜から新潟地方は大風が吹いて
朝からネットで運行状況をチェックしていると
更新するたびにダイヤ遅れの情報が増えていく・・・

大丈夫か?と思いつつもとりあえず今回の旅のスタートは小針駅
長野までの乗車券1枚だけ買って越後線に乗りました
家を出る直前の運行情報では越後線の遅れはなく
列車も定刻通り小針駅を出て安心していたら
新潟駅到着前に車内アナウンスで
「列車は20分遅れで新潟に到着です」と言われ
初めてこの列車が乗車予定の1本前の列車であることを知る

でもまあ新潟駅到着は予定通り
白新線経由で来る長岡行きの列車は定刻発
順調に長岡駅に到着したものの
ここでようやく列車の遅れがだんなにも影響し
なんでも直江津へ向かう列車が車庫から出発するのが遅れたとかで
上越線に向かう列車のホーム入線も遅れました
もちろん出発も20分ほど遅れ
越後川口も20分遅れ
でも乗り継ぎ列車なんだから出発を遅らせてくれているかなーとちょっと期待していたのだけれど
もちろんそんなことはなく
飯山線の戸狩野沢温泉行きは15分前に出発
みごとにだんなは乗り遅れてしまいました

越後川口での次発列車は1時間後
改札での駅員さんは長野までのキップを見てとっても申し訳なさそう
なぜなら出発してしまった列車は戸狩野沢温泉行きで
しかも戸狩野沢温泉では14分の乗り継ぎ
次発の列車は十日町行きでそこでの乗り継ぎは87分待ち
さらに戸狩野沢温泉では30分の出発待ち
長野到着が3時間近く遅れるわけだから当然かな?

待合室で1時間過ごし十日町行きに乗り継ぎ
このあたりからようやく雪が見え始め
飯山線への期待が高まっていきます
十日町での1時間半待ちを近くの本屋で過ごし
いよいよ飯山線も初乗車区間
津南・森宮野原とだんだん山奥に入っていき
雪景色も絶景
天気もいいし
いやーきれいだったなあ

日が沈む頃になって戸狩野沢温泉に到着
乗り継ぎではないですがここで30分の出発待ちです
ここからは長野に近づいていくためか
ここまで単行で来た道のりも1輌増結
その増結車両は長野から来た2輌の越後川口行きを切り離し
後部へ連結です

戸狩野沢温泉を出発した頃にはすでにあたりは真っ暗
でも窓から見える風景は街並みの景色だったなあ
しかもなんだか車内はスキーヤーでいっぱいになり
そんな中にスーツを着ただんながひとり
ちょっと居心地悪いです

と思っているうちに豊野で信越線と合流し長野へ
長野駅の手前では車両基地に止まっていた長野支社の団体専用列車「いろどり(彩)」を
一瞬だけ見ることができました
もちろん真っ暗なので車体は見えませんでしたが
運良く室内灯が点いていたので車内の様子を見ることができ
2・3・5号車のコンパートメントシートが見えました

そんな感じで新潟を10時過ぎに出発したこの旅もようやく長野に到着
長野駅の東口駅前は変わったね〜

さあ楽しい時間もこれで終わり
明日から地獄の研修だ


1月30日(火)
「トマト畑」
体調不良により早退したものの
寝て過ごすほど眠くはない
そして体調不良の原因はおそらくストレスと思われるので
ストレス発散にA4レイアウトをちょっといじってみた
畑の殺風景さが以前から気になっていたので
ちょっと立体感をもたせたアイテムを追加
そんなわけでできあがったのがトマト畑

農作業を終えて帰る前のちょっと休憩な雰囲気で写真にしてみました
製作の詳細はA4レイアウト製作記で




1月29日(月)
「カレンダー」
自宅に差出人不明の冊子小包が到着
何かと思って開けてみたら中にはカレンダーが入っていました
Rail−Onのカレンダープレゼントに応募したら当たったみたい
昨年に続いて二度目です
当たる確率高いなー
でも昨年当たったカレンダーがとてもよかったので
今年はえきねっとで自分で買っちゃったよ
それ以外にもなんだか今年は家中にカレンダーがいっぱいです

しかもどっちかといえば
同時に応募した駅メロ目覚まし時計の方が欲しかったのだが・・・


1月28日(日)
「夕日」
お出かけから帰ってきたら
窓から差す夕日の光がとてもきれいだったので
急に思いたって撮影大会を開始

車輌区北海道の車輌に写真を3枚追加


1月28日(日)
「新仮面ライダー」
新しく始まった仮面ライダーの新シリーズ
今度の仮面ライダーはライダーなのに電車通勤!

詳しく知りたい人は検索してみよう
笑うよ


1月28日(日)
「自作デッキガーター橋」
新しいジオラマを作成すべく
予定サイズに合わせてデッキガーター橋を自作
プラ棒とプラ板を組み合わせ
道床付レールから抜き出したレールを貼り付けてみました
フレキシブルレールとか使えば簡単なんだろうけど
デッキガーター上の枕木が幅広なのを再現したかったので



後は色を塗って組み合わせて
ジオラマの作成が本格化するわけだ


1月27日(土)
「趣味悠々」
いつもの本屋に行っていつものように鉄道の本を立ち読みしようとしたら
すごいものを発見

「NHK趣味悠々 ようこそ! 鉄道模型の世界へ」

ブハハハハハハハハ!!!
やってくれるぜNHK
趣味悠々で鉄道模型を取り上げてくれるか

鉄道模型といっても
興味の対象は人によって違うし多岐に渡るけれど
趣味悠々ではレイアウト製作を中心に取り上げてくれるみたい
う〜んだんな的にはど真ん中ストライク
これは興味があるぞ
というわけで本屋で見つけた趣味悠々のテキスト本
買っちゃいました

第1回放送は2月7日22時から毎週水曜日で全8回
ビデオ録らなきゃ


1月27日(土)
「いつもの本屋」
いつもの本屋に行っていつものように鉄道の本を立ち読みしようとしたら
入り口に張り紙を発見

「2月12日で閉店します」

・・・・
この辺で一番鉄道関係の本が充実していた本屋だったのに・・・
この本屋がなくなると
近くにある鉄道系充実本屋って
AV系ショップしかなくなっちゃうんだよな〜
困った


1月21日(日)
「A4サイズレイアウト更新」
ひさしぶりにA4レイアウトを出してきて
昨日買ってきたトミーテックのジオコレシリーズ「農家の人々」を配置してみた
この狭い範囲に人口5人+3頭
一気にレイアウトが華やぎました

う〜んレイアウト作りは楽しいなあ




1月21日(日)
「自宅再び」
昨日とタイトル同じだー!

今日は午前中だけ仕事
午前中だけってのが実に半端で
実家に帰ったら親はお出かけ
置いていかれただんなはひとり退屈なので
また親のボロ車に乗って自宅に帰ってきました
帰ってきても業務日誌の更新くらいしかできることはないんだけどね

さて昨日はボロ車をなんとか運転して
NMLCの運転会に参加してきました
といっても到着したのは16時過ぎ
すっかり遅れてしまったのでヤードは車輌たちですでに埋め尽くされ
持っていった721系を走らせることはできませんでした
まあ買ってカプラー交換とメンテをしただけなので
走らせ自慢をするほどのもんでもないのだけどね

今回は嫁が別行動だったので
時間も気にせず19時まで会場にいました
初めて見るモジュールもあったし
今回も楽しかったです
親から「いつ帰ってくるの!」って連絡がなければ
もうちょっといたんだけど
ご飯を食べさせてもらっている今の立場では
夕飯時に家にいないってのはやっぱりできないよなー


1月20日(土)
「再び自宅」
今日は朝からお出かけの予定でしたが
嫁が具合が悪いということで予定中止
車も嫁が嫁の実家で使っているので動きも取れず
暇になってしまいました
今日はNMLCの運転会の日なのに
足がないけど行けるかなあ?と思っていましたが
とりあえず親のボロ車を借りて自宅まで帰ってきてみました
あまりにボロくてビックリです
エンジンはかからない
3速は入らない
きたない
そしてきわめつけは
シートに座ってるとなんか背中が痒くなる

なんか虫でもわいてんじゃねーの?

そんな車でなんとか自宅まで辿り着き
実家に持っていってた車輌達を戻し
また違う車輌を持っていくつもり

運転会はどうしよう
この車で行くのはちょっと怖いなあ

1月16日(火)
「総務課からお呼び出し」
仕事していたらなぜか総務課からお呼び出し
行ってみたらTさんが新聞を取りだして「読んで!」って
見ると新聞には見覚えのある顔

HIROさんが新聞に載ってる!

という展開で仕事中だというのにTさんとちょっと趣味談義をしてしまいました
すぐ近くに総務課長もいるというのに
おおらかな職場だ

そのあとHIROさんからも携帯メールでお知らせが届いたりして
ちょっと面白かったです

趣味を極めるってのはすごいことなんだなあ


1月12日(金)
「あけましておめでとうございます」
昨年末から現在にかけて
実家生活が続いております
実家ではPCがいじれないのでHPの更新もままならず
今日は休みなので自宅に帰ってきて更新しております

でもPCはいじれないけれど
電車はいじれる!
というわけで実家生活でも
線路と車輌を実家に運んで走らせています
実家にまで帰って何やってるんだか・・・とは思いますが
だんなが1ヶ月以上も電車をいじらずに耐えられるわけがないのもまた自明の理

では時間もないので
実家生活での電車生活の一部を簡単に書き残しておきます

実家は職場から自宅よりちょっと遠いところにあるので
会社に内緒で電車通勤してます
嫁さんがプレゼントしてくれたSuicaが大活躍です

正月に帰ってきた姉の買い物でオフハウスに行ったら
一昨々年の入院騒ぎのさなかに発売され
現物を見ることなく店頭から姿を消した
721系電車を中古で発見
買ってしまいました
ライトのちらつきが多いのがちょっと気になりますが
メンテすればなんとかなるでしょう
そのメンテする道具までは実家に持っていけないので
いじるのはちょっと先かな?
でも今日カプラー交換用にTOMIXのTNカプラーを買ってきたので
帰ったら交換するつもり

実家生活はもうしばらく続きそうです
HPが更新できていないのに
毎日見に来てくれている約4名の皆さんありがとう