6月27日(火)
「長岡出張」
長岡に出張に行くことになり
電車で行って来ました
当然使用する切符はワンデーパスです

そして出張仕事も15時過ぎに終了
直帰でもいいという許可をいただいたので
せっかくワンデーパスもあることだし
ふらっと鉄道旅に出ることにしました

とりあえず同行した職場の同僚とは東三条で別れ
弥彦線に乗り換えます
そういえば弥彦線の上り左側車窓って初めて見るかもなー
なんだか車内は通学の学生がいっぱい
騒がしいしゴミは放置するし
ちょっと不快感はありましたが
この彼らの通学利用が今の弥彦線を支えてるんだろうなーと考えると
まあ我慢もしようというもの

吉田に出てから具体的なプランを検討
駅の時刻表を開いて越後線を調べてみると
ちょうどワンデーパスの境目である出雲崎駅で
30分ほどの待ち合わせで折り返しが可能なよう
それで行きましょう

吉田の待ち時間では売店のおばちゃんとちょっと談笑したりして
越後線を柏崎方面に向かいます
そのまま30分ほど乗ると出雲崎へ
駅舎は新しいけれど
田舎町にあるいい感じの駅でした
駅前を散策していると
軒下に鳥の糞が固まっているところを発見
上を見たら燕が巣を作っていました
駅舎の屋根に燕が巣を作っているって事は
人がいっぱいいるってことなのだろう
使われている駅
生きている駅ってのはやっぱりいいなあ

やがて折り返しの列車がやってくる
ホームで待っていると
高校生のカップルが別れを惜しんでいる
お互い分かれがたくて
キスをしたくてたまらないって感じがなんともいえない
改札を入った女の子と
それを待合いの窓から見送る男
手は届くのに唇が寄せられない
ああ切ないねえ
なんでキスできないのかというと
まあ俺がじっと見ているからなんだろうけどね(笑)

再び吉田へ
田圃と畑と森といくつかの田舎町の中を抜け
カタコトと軽快なリズムを刻む列車
ああこういうのいいなあ

越後線の吉田以西はおすすめです


6月25日(日)
「ヨメラ2006」
本日16:45分頃
ヨメラ出現による衝撃が原因と思われる地震が発生
木葉鉄道製作所のお座敷試験走行線上に停止していた
釧路湿原ノロッコ号5輌編成が全車脱線しました
その脱線直後の様子を
偶然近くを飛行していた我々取材班のヘリコプターが上空から撮影していました
ごらんください



列車は後より3輌と牽引機DE10が進行方向右へ
1輌が線路をふさぐように左に転倒しています
専門家の話によると
これは瞬間的に相当激しい横揺れがおき
車輌が左右にはじき飛ばされたのだろうとのことです

なおこの事故に対する木葉鉄道製作所の対応は早く
事故発生から5分後には復旧作業が始まっています
現地の取材カメラをご覧ください



救援車ソ80が出動し
現在列車を線路上に戻す作業が進められているようです

なお出現したヨメラはその後進路を台所方向に変え
現在家事に専念しているため
警報は解除されるとの見方が強まっています


6月25日(日)
「ワールドカップと畑」
早朝から起きだし
ワールドカップサッカーなどを見ながら
久しぶりにレイアウトの作成をしました

最近は暑くなってきたので窓を開けていることも多く
でも風があるとレイアウト上に撒くパウダーが飛んでしまうので
窓を開けなくても自分さえ我慢すればいい
嫁さんが寝ているスキを狙って作っています

ところが道具を広げて作成をはじめてから10分も経たずに
親父からメール
立て続けに電話
しかもどっちも同内容
「BSでSLやってるよ!」
電話の方はそれだけ言って切れちゃうし!
さらにしかも
なんのことかとテレビ欄をチェックしたら
BSフジでSLやまぐち号を紹介しているらしい
うちはデジタル放送見れないんだよ!
朝5時半も回ってないのになんだかなあ

そしてその電話に反応して
嫁さん起きてきちゃうし

こうなったらしょうがないので
「窓開けないでね」と言って製作継続
畑に野菜を植えて完成したら
なんか物足りないので急遽木を植えることにしました
もちろんその木を自作で作成
その詳細は軌道敷設部のA4サイズ極小レイアウト製作記で

ちなみにワールドカップは延長の末2−1でポルトガルの勝ち
製作に夢中になってたらロドリゲスの勝ち越しワントラップボレーシュートを見逃した・・・


6月22日(木)
「釧路湿原ノロッコ号」
ノロッコ号の試運転も終了し
気になった連結間隔も
アーノルトカプラーからKATOカプラーNに換装して
再びレールの上を走りはじめました
牽引機であるDE10もカプラー交換を施したので
入れ替え機や貨車牽引を設定することができなくなりましたが
レール上を走る姿は悪くありません
DE10はけっこう小型の機体なので
5輌編成はちょっと長すぎてバランス悪く見えてしまいます
4輌編成くらいの方が似合ってるかもね
新婚旅行で乗った当時も4輌だったし

ノロッコ号の客車は
50系客車の北海道バージョンである51系客車を展望車改造したもの
展望車改造といっても
窓を取っ払って手摺をつけたトロッコ列車
最後尾のオクハテ510−1は運転台をつける改造をして
DE10を遠隔操作できるようにしてある
そのため釧路湿原ノロッコ号の終点塘路で
牽引機の入れ替えをせずに逆進で釧路に進めるわけだ
運転台がついているから型式番号に「ク」が含まれている
なんてまじめに解説したとしても
オクハテ510って形式は変!
というか長すぎるよね
他の車輌もオハテフとかついてるし
JR北海道の型式番号の付け方って変

DE10−1660と
50系釧路湿原ノロッコ号編成5輌 増備

ところでノロッコ号編成は
確かに50系客車を改造した51系客車をさらに改造して
型式番号はオハ510他になったのだが
これって50系なのか?


6月19日(月)
「親の機嫌」
荷物が実家に到着
親から連絡があったので「これから取りに行く」と言ったら
ちょっとご機嫌のような声を出してました
顔を見せるのも親孝行かな?
でも今月もうひとつ届くはずの荷物は
さすがに実家に到着する事態は避けたいものだ

さて今回到着したのはマイクロエースの「釧路湿原ノロッコ号」
新婚旅行で朝早くのノロッコ号に乗った想い出があります
そんな思い入れの強い列車はぜひ買わねばね

さて開封をしてみてまず目に入ったのは窓の表現
ノロッコ号は最近ブームのトロッコ列車
トロッコ列車なんだから窓ガラスがあるのはちょっと違和感があるなあ
もっとも北海道を走るノロッコ号だから
窓がないとけっこうキツいものがあるのは
実際乗ったことのある車輌だから体感済だけど
ちょっと・・・ちがうなあという印象
この辺は改造の余地有りだな
牽引車のDE10はどうだろう?
屋根の色ってこんなんだったっけ?

まだテスト走行をしてないので
総合的な判断は後にしようっと


6月16日(金)
「発送先」
先月の国電70系に続いてネット通販で車輌購入
ちょっと欲しい車輌が集中しています

でまだ商品は手元には届いていないのだけれど
注文受付確認のメールでビックリ
発送先がまた実家になってる!
おかしいなあ
前回のミスがあったので
今回は確実に自宅に届くよう確認して予約したのに・・・

しかたないのでまた実家に行きお金を置いていきました
事情を話して2万円置いていくと
「いくらなの?」って聞かれ
「このところ欲しいのが重なっただけだよ」
って答えになってない言い訳をしてしまいました
いくらなのか聞かれただけなのにねえ

今月末にもうひとつ発送があるはずだから
今度は間違えのないように
発送先の登録から実家を削除しました
これで次回の発送では間違えがないはず

1ヶ月に2回も2万近くの買い物してるなんて知ったら
親が何言われることか


6月11日(日)
「禁欲」
家庭の事情により
一週間実家に寄生しておりました
でも実家に帰るとできないのが模型いじり
う〜ん夜がつまらない

そんなわけなのでHPの更新もできず
唯一持ち込んだPS2でゲームばかりやっていました
そういえばこれまで
やりたくて買っておいたはずのFF12がさっぱり手つかずだったけど
それは模型いじりの方が面白いからなんだろうな
やはり人が作ったシステムをこなすより
一から考えて作るほうが面白いって事なんだろう

それができなかった一週間は
ゲームが充分面白いものだったけどね

今夜から模型いじり再開かな?


6月4日(日)
「C10」
昨日買ってきたC10のテスト運行をしています
中古の割にはなかなかの状態です
マイクロエース製ということでちょっと不安はありましたが

よく見るとスポーク動輪がちゃんと抜けていたり
手摺も細く表現されていて好印象
でも残念なことに前面のカプラーはダミーなので
タンク機関車によく似合う後進による牽引運転ができません
いちおうアーノルトカプラーへの換装パーツも付属しているのだけれど
そちらはいまいちな形態なので
なんとかならないか朝から試していました

だめでした

まあ後進運転をしてもヘッドライトは点いてしまうし
逆に後位にあるヘッドライトはダミーなので
後進しても点灯するわけではない
マイクロエースのタンク機関車には後進運転は似合わないのかもしれないな
後進運転を楽しむには
やはりKATOのC11とか買わないとダメかなあ
ロッドを破損してお蔵入りになったC11が悔やまれる

それにしてもマイクロエースのタンク機関車シリーズにほぼ共通しているのだけれど
なぜか2軸貨車が同梱されているね
貨車が付いてないものはピンバッチが付いていたりと
たいていおまけが付いてくる
今回買ったC10にもホラ100形という
だんなにはよくわからない貨車が付属
う〜ん
この貨車がおまけで付いてこなければ
定価を500円は下げられる気がするんだけど・・・

C10とおまけ貨車ホラ100形2輌追加


6月3日(土)
「中条遠征」
先月やった鉄道無計画旅で中条に降り立ったとき
駅前の寂れた風景に愕然としました
駅を出た目の前にある風景の中で
お店といえば美容室とアデランス
駅前は商店街というより住宅街で
昼食時だというのに昼食を確保できる店を見つけることができませんでした

結局時間つぶしのために立ち寄ったのはオフハウス
中古品を取り扱っているお店ですが
数は少ないもののNゲージも取り扱っていて
そのときはなぜか品物が他の店より多く入荷していました
きっとこの辺の人でNゲージをやめた人がいて
大量にオフハウスに買い取りで持ち込んだんだろうな
と思いながらその中に欲しい物を見つけ
持ち合わせがなかったので今度買いに来ようとその場を後にしたのでした

それから1ヶ月
もしかしたらすでに買い手がついていてもうないかもしれないが
天気もいいことだし
嫁を連れだってドライブ気分で行ってみることにしました

下道をトロトロと走りながらのドライブはのんびり気分
2時間弱で中条へ到着
商品棚を見てみると
あるある
一月前に見たものがほぼそのままありました

今回の目当てはKATOのEF210100
桃太郎の愛称が側面に大きく描かれているタイプです
でも他にもマイクロエースのC10とかKATOの181系増結セットとかコキ104とか
欲しい物が他にもチラホラ
う〜ん悩みます
他にもそうやって悩んでいるうちに店内を物色していた嫁さんが見つけたなかにも
欲しい物がふたつ
どれもそれぞれ手に入りそうな値段
でも全部を買う余裕はない

「とりあえず見せてもらったら?」という嫁さんが
商品の入っているショーケースを開けてもらい
手に取ってみることができましたが
そこでようやく値段を確認
想像していた値段ではありましたが
ショーケースに入って直接手に取ることができないと
もし陳列状態が悪くて値段が隠れていると
開けてもらうまで値段を確認することができないんだよね
しかもショーケースを開けてくれた店員さんは
買うのか買わないのか早く決めてよ!って感じで脇に立っているし
ゆっくりじっくり商品を確認し買うっていう雰囲気じゃない感じ
ちょっとキライ

でもなにか買うとは決めていたので
とりあえず候補をふたつに絞ってみた
KATO181系増結セットはとくに無くても困らないからまずこれは却下
コキ104も同様の理由により却下
1000円割り込んでいたらおまけで買ったんだけどなー
残る候補はEF210とC10
EF210は桃太郎のロゴが気に入っているし
C10はタンク形SLがずっと欲しかったので買ういい機会だ
ふたつを見比べながら「どうしよう?」と嫁に相談したら
「もう滅多に手に入らない物を優先したら?」という回答でした
なるほど
じゃあマイクロエース製のC10に確定だわ

そんなわけでC10を購入決定
まあもちろん持ち金を考えたら両方買うこともできたんだけど
今月は他にもいろいろ買う予定があるわけだし
やめときましょう

とりあえず中古品ということなので
家に帰って早速動力&ライトのチェック
問題ないみたい
よかったよかった


5月28日(日)
「鉄道コレクション第3弾」
鉄道コレクションの第3弾の発売時期と車輌が発表になったようです

9月発売予定
小田急電鉄2200(奇数車)
小田急電鉄2200(偶数車)
富士急行5700(偶数車)
富士急行5700(奇数車)
新潟交通2229
新潟交通2230
南海21000(奇数車)
南海21000(偶数車)
一畑3000(偶数車)
一畑3000(奇数車)

正直食指が動かない

「え? 新潟交通が入ってるじゃん」って
嫁には言われそうですが
新潟交通モハ2220系といえば
小田急からの転属車輌
しかも塗装も小田急時代をそのまま引き継いで
緑とオレンジのカボチャ色だった新潟交通の車輌達の中で
かなり異端な印象を受ける車輌でした
もちろん小田急ファンにとってはたまらないものがあるのでしょうが・・・
しかも電鉄線廃線のときには
故障のため電留線に放置されたような状態だったし
あまりいい印象がない

・・・ってここまで書いたら
なんか逆に愛着が湧いてきたぞ
う!
買っちゃうかも

ちなみに第4弾も企画が公開になっているようで
車種は発表になってはいませんが
どうやら旧型国電のよう
17m級動力ユニットも発売になるそうで
だんだん鉄道コレクションの車輌が大型化するなあ
第2弾も12m級は新潟交通モワ51だけだったし
第3弾には12m級ないみたいだし
小型車輌っていうコンセプトじゃなかったの?
なかったのか・・・

できれば軽便鉄道や路面電車のほうに企画が進んでほしかった
TOMIXから路面電車を走らせてくださいと言わんばかりの
「路面用パーツキット1」なるものも発売になるので
てっきり路面電車に企画が行くんだと思ってた

ちまちまっとした小さな車輌がコトコト走るのがいいのに・・・


5月26日(金)
「スポイト」
だんなは忘れっぽい人です
ついさっき話したことも忘れます
片づけた場所を忘れてどこにやったかわからなくなります

極小レイアウトを作っていますが
ボンド水溶液を流すためのスポイトを無くしてしまいました
100均で手に入れて一回しか使っていないのに・・・

スポイトって買おうとすると意外と見つけられないもので
昔理科の実験とかで使った
透明で塩ビ?のスポイトってなかなかその辺では売っていないものです
手軽に見つけられるスポイトといえば
100均のコスメコーナーで売っている女性用の化粧道具
何に使う道具なのかは嫁に聞いてもわからなかったのだが
とにかくそういう物が売っていました

ただ100均コスメコーナーのスポイトって
スプレーとか漏斗とか
だんなにとっては不要なものがついてくる
税込み105円とはいえ
スポイトが欲しくて買ったのに
肝心のスポイトは次々と無くしていって
いらないスプレーとか漏斗とかばかりが残っていく・・・

まあ
とりあえず今日も新しいスポイトを買ってきたので
これで工作が再開できるわけで




5月23日(火)
「国鉄70系新潟色」
結局あわてて連絡した親の家には
その夜には配達にならず
よく日の受領でした
親とはいえさすがに2万近くのお金を立て替えてもらうのも複雑な気分なので
その日は実家に帰りましたよ

荷物が到着してもそのままにして親と話をしていたら
「荷物開けないの?」と親が言う
う〜ん親の前で開けるのはちょっと・・・
と思いつつも
70系新潟色といえば昔新潟を走っていた電車
親も見覚えがあって「懐かしい」のひと言くらい言うかと思って
思い切って開けてみましたが
何の反応もありませんでした
「昔の電車ってオレンジと茶色の?」って言うけれど
それって湘南色のことだよなあ
親は70系新潟色の記憶がないらしい
あれ〜?
旦那にはかすかながら新潟駅で見た記憶があるんだけど

さて製品の出来はというと
実際70系の記憶は旦那にはかすかな記憶しかないので
似ているとか似ていないとか判別はつかないのだけれど
ちょっと正面の窓が大きい気がする
あとこれはマイクロエース製品全般に言えることだけど
床下表現(とくにM車)が甘いよなー
それでも前面のジャンパ管とかが表現されていたりとか
走行もライトも問題なく
悪い印象はないです

70系新潟色6両増備



あとはあれだな
70系といえばGMのキットを買ってあるんだけど
買ったまま開封もせずにとってあるあれ
いつか作ろうと思っているうちに完成品が出ちゃったけど
あれもいつかは作りたいよな


5月18日(木)
「うぎゃ!」
70系新潟色がマイクロエースから発売になり
だんなも1編成通販で購入
今夜届くかな〜と心待ちにしてしていたのだが
いっこうに来ない
おかしいなあと思い
発送手続き関係ののメールを読み直してみたら
住所を実家の住所にしてしまってました・・・
間違った

あわてて親に連絡
幸いまだ到着していなかったので
どうしようか?と話をしたら
「受け取っておけばいいんでしょ?」と軽い返事
代引きでしかも1万円を超える買い物なんだけど
そんな大金も親の家には普通にあるんだなあ
うちじゃあ無理です

それにしても今回の件で
鉄道模型の基本的値段が親にばれてしまった・・・
そんなのが押入の中に大量にあることが知れたら
どうなるんだろう・・・

うぎゃ!


5月12日(木)
「佳境」
極小レイアウトの作成もそろそろ佳境
バラスト撒きとパウダーによる下草表現が完了しました
これさえ出来上がればレイアウトもいい感じに出来上がり
あとはどこまで細かく作り込めるかが課題です

それにしてもなにかこう・・・
緑が青のりのように見えるのがちょっと気になるなあ


5月7日(日)
「連休が終わります」
連休が今日で終わります
今年は仕事が変わったこともあり
なんと10連休でした
なんか大きな事でもできるかな?と思っていたのですが
結局たいしたことはできず
まあいつもどおりです

というわけで最終日
極小レイアウトも何にも手を付けずに連休が終わるのも悲しいので
バラスト撒きをすることにしました

問題になったのはレイアウトの端の処理
なにせ道床付きレールがレイアウトギリギリに配置されているので
バラストを撒いてもこぼれてしまうのです
一応工作紙を使ってこぼれないように処理をして撒きましたが
ボンド水溶液によって紙はフニャフニャになり
完全に意味を成しませんでした

うーんそれでもなんとかボンド水溶液で固定し
今は乾燥待ち
うまくいってくれればいいけどなー


5月5日(金)
「えちご無計画旅」
えちごワンデーパスを使ってぶらり旅をしてきました
しかも今回は完全な無計画旅
というか当初の予定が
最初に乗る予定の列車の運休で崩れたのが原因なんだけどね

今回は小針駅からスタート
小針から新潟へ
新潟でSLばんえつ物語号の出発を見送り
その後を追っかけるように新津へ
新津から羽越線で新発田を越えて中条で下車し
折り返して再び新潟へ
新潟から快速くびき野に乗って宮内
宮内から上越線に乗り換えて小千谷へ
小千谷で折り返して長岡を経由して東三条
弥彦線に乗り換えて吉田まわりで青山まで乗ってきました

GWだからなのか子供の日だからなのか
車内は子供の姿が妙に目立つ
しかも子鉄の比率も妙に高いぞ?
駅名を羅列する子供もいれば車輌の形式を解説する子供もいたりして
相手をしているお婆ちゃんにはチンプンカンプンな話で対応に困っているという姿が多々ありました

車窓から見える新潟の風景はちょうど田植えの真っ最中
一族総出で田植えをしているのか
そちらにも子供の姿が多く見られ
列車に手を振る子供達もたくさんいて微笑ましい感じ

当初の予定は米坂線を小国まで行って
県内JR乗りつぶしの一行程にするつもりだったのだけど
列車運休では仕方がない
そのおかげで今回のルートができたのだけれども
今回は本当に無計画な旅
中条で降りたのもくびき野に乗ったのも宮内で乗り換えたのも
みんなその場で思いついた行動で
それぞれ可もあり不可もあり
そんな無計画な旅も楽しいけれど
これは一人旅ならではだろうなあ
嫁を連れてでは絶対できないかもね
貴重な経験でした


5月2日(火)
「ヤマ〜ダデンキ!」
TOMIXの新しいカタログを読んでいたら
巻末の販売場所リストに新潟県内で新しいお店の名前があった
しかもうちから近い
こりゃ行ってみないとね

というわけで嫁さんを連れだって行ってみました
亀田のヤマダ電気さんです
うちの近くにもヤマダ電気はあるしゲームを売っているコーナーもあるけれど
鉄道模型はないなあ
そっちにもできてくれないかなあ

それはともかく行ってみると鉄道模型コーナーを発見
しかもなかなか広い
新規開店で問屋在庫が降りてきたのか
最近店頭在庫ではとんと見ない商品もたくさんありました

でも残念ながら車輌たちはガラスケースの中に入っていて鍵がかかっている構造
こういう陳列方法って現物を手にとって見れないのが欠点だよね
しかも買うときは店員をわざわざ呼ばなきゃならなくて
だんなはちょっとそういうの苦手なんです

う〜んでも欲しいのがいくつかあるぞ〜
欲しいようとは思いつつ
いろいろ考えちゃって買い控え
売れないでいてくれなんて願いは
わがままだよね


4月30日(日)
「ダイヤグラム」
最近仕事でマイクロソフトエクセルを使い始め
いろいろいじっているうちにやりたくなってしまいました

時刻表の時刻を入力するとダイヤグラムが作成できるシステム
エクセルのグラフ作成って
単純なものなら簡単に作れるんだけど
思い通りのものを作ろうとするととたんにめんどうになるんだよなー

でもとりあえず四苦八苦しながらもそれなりの形を作ることに成功
越後線の時刻表を入力し
ダイヤグラムが完成

基本的になんのためにダイヤグラムを作ったかというと
GW中にえちごワンデーパスを使って
越後線の乗りつぶし&全駅下車をやってみようかな〜とか考えています
そのプラン作成のためにダイヤグラムがあると
乗り換えが簡単に検討できて便利なんです

さてプラン練ってみようかな


4月29日(土)
「スランプ」
いろいろ作りたくってしょうがない衝動に駆られ
いろいろ手を出しちゃってます
極小レイアウトが作成中だったり
鉄道コレクションのNゲージ化も進行中
Bトレインショーティーの動力を利用したフリーの車体の作成も半端だし
同様に低床路面電車も作るプランがあったり
フロアレイアウト用にTOMIX複線間隔37ミリに合わせた島式ホームを作りたかったり
そういえば711系電車のカプラー交換も中途半端だったり
EH500がどうも動力不調なのでメンテをしたり

どれもこれも中途半端です
というのもどれをやってもうまくいかないのです
やってみてうまくいかなくて違うことをはじめてうまくいかなくて・・・
とそんなことの繰り返し
スランプなのかなあ?
それとも技術の限界かなあ?
せっかくの連休で時間もたっぷりあるのに
なにも成さないまま終わっちゃうのかなあ?


4月23日(日)
「100均収納ケース」
100均で売っているA4ファイルケースは
車輌を収納するのにちょうどよかったりします
今日は量が増え始めたコキの収納ケースを作ることにしました

文房具屋で買った「高級工作紙」を4センチに切り
それを2センチで折って厚みと強度を稼ぎます
切り込みを入れて十字に組んでいき
それを仕切板にします
「高級工作紙」は紙面に目盛が書いてあるので工作がしやすいです

果物を箱で買ったときとかに付いてきた梱包材の薄いスポンジをとっておいたので
それを再利用して敷きました



出来上がりはこんな感じ
コキ14両を収納できるケースが出来上がりました
もちろん個別にケース収納していたので収納スペースも削減です


4月23日(日)
「TOMIX総合カタログ2006」
新しいTOMIXのカタログが発売になりました
買いに行ってまず驚いたのがその分厚さ
なんでも前の版より10%ページ数増量だとか
たしかに新製品増えたもんなー

まだ買ってきただけで中身を細かくチェックするのはこれからですが
とりあえず気になるところだけチェックしました
まず真っ先に見たのはキハ183系
キハ1832550系がリニューアルされるということで
いつか買いたいと思っているキハ183系もリニューアル告知されているかと期待したのですが
今回もありませんでした
キハ183系欲しいんですよ
特急オホーツクには何度も乗りましたから

次にチェックしたのは製品化予定告知
うん
特に欲しいと思う新製品なし

もうひとつは485系
485系のリニューアルが続いていますが
旧製品の金型でバリュエーション展開していた製品群が
一斉にカタログから姿を消していました
新製品告知にあるスーパー雷鳥くらい?
HGになってもバリュエーション展開はするのかな?
そうなると上沼垂色の485系もリニューアルされるのかな?
そしたらもちろん製品は現状に合わせて
半室グリーンのクロハ481をつけた6連になるかな?
・・・そうなるとだんなが適当に作った6連はどうなるんだろう?

そんなところかな?
これからじっくり読み込んでみます


4月22日(土)
「弥彦にお花見」
弥彦にお花見に行って来ました
いつもは弥彦には車で行くのですが
今回は嫁の希望もあり
弥彦線に乗って行ってみることにしました
明るい時間に弥彦線に乗るのは
だんなは実は初めてだったりします
なので楽しみです

青山から越後線に乗って吉田まで行きます
寺尾駅付近では狭い庭に豪勢に咲いている一本咲いている桜の木
内野駅の北側にある小学校の桜はちょうど散り際のようです
吉田駅近くの公園もちょうど見頃のよう
天気もよく
「春ですね〜」という感じ

吉田駅からは乗り換えで弥彦線へ
弥彦線色の115系2連は春の光に照らされて
車体のレモンイエローが鮮やかです

吉田からはたったの2駅
10分もせずに弥彦へ到着
弥彦駅の回りも桜が満開
と思っていたのだけれど想像していたより少なかったな・・・



弥彦では桜の咲く公園をふらふらと散策
小川が流れていたり広大なビニールシートが敷いてあったり
ギターで歌を歌っているオヤジがいたり
弥彦神社に参詣し
ちょっと高いランチを食べたり
観光客など入ってこなそうな村道に紛れ込んでみたりと楽しんだ後
再び弥彦線に乗り込みました
新潟色の115系4連がホームに停まっていてちょっと残念

弥彦は新潟近郊区間内なので
青山までの650円でも東三条〜新潟回りと遠回りできる特例があります
これを利用してのんびり鉄道の旅をして帰りたいところでしたが
今日は嫁さんんもいることだし
素直に帰ることにしましょう

久しぶりに鉄道に乗った一日でした


4月21日(金)
「祝500輌!」
だんなの保有車輌が
ついに500輌を超えました!!

保管場所が・・・


4月21日(金)
「キユニ26とEF510」
TOMIXのキハ55系が発売になって1ヶ月ほど経ちました
さすがにHGシリーズだけあって
出来がいいという噂をよく耳にします
そんなにいいのか?と思いつつ
近くの模型店がなくなったために
現物を見ることができないまま時が過ぎていました
キハ55系のラインナップの中にはキユニ26もあり
郵便車関係は仕事上とりあえず欲しい!と考えてしまうだんなは
ずっと気になっていたのです

そこでとりあえずラインナップの中からキユニ26だけ
現物も見ないまま通販で購入
ついでというわけでもないけれど
最近日本海縦貫線で活躍をはじめたEF510も購入
昨年の東新潟機関区の車輌公開でEF510−6を見て以来気になっていたのです
こちらは3社の競合製品だったので悩んだけれど
特に理由もなくTOMIX製を選択

感想はというと
キユニ26は開封早々に屋根に傷を発見
やっぱり現物を見ずに買うのっていやだなあと思いつつ
返品交換を依頼するのも面倒だったので自分で修正しました
ちょっとした傷だったのですぐ直せたのでまあ一安心
EF510はちょっと塗装が厚塗りのような印象
う〜ん今回の買い物はちょっといまいちだったかなあ?

まあとりあえずパーツ類も取付を完了したので
EF510とキユニ26を2輌増備

今はキユニ26の処女走行を趣味の部屋でやっています
でも一緒に走らせるヤツがいないとちょっと寂しい
とりあえず国鉄形の気動車はどの形式を連結して走らせても問題はないはずなので
キハ58に連結して走らせていますが
いまいちサマになっていないような気がする
やっぱりキハ55とか
客の乗れるヤツも欲しいかなあ・・・
でも買うお金無いしなあ
そんなことをしているうちに市場在庫なんて無くなって
きっともう手に入ることはないんだろうなあ・・・


4月20日(木)
「気になるコード」
極小レイアウトも通電を完了し
車輌が走れるようになりました

しかし気になるのがベースから延びた電源コード
ヒョロッと延びて収納も困るし
なんといっても見栄えが悪い



そこで考えたのが延長コード
DCフィーダーの延長コードを買って
レイアウト側に設置したアタッチメントに差し込むようにすれば
レイアウトがスッキリするかな?

そのためには一回埋め込んだDCフィーダーのコードを掘り出して
改良をしなければならない

明日から連休だし
改良してみようかな?


4月16日(日)
「通電完了」
極小レイアウトに踏切板を取り付けました
踏切板の下にはDCフィーダーが隠れているという苦心の作
詳細はいつものように軌道敷設部にて

今日はもうちょっと時間があるから
地面全体を茶色に塗るところまでやりたいなあ
そこまでいけば
全体的なイメージがとりやすくなるし


4月15日(土)
「虫干し」
せっかく買った鉄道コレクション第2弾も
新潟交通モワ51を手に入れるためだけに1BOX購入したので
他の車輌達には興味がなかったのが事実
第1弾の時は
小さなレイアウトを作るために小さな車輌達が欲しかったという目的があり
そのため動力化などをしてNゲージ化を進めていったのだが
第2弾では予算も尽きてそれもできず・・・
そのため他の車輌達は押入の奥に箱ごと追いやられていました

それじゃああまりに可哀想なので
ちょっと出してみることにしました



こちらは第2弾の車輌達
1BOXでノーマルコンプリートしてました
全体的に塗装が乱れているのが気になるけれど
モチーフの選別はいいセンスしてるかも
特に琴電の3輌がいいなあ

こちらは第1弾



凸形電気がいるのがいいですね
これらの他に今は玄関で展示している車輌が1輌
手前の5輌に動力化や金属車輪化をしました
第1弾はちょっとダブりが多かったかな

順番にやっていくつもりだけど
琴電の3輌をNゲージ化したいところ
でも予算はない・・・
第1弾のモハ20がちょっとお気に入り度で琴電には負けるので
その動力を琴電に移設しようかと
今考え中


4月10日(月)
「TopPfoto更新」
もう4月だし
雪景色なうえに「2006.1.1」とかロゴが入っているTopPfotoはさすがにマズかろうと
新しい写真に変えるべくいろいろ撮影をしていました
モデルは廃線になるちほく高原鉄道のCR70にしようと思ったけれど
CR70だとどうしても雪景色しかイメージが浮かばないので
何枚か撮ってみた後でけっきょく没



新潟交通モワ51をモデルに
風景を先日作ったプチラマで撮影しました
後ろにはトミーテックの街角コレクションをゴチャゴチャと配置し
狭い住宅街を走る感じを表現してみた

鳥の目から見た感じに撮ってみたけれど
どうでしょう?


4月9日(日)
「車輌増備」
いくつか購入した車輌を一気に車籍登録

新潟交通モワ51
キハ110100系 ×2
北海道ちほく高原鉄道CR70形 ×2

計5輌

新潟交通モワ51は
廃線になった新潟交通電車線で
晩年はキ100を推進して除雪に活躍していました

キハ110系は先日増備したキハ110系を追加増備
先日は両運転台形のキハ110
今回は片運転台のキハ111・112の増備です
理由はキハ110系2輌編成ではいまいちサマにならなかったから・・・
要は衝動買いです

北海道ちほく高原鉄道CR70形は
この4月に廃線となる北海道ちほく高原鉄道を走った車輌
一昨年の北海道旅行では
足寄駅で走る姿を見かけました
小さなエンドレスを走らせても楽しい小型車輌
そして走らせないときもそのままレールの上にポツンと置いていたら
それだけで姿がサマになっていたところがステキ

ネット通販で車輌を買うようになってから
ちょっと買いすぎかなあ?
でも5月6月も欲しい車輌がいろいろでるしなあ・・・


4月8日(土)
「新潟交通モワ51」
鉄道コレクション第2弾に入っていた
新潟交通モワ51をNゲージ化してみました
といってもメーカー指定のパーツを取り寄せて取り付けるだけなので簡単です



取り寄せたパーツは
トミーテックの「鉄道コレクションNゲージ動力ユニットTM−01」と
TOMIXの「PS13パンタグラフ」
PS13の方はグリーンマックスのものでもよいようです
いずれも簡単に取り付けられます

動力ユニットの台車には側面が表現されていません
これは別パーツ化されていて3種類から選択することが出来
これも差し込むだけの簡単取り付けです
カプラーはダミーが車体に付いているので
これを取り外し(これもちょっといじると取れます)
取り付けるアーノルトカプラーは台車に差し込むように取り付けます
これらパーツはすべてTM−01に付いていて
もしカプラーをダミーのままにしておくのなら
カプラーが1セット余るので
これを利用し
金属車輪とウエイトをどこかから確保するだけで
他の車輌もT車化することができます

パンタグラフもプラ製のものを取り外し
金属製PS13に交換します



屋根中央にある避雷器は
実際の新潟交通モワ51とは違うみたいですね



側面窓は補強棒が入ってませんね
これは旦那の技術力でもなんとかなりそうだから
なんとかしたいなあ

ついでに専用ケースも作ってみました
KATOの小型ケースと余りウレタンをつかって簡単に作成



ちょっと塗装にカスレが目立つのが残念だけど
ブラインド販売だからあまり文句は言えないよなー
一個420円だし
でも箱買いしたから本当は4200円なんだよなー
と思っていたら
鉄道コレクション第2弾専用ケースなる商品に
(っていうかそういう商品があるのがすごいよなー)
新潟交通モワ51の未塗装バージョンが入ってるのだとか
それを早く知っていれば
それを買えばちょっとは安いし
自分で色くらい塗ったのに・・・
なんて思っても後の祭り


4月8日(土)
「ベース補強」
最初からちゃんとやっておけば
こんな面倒をする必要はなかったのですが
極小レイアウトのベースに使っていた0.5ミリ厚プラ板が
軽量紙粘土の収縮によって反り返ってしまいました
ベースを作成するときに
ちゃんと補強をしておけばこんなことにはならなかっただろうに

そんなわけで
お店で買ってきた金属板を裏に貼り付けてなんとか補強してみた
うまくいくかどうか
軌道敷設部にて公開中


4月7日(金)
「Yahoo!さんからいらっしゃい」
ハーボットのふくろくじゅはオーナーモードにはいると
その日何人このページに来てくれたのかを教えてくれる
最近その人数が急上昇しているので不思議に思っていた
・・・急上昇といっても1〜2人が4〜5人になった程度だけど

この日誌で話題にしたことが検索エンジンでヒットしているのだろうと
試しにYahoo!で「鉄道コレクション第2弾」を検索してみたら
メーカーやオークションのページが連なる中
45番目に旦那のこのページが出ていた
個人のHPとしては一番上
う〜んすごい

でもすみません
まだ鉄道コレクション買いましたってネタしかありません
いろんな情報を期待して検索し
このHPを見てくれたみなさんごめんなさい
これからいろいろやってみたいと思っていますが
風邪ひいちゃってちょっと更新がままならないのです
とりあえず左の「旦那の鉄分」をクリックするとTOPに行きますので
そこからそれ以外の情報でも見ていってください

う〜
早く風邪治して
いろいろいじりたいなあ


4月3日(月)
「鉄道コレクション第2弾」
ネット通販で買った鉄道コレクション第2弾が届きました
10個入りのBOX買い
目的は新潟交通モワ51を手に入れるためです
意外なことに
こういう大人買いをするのは旦那は初めてだったりします
10個も大人買いして
目的の物が入っていなかったらどうしよう・・・
10個も買うんだから
目的の物が入っていておくれ

嫁さんにそんなことを話したら
「きっとふたつは入っているから大丈夫」と言われ
二人で開封を始めたら
2個目で新潟交通モワ51をゲット!
やったー!
これで少しは大人買いまでしたことが報われました

それにしても今回の鉄道コレクションは
第1弾に比べてよりいっそう出来がよくなったような印象
窓にワイパーが表現されていたりサッシが表現されていたり
より精密感が増したように見えます
でも残念ながら
欲しかったモワ51は
ちょっと塗装に乱れを発見
あとタイプだというのは分かっていたのですが
やはりちょっと車体が長いような気がするなあ

でも動力はすでに買ってあるので
それを組み込んで動力化してNゲージに変身予定
あとパンタグラフはちゃんとPS13をとりつけたいなあ

さてそんなとき事件発生
箱の開封作業の時
嫁さんがカッターで手を切っちゃいました
気をつけておくれよ〜

そんなわけで今回の鉄道コレクション第2弾は
そんな犠牲のもとに成り立っています


4月1日(土)
「ワーキングビーグル」
ネットで鉄道模型を購入するのはこれで3度目
ネット通販の恐ろしいところは
いろいろと余計な物も買っちゃうことだろうか?
現物を見られぬまま買うというのは本当に恐ろしいものです

今回もいくつか鉄道模型を購入しつつ
ついでにバンダイのワーキングビークルが開封売りされていて
その中に新潟交通の名前を発見
思わずカートの中に入れてしまいました
1万以上の買い物をすると
500円以下の商品は気にならなくなるものです
恐ろしい・・・

さてついでに購入したのは
トミーテックのトラックコレクション第2弾「いすゞギガ高速郵便車」と
バンダイのワーキングビークルVol.05「富士重工KC−RN210新潟交通」
トラックコレクションの方はさすがの出来という印象なのだが
ワーキングビークルの方が・・・

新潟交通といえば通称「銀バス」
銀色に青帯で塗装された新潟交通のバスは
全国の路線バスの中でも秀逸なデザインだと旦那は思うのですが
ワーキングビークルでモデル化されたそれは
どうも色が変
下地が出ているのか銀色が紫色に見えるんだけど・・・
それ以外の印刷もどうもいまいちシャープさにかける印象があるし
いまいちモデルでした

やっぱり現物を見て買うって重要だなあ

ワーキングビークルはブラインド販売商品だった
結局見て買うことができないんじゃん


3月30日(木)
「スクラッチモデル」
嫁さんが起きてくる前にシンナー系の塗装を終わらせたい
そんなわけで朝早くから極小レイアウトをいじり始めました
今日はレール側面の塗装です

レールはまだ土台に固定していないので
塗装は簡単
下地にメタルプライマーを塗り
その上にグンゼの水性塗料「ラスト(錆色)」を塗りました
仕上げにレール上面を磨き上げて出来上がり
詳しくは製作日記に後日アップ

さて先日スプレー塗装をしたところで時間切れだった
新潟交通モワ51のディフォルメスクラッチモデルを仕上げました
ヘッドライトを取り付け
窓を入れて
パンタグラフを取り付けます

ヘッドライトはそのもののパーツを買えば出来のいい物ができるのですが
できれば車体はフルスクラッチにこだわりたかったので
2mmの透明丸棒を適当な大きさにカットし
2mm角柱で車体に接着面を稼いで取り付けました

窓は荷物室窓を表現するために
透明プラ板に縦にケガいて貼り付けたのですが
適当に作ったせいかいまいちな印象
しょうがないのでグリーンマックスのキットから
余剰になっていた窓ガラスを使いました
(フルスクラッチにこだわるんじゃなかったっけ?)

パンタグラフはこだわる気がなかったので
グリーンマックスのPS16をとりあえず取付

車体表記はまだ何もしていませんが
足回りにBトレインショーティーのモーターを組み込み
とりあえず完成です!


3月25日(土)
「春うらら」

そんな馬が去年有名になったなあ

3月も終わりに近づいて暖かくなってきました
色塗りの季節がやってきました
そんなわけなので問題となっていたホームの色塗りを
朝っぱらからやっていました
今日はいろいろと忙しい日なのにね

外があったけー

ホームの色塗りに関しては極小レイアウト製作日記に譲るとして
ホームにスプレー塗装をしてその乾燥までの空き時間に
昨年組み立てたまま塗装をほったらかしにしていた
スクラッチ車体も塗ることにしました
新潟交通モワ51をモデルにしたディフォルメモデルなのだが
塗装がうまくいかなくてほったらかしにしてたのです
また塗装か・・・

でも今日は忙しい上に
モワ51はトミーテックの鉄道コレクション第2弾でモデル化が予定されていて
だんなはなんとかそれを手に入れたいと考えているので
モワ1と同じ塗装にするのもつまらない
というわけでぶどう2号で一色塗りにして
旧型国電風にしてみることにしました

プシュー

時間切れー

だんなはお出かけする時間になってしまいました
そのまま明日から実家にお泊まり
実家に行くとなんにもできなくなるんだよね
次に作業できるのは早くて木曜かな


3月22日(水)
「キハ150とED75」
買ったばかりのキハ150にパーツ取付を行いました
付属のシールも充実していて
完成品とはいえなかなか工作も楽しめる秀作ではないでしょうか
工作も楽しめるという構成は
車輌キットを多く手がけているグリーンマックスならではというところか

一方ED75はマイクロエースの製品
マイクロエースの特徴は完全完成品なところ
もう手のつけるところもありません
というか付属する取付パーツなど一切なし
買って箱を開けたらあとは走らせるだけ
そんなところがちょっとさびしい

キハ150の想い出といえば
と書き出してみたはいいけれど
正直あまり想い出はない
この車輌が登場したのって最近ではないかな?
旦那が北海道に住んでいたことは走ってなかったなあ
旦那がキハ150の現物を見たのは
一昨年の北海道旅行が初めてのこと
しかも見たのは札幌駅
それもおそらく0番台車
旦那が買った100番台とはちょっと違うんだよなー
屋根にクーラーが乗ってたりとか窓の大きさが違ったりとか
微妙な違いなんだけど違う
同じ北海道でも100番台車が走っている室蘭方面は
旦那にとっては縁の薄い土地なので
どうせなら縁の深い札幌小樽付近を走る0番台車が欲しかったなあ
行き先方向幕に「室蘭−苫小牧」とか書いてあるよりも
「小樽−長万部」と書いてあった方が旦那的に嬉しいのだ

まあ半額売りで手に入れたんだし
在庫もこれしかなかったんだからしょうがないことだけど

キハ150を2輌
ED75貨物試験色を2輌
計4輌増備

3月21日(火祝)
「半額」
旦那が一番お世話になっていたお店がついに閉店することになり
売り尽くしセールが始まった
まあ安くなってるといっても30%引きくらいが限度かな?と思ってたいした期待もせず
それでも閉店前の様子を見たくて行ってみました
そしたら鉄道模型関係がなんと50%引き
半額売りですよ!
びっくりですよ!
そのためかすでに店内の商品はほとんどなくなっていました
あれだけあった不良在庫がほとんど一掃
恐るべし半額セール

そんななかで旦那も欲しかった商品を物色
グリーンマックスのキハ150100が半額!
マイクロエースのEF75貨物試験色重連が半額!
安いわー 欲しいわー
でも半額とはいえ買っちゃう余裕はちょっとないわー

と付き合ってくれた嫁さんに悩みをうちあけると
「カード使って買っちゃえー!」と悪魔の囁き
それでもしばらく悩みながら
結局買ってしまいました

それにしても他の人たちの購買力はすごい
私の前にレジに並んだ人など
買い物籠に山ほどの車輌やレールや周辺機器の数々
そんなに買うのか?と旦那は驚嘆していました
まあそれでもレジを通った総計は2万を超える程度だったのだけど
恐ろしいほどの購買力だなあ
旦那には真似できないわ
というか真似したくないなあ
ああ何でもかんでも買うのを見ると
本当にそれが欲しくてお金を払ってるのか?と疑問に感じてしまうんだな
まあ旦那もその安さにつられて買っちゃったわけだし
人のこと言えんわな

帰ってくると旦那をそそのかした悪魔はインターネットで演劇鑑賞中
暇になった旦那は買ってきた4輌をテスト運転
ライト問題なし
動力問題なし

う〜んマイクロエースのEF75
すんごいモーター音が静かだわ
こりゃいい買い物したかも
あとでゆっくりパーツ取付をすることにしよう


3月19日(日)
「赤谷線遺構」
昨日は嫁さん主催の食事会で多くの女性と話ができました
なのになぜか出たのは廃墟の話
いったいどの話から廃墟の話になったのかわからないが
意外にも廃墟好きが多かったのがなんともいえない

そんな話の中でなぜか赤谷の話になり
赤谷の奥にある赤谷鉱山とその輸送を目的に開通した赤谷線の話になった
赤谷線の終点東赤谷からはさらに奥へ鉱山の専用軌道が延びていて
もちろんそれはすでに廃線となっているのだけれど
鉄橋やホッパーなどの遺構がかなり残っていました
最近は見に行ってないけれど
今はどうなっているのかなあ?

そして今日は彼岸ということで親と一緒に赤谷へ行ってきました
さすがに雪も多いので赤谷の奥へは行けないけれど
実家のある上赤谷まででもいくつか赤谷線の遺構を見ることができます
旧東中学校前駅や旧五十公野駅は実際に調査したわけではないけれど
廃線前のムードをそのまま残しています
旧米倉駅は以前は駅名板が米倉小学校に移設され
街道沿いから見ることができたけれど
今は旧米倉駅跡のホームに似せた盛り土の上に移されています
新江口〜米倉間にあった踏切を照らしていた電柱と照明は今も残され
モニュメントになっています
旧新山内駅付近の内ノ倉ダム入り口まではサイクリングロードになっていて
線路はないけれど当時のムードを感じることができます
旧赤谷駅は今も残され集会所になっています
使われているかどうかは分からないけれど・・・
街道沿いの上赤谷に入る手前の急カーブでは
デッキガーター橋が残されていて見所

並べてみるとけっこうあるなあ
今日はその中から車窓から見える物だけを見て
かつての赤谷線に思いをはせていました

今度これら遺構をひとつひとつ確認してみたいなあ


3月18日(土)
「よく考えたら」
ホームがとりあえず完成
色塗りもまあ多少のムラがあってもいいかと思い開き直ったのだが
いまいち納得のできる出来ではない
なんでだろう?

そんなときは現物の観察が一番
とはいえ通勤に鉄道を使っているわけではないので駅に行く機会もなく
残業が続いてわざわざ行くこともできないので
その辺にあるコンクリートをじっくり見ることにしました

思ったよりグレーじゃないかも?
グレーというよりかなり白っぽいかなあ?
それにけっこう大粒の石が混じっている?

それに比べて自分の作ったホームは
ただグレーで塗って艶を落としただけのようである
グレーという色は
コンクリートというよりアスファルトという感じ
ぜんぜん違ったね
現物の観察って大切だなあ

というわけで作り直すことにしました
シンナーで色を落として塗り直しって手もあるけれど
せっかくここまで完成しているので
もう一個作ってコンペをやってみたいと思います
審査員は自分? 嫁? ネットで公開?

朝1時間半ほどでとりあえず形だけ完成
ベースに乗せて大きさを見てみたら
予定していたホームの向きと反対に作っちゃいました
バカですねー
でも乗せてみたらあんがいこっちの方がいいかも
あとで白っぽく色も塗ってみたいと思います



3月15日(水)
「色塗りがうまくいかない」
A4サイズ極小レイアウトの
滝の作業を終了
続いてホームの作成に作業を移ったのだが
プラ板を用いて形はうまく作れたのだが
あいかわらず色塗りがうまくいかない

う〜ん
どうも納得が出来る出来にならないなあ

そんなわけでまた作業停止中です・・・


3月12日(日)
「GMキハ110の改良」
KATOのキハ110を購入したわけだが
旦那は以前よりグリーンマックスの塗装済み組み立てキットキハ110を保有していた
この2種のキハ110を連結すべく
グリーンマックスのキハ110を改良してみた
改良と言ってもカプラーを変えるだけだが

使用したのはKATOカプラー密連型
これをアーノルトカプラーが付いていた車体にとりつけるだけなのだが
ここで問題が発生
台車に取り付けていたスノープロウがはずれてしまいました

このスノープロウは台車に接着してあったのだが
台車は軟質プラ製
これは接着剤の食いつきが悪い素材なので
一回はずれてしまうとくっつけるのが大変なのです
カプラーを交換し
スノープロウをゴム系接着剤で取り付け
万力で固定されるまで押さえつけておきましたが
イマイチ固定されません
う〜ん不満だ

まあとりあえず交換は完了したので
レール上でKATO製とGM製を連結させてみたら
ちょっとGM製の方がスケールが大きかったようで
ちょっと違和感がありました

ううむ
この違和感はちょっと旦那の許容範囲を超えるが
なんとか3輌編成は再現したい
もう1輌T車を買うか?


3月11日(土)
「キハ110系」
通販で車輌を購入
18時以降の到着でお願いしていたのだが
あいにく残業で19時過ぎまで帰宅できず
とりあえずお金を居間に置いておいたので
嫁さんに連絡して代引を受け取っておくれと頼む
そして帰りのバスを待っていたら嫁さんからメールが来た

「電車キター!」
ってナニモノですか?あなたは

で今回購入したのはKATOから再生産となったキハ110系
JRになって開発された新型気動車
新潟では主に磐越西線を走り
昨年の只見線周遊旅行で乗った快速あがのもこの車輌だった
実は旦那が鉄道模型の趣味を始めてから
これで通算3回目の再生産なのだが
過去二回とも買い逃していたのだ
理由としてはそのときお金がなかったのが主な原因だが
まあグリーンマックスのキットを組み立てたキハ110を持っていることもある
無理に買わなくてもいいのだが
やっぱりキット組立品と違って
メーカー完成品は走行性能もいいし
なんといってもライトが点灯するのがいい

動力とライトをチェックしパーツを取り付けて車籍に登録完了

ついでに先日購入したキハ20系首都圏色のカプラーをTNに変更して
こちらも増備完了

キハ110系とキハ20系
計4輌のキハ増備です

ついでに
増備した4輌を机の上に並べて置いたら
新旧の気動車が並びました
嫁さんはキハ110の四角いボディと緑のラインがお気に入ったようで
キハ110系を見ただけで「キハだ」と判別ができるようになりました
でも今机に並んでいる4輌は新旧のキハ
「あれもキハこれもキハ・・・」
ってなんか混乱しているみたいです



3月7日(火)
「窓枠の色入れ」
先日購入したKATOのキハ20系は
安価な値段設定はうれしいのだけれども
そのぶん色の塗り分けなど可能な限り少なくしてコストダウンを計っている製品
そのため窓枠の色が車体色と同じになっています
以前購入したキハ20の一般色では
この部分はクリーム色なのであまり気にならなかったのだが
今回購入した首都圏色では
朱1号なためかやけに窓枠が目立つ

そこで色を入れてみることにしました
最初に挑戦してみたのが
最近使用頻度の高いガンダムカラーペンの銀色
以前TOMIXのコキ50000に付属していた赤色反射板の側面に
銀の色入れをしてみたとき使いましたが
なかなか良好な仕上がりだったので
今回も使ってみたのだが・・・
ペンがもう古くてインクが出ないのか
どうも色ののりが悪い
新しいペンを買いに行くのも面倒なので
グンゼの水性カラーの銀を使用してみました

細い面相筆で少しずつ慎重に
イライラしながら少しずつ
なんとか塗り上げました
あとは乾くのを待って
解体した車体を元に戻して完成

うーん
細い面相筆が欲しい


3月5日(日)
「EF66のヘッドマーク」
KATOに続きTOMIXもEF66をリニューアル
HPを見る限りかなりいい出来のようです
といっても購入予定はないのだけれど・・・

どちらかというと気になるのはヘッドマーク
これまではヘッドマークを両面テープで貼るだけという構成だったので
EF66のように前面形状が尖っている車輌には
ヘッドマークが貼りにくいという欠点があったのですが
KATOのリニューアルEF66からは専用の前面飾り帯と専用ヘッドマークによって
差し込み式に変更になりました
専用飾り帯によりヘッドマークなしを気軽に再現することはできなくなりましたが
ヘッドマークのある姿がすっきりとしました

今回のTOMIXのリニューアルも同様の仕様のようで
やはり専用の飾り帯に専用のヘッドマークが付属するようです
しかもTOMIXのいいところは
これの交換用パーツを発売してくれるところ
KATOは車輌に付属の2種しか選べないところを
TOMIXならこのパーツを購入すればいろんなヘッドマークを再現できるのがいいねえ
嫁さんに言わせれば商売上手って言うかも

この交換パーツ
KATO製のリニューアルEF66につけらんないのかな?
両社のコキもメーカー公式発表ではないけれど
コンテナを共用できる設計になってるじゃない
そんなユーザー思いの設計になってないかな?
KATO製にも取り付けられるなら
そのパーツ欲しいです

でも一個4種¥1050で3パターンか・・・
高いなあ


3月4日(土)
「ソ80形」
新車導入です
今回はTOMIXのソ80形(チキ7000付)を購入
お店に在庫があったのを決算30%引きで買ってきました
ずっと以前から欲しかったんです
なぜ欲しかったかって
この実に玩具的な車輌を見事にモデル化しているところ
TOMIXのすごいところは
さすが玩具メーカーだけあって
この玩具的な車輌をモデル化するにあたって
この模型をどんな層の人間が買うかをちゃんと理解し
過剰なディテールを廃して玩具的に仕上げてる所じゃないかな?
他の模型に比べてよけいに頑丈に作っているように見受けられます

しかしまあそんなディテールがマニアとしては物足りないと感じるのは事実なようで
だんなとしてもいくつか気になるところアリ
なんといっても窓ガラスが入っていないのは気になるなあ
そこで車輌を解体し
窓ガラスを裏側から0.2mmの透明プラ板で貼り付け表現しました
あとは付属のデカールを車体に貼り付け
と思ったら
デカールが古いのか粘着力がまったくない!
せっかく貼り付けてもそれは水の表面張力で貼り付いているだけなのか
気づくと剥げてなくなっています
補強に木工用ボンドを使ったりもしたのだけれど焼け石に水
現在貼り付けたデカールの80%が喪失中
ガックリ来たので
TOMIXの通販でデカールを注文しちゃいました
到着次第再挑戦だ

というわけで
ソ80とチキ7000の2輌増備

DE10+チキ7000+ソ80+マニ50(救援車)の編成で現在走行中
これでだんなの鉄道の災害復旧対策は万全
いつヨメラが現れてもOKです


2月26日(日)
「工作三昧」
なんだか今日は工作三昧
朝起きて一昨日買ってきたケント紙にパソコンで製図した車体の設計図を印刷し
窓の穴あけをちょっと行う
旦那の工作で初のペーパークラフト車体に挑戦
プラより加工しやすいかなーと思って実験的に制作中
車体側面はこの方法でいいけど
屋根はどうしよう?
木材を使うってどこかで読んだことがあるけれど
どうすればいいのかいまいちイメージが湧かないなあ

朝食を食べてからおでかけ
再生産になったKATOのキハ20系を探しにお店を何軒かハシゴ
購入したのはキハ20とキハユニ26
安い製品だけに現物を見てみると窓サッシがいまいちな表現
せめてサッシを銀で色塗りをしたいと
帰宅するとすぐに解体
ガンダムカラーペンの銀で塗ってみるものの出来はイマイチ
もうちょっと検討する必要があるなあ

極小レイアウトの畑の表現を検討
段ボール紙の波状のところを利用するのだが
これを表に出すのに表面の紙を一枚めくらなければならない
これが根気のいる作業で
なかなか肩がこりました
この件は後日軌道敷設部にて作業内容を公開予定

昨日走らせたフラノエクスプレスのカプラー変更を検討してみる
とりあえずTOMIXカタログによると
TOMIXフラノエクスプレスはTNカプラーには対応していないらしい
でもカプラーポケットを見ると取付は可能なように見える
そこで取り付けてみたらカプラーの長さが足りませんでした
どうやらフラノエクスプレスは
台車位置が車体中央に寄っているようで
標準取付のアーノルトカプラーも通常の物に比べて長いような気がする
TNカプラーの取付はダメか
やるとすればボディマウント式にするために床板の改造をしないとな

食後フラノエクスプレスを片づけ
E3系秋田新幹線こまちを走らせてみる
この車輌は購入した時点ですでにモーター異常音を発生させて
メーカー修理に行ったもののあまり完全とは言えない状態で帰ってきた
そんなものだから気になっていたのだが
久しぶりに走らせてみたら動きがギクシャクする上に非通電で止まってしまいました
なんでかなーと思いちょっと台車をはずしてみると
糸くずらしき物がギアにたっぷり貼り付いていました
こりゃだめなわけだと車体を解体し
糸くずを取って新しい油を注油するなどの基本的なメンテナンスを施すと
以前より動きが好調になりました
いやーメンテナンスは怠っちゃいけないね

今日はなんだかいろいろやりました
工作三昧の一日


2月26日(日)
「発売延期」
KATOの新製品「731系」と「キハ201系」が1ヶ月発売延期になったそうで
いろんな掲示板とかで
「何やってるんだ!」とか「ユーザーをバカにしてる」とか盛り上がってます
はては「納期を守れない企業はダメ企業だ」とか
そりゃ納期は重要だけど
そこまで要求する必要がNゲージの世界にはあるのかなあ?

企業にとって納期を守らないと困るのは
入荷が遅れることで発売も遅れ
遅れた期間に売れるはずだった予想売り上げを失う(機会損失っていうんだっけ?)こと
でもそれは問屋と小売店の話であって
ユーザーの話じゃない
しかも作れば一週間で完売する今のNゲージ市場では
入荷した分は確実に売れるし再入荷もないことを考えれば
機会損失もないよなー

だいたいユーザーにとって発売が遅れることによる損失ってなんだろう?
欲しい物が手に入らない物欲の欲求不満くらい?
どうせ買って一回走らせたら押入にしまいこんでもうほとんど走らせない
そんなコレクターばかりなんだから

機会損失も何もないと思うが

のんびり待てばいいのにって旦那は思うけどなあ


2月25日(土)
「スプリングウォーム」
久しぶりにTOMIXのフラノエクスプレスを走らせた
これもかなり古い製品で
動力伝達方式もスプリングウォームと古い方式を使っている
そのため最新の製品に比べると走行ノイズがけっこう気になるのだが
それは脳内でディーゼルエンジン音に変換することで
いい感じに聞こえてくるものである

さて走らせてみると
最近メンテナンスを怠っていたわりには好調な走行
低速走行もギクシャクせずに走ってくれる
けっこういい製品だなあ

それに比べて最新製品であるはずの
某社(なんて書いてもどのメーカーのことかはわかる人ならすぐわかるよね)の車輌は
走行はギクシャクするし
メンテナンスをしようとしても構造が複雑で解体すらできない
メーカーに修理を依頼しても
一回使い切りの金型を使っているらしくパーツがないとかで断られるという話も聞く
しかも出荷時には好調に走ってくれる車輌でも
半年経つとどの車輌も動きが悪くなるらしい

どうにかならないかなこりゃ


2月25日(土)
「suicaグッズ」
嫁さんに誘われて新潟駅へsuicaグッズを見に行ってきました
車で・・・

新潟近郊にsuicaが導入されたことをうけて
新潟駅の各ショップではsuicaで買い物ができるようになりました
でもsuicaを持っていないだんなには関係ない
はやくモバイルsuica欲しいなあ
suicaの使えるお店の前ではsuicaペンギンのエアーバッグが立っています
これがなかなか愛嬌がある
そして嫁はその隣に立って目で何かを要求
・・・はいはい写真を撮って欲しいのね

suicaグッズはKIOSKにありました
ピンバッチにぬいぐるみにキーチェーンにタオルにネックストラップ
よりどりみどりだけど
なんかだんなの心を刺激しない
なんか欲しいけどなんかイマイチ
となりのお店はスヌーピーの専門店
そこに売ってる限定スヌーピーKIOSKバージョンのほうが魅力的だ

買ったのはKIOSKスヌーピー
しかもこれは自分用ではなく世話になってる先輩への贈り物
向かい側の土産物屋に行ったら
佐渡名物「サドガシマン」(知ってる?)のストラップも売っていて
こちらもウケねらいに購入(これも贈り物)
自分のために買ったのは結局なにもありませんでした

結局suicaグッズで何が一番欲しいかというと
新潟駅ヨドバシカメラで売っていた
モバイルsuica対応の新しい携帯電話です

だめ?


2月25日(土)
「寝台列車の廃止」
この3月のダイヤ改正で
夜行列車がいろいろ廃止になるようです

寝台特急出雲(東京〜出雲市)
DD51が牽く24系寝台列車という点で面白さがあり
旦那もNゲージで再現してみたりと楽しんでいましたが
そんな面白さは乗客には関係ないわけで
ほぼ同じ行程で走るサンライズ出雲もあることを考えれば
この廃止はしかたのないことかなあ
(利用したこともない人間だからそんなこと言えるのかも)

特急オホーツク9・10号(札幌〜網走)
気動車特急なのに14系客車を編成中に挟むという面白い編成は魅力で
しかも途中の遠軽はだんなが住んでいた紋別の最寄駅
(といっても50キロ離れてるけれど)
だから9・10号には乗ったことないけれど特急オホーツクには思い入れがあります
この列車も定期列車としての運用を終え
観光需要が望める季節のみの運行になるそうです
なお同じ筋には需要が望める札幌〜旭川間に
L特急スーパーホワイトアローが増発されます

寝台特急日本海1・4号(大阪〜函館)
これも2・3号と同様の青森打ち切りになり
青森〜函館間が廃止になるそうです
次の北海道旅行はこの列車を使って函館付近を旅しようと思っていただけに
この廃止は残念な限り

やはり格安の高速バスにはかなわないのか
そもそも各交通機関の性能向上によって昼行移動でも充分用事が足るようになったことで
寝台特急が廃止になっていくのは時代の流れか
それでも横になって移動できるってのは魅力だと思うけど
やはり寝台券の割高感はどうにもならないかもね

せめて模型の世界ではいつまでもこの編成たちを保存してやりたいものです
出雲と日本海はなんちゃって編成だけど旦那はNゲージで保有しているわけで
あとはキハ183系の14系客車を挟んだ特急オホーツク9・10号編成
そういえばキハ183系はTOMIXで模型化されているけれど
このモデルが模型化されたのは1983年(20年以上前!)
しかも最近再生産の話を聞かないなあ
・・・14系客車を含んだ編成を新規金型リニューアル新製品でゼヒ!


2月23日(木)
「鉄道誌の発売」
毎月20日過ぎは鉄道誌の発売日
カラーページが多いのでどの本も¥1000近くの値段設定で
さすがに旦那のおこづかいでは
毎月何冊も買う余裕はありません
なので読みたい記事があるときは立ち読みし
じっくり読みたい興味のある記事があるときは買うことにしています

今月も立ち読みに行こうと本屋に行ったら
鉄道ジャーナルは北海道の鉄道特集
とくに北海道の幹線鉄道の変遷記事が載ってるみたい
RMMは小田急の特集
でもおまけで付いていた小冊子は
だんなが今作成中の極小レイアウトに参考になりそうな記事
両方欲しいー!

というわけで月末にだんなにとっては痛い出費です・・・・


2月18日(土)
「乗りつぶし」
毎年「旅と鉄道」の冬増刊号には毎回鉄道乗りつぶしマップがついている
だんなはとくに乗りつぶしを目指しているわけではないので
さほど興味はないのだが
それでもこれまで乗ったことのある路線を塗りつぶしていくのは楽しい
東北本線を乗ったときは暴走族に絡まれそうになったなーとか
いろんな旅の想い出を思い出しながら毎年塗るのを楽しみにしています

さて昨年は県内の主要路線を乗りつぶしてきたり
只見線を全線走破したりといろいろやったので
去年より赤い線が増えました
しかしやっぱり旦那の主要活動範囲が新潟から北海道にかけてなものだから
南は小田原・西は金沢より先は真っ白な状態
中学の修学旅行ではたしか名古屋から東京まで東海道新幹線を
高校の修学旅行では岡山付近から広島方面へ山陽新幹線と
広島から宮島口までの山陽本線
極めつけは修学旅行の最後に京都から新潟まで
修学旅行臨時列車で帰ってきたのだが
本当に乗ったのか?
どのルートを通ってきたのか?が確信持てなかったので
そういった乗車記録を除外しました
今度は西のほうにも旅行行きたいなあ

ついでにネットで乗りつぶしについて調べてみたところ
「乗りつぶしオンライン」というHPを発見
自分の乗った路線を入力していくと
乗りつぶした距離が計算されてランキングもされ
地図も表示できるというページでした

さっそく乗りつぶした路線を入力してみると
乗車距離は4255.9キロ
乗車率は21.447パーセント
ランキングは731位/1192人でした
まだまだでしたね


2月11日(土)
「オークション出してます」
友人がYahoo!オークションに登録したということで
旦那もお誘いをうけ
いくつか出すことにしました

ひとつは嫁の知り合いから譲り受けた
「新潟鉄道管理局各駅の入場券コレクション」
国鉄最終日の新鉄局各駅の入場券セットです

もうひとつは親からもらった
「鉄道ジオラマフィギュア  鉄道ファンVOL.1」
鉄道ファン鉄道情景フィギュア(未開封カートン売り)です

興味があったら探してみてね
今夜ハンマープライス予定


2月4日(土)
「ハーフスルーガーター橋」
早く起きたのは
昨日病院に一日いたためか
なんの疲労感もなく早く寝たせいだろうか?
とにかく早く起きちゃったので
極小レイアウトの作成を進めました

メインの観光地となる予定の滝
その脇にかかる鉄橋をプラ板から自作しました
軌道敷設部にて詳細公開中


2月1日(水)
「プチラマ公開」
A4サイズの極小レイアウト作成に先駆けて
プロトタイプ的に小さなジオラマを作成
これをプチラマと命名

軌道敷設部でちょっと公開中


2月1日(水)
「相棒」
ドラマ「相棒」がちょっと鉄道ネタでした
正確には鉄道マニアネタか?

鉄道マニアの主人を持つ奥さんが殺され
犯人かと思われるセレブが自供を始めたところで話は一転
そのセレブの犯行は被害者を殺すまでには至らず
その後鉄道マニアの主人が最終的に殺害した
動機は「D51のナンバープレートを300円で勝手に売られたから」だそうだ

んー
まあ勝手に売られちゃあ
しかも300円じゃあ
殺したくもなるわな
なんとなく気持ちは分かるかも
出すところに出せば○○万円はするものを300円じゃね

ちなみに一緒に見ていた嫁が怖がってます
「ヨメラ」とか言ってらんないね
だそうです
うん
気をつけてください


1月30日(月)
「新車両の購入場所」
さて前の日誌でも書いたけれど
一番近くて在庫も豊富だった模型店がどうやら新製品の入荷をなくす方針らしい
そのため増備予定の車輌を確実に手に入れる方法がむずかしくなってしまい
本格的にネット通販を検討中

とりあえず前回鉄道コレクションの動力ユニットを購入したお店に
ひとつ予約のメールを入れてみた
メールをしたのが先週の土曜日
現時点で反応なし・・・

反応がないと不安になる
予約は受け入れてもらえたのだろうか?
うーん反応がほしいよう

他にも予約したいものがいくつかあるので
どこかいい通販ありませんかね?


1月29日(日)
「一段落」
テスト用に作っていたプチジオラマが一段落
とりあえず形になりました
もうちょっと作り込みたいところはいくつかあるんだけど
これにずっと関わっていて
本来の目的であるA4極小レイアウト製作がいつまでも滞るのも嫌なので
これで完成にしておきます
あとは暇を見ていじっていきましょう

さて先週から今週にかけて
なんだか細々と買い物をしました
車輌も少し増備

シキ1000は昨年末のクリスマスにサンタさんにお願いしたものの
結局自分で買いました
コキ10000はお店で在庫を発見して購入
先日KATOの安いコキを100均の書類ケースに収納してみたら
1輌分スペースが空いていたので買ってみた
買ってみたって理由になってないね
最後にTOMIXの南部縦貫鉄道キハ10を2輌
これも以前から欲しかったので
嫁さんと相談して購入決定
ちっちゃい車体が制作中のA4レイアウトに似合いそうです

そんな感じで4輌増備


1月28日(土)
「7輌セット?」
ネットを徘徊して鉄道模型情報をいろいろと仕入れていたら
メーカー公式発表ではないけれど
KATOの5月の発売情報を見た
「12系(ばんえつ物語号)7輌セット」5月発売
ばんえつ物語号が再生産かー
・・・ん?
7輌セット?

ありゃ
詳しく読んでいくと
どうやら4号車の展望車が増備された後の姿をプロトタイプとした7輌セットになるらしい
なんてこったい
4号車は欲しいけれども
すでに持ってる6輌セットはどうなるん?
う〜ん
4号車だけ単品で発売してくれないかなあ

嫁さんに相談したら
「買っちゃえ〜」
だって


1月22日(日)
「・・・・・・」
マイクロエースから発売予定が発表になっている70系新潟色と釧路湿原ノロッコ号を予約しに
いつものお店に行ってきました
70系は地元カラー(といってもずいぶん昔の話ですが)なので
たぶん予約しないと買えないんじゃないかと思っていたので
早めに予約を入れようと考えたのです
そんなつもりでお店に入るとなんか雰囲気が違う
カウンターにはいつもいたお兄さんがいなくなり
研修中の名札をつけた人が入っている
地元色の発売ということで予約受付中のポスターが貼ってあるかと思ったけれども
それもない
新製品情報は年末から変わりなし



なんか変だなと思いつつ買い物のついでに予約をお願いすると
「新製品は入荷しないことになったんです」と断られた
聞けば残りは店頭在庫のみの取り扱いになるのだとか

ようするにこのお店も鉄道模型から撤退するということらしい
旦那の家から最も近くて
仕事帰りにも気軽に来れるお店だっただけに
その処置は悲しいなあ・・・

これからどうしよう
これからどこで買おうか・・・


1月19日(木)
「プチジオラマ作成」
先日嫁さんと行った100均で食玩展示ケースを見かけ
その展示スペースの段差が
「ホームを作るのにちょうどいいね」なんて嫁が言うものだから
次の日買ってきてしまいました
そして製作途中のA4サイズの極小レイアウトの作業を一時中断
ちっちゃなジオラマを作ることにしました

どうして作業を中断してまで他のジオラマを作成するのかというと
極小レイアウトを作る前に
いろいろとやったことのない技法を試してみたかったのです
そのひとつがガンダムカラーと呼ばれるペン形塗料での色塗り
色塗りが苦手な旦那にとってこのペン形の塗料は
細かいところを塗るのに重宝していたのですが
今回は大物を塗るのに使ってみました

またレール側面の錆表現に下地塗りを施して塗料の食いつきをよくする技法も
やったことがなかったので今回で実験


そして今日はバラスト固定の木工用ボンド水溶液の水比率の調整を行いました
今までも何度かバラスト固定はやったことがあるのですが
どうも水が多かったのか固定が甘く
せっかく固定したバラストが剥がれていく事態が発生する始末
今回はボンドと水のちょうどいい比率を割り出す実験であり
また同時にボンド水溶液に色を混ぜることで
塗装も同時にできないかという実験も行いました
このボンド水溶液の段階で色を混ぜるという技法は
今まで雑誌等で読んだことないなあ
だからうまくいくかどうかわからないです

とりあえず先ほどバラストにボンド水溶液を含ませて今日の作業は終了
明日の夜にはボンド水溶液も乾いてバラストは固定されるでしょう
実験結果はそれを見て発表です


1月17日(火)
「蒸気機関車カレンダー」
仕事中に嫁からメール

「レールオンのカレンダー当たりました」

おお! ラッキー!

というわけでさっそくPCモニターの向こう壁に張りました
1月は北海道のSL冬の湿原号
毎月全国のSLが私の目を楽しませてくれるでしょう

当たり物といえば
実は
G−BOOKのGクルーズでもラッキー賞が当たっていて
一昨日賞品の「水」が届いてたりするので
今年は年明けから縁起がいいなあ

こりゃ今年は宝くじ買わなきゃね
宝くじ買って一攫千金
その金で欲しい電車大量購入〜

なんてね


1月12日(木)
「釧路湿原ノロッコ号」
マイクロエースのHPをチェックしていたら
いつか出るだろうと思っていた「釧路湿原ノロッコ号」が発売予定品の中に!
でたー!

釧路湿原ノロッコ号といえば
旦那の新婚旅行での想い出の車輌
これは買わないわけにはいかんでしょう!
ねえ?
・・・と嫁さんに聞いてみる

・・・無反応

とりあえず増備予定に追加しておこう


1月11日(水)
「久々の新津出張」
出張で朝から新津に行ってきました
もちろん通勤は電車
雪景色の中を走る115系
う〜んやっぱり電車通勤はイイねえ

信越本線は新潟を出ると左手に留置線が見え
いつもそこには様々な車輌達が止まっていて旦那の目を楽しませてくれるのですが
今日は12系ばんえつ物語号客車が止まっていました
しかもどうやら4号展望車だけ1輌
今はばんえつ物語号も冬期運休中だし
メンテか何かに来ているのかな?

新津駅には仙台色のキハ40が3輌
会津若松から只見線を通って小千谷に出る仙台色は見たことあるけれど
主に新潟色での運用が多い磐越西線の端である新津で
仙台色を見るのは珍しいかな?

仕事もそれなりにこなして帰りの新津駅では
5番線に首都圏色のキハ40と一般色のキハ52が停車中
客扱い無しで出発したところを見ると回送のようでしたが
ホームに入ったのが遅かったので
慌てて撮った写真は手ぶれ状態
暗い中での携帯カメラはやはり非力だなあ

その向こうでは仙台色のキハ40が朝と同じ所に停車中
一日ほったらかしでなんのために新津にいるんだろう?

そんな鉄分多めの一日


1月8日(日)
「西京サスペンス」
なんか先日見たばっかりの気がしますが
今度は土ワイの十津川警部シリーズ
土ワイ版の十津川警部役は高橋英樹
月ミス版の十津川警部役は渡瀬恒彦
それぞれに違う味がありますが
旦那の好みとしては土ワイ版だなあ
高橋英樹がカッコイイから

今回のネタはトワイライトエクスプレス
結婚して新婚旅行にトワイライトエクスプレスを使った刑事の花嫁が殺され
刑事も罠にはまって犯罪者に仕立て上げられる
この事件の謎を十津川警部が解く
前回の月ミス版はネタがカシオペアだっただけにどうしても比較してしまいますが
今回はなかなか面白かった

そしてやはり気になるところがいくつか・・・
新婚旅行にトワイライトエクスプレスを使うなんてうらやましいと言いたいところだけど
いくら二人の出会いの地が京都だからって
京都から乗るなんてもったいない
京都〜大阪間なんて1時間弱で着いちゃうんだから
始発から乗ればいいのに
って考えはテツの発想か?

でも
せっかく列車最後尾のロイヤルスイートが取れたのに
新津で下車してその日は月岡温泉の月岡ニューホテル冠月で宿泊ってどうよ?
もったいなすぎるでしょ!

納得いかーん!

ところで新津で役者達が下車する様子が何度か映ってましたが
あれ?
もしかして旦那はこのロケをやってるところ見てるかもしれないぞ?
そういえば新津に出張が続いていた11月頃
新津駅でTVカメラが回ってるのを見たんです
TENYの中継でもあるのかな?とその時は思ったのですが
それにしては多いスタッフの数に「なにやってるんだろう?」と思っていました
もしかしたらこのロケだったのかもなー
ということはあの周辺に高橋英樹とか森本レオとか古手川祐子とかいたのかなあ?

もうひとつ
以前も書いたかもしれない
同じ西京サスペンス鉄道捜査官シリーズ
沢口靖子が主役のやつですが
あれにでてる現場県警の女警察官役の人
山村紅葉
土ワイの十津川警部シリーズでは警視庁捜査一課にいた
ちょっと共通点ありすぎ


1月8日(日)
「A4サイズのレイアウト」
朝起きて5時半
もう目が覚めてしまったので
年賀繁忙で忙しくすっかり作業の止まっていたレイアウト作成を再開しました

軌道敷設部で連載中


1月7日(土)
「標準軌改軌」
昨年は鉄道事故が多発した年でした
尼崎の鉄道事故と先日の最上川鉄橋付近での脱線と
死者まで出る事故が発生
日本の鉄道史において不幸な年となりました

その件に関して新潟日報の投稿欄に投稿がありました
「日本の鉄道は海外の鉄道に比べて線路が狭い
線路が広ければ列車の安定感が増えて
安全性が高まるんじゃないのか?
法律上の問題でできないのならば
法改正をしてでも線路を広げるべきではないのか?」
だそうです

う〜ん
これが一般的な感覚なのだろうか?

問題なのは法的な問題ではなくて
財政的な問題ではないかな?

簡単に線路の幅を変えればいいといっても
ことは線路幅を変えるだけですむものではありません
線路幅を広げれば当然車輪の幅も変えなければならない
日本国内にある鉄道車輌すべての車輪を交換・・・
いったいいくら金がかかるのか
気が遠くなる話です
それだけではなく
改軌すれば当然車両限界も変わって
線路の周辺にあるいろんな物の位置を変えなければならない
分かりやすい例を言えば
トンネルの大きさを大きく広げなければならないわけで
それはちょっと簡単では済まされない大工事になるね

そして改軌工事をするにはその路線を長期運休しなければならず
鉄道会社はその分の収入が失われ
改軌工事が国家事業として行われるのならば
その補助もしなければならない

そりゃ無理だわ



2005年下半期 業務報告
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2002年上半期 業務報告